映画『ワンダーウーマン』のあらすじ・キャスト・ネタバレ【DCコミックス】

2017年11月30日更新

DCコミックスの大人気女性ヒーローを主役とした映画『ワンダーウーマン』が2017年8月25日に公開。今回は本作のあらすじやキャスト、見どころをまとめてご紹介します。ガル・ガドット演じる最強の女戦士に注目です!

2017年8月公開、映画『ワンダーウーマン』!

ワンダーウーマンはDCコミックスの中のジャスティスリーグの主要メンバーの1人です。ジャスティスリーグとはヒーローによって結成されたチームで他のメンバーにはバットマンやスーパーマン、2018年に映画化されるアクアマンなどがいます。 ワンダーウーマンはアマゾン族の女王の娘で戦士という設定。しかし、シリーズによって、ギリシャの神々に命を吹き込まれた粘土であったり、神々の王ゼウスの娘であったりと様々です。 そんな彼女を主人公に据えた映画『ワンダーウーマン』が2017年8月25日から全国公開。 この記事では、本作のあらすじ・キャスト・映画のネタバレ等をまとめてご紹介します。 最強の美女戦士を演じたガル・ガドットの魅力が最大限引き出された作品となっています!

『ワンダーウーマン』のあらすじ

まだ神々が地球を支配していた頃、万能の神ゼウスは人間(男)を創造。しかし、ゼウスの息子であり軍神としても知られているアレスは人間に対して嫌悪を抱き、人々に嫉妬や憎しみという感情を与えます。そのせいで人間は争い始めたのですが、ゼウスはそこに争いを止めるために女を創造します。その愛によって、争いは一時おさまったのですが、アレスのせいで激化。ゼウスは女をある島に神を殺せる剣「ゴッドキラー」と共に隠し、アレスを封印。 その女(アマゾン)たちは、いつか封印が解かれるであろうアレスの襲撃に備えて日々鍛錬を積んでいくのです。アマゾンの女王は粘土で娘、ダイアナを生み出し、彼女は後に美しいだけでなく強靭な戦士に育ちます。 そんなある日、彼女の住むパラダイス島にスティーブ・トレバーが不時着。彼を追ってきた軍人はアマゾンに攻撃を仕掛けます。その戦いによって仲間が負傷、ダイアナは外の世界からやってきたスティーブから現在戦争が起きている事を告げられます。 戦争が、アレスが人々に仕向けた事で生まれたものだと確信したダイアナはスティーブと共にロンドンに向かい、戦争とアレスを止めに行くのでした。(記事後半にネタバレを記載)

予告編からあらすじを予想!

7月に開催されたコミコンで公開された新予告では、よりあらすじがわかるものになっています。

ガル・ガドット演じるダイアナ・プリンスと名乗るワンダーウーマン、クリス・パイン演じるスティーヴ・トレヴァーが出会うシーンから描かれています。そして強大な力を持つ強敵の存在を認識するまでに至ります。

スティーヴに「あなたは男なの?」と聞いていることから、ワンダーウーマンが生まれてから一度も男を見たことがないという背景が明かされています。彼女が生まれ育った女だけの集団の様子も描かれます。生い立ちについて明かされるようなストーリーとなっているようです。

ワンダーウーマンが第一次世界大戦の戦場で戦っている、そのアクションシーンも凄まじいです。彼女の高すぎる戦闘能力が伺えます。

ルーシー・デイヴィス演じるトレヴァーの秘書、エタ・キャンディーのユーモアのあるダイアナとのやりとりにクスッと笑ってしまいます。

ポスターヴィジュアルがかっこいい!

ワンダーウーマン

ポスターヴィジュアルでは、ガル・ガドット扮するワンダーウーマンが佇んでいます。炎と空の色のコントラストに加え、原作に近いカラフルな衣装のスーツが映えているショットになっています。

主役のワンダーウーマン役を演じるのはガル・ガドット

2004年にミスイスラエルとなり、2000年代後半にモデルとしてデビューしたガル・ガドットが『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』に引き続き主役のワンダーウーマン役を演じます。『ワイルド・スピードMAX』でハリウッドデビューし、以降ジゼル・ヤシャ役として『ワイルド・スピード』シリーズに出演しました。

スティーヴ・トレヴァー役を演じるのはクリス・パイン

Chris Pine charms on the carpet and even more as Steve Trevor - soon you will see... #WonderWoman ????⚔️

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クリス・パインは俳優であるロバート・パインとグウィン・ギルフォードの間に生まれました。リブートされた『スター・トレック』シリーズでは主役のジェームズ・T・カーク役を演じています。本作ではスティーヴ・トレヴァー役として登場します。

ヒッポリタ役を演じるのはコニー・ニールセン

Queen Hippolyta herself, @cn_connienielsen, stuns at the World Premiere of #WonderWoman ????✨⚔️ #SheIsWonderWoman

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コニー・ニールセンはデンマーク出身の女優です。『グラディエーター』のルッシラ役で一躍有名になりました。また女優だけでなく歌手やダンサーとして活動したり、6カ国語に堪能だったりと様々な一面を持ち合わせている女優です。本作ではアマゾンの女王であり、ダイアナの母であるヒッポリタ役を演じます。

ロビン・ライトがアンティオペ役で出演

『エベレスト 3D』のピーチ・ウェザーズ役や『ハウス・オブ・カード 野望の階段』 のクレア・アンダーウッド役を演じるロビン・ライトの出演も決定しています。彼女はヒッポリタの妹、アンティオペを演じる事が決定しています。

『ワンダーウーマン』吹き替え版キャストは?

