2021年7月19日更新

【2021年】夏休み公開のおすすめ映画を一挙紹介!今年の夏はどれを観る?【アニメから実写化まで】

「東京リベンジャーズ」
©和久井健/講談社 ©2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会

待ちに待った2021年の夏休み。映画館では、これまで延期になっていた超大作の続編や注目の実写化、話題のアニメ映画が一挙公開されます。この記事では、6〜8月に劇場公開されるおすすめ映画を、邦画編・洋画編・アニメ編に分けて紹介していきましょう!

目次

【2021年】夏休みはどの映画を観る?注目作をまとめて紹介!

いよいよ2021年も夏休みに突入!今年の夏は、これまで延期になっていた洋画大作が次々と公開されたり、注目のコミックが実写化されたりと、映画館に足を運びたくなるラインナップが勢ぞろいです。 この記事では、2021年6月〜8月に劇場公開される夏休みのおすすめ映画を、邦画編・洋画編・アニメ編に分けて紹介。あわせて観に行くなら「家族」「友だち」「カップル」、どんな人におすすめかどうかも解説しています。 状況によっては公開が延期される場合もありますので、ご注意ください!

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【邦画編】

あの人気コミックが豪華キャストで実写化

【洋画編】

超大作シリーズの待望の続編が勢ぞろい!

【アニメ映画編】

『未来のミライ』ぶりとなる細田守最新作

【邦画編】

まずはじめに邦画編から紹介していきましょう!山崎賢人主演のSFラブストーリー「夏への扉」を皮切りに、夏休みに向けた興行がはじまります。 Snow Manのラウール初主演作『ハニーレモンソーダ』や人気若手俳優が集結する『東京リベンジャーズ』など、注目のコミック実写化も7月に次々公開。 8月には三浦春馬出演『映画 太陽の子』や、レベルアップした「孤狼の血」続編も控えていますよ。

6月25日公開『夏への扉 ―キミのいる未来へ―』

海外名作SF小説を山崎賢人×清原果耶で実写映画化

■友だち・カップル向け ロバート・A・ハインラインによる名作SF小説『夏への扉』を、『フォルトゥナの瞳』(2019年)の三木孝浩の手によって山崎賢人主演で映画化。1995年から2025年の東京に舞台を移して、物語を再構築しています。 若き科学者・高倉宗一郎(山崎賢人)は、亡き父の親友で偉大な科学者だった松下の遺志を継ぎ、プラズマ蓄電池の完成を目指していました。研究に没頭しながらも、愛猫のピートと、松下の娘である璃子(清原果耶)と過ごす穏やかな日々。 しかし共同経営者と婚約者の裏切りによって、突然すべてを失ってしまいます。 人気アニメ「鬼滅の刃」主題歌のヒットで知られるLiSAが、本作の主題歌「サプライズ」を手がけました。

7月9日公開『ハニーレモンソーダ』

爽やかさ120%の青春ラブストーリー!Snow Manラウールが単独初主演

■友だち向け 村田真優による少女漫画『ハニーレモンソーダ』が、Snow Manのラウール主演で実写映画化。『ピーチガール』(2017年)の神徳幸治が監督、吉川愛がヒロインの羽花役を務めます。 いじめられていた中学時代からの自分を変えようと、自由な校風の高校に入学した石森羽花(吉川愛)。そこで出会ったのは、髪はレモン色で、性格はソーダのようにポップな三浦界(ラウール)でした。 羽花をかいがいしく世話する界と、そんな自由な界に惹かれていく羽花の爽やかな青春ラブストーリー。ラウールにとっては、本作が映画単独初主演作となります。主題歌は、Snow Manの「HELLO HELLO」に決定しました。

7月9日公開『東京リベンジャーズ』

人気コミック『東京卍リベンジャーズ』が若手俳優の共演で実写映画化

■友だち・カップル向け 2020年に俳優とミュージシャンの両方で活躍した北村匠海が主演を務める、タイムリープ×ヤンキーバトル『東京リベンジャーズ』。山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、間宮祥太朗、吉沢亮など人気若手俳優たちの共演も話題です。 ヤンキー時代の彼女・ヒナタ(今田美桜)とその弟・ナオト(杉野遥亮)が、関東最凶組織「東京卍曾」に殺されたことをニュースで知ったフリーターのタケミチ(北村匠海)。 その翌日、駅のホームで背中を押されて線路に転落したタケミチは、学生だった10年前にタイムスリップしてしまいます。 映画「賭ケグルイ」シリーズの英勉が、和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』を実写映画化。SUPER BEAVERが主題歌「名前を呼ぶよ」を手がけています。

