『ジョン・ウィック』のスピンオフ作品『バレリーナ(原題)』の制作が決定!【ユニバース化の可能性は?】

2017年7月31日更新

ハリウッド・レポーターによって、キアヌ・リーブスが主演を務める映画『ジョン・ウィック』シリーズが、女殺し屋を主人公に据えたスピンオフ作品を制作するということが報じられました。これにより、『スター・ウォーズ』シリーズのように、ユニバース化の可能性も浮上した同シリーズ。そこで今回は、スピンオフ作品の最新情報と合わせて、過去作品を振り返っていきたいと思います。

『バレリーナ(原題)』、人気シリーズ『ジョン・ウィック』のスピンオフ作品が製作決定!

2014年に第1作目が公開されたキアヌ・リーブス主演の『ジョン・ウィック』シリーズのスピンオフ作品、『バレリーナ(原題)』が製作されることが決定しました! 映画『ジョン・ウィック』の主人公は裏社会の殺し屋であるジョン・ウィック。彼は最愛の女性・ヘレンと出会い、殺し屋稼業からの引退を決意し、恋人ヘレンと幸せな日々を過ごします。しかし彼女は病気によって亡くなってしまい、ジョンはヘレンが残してくれた仔犬と暮らす事になるのです。 そんなある日、ジョンは強盗によって愛車を奪われ、さらに仔犬まで殺されるという事件に巻き込まれてしまいます。こうして再び裏社会へと戻ったジョンが犯人たちへ復讐する、というのがシリーズ第1作目のストーリーでした。 2017年に公開された続編『ジョン・ウィック:チャプター2』では、奪われた愛車を取り戻すジョンの活躍が描かれています。

『バレリーナ(原題)』は『ニキータ』風の復讐劇?

『ジョン・ウィック』のスピンオフ作品となる『バレリーナ(原題)』は、家族を殺された女性の殺し屋による復讐を描いたアクション映画となるそうです。 同作の脚本を手がけたのは、ロバート・ダウニー・Jrの制作会社でアシスタントとして働く新人脚本家・シェイ・ハッテン。ハッテンによるオリジナル作品を、『ジョン・ウィック』シリーズを製作したライオンズゲートが獲得し、同シリーズのスピンオフ作品として作り直すとのこと。 なお、スピンオフ作品は、リュック・ベッソン監督による映画『ニキータ』に近い作品になると言われています。

シリーズ1作目で女の殺し屋を演じたエイドリアンヌ・パリッキの登場は?

『ジョン・ウィック』シリーズの1作目には、『スーパーナチュラル』『エージェント・オブ・シールド』などへの出演でも知られる、エイドリアンヌ・パリッキが出演していました。 同作でパリッキが演じていたのが、男顔負けの最強の殺し屋、ミズ・パーキンスです。スピンオフ作品が女殺し屋が主人公の物語ということは、彼女が主人公ということも考えられるのではないでしょうか?2017年7月現在で明らかになっている情報では、物語の詳細はわかりませんので、今後の発表を楽しみにしたいと思います。

『バレリーナ(原題)』の製作決定からユニバース化との声も?

今回のスピンオフ作品の発表を受けて、『ジョン・ウィック』シリーズも、『スター・ウォーズ』シリーズや、マーベル作品のように、壮大な物語世界を構築するユニバース化していくのでは、との声が上がっています。 ですが、銀河の戦いを描く『スター・ウォーズ』シリーズや、複数の作品のクロスオーバーも大きな魅力であるマーベス作品と違い、『ジョン・ウィック』はそもそもが愛犬を殺された殺し屋による復讐劇……。ユニバース化するには、若干物語の世界観が狭いように感じられてしまうのは否めないですが、それでもファンにとっては嬉しい話ではないのでしょうか! 同シリーズの今後については、続報が発表され次第、ご紹介していきたいと思います。