2017年12月19日更新

実写映画『坂道のアポロン』あらすじ・キャスト【2018年3月10日公開】

『坂道のアポロン』(プレス)
(C)2018 映画「坂道のアポロン」製作委員会

小玉ユキの同名漫画を実写映画化した作品、『坂道のアポロン』が2018年3月に公開されます。同作には、知念侑李、中川大志、小松菜奈、ディーン・フジオカらが出演。こちらの記事では、同作のキャスト・スタッフ、ストーリーを紹介します。

小玉ユキの傑作漫画『坂道のアポロン』を映画化!知念侑李らが出演!

小玉ユキの同名漫画を原作にした実写映画『坂道のアポロン』の特報が公開されました。この記事では、2017年10月19日時点で明らかになっている同作のキャスト・スタッフ、ストーリーなどの情報を紹介していきます。 なお、一部キャラクターの紹介に、原作内容のネタバレが含まれますので、ネタバレを避けたい方はご注意ください。

『坂道のアポロン』のあらすじ

本作は、ピアノが得意な主人公・西見薫と、ドラムが得意な不良・川渕千太郎がジャズを通じて親しくなっていく様子と、千太郎の幼馴染・律子を交えた三角関係など、彼らの10年間の青春を描いた物語です。

メインキャストはこの3人!

西見薫役/知念侑李

「ボン」こと西見薫を演じるのは、Hey! Say! JUMPの知念侑李です。知念演じるボンは、都会から長崎県・佐世保市へと引っ越してきた周囲にうまく馴染めない転校生で、小学校の頃からピアノを弾いているという役柄。知念が単独で映画の主演を務めるのは、本作が初となります。

川渕千太郎役/中川大志

中川大志、小松菜奈『坂道のアポロン』
(C)2018 小玉ユキ・小学館/映画『坂道のアポロン』製作委員会

学校一の不良でありながら、心優しい一面があり、薫の生涯の友となる川淵千太郎を演じるのは、大河ドラマ『真田丸』の豊臣秀頼役などで知られ、2018年には主演映画『虹色デイズ』が公開される中川大志。千太郎はドラムが得意という役柄でもあります。 なお、特報で使用されているジャズの楽曲「いつか王子様が」は、映画の劇中で知念と中川が演奏する楽曲の1つとのこと。本作に出演するため、知念はピアノ、中川はドラムを数ヶ月間特訓したとのことです。

迎律子役/小松菜奈

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映画『沈黙 -サイレンス-』『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』など、話題作への出演が続く小松菜奈も本作に出演します。小松が本作で演じるのは、レコード店の娘・律子。律子は幼馴染の千太郎に片思いする一方で、ボンからも思いを寄せられるという役柄です。

映画『坂道のアポロン』のその他のキャスト

深堀百合香役/真野恵里菜

本作で真野恵里菜が演じるのは、薫たちの学校の先輩で、ミステリアスな雰囲気を持つ美少女・深堀百合香。原作の百合香は、千太郎に思いを寄せられつつも、後述の桂木淳一に心惹かれていくというキャラクターでした。

桂木淳一役/ディーン・フジオカ

ディーン・フジオカが本作で演じるのは、トランペット奏者で、千太郎からも慕われている桂木淳一という青年。律子の隣人であり、百合香に思いも寄せられるという彼は物語の鍵を握る極めて重要なキャラクターです。 原作では、東京の大学に入学し、学生運動に巻き込まれた末に親からも勘当されるという過酷な運命を迎える彼ですが、映画版でもその要素が踏襲されるのかは注目です。また、劇中ではディーンの演奏シーンがあることも発表されています。

迎勉役/中村梅雀

律子の父でレコード店を経営している迎勉を演じるのは、大河ドラマ『おんな城主 直虎』のナレーションや、映画「釣りバカ日誌」シリーズの草森役、組頭役などで知られる中村梅雀です。 勉はウッドベース奏者という一面も持つキャラクターであり、中村もまた歌舞伎役者でありながらジャズ奏者としても知られる人物のため、演奏シーンには特に期待したいですね。特報映像では、中村の演奏シーンも確認出来ます。

その他にも、野間口徹ら魅力的なキャストが多数参加!

この他にも同作には、山下容莉枝、松村北斗(SixTONES/ジャニーズ Jr.)、野間口徹らの出演が発表されています。どのように作品を盛り上げてくれるのか、こちらもとても楽しみですね!

主題歌は小田和正の歌う「坂道を上って」

小田和正(『坂道のアポロン』プレス)
小田和正

数々の名曲を世に生み出してきた小田和正が、本作のために書き下ろした「坂道を上って」が映画の主題歌に決定しました。 作詞作曲から編曲まで担当した小田は、本楽曲を手掛けるにあたって、坂道を登って通っていたという自らの高校時代を振り返り感慨深くなったと言います。

実写版は、スタッフにも注目!

監督は青春映画の名手・三木孝浩

同作の監督を務めるのは『先生!、、、好きになってもいいですか?』などで知られる三木孝浩。三木はこれまで、『ソラニン』『僕等がいた』『ホットロード』『アオハライド』『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』など、近年話題になった様々な青春作品を手がけている監督です。

脚本は『ソラニン』『凶悪』の高橋泉!

また、脚本を手がける高橋泉は、ぴあフィルムフェスティバルでグランプリを獲得した映画『ある朝スウプは』で知られる人物で、脚本家としてだけでなく、映画監督としても活動しています。 高橋はこれまで、映画『凶悪』『ミュージアム』やドラマ『わにとかげぎす』などのハードな作品に関わる一方で、映画『ソラニン』やドラマ『プリンセスメゾン』などの、若い女性が主人公の作品も参加しています。

『坂道のアポロン』の原作者・小玉ユキとは?

小玉ユキは、2000年にデビューした漫画家です。当時のペンネームは「コダマユキ」でした。これまで、『光の海』『月影ベイベ』などの作品を発表しています。 また、代表作でもある『坂道のアポロン』は今回の実写映画化に加え、過去にはアニメ化もされているほか、2009年の「このマンガがすごい!」のオンナ編第一位、第57回小学館漫画賞一般向け部門を受賞するなど、非常に高く評価されています。

実写映画の前にアニメ版も!渡辺信一郎監督&菅野よう子が音楽担当!

先述の通り、『坂道のアポロン』は2012年にアニメ化されています。その際の監督を務めたのが、『カウボーイビバップ』『ブレードランナー ブラックアウト 2022』などを手がけた渡辺信一郎。 音楽は『海街diary』『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』『ごちそうさん』など、様々な作品に参加している菅野よう子が担当しています。実写映画の前に、豪華なスタッフが参加したアニメ版もぜひ見てみて下さいね!

実写『坂道のアポロン』の映画公開は2018年3月10日!

実写映画版『坂道のアポロン』の公開は2018年3月10日です。豪華なキャスト、スタッフが高い評価を受けている原作を元に作り上げる青春映画に、要注目です!