8月6日公開『映画 太陽の子』

柳楽優弥×有村架純×三浦春馬のNHKドラマ『太陽の子』劇場版

■家族向け 日本の原爆開発を背景に、悩める若者たちの青春を描いたNHKドラマ『太陽の子』の劇場版が、広島の「原爆の日」である8月6日に公開します。 1945年夏、科学者の石村修(柳楽優弥)は、軍の密命を受けた京大の物理学研究室で原子核爆弾の研究開発に携わっていました。そんななか、建物疎開で家を失った修の幼馴染み・朝倉世津(有村架純)が一緒に住むことに。 そこへ修の弟・裕之(三浦春馬)が戦地から一時帰宅し、3人は久しぶりの再会を喜びます。 NHK連続テレビ小説『ひよっこ』や大河ドラマ『青天を衝け』を手がけた黒崎博が監督を務め、ドラマ版とは異なる視点で違う結末が描かれるとのこと。本作は現段階で三浦春馬の最後の出演映画となっています。

8月20日公開『孤狼の血 LEVEL2』

警察とヤクザの抗争を過激に描いた問題作がレベルアップ!

■友だち向け 柚月裕子の小説を、白石和彌監督が映画化した『孤狼の血』(2018年)の続編が公開!広島の架空都市・呉原を舞台に、警察とヤクザの抗争を過激なバイオレンス描写で描いた前作。あれから3年後の物語が、映画オリジナルストーリーで展開します。 3年前に暴力団抗争に巻き込まれて殺された先輩刑事・大上の跡を引き継ぎ、呉原の裏社会を治めるようになった日岡(松坂桃李)。そんな日岡の前に立ちはだかったのは、上林組組長の上林(鈴木亮平)でした。 前作では新人刑事だった日岡の成長にも注目!白石和彌が監督を続投し、吉田鋼太郎、村上虹郎、西野七瀬、滝藤賢一、中村獅童、斎藤工、早乙女太一など豪華キャストの共演も見どころです。

前作『孤狼の血』

【洋画編】

次は洋画編をお届け!長らく公開延期となっていた待望のアクション大作『ゴジラvsコング』や「ワイルド・スピード」の新作、さらにフェーズ4の幕開けとなるマーベル映画『ブラック・ウィドウ』がいよいよ公開します。 ドウェイン・ジョンソン主演のディズニー実写新作『ジャングル・クルーズ』、ジェームズ・ガン監督による「新スースク」と話題の「ザ・スーサイド・スクワッド」は8月公開です。

7月2日公開『ゴジラvsコング』

モンスターバース第4作目!日米2大怪獣ゴジラvsコングの究極対決

■友だち向け ハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』(2014年)から始動した「モンスターバース」シリーズ4作目。日米が誇る2大怪獣「ゴジラ」と「キングコング」による究極の対決が実現しました。 モンスターとの戦いで荒れ果てた地球で、人類は再建の道を模索。そんな中、特務機関「モナーク」は巨大怪獣のルーツをつかもうとしていました。そこに、再びゴジラが深海から姿を現します。 監督は実写版『Death Note デスノート』(2017年)を手がけたアダム・ウィンガード。『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』からミリー・ボビー・ブラウンとカイル・チャンドラーが続投し、芹沢博士の息子・芹沢蓮役で小栗旬がハリウッドデビューを飾りました。

前作『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』

7月8日公開『ブラック・ウィドウ』

ブラック・ウィドウの知られざる過去が明らかに

■家族・友だち向け マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)のフェーズ4の幕開けとなる映画作品で、スカーレット・ヨハンソン演じるブラック・ウィドウの単独主演作。孤高の暗殺者ブラック・ウィドウの知られざる過去が明らかになります。 ブラック・ウィドウの前に「妹」のエレーナが現れ、2人を暗殺者に育てた組織「レッドルーム」の秘密を知ったため、命を狙われることに。皮肉にもかつて組織が作り出した「偽りの家族」だけが、唯一の味方となります。 エレーナ役にフローレンス・ピューが起用され、『ベルリン・シンドローム』(2018年)のケイト・ショートランドが監督を務めました。7月9日からはディズニープラスでもプレミアアクセスで配信されます。