甲斐田裕子/ワンダーウーマン(ダイアナ)

声優の甲斐田裕子は、多数のアニメでの活躍は勿論、洋画の吹き替え声優としても活動しています。担当女優は、アン・ハサウェイやブライス・ダラス・ハワード、ブレイク・ライヴリーにレイチェル・ワイズ。美しいながらに、どこか独立している強い女性を演じる事が多いようで、今作でワンダーウーマンの声優を務めるのにぴったりな声優なのです!

小野大輔/スティーヴ

現在日本で最も人気の高い声優の一人である小野大輔が、今作でクリス・パイン演じるスティーヴの声優を務める事になりました。小野大輔が演じたアニメキャラクターの代表として、『涼宮ハルヒの憂鬱』で小泉一樹、『黒執事』ではセバスチャン、『おそ松さん』では松野十四松等が挙げられます。 さらに、彼は大人気海外ドラマ『glee』のフィン役を担当。洋画吹き替えでも数多くの作品に声優として出演する、まさに実力派声優なのです。

榊原良子/ヒッポリタ

ワンダーウーマンであるダイアナの母、ヒッポリタの吹き替えを担当するのはベテラン声優の榊原良子。ジブリ作品『風の谷のナウシカ』のクシャナや、「機動戦士ガンダム」シリーズのハマーン・カーンといった代表的なキャラクターの声優を務めた事で知られています。洋画の吹き替えでは、ティルダ・スウィントンやジェシカ・ラングの声優をしたことも。

深見梨加/アンティオペ

ラビン・ライト演じるダイアナの母、ヒッポリタの妹に声をあてるのは、『マレフィセント』でアンジェリーナ・ジョリーを、『ゼロ・グラヴィティ』でサンドラ・ブロックの声優を務めた深見梨加。吹き替え声優として活動する他、ナレーションの仕事もしています。プライベートではふなっしーが大好きという一面も!

映画『ワンダーウーマン』の見どころ

ワンダーウーマンがやってきた理由は?

ワンダーウーマン

『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』でも重要な役割を果たすワンダーウーマンですが、本作では彼女が現在の世界にやってきた経緯が明らかになります。謎の多い人物ではありますが彼女の故郷や現在の世界にやってきた目的など注目です。

女性監督が描くアメコミ映画

以前にも数回実写化されたワンダーウーマンですが、本作ではキャストだけでなく監督にも注目です。本作では監督をパティ・ジェンキンスが務めます。パティ・ジェンキンスが監督を務めた『モンスター』はアカデミー主演女優賞を受賞しています。また『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』の制作に関わっていたということもあり、アメコミ映画の制作は初めてではありません。女性が主人公のヒーロー映画を女性の監督がどのように描くのか見どころです。

『ワンダーウーマン』ネタバレ

スティーブも所属するイギリスは、ドイツが降伏するのを待ちます。しかし、ドイツは不利な状況下で、司令官ルーデンドルフとサイエンティストのドクターポイズンことマル博士が手を組み、新種の毒ガスを開発していたのです。 その毒ガスが世界にばらまかれる事を阻止しようと声を荒げるも、議会はそれを認めません。そこで、スティーブは優れた能力を持つ仲間を募り、ダイアナと共にドイツのベルリンへと単独行動として向かいます。 ダイアナはそこで、全員を救う事ができないという状況の中で人類を救おうと志を固めるのです。 そしてついにルーデンドルフと出会い、彼女は彼がアレスだと思います。彼を殺せば戦争が終わると信じるダイアナ、しかしスティーブは賛成しません。更に、二人の意見が合致しないまま毒ガス使用され、その場にいた人間が皆死んでしまいます。 遺憾の想いでダイアナはスティーブを置いて、一人でルーデンドルフを殺します。しかし、戦争は止まない。彼女はそこで、遂にアレスのせいで戦争が起きているのではなく、人々が自分の意思を以て戦争をしている事を悟り、愕然としてしますのでした。 果たして彼女は戦争を止める事ができるのでしょうか?

ワンダーウーマンからの力強いメッセージ!

4月10日は国政選挙における女性の参政権が日本で初めて認められた日。それにちなんで、アマゾン族最強の女性戦士を演じるガル・ドッドから熱いメッセージが届きました。外界のことを全く知らなかったダイアナが、自分の秘めた力に気づきスーパーヒーロー、ワンダーウーマンとなる。

まさに、この日を象徴するかのようなキャラクターですね。

女性監督として最高記録を樹立!

海外では日本より一足早く公開された映画『ワンダーウーマン』は北米でわずか3日の間に、1億ドルを超える興行収入を記録。本作でメガホンを取ったパティ・ジェンキンスは、サム・テイラー=ジョンソン(『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』)の記録を大幅に塗り替え、女性監督として最高記録を樹立しました。

デッドプールが映画の大ヒットを祝福!

映画『ワンダーマン』の大ヒットを受けてデッドプールがワンダーマンを祝福するツイートをアップしました。 2016年公開のマーベルのアンチヒーロー映画『デッドプール』といえば、R指定作品としては異例の大ヒット。しかし、今回『ワンダーウーマン』の北米興行収入が同作の記録を超えたことで 、デッドプールが以下のコメントを発表する運びになったようです。 「傭兵の方が下劣かもしれないが、彼女のB.O(体臭と興行収入をかけている)の方が強かった。おめでとう、ワンダーウーマン」