『娼年』映画化決定!松坂桃李が娼夫演じるR18映画【石田衣良原作、監督は三浦大輔】

2017年11月2日更新

石田衣良の小説『娼年』が松坂桃李主演、三浦大輔監督で映画化されることが発表されました。松坂、三浦は2016年に同作を舞台化したコンビでもあります。この記事では、2017年10月現在明らかになっている同作の情報をお伝えしていきます。

石田衣良の『娼年』がR指定で映画化!主演キャストは松坂桃李

石田衣良の小説『娼年』がR18指定で映画化されることが発表されました。主演を務めるのは松坂桃李、監督は三浦大輔です。 なお、松坂と三浦は2016年に同作を舞台化したコンビでもあります。こちらの記事では、2017年10月現在明らかになっている同作の情報と、原作小説や舞台版の情報をご紹介していきます。

原作『娼年』のあらすじ

『娼年』の原作は、『池袋ウエストゲートパーク』『下北サンデーズ』『アキハバラ@DEEP』などで知られる石田衣良が2001年に発表した小説です。 原作はバーでアルバイトしている大学生・森中領が、会員制ボーイズクラブで「娼夫」として働くことになるというストーリー。作中では、領が様々な女性たちの秘められた欲望に触れていく姿や、クラブのオーナーである御堂静香に惹かれていく様子などが描かれています。

石田衣良による続編小説の連載がスタート!

石田は、2008年に『娼年』の続編『逝年―call boy2』を発表しています。そして同シリーズの新作小説『爽年』が、2017年10月17日発売の小説すばる11月号より連載されます。

映画『娼年』の主演キャストは松坂桃李!濡れ場にも挑む?

主人公・森中領を演じるのは、2016年の舞台版でも同じ役を演じた松坂桃李です。 舞台に続き、領を演じることになった松坂は、「映画化の話を聞いた時は不安しかなかった」としつつも、「舞台では表現できなかったこと、映像だから表現できることが『娼年』にはあると思う」といったコメント発表しています。 過激なヌードシーンもさることながら、娼夫という繊細な役を松坂がどう演じるのか、楽しみですね!

監督は『愛の渦』や『何者』で知られる三浦大輔!

同作の監督を務めるのは、劇団「ポツドール」主宰者の三浦大輔。三浦はこれまで『ボーイズ・オン・ザ・ラン』『愛の渦』『何者』『裏切りの街』などの映画作品を発表しているほか、2006年には『愛の渦』で第50回岸田國士戯曲賞受賞しており、映画・舞台と幅広い活躍をしています。また、2017年には銀杏BOYZ『恋は永遠』のPVの監督を手がけたことも話題になりました。 このように様々な分野で高い評価を受けている三浦が、2016年舞台版に続き、映画『娼年』を手がけるとあって、作品のクオリティにも期待出来るのではないでしょうか!なお、三浦は映画化にあたって、「性描写には妥協せず、よりポップに描き切ったつもり」とコメントしています。

気になる追加キャストは?舞台版には高岡早紀&佐津川愛美が出演!

お疲れさまー 私、仕事終わったよー

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三浦監督のコメントにもあるように、性描写が必須になる作品だけあって、出演する女性キャストにも少なからず注目が集まるのではないでしょうか?なお2016年に上演された舞台版では、御堂静香役は高岡早紀、耳に障害のあるその娘・咲良は佐津川愛美が演じています。 松坂同様、高岡と佐津川が舞台版から続投するのでしょうか?あるいは新たなキャストを迎えるのでしょうか?続報を楽しみに待ちたいと思います!

映画『娼年』の公開は2018年春!

同作の公開は、2018年の春が予定されています。なかなか過激な作品になりそうですが、性描写以上に濃厚なドラマが楽しめる良作になる予感もしますので、『爽年』を読みながら、映画を楽しみに待ちましょう!