7月29日公開『ジャングル・クルーズ』

ディズニーランドの人気アトラクションが実写映画化

■家族・友だち・カップル向け ディズニーランドの人気アトラクション「ジャングルクルーズ」を、ドウェイン・ジョンソン主演で実写映画化。共演は「クワイエット・プレイス」シリーズのエミリー・ブラント、監督を『トレイン・ミッション』(2018年)のジャウム・コレット=セラが務めました。 アマゾンの奥深いジャングルに伝わる不老不死の「奇跡の花」伝説を知った、探求心と行動力を持つ博士リリー(エミリー・ブラント)。クルーズ船のベテラン船長フランク(ドウェイン・ジョンソン)を相棒に、危険なアマゾンの奥地へ旅立ちます。 大人から子どもまで楽しめるアドベンチャー・アクションに仕上がった本作。7月30日からはディズニープラスのプレミアアクセスでも配信されます。

8月6日公開『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』

大ヒットカーアクション「ワイルド・スピード」シリーズ9作目

■家族・友だち向け 世界中で大ヒットを飛ばし、進化を続けるカーアクション「ワイルド・スピード」シリーズ9作目。新たな敵として、主人公ドミニクの弟・ジェイコブ役でプロレスラーのジョン・シナが参戦しています。 愛妻レティ(ミシェル・ロドリゲス)と息子ブライアンの3人で、平穏な日々を過ごしていたドミニク(ヴィン・ディーゼル)。しかしドミニクの実弟ジェイコブの存在が明らかになり、彼との戦いがファミリーを窮地に追い込んでいきます。 前作「ICE BREAK」に登場したシャーリーズ・セロン演じるサイファーや、サン・カン演じるハンが再登場。本シリーズの3作目から6作目を手がけたジャスティン・リンも監督に復帰しています。

前作『ワイルド・スピード ICE BREAK』

8月13日公開『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』

ジェームズ・ガン監督による「新スースク」再結集!

■友だち向け DCコミックスの悪役チーム「スーサイド・スクワッド」をもとに、ジェームズ・ガン監督が新たに実写映画化。DCエクステンデッド・ユニバース(DCEU)の10作目として製作されました。 ジョーカーと別れてクレイジーさに磨きがかかったハーレイ・クインをはじめ、ブラッドスポートやポルカドットマン、ピース・メイカーやキング・シャークなど、いずれも個性的な悪党たちが集結。減刑と引き換えに危険な任務に挑みます。 2016年版「スースク」からハーレイ・クイン役で続投するマーゴット・ロビーのほか、イドリス・エルバがブラッドスポート役、ジョン・シナがピースメイカー役で出演。キング・シャークの声をシルベスター・スタローンが担当している点も要チェックです。

2016年版『スーサイド・スクワッド』

【アニメ映画編】

ここから紹介するアニメ映画は、話題作がてんこ盛り!神木隆之介と中村倫也が声優を務める『100日間生きたワニ』や、子どもから大人までに大人気のストップモーションアニメ「PUI PUI モルカー」の劇場版が7月に公開されます。 さらに細田守監督の新作『竜とそばかすの姫』が7月、人気漫画『僕のヒーローアカデミア』の劇場版3作目とスタジオジブリ初のフル3DCGアニメ『アーヤと魔女』が8月公開予定です。

7月9日公開『100日間生きたワニ』

話題のTwitter4コマ漫画を「カメ止め」監督夫妻がアニメ映画化

■家族・友だち・カップル向け Twitterに100日間投稿された、きくちゆうきによる話題の4コマ漫画「100日後に死ぬワニ」を、『カメラを止めるな!』(2018年)の上田慎一郎とふくだみゆき夫妻がアニメ映画化。2人で監督と脚本を務めています。 桜満開の3月、約束していた花見に来なかったワニを心配し、親友のネズミは桜の写真を送ります。しかしワニのスマホは、画面が割れて道に転がっていました。 ワニが仲間たちと過ごしたありふれた日常を100日前、そして花見から100日後の仲間たちの姿を追って描く「変わらない日常」の大切さ。ワニ役の声を神木隆之介、ネズミ役を中村倫也が担当し、主題歌「TSUZUKU」をいきものがかりが手がけました。

