2019年12月18日更新

第2弾『ワンダーウーマン 1984』最新情報 続編でダイアナとスティーブの立場が逆転する?【あらすじ・キャスト】

ガル・ガドット ワンダーウーマン
©WARNER BROS

DCコミックスのヒーロー『ワンダーウーマン 1984』の公開が決定しました!ワンダーウーマンことダイアナが新たな時代と舞台で戦いに挑みます。この記事ではそんな本作の最新情報やキャストを紹介!

目次

第2弾『ワンダーウーマン 1984』がすでに傑作の予感!

日本では2017年8月に公開された『ワンダーウーマン』。全世界で大絶賛を浴び、興行的にも予想を大幅に上回って大成功したのは記憶に新しいところです。 そんな『ワンダーウーマン』の続編となる、『ワンダーウーマン 1984』が2020年6月公開に。この記事では本作のキャストや最新情報を紹介します!

『ワンダーウーマン 1984』の気になるあらすじを予想!

時代は第一次世界大戦から冷戦中の1984年へ

第1作目の『ワンダーウーマン』の舞台は1918年の第一次世界大戦末期のヨーロッパ、イギリスとドイツでしたが、続編は年代が少し飛んで、1984年の冷戦末期の物語になります。 当初は2017年11月公開の『ジャスティス・リーグ』後が舞台の現代の物語を想定されていたのだとか。 『ジャスティス・リーグ』ではダイアナは第一次世界大戦以降は姿を隠していたとされていたため、今回の戦いがどう扱われるのか気になるところ。 また冷戦時代ということで、ワンダーウーマンはソビエト連邦でチーターのような見た目のヴィランと出会います。彼女はなぜ戦いに赴くことになるのでしょうか、注目です。

『ワンダーウーマン 1984』の見どころを紹介 ダイアナとスティーブの立場が逆転

ワンダーウーマンがアメリカで戦う!彼女とアメリカの関係とは

第1作ではワンダーウーマンは神話を盛り込んだ古典的なイメージもありましたが、続編ではもっとスーパーヒーローとしての面を押し出すことになり、スーパーヒーローの故郷であるアメリカが舞台となります。 『ワンダーウーマン1984』では脚本も担当することになっているパティ・ジェンキンス監督もワンダーウーマンがアメリカに行くのは当然のことと語りました。 コミックでは、アマゾン族の島に不時着しアマゾン族を救うために命を落としたアメリカ人女性ダイアナ・トレバーの名前が、ダイアナの名前の由来と明かされています。そしてダイアナ・トレバーに敬意を表して星条旗を模した衣装が作られ、それがワンダーウーマンの衣装となっているのです。 そして同じように島に不時着したスティーブ・トレバーはそのダイアナ・トレバーの息子。後にダイアナをアメリカに導く役割を果たしているのですが、映画ではいかに? 理由はどうであれ、アメコミファンとしてはやはりなんといってもアメリカで活躍するワンダーウーマンを見れるのは嬉しいことですね。

ダイアナとスティーブの再会!2人の立場が逆転?

本作では1作目『ワンダーウーマン』で死んだと思われていたスティーブ・トレバーが再登場します。 普通の人間である彼が蘇ったのか、80年の時を超えたのかは不明ですが、予告ではまるでタイムスリップをしたかのような様子。『ジャスティス・リーグ』で美術品の修復士として人間の世界に溶け込んでいたダイアナですが、1984年時点でも美術品に関わる仕事をしているようです。 『ワンダーウーマン』ではアマゾン族の島から出たことのなかった彼女に、スティーブが外の世界の常識を教える立場でした。しかし本作では80年代のことがわからないスティーブにダイアナがいろいろと教えることになっているようです。 死に別れた思われていた2人が立場の逆転した微笑ましい様子を見せているのは、感慨深いものもありますね。

