2017年11月20日更新

『フラットライナーズ』生死を彷徨う究極の臨死体験を描くホラー!【あらすじ・公開日】

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フラットライナーズ

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サイコロジカル・ホラー『フラットライナーズ』の魅力に迫る!

1991年に公開された映画『フラットライナーズ』のリメイク版が2017年冬に日本で公開となります!今作『フラットライナーズ』は、医学生の臨死体験をテーマにした作品です。 死後の世界を経験した医学生達を思ってもいなかった悲劇が襲う……そんなサイコロジカル・ホラー作品となる『フラットライナーズ』のあらすじ、演技派キャスト、そして見どころをご紹介!

臨死体験をテーマにした今作のあらすじを紹介!

医学生のコートニーは、死後の世界について興味を持っており、臨死体験をどうにか体験出来ないかと日々思いを巡らせています。そして、ある日同じ医学生のジェイミーとソフィアの手助けを借りてある実験をすることを持ちかけます。その実験とは、なんとコートニーの心臓を1分間止めて、その後蘇生するというものでした。 1分間脳波を記録し、臨死体験を得るはずの計画は途中で少し狂ってしまうものの、駆けつけた別の医学生レイの手助けを借りてなんとかうまくいきます。コートニーに続き、ジェイミー、ソフィア、そして実験のことを知ったマーロも心臓を止めるフラットラインを体験します。しかしながら、臨死体験を経験した医学生達に不思議な出来事が起こり始めていきます……。

演技派メインキャストはこちら!

2017年12月22日『フラットライナーズ』は、1991年版からメインキャストを全く新しくしたリメイク作品になります! 主役のコートニーと優等生のレイ役の二人には、アカデミー賞などで何度もノミネートをされている演技派俳優が担当します。

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主人公コートニー役にエレン・ペイジ

エレン・ペイジはカナダ出身の女優で、『ハードキャンディ』や『JUNO/ジュノ』などの作品で数々の賞を受賞しており、演技派女優として知られています。尚、『JUNO/ジュノ』での演技でエレン・ペイジは20以上の賞にノミネートされました。 『フラットライナーズ』では主人公のコートニーを演じ、過去に問題を抱える医学生を熱演しています。

コートニーを助けるレイ役にディエゴ・ルナ

ディエゴ・ルナは『夜になるまえに』や『ミルク』などの出演作品で知られるメキシコ生まれの俳優、監督です。 コートニーを実験中に助けるレイ役を演じ、物語では重要な役割を果たします。

コートニーが行った臨死体験、フラットラインとは?

臨死体験とは、その名の通り死に臨んだ体験です。心臓が止まり、死んでしまった状態から蘇生されることで、蘇生されるまでの時間に死後の世界を体験すると言われています。 体外離脱や、輝く光を見るなどの体験が死後に体験できる可能性があることが、実際に研究されています。フラットラインとは心臓の働きをモニターしている心電図モニターのライン(線)がフラット(平ら)になることを示しています。つまり心臓が止まり、死んでしまっている状態を経験することになります。 『フラットライナーズ』の作中でも様々な臨死体験の場面が描かれています。どんな臨死体験が存在するのかにも注目して、作品を楽しんでみてください!

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1991年版『フラットライナーズ』の続編でもある!?

1991年に公開されたオリジナルの『フラットライナーズ』では、キーファー・サザーランドが主人公のネルン・ライトを務めました。そんなキーファー・サザーランドが2017年公開の『フラットライナーズ』にも登場しています。ネルン・ライトは教授として登場し、リメイク作品でありながらもオリジナルのその後を描いた作品でもあります。 1991年の『フラットライナーズ』には、キーファー・サザーランドの他にもジュリア・ロバーツやケヴィン・ベーコンなどの有名俳優が多く登場しています。日本での公開前に、オリジナル作品を見てから映画館に足を運ぶのもいいかもしれません。

『フラットライナーズ』気になる日本公開日はいつ?

死後の世界、という誰もが一度は興味を抱いたことのあるテーマの『フラットライナーズ』は、ホラー要素の高い作品となっています。一体臨死体験を経験することの代償とは何なのでしょうか? アメリカではすでに公開されている作品ですが、日本では2017年12月22日に公開です!クリスマス前に背筋が凍るホラー映画『フラットライナーズ』を鑑賞するのも楽しいですね!