7月16日公開『竜とそばかすの姫』

インターネット仮想空間「U」が舞台!細田守監督の最新作

■家族・友だち・カップル向け 『未来のミライ』(2018年)の細田守監督が、インターネットの仮想空間を舞台に少女の成長を描いた長編アニメ7作目。 幼少期に母を亡くし、高知の田舎町に父と2人で暮らしている17歳の女子高生すず。母の死から人前で歌うことができなくなり、心を閉ざすようになっていました。 そんなある日、50億人以上が集う仮想空間の世界「U」に「ベル」という名のアバターで参加。一躍人気の歌手となっていきますが、そこにUの世界で恐れられている「竜」が現れ……。 メインテーマ曲は、millennium parade×Belleによる『U』です。主人公のすず/ベルをシンガーソングライターの中村佳穂が務め、作詞や劇中歌の歌唱も担当しています。

同監督作『未来のミライ』

7月22日公開『とびだせ!ならせ! PUI PUI モルカー』

大人気ストップモーションアニメ「モルカー」が劇場に!

■家族向け 2021年1月から3月に放送・配信され、SNSを中心に話題を呼んだストップモーションアニメーション『PUI PUI モルカー』が、2D・3D・4Dの3形態で劇場公開!2週間限定で、全12話が一挙上映されます。 本作はモルモット×車=モルカーが活躍する世界を、羊毛フェルトの可愛らしいパペットを使って描いた癒し系ストップモーションアニメ。テレビ東京系の幼児向け番組「きんだーてれび」のショートアニメとして放送されました。 「PUI PUI」はモルカーたちの鳴き声ですが、入場者プレゼントは音のなる「モルカーボール」で、映画を観ながら鳴らしてもOKとのこと。一緒に鳴らして、モルカーたちを応援しよう!

アニメ版『PUI PUI モルカー』

8月6日公開『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション』

劇場版「ヒロアカ」第3弾!原作者監修によるオリジナルストーリーに

■家族・友だち向け 『週刊少年ジャンプ』連載の同名人気漫画を原作とするアニメ『僕のヒーローアカデミア』の劇場版第3弾原作者・堀越耕平が総監修を務め、全世界を舞台に壮大なオリジナルストーリーが展開します。 混じり合う「個性」がいずれ人類を終焉に導くとする「個性終末論」を掲げる集団「ヒューマライズ」。急進的な彼らは、個性を強制的に暴走させて崩壊に導く爆弾を世界各地に仕掛けていました。 そこに、プロヒーローのインターン中だった雄英高校ヒーロー科の生徒たちが招集され、爆弾回収の任務に当たることになります。 俳優の吉沢亮が、ロディ・ソウル役でゲスト声優として出演。主題歌「エンパシー」を、ASIAN KUNG-FU GENERATIONが手がけました。

8月27日公開『劇場版 アーヤと魔女』

企画・宮崎駿&監督・宮崎吾朗のジブリ初となるフル3DCGアニメ

■家族・友だち・カップル向け 宮崎駿が企画、宮崎吾朗が監督を務めたスタジオジブリ初の3DCG長編アニメ。原作は、『ハウルの動く城』でも知られるダイアナ・ウィン・ジョーンズの同名児童文学です。 魔女の子とは知らず、孤児として育った10歳のアーヤ。自分の思い通りになる「子どもの家」で気ままに暮らしていましたが、ある日ベラ・ヤーガとマンドレークと名乗る怪しげな男女2人組に引き取られることに。ベラ・ヤーガは魔女で、手伝いとしてアーヤを引き取っただけだと言い放ちます。 アーヤの声を子役として活躍してきた平澤宏々路が担当するほか、ベラ・ヤーガ役を寺島しのぶ、マンドレーク役を豊川悦司が務めます。2020年年末にNHKで放送されたテレビ版に、新カットを追加したものが劇場版として公開されるようです。

夏休みは映画を観て過ごそう!アニメから実写化まで盛りだくさん

2021年の夏は、前年から延期されていた作品が立て続けに公開されることもあり、映画館に賑わいが戻りそう。 細田守監督の最新作やジブリ初のフル3DCG作品など話題のアニメはもちろん、洋画のアクション大作や邦画の実写化作品など、どれも見応えあるものばかりです。 そんな中でも変わらずに、映画館は感染対策を行っています。鑑賞の際は、映画館の感染対策にご協力の上、お楽しみください!