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『ジュラシック・ワールド:炎の王国』について知っておくべき12のこと【続編】

2018年1月8日更新

2015年に公開された1作目の続編『ジュラシック・ワールド2』となる『ジュラシック・ワールド:炎の王国』の予告編がついに解禁!謎に包まれていた今作に関する情報が一気に開示されました。そこで、今作においてあなたが知っておくべき事をお伝えします。

『ジュラシック・ワールド:フォールン・キングダム』2018年7月13日公開!

『ジュラシック・ワールド』の続編であり、「ジュラシック・パーク」シリーズ第5作目となる『ジュラシック・ワールド:フォールン・キングダム』。2017年12月8日に公開された予告編の解説も含めて、今作においてあなたが知っておくべき12の事をご紹介します。

1.前作から4年後が舞台、彼らはジュラシック・ワールドに再び戻る

今作は『ジュラシック・ワールド』での悲劇から4年後が描かれます。島にはまだ放置された施設跡と、野生にかえった恐竜たちがいました。オーウェンとクレアは、恐らく4年ぶりに島に残された恐竜の保護を目的として再びイスラ・ヌブラ島に戻るのです。

2.シリーズの中で最もダークな作風になる?

監督であるJ・A・バヨナは、今作がアニマル・ライツを問うようなテーマ性を持っていて、今までのシリーズでより恐ろしくダークな展開になると話しています。再び絶滅の危機に瀕した恐竜を保護すべきなのか、人類が決断を迫られます。 更に、恐らく前作に登場した悪役であり、ヴェロキラプトルに食い殺されたホスキンスが企てていた、ヴェロキラプトルの知能の高さを利用した生物兵器化に動きがあるのではないでしょうか?

3.ジェフ・ゴールドブラム演じるマルコム博士が再登場!

何よりファンにとって嬉しいのは、1作目の『ジュラシック・パーク』そして続編の『ザ・ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』に登場した数学博士のイアン・マルコムが再登場することです。予告編で彼は「恐竜は他の種の生物と同じレベルで保護される必要があるのか、それとも何もせず絶滅させるべきか」という質問に対して「恐竜は人類より前の古い時代に生きていた。慎重にならなければ、彼らは我々の後に成り代わるだろう」と答えています。 ちなみに『ジュラシック・ワールド』には一瞬ですが、彼の著書が登場してきます。

4.ブルーとオーウェンの友情がメインで描かれる?

今回予告編が解禁される前に、ヴェロキラプトルのブルーが赤ちゃんの時の映像が公開されました。オーウェンを親のように慕い、仲睦まじい姿が微笑ましかったですね。予告編にはその映像も含まれたうえで、4年ぶりに再会したブルーとオーウェンの姿も描かれていました。 「お前は俺を知っているはずだ」と語りかけるオーウェンでしたが、それに対してブルーは威嚇をするのとは違い、助けや仲間を呼ぶような鳴き声を発するのでした。今作の軸となっているとも言われている、ブルーとオーウェンの友情に是非注目していただきたいです。

5.『ジュラシック・ワールド2』で登場するであろう恐竜は?

さて、今作で登場するであろう恐竜を予告編及び公式のアナウンスを元にご紹介したいと思います。

ティラノサウルス(レクシィ)

まずは、ティラノサウルス。これは『ジュラシック・パーク』の時から『ジュラシック・ワールド』まで同一の雌のティラノサウルス、通称レクシィです。前作ではインドミナス・レックスと死闘を繰り広げ、ラストシーンでヌブラ島のてっぺんに再び君臨しました。

ヴェロキラプトル(ブルー)

ヴェロキラプトルは今シリーズには欠かせない存在ですよね。予告編では、オーウェンの訓練を受けたブルーのみの確認でしたが、野生のヴェロキラプトルが登場するのかが気になるところです。

その他の恐竜

・ガリミムス ・アパトサウルス ・ブラキオサウルス ・トリケラトプス ・コンプソグナトゥス ・アンキロサウルス ・プテラノドン

そして、初登場となるのがバリオニクスとカルノタウルス、そしてアロサウルスです。更に、またハイブリッド種が登場するという噂もあります。

6.今作のヴィランはバリオニクス?カルノタウルス?アロサウルス?