「ワンダーウーマン2」のキャストを紹介!もちろんダイアナを演じるのはガル・ガドット

ダイアナ/ワンダーウーマン:ガル・ガドット

ガル・ガドット
FayesVision/WENN.com

ワンダーウーマンことアマゾン族の王女ダイアナは、ガル・ガドットが引き続き演じます。イスラエル出身の彼女は、ミス・イスラエルにも選出された美貌の持ち主。 母国イスラエルでは女性でも兵役がある為、なんとミス・ユニバース参加後にガル・ガドットも2年間の兵役に従事しました。その後モデルとして活動していた際には「美人すぎるイスラエエル軍の女性兵士」として世界中のメディアが注目。2015年には「世界で最も美しい顔100人」の第2位に選出されています。 その美貌と兵役で鍛えた身体力を備えたガル・ガドットは、スーパーヒロインであるワンダーウーマンを演じるにまさに適役と言えるでしょう。

スティーブ・トレバー:クリス・パイン

クリス・パイン
©Sthanlee Mirador/Sipa USA/Newscom/Zeta Image

前作で惜しまれながらも亡くなってしまったスティーブ・トレバー。経緯は不明ですが、今作で復活を遂げます。第一次世界大戦の時代に命を落としたはずの彼はどのように1984年に姿を現すのでしょうか。 監督のパディ・ジェンキンスによると、単に登場させたかったわけではなく、彼が重要な存在になるとのこと。クリス・パインが演じなければできなかったと言われる物語に期待です。 スティーブ・トレバーを演じたのは、クリス・パイン。2009年の映画『スター・トレック』でジェームズ・T・カークを演じて以降、シリーズで同役の出演を続けています。

バーバラ・ミネルヴァ/チーター:クリステン・ウィグ

クリステン・ウィグ
© Everett/Avalon.red

「1984」から新たに登場するバーバラ・ミネルヴァ。コミックでの彼女は野心的な考古学者で、近年の設定ではダイアナの親友でした。しかしあるきっかけから、ワンダーウーマンにも匹敵する身体能力を持つ半獣半人のチーターというヴィランへと変貌を遂げるのです。 そんなチーターことバーバラを演じるのは、クリステン・ウィグ。2015年の映画『オデッセイ』や2016年のリブート版『ゴーストバスターズ』などに出演しています。

マクスウェル・ロード:ペドロ・パスカル

「1984」から新たに登場するもう1人がマクスウェル・ロード。実業家の彼は、ある考えの元に行動しているらしく……?コミックでは元々ただの人間でしたが、後に人の精神を操る能力を得ました。 ドラマ「SUPERGIRL/スーパーガール」にも登場しています。 マクスウェル・ロードを演じるのは、ペドロ・パスカル。『ゲーム・オブ・スローンズ』のオベリン・マーテル役や、「スター・ウォーズ」のスピンオフドラマ『マンダロリアン』でマンダロリアン役などを演じています。

アンティオペ将軍:ロビン・ライト

ロビン・ライト
©Hahn Lionel/Sipa USA/Newscom/Zeta Image

ワンダーウーマンであるダイアナ・プリンスの叔母であり、小さい頃からダイアナの素質を見抜いて最強の戦士とすべく訓練を行ったアンティオペ将軍。 第1作ではスティーブ・トレバーを追ってきたドイツ軍の兵士に、ダイアナを庇って射殺されてしまいました。そのため今作では回想のシーンでの登場が濃厚と思われます。どのような役割を果たすのでしょうか。 その凛々しいアンティオペ将軍を演じるのは、凛々しく大人の雰囲気で魅せるロビン・ライト。 最近では人気テレビドラマシリーズ『ハウス・オブ・カード 野望の階段』にケビン・スペイシーの妻役で出演しその強烈な存在感をアピール。第71回ゴールデングローブ賞のテレビドラマ部門で女優賞を受賞しています。

ヒッポリタ女王:コニー・ニールセン

コニー・ニールセン
©WENN.com/zetaimge

ワンダーウーマンことダイアナ・プリンスの母であり、アマゾン族の女王であるヒッポリタ女王。当初はダイアナの身を案じて戦士になることに反対していましたが、妹のアンティオペ将軍の説得によって訓練を受けさせることを許します。娘の身を案じつつも、娘を信じその意見を尊重して見守っていく母親として描かれていました。 今後の映画では娘であるワンダーウーマンとの関係についてさらに掘り下げられて描かれていくということです。 そのヒッポリタ女王を前作に引き続き演じるのはデンマーク出身の女優コニー・ニコルセン。リドリー・スコット監督のアカデミー作品賞受賞作『グラディエーター』(2000年)でホアキン・フェニックス演じるコモドゥスの姉を演じてその名を知られるようになりました。

