映画『娼年』キャスト・あらすじ!松坂桃李が娼夫演じるR18映画【監督は三浦大輔】

2018年2月16日更新

石田衣良の小説『娼年』が松坂桃李主演、三浦大輔監督で映画化されることが発表されました。松坂、三浦は2016年に同作を舞台化したコンビでもあります。この記事では、同作のあらすじ・キャスト情報をお伝えしていきます。

石田衣良の『娼年』がR指定で映画化!主演キャストは松坂桃李

石田衣良の小説『娼年』がR18指定で映画化されることが発表されました。主演を務めるのは松坂桃李、監督は三浦大輔です。 なお、松坂と三浦は2016年に同作を舞台化したコンビでもあります。こちらの記事では映画のあらすじ・キャストと、原作小説や舞台版の情報をご紹介していきます。

原作『娼年』のあらすじ

バーでアルバイトして無気力な生活を送っている大学生・森中領(松坂桃李)。ある日、ホストで友人の田島進也(小柳友)が会員制ボーイズクラブを経営している女性・御堂静香(真飛聖)をバーに連れてきます。静香は領に対して“情熱の試験”と言って、自分がオーナーのクラブで働かせることに。 始めは戸惑いを見せていた領ですが、様々な女性たちの秘められた欲望に触れていくうちに、やりがいを見出していきます。さらにはクラブのオーナーである御堂静香に惹かれていくのです。

映画『娼年』の主演キャストは松坂桃李!大胆濡れ場に挑戦

森中領(リョウ)/松坂桃李

主人公・森中領を演じるのは、2016年の舞台版でも同じ役を演じた松坂桃李です。 舞台に続き、領を演じることになった松坂は、「映画化の話を聞いた時は不安しかなかった」としつつも、「舞台では表現できなかったこと、映像だから表現できることが『娼年』にはあると思う」といったコメント発表しています。 過激なヌードシーンもさることながら、娼夫という繊細な役を松坂がどう演じるのか、楽しみですね!

監督は『愛の渦』や『何者』で知られる三浦大輔!

同作の監督を務めるのは、劇団「ポツドール」主宰者の三浦大輔。三浦はこれまで『ボーイズ・オン・ザ・ラン』『愛の渦』『何者』『裏切りの街』などの映画作品を発表しているほか、2006年には『愛の渦』で第50回岸田國士戯曲賞受賞しており、映画・舞台と幅広い活躍をしています。また、2017年には銀杏BOYZ『恋は永遠』のPVの監督を手がけたことも話題になりました。 このように様々な分野で高い評価を受けている三浦が、2016年舞台版に続き、映画『娼年』を手がけるとあって、作品のクオリティにも期待出来るのではないでしょうか!なお、三浦は映画化にあたって、「性描写には妥協せず、よりポップに描き切ったつもり」とコメントしています。

映画『娼年』の主要キャストが遂に発表!

御堂静香/真飛聖

舞台版では高岡早紀が演じていた御堂静香役を演じるのは、元宝塚歌劇団花組のトップスター、真飛聖。宝塚退団後は、ドラマ「相棒」シリーズや、映画『謝罪の王様』などに出演しています。

咲良/冨手麻妙

舞台版では佐津川愛美が演じていた咲良役ですが、映画では冨手麻妙が演じます。 園子温監督の映画『アンチポルノ』で主演を務め、三浦監督の前作『何者』にも出演するなど、活躍が目立つ冨手ですが、舞台版『娼年』のオーディションでは落ちてしまったとのこと。そのため、今回の映画出演は特に強い思い入れがあるようです。

泉川夫妻の夫/西岡德馬

娼夫としてリョウが出会う泉川夫妻の夫役を演じるのは、様々な代表作を持つベテラン俳優の西岡徳馬。西岡は三浦監督からのラブコールを受け、本作に出演することになったそうです。

老女/江波杏子

老女役で出演するのは、「女賭博師」シリーズや『津軽じょんがら節』への出演で知られるベテラン、江波杏子。江南は松坂同様、舞台版からの続投となります。

その他にも注目のキャストが多数参加!

本作には、この他にも注目のキャストが多数参加。リョウの友人に小柳友、クラブの同僚役に猪塚健太が起用されています。 さらに、リョウに欲望を引き出されていく女性たちには、2017年に主演映画が公開された桜井ユキや佐々木心音をはじめ、馬渕英里何、荻野友里、大谷麻衣、階戸瑠李らが名を連ねています。

原作者は石田衣良!『娼年』の続編小説も

『娼年』の原作は、『池袋ウエストゲートパーク』『下北サンデーズ』『アキハバラ@DEEP』などで知られる石田衣良が2001年に発表した小説です。 石田は2008年に『娼年』の続編である『逝年―call boy2』を発表しています。そして同シリーズの新作小説『爽年』が、2017年10月17日発売の小説すばる11月号より連載されます。

映画『娼年』の公開は2018年4月!

同作の公開は、2018年4月の公開が予定されています。なかなか過激な作品になりそうですが、性描写以上に濃厚なドラマが楽しめる良作になる予感もしますので、『爽年』を読みながら、映画を楽しみに待ちましょう!