『ジュラシック・ワールド』でオーウェンらを脅かしたインドミナス・レックスの立ち位置となるのが、恐らくバリオニクスという初登場する恐竜です。 バリオニクスは肉食恐竜です。本来は主に魚を食べていましたが、消化器官からイグアノドンの骨が発見された事から、草食恐竜も食べていた事が判明しています。ちなみに、バリオニクスは『ジュラシック・パーク3』のヴィランであったスピノサウルスと同じ科の恐竜です。 カルノタウルスとアロサウルスも、肉食恐竜。しかし、この二匹は今作の最大のヴィランと考えるのは難しいでしょう。何故なら、カルノタウルスは予告編でオーウェンらに襲いかかろうとした瞬間、ティラノサウルスのレクシィにやられます。更に、火山の噴火から逃げ惑う一行に襲いかかろとしたアロサウルスも、降り注ぐ岩の餌食になっていました。

7.過去の「ジュラシック・パーク」シリーズのオマージュが散りばめられている?

『ジュラシック・ワールド』は1作目のオマージュがあらゆる場面に散りばめられていました。今作『ジュラシック・ワールド:フォールン・キングダム』の予告でも、ダイナーのシーンやオーウェンが飛行機からヌブラ島を見下ろすシーンが、どこか『ジュラシック・パーク3』を彷彿とさせます。 オーウェンがクレア達に向かって「逃げろ!」と叫び、噴火から逃げ惑う恐竜の群れの中で、大木の中に身を隠すシーンなどは、『ジュラシック・パーク』でアラン・グラント博士と2人の子供がとった行動と全く同じ。 更に、オーウェンがブルーと感動の再会を果たす場所には、『ジュラシック・パーク』でティラノサウルスに崖から落とされたツアー車の姿が!

8.キャストが『ジュラシック・ワールド:フォールン・キングダム』で気に入っている点は?

アメリカのテレビ番組『Jimmy Kimmel Live』に映画の宣伝で出演した、クリス・プラットとブライス・ダラス・ハワード。今作において最も気に入っている部分を聞かれると、ブライスは「今作が、より他の生物を支配しようとしたり、自然をコントロールしようとする能力を高める人類に対して、難しい問いを投げかけている点が好き」と答えました。 しかし、それに対して主演のクリス・プラットは「かっこいい恐竜が好き」と答えています。彼らしいですね。

9.アニマロトニクスが前作より増える

『ジュラシック・パーク』の恐竜が何故、あそこまで生き生きとしていたのか。それはスピルバーグがCGに頼りすぎず、アニマトロニクスというロボットを使用して撮影したからです。しかし、『ジュラシック・ワールド』ではそのアニマトロニクスが、インドミナスレックスによって負傷したアパトサウルスのシーンくらいしか使われず、他はほとんどがCGでした。 ただ、今作の監督J・A・バヨナは「ほぼアニマトロニクスで撮影する」と以前から公言しており、『ジュラシック・ワールド:フォールン・キングダム』では前作に増してアニマトロニクスでの撮影がされることがわかっています。

10.予告編は映画の前半の映像のみを使用している!

なんと、あの壮絶な予告編は映画本編の前半57分までの映像だけを使用しているそうです。これには、監督が余計なティザー動画を流すような過剰な映画の宣伝方法に疑問を抱き、ファンがネタバレ等に苛まれないように、そして映画を台無しにしないようにという想いが込められているのです。 確かに、彼は以前「正式な予告編以外のティザー予告編を出さない」と公言していました。

11.ティラノサウルスのレクシィと人間が助け合う?

予告編では、今シリーズの目玉でもあるティラノサウルスのレクシィがオーウェンとクレアをカルノタウルスから守るシーンが描かれていただけでなく、具合が悪そうにコンテナの中で倒れているシーンも描かれていました。 恐らく、今作のテーマは「人類と恐竜の共存」。自らを脅かす存在である恐竜を、人間が保護するべきか、そうでないのかが問われる作品です。このテーマは、オーウェンとブルーの友情だけでなく、度々シリーズ内で人間を助けて来たレクシィをも軸にして描かれるのではないでしょうか。