「ジャスティス・リーグ」メンバーの出演はあるのか

DCヒーロー映画ファンからすると、ジャスティス・リーグの他のメンバーが登場するのかは気になるところ。 しかし『ワンダーウーマン 1984』はその名の通り、1984年が舞台。それを踏まえるとヒーローが本筋に関わる形で出演するのは難しそうです。 そうは言うもののカメオ出演や、エンドクレジットで次作に繋がるような演出が入る可能性はあります。少しでもDCヒーローたちの姿が見られるよう願うばかりですね。

初代ワンダーウーマンも出演!?

第1作には都合で出演できなかったというテレビドラマシリーズ『ワンダーウーマン』で初代ワンダーウーマンを演じたリンダ・カーター。ピープル誌のインタビューによると、本作の出演に向けて目下出演交渉中とのことで、登場する可能性もあるようです。 初代ワンダーウーマンとの共演が実現されたら素敵ですね!

イギリスの名女優エマ・トンプソンも出演の可能性あり?

なんとイギリス出身のアカデミー主演女優賞受賞女優であるエマ・トンプソンも出演に乗り気だとか? 映画『ワンダーウーマン』の大ファンだとインタビューで公言し、大絶賛をしていたエマ・トンプソン。期待以上に素晴らしく、見た後にとてもハッピーな気持ちになったのだとか。インタビュアーの、もし続編で役をオファーされたら?という質問に、もちろん!と答え、大きな羽とムチが欲しいとリクエスト。やる気満々のようです! 「ナニーマクフィー」シリーズでのナニーマクフィー役や『美女と野獣』のポット夫人のイメージからはかなり遠い感じですが、羽をつけムチを手にしたエマ・トンプソンの出演が実現するかも……?

パティ・ジェンキンス監督の続投が決定

報酬の設定に時間がかかった!?女性監督としては史上最高額のギャラに!

通常150万ドル(約⒈億7千万円)から300万ドル(約3億4千万円)が相場と言われるスーパーヒーロー映画の監督のギャラ。もちろん、映画がヒットすればギャラも増加されるのは当然のことです。 全世界で8億ドル(約899億円!)を超える興行収入を記録した『ワンダーウーマン』の立役者であるジェンキンス監督の功績に値する報酬を用意すべく時間がかかったのだとか。

契約の詳細は明らかにされていませんが、ジェンキンス監督は続編の製作・監督・脚本を務めることになり、監督のみを務めた第1作の報酬である100万ドルからの大幅アップとなる800万ドル(約8億8千万円)のギャラとなり、女性監督として史上最高額のギャラとなるとのこと! さらには興行収益の一部も手にすることになるそうで『ワンダーウーマン 1984』が成功すれば、ザック・スナイダー監督が『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』で手にした1000万ドル(約11億円!)の契約に並ぶこともあるかもしれません。 ガル・ガドットもツイッターで、パット・ジェンキンス監督の報酬を当然の評価であると喜び、後に続く女性監督たちのためにも正当な報酬を支払われるべきとコメントしています。 『ワンダーウーマン 1984』は今後の女性監督活躍の指標にもなるかもしれません!

ハンス・ジマーが音楽を手がける!

ハンス・ジマーが本作の音楽を手がけることをFilm Music Reporterが報じました。ハンス・ジマーといえば、これまでに「レインマン」や「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズの音楽を手がけた名作曲家です。 さらに、『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』では、ワンダーウーマンのキャラクター性を見事に表現したテーマソングを生み出した人物でもあります。本作でもその手腕に期待です!

第2弾『ワンダーウーマン 1984』は2020年6月公開予定!

映画『ワンダーウーマン 1984』は2020年6月に日本で公開予定。本作にはヴィランやスティーブ・トレバーの復活など、まだまだ謎が多くあります。しかし予告の80年代を舞台に戦うワンダーウーマンの姿は、とても魅力的に映りました。 1作目に勝るとも劣らない出来栄えに期待しつつ、続報を待ちましょう!