ドラマ『プロポーズ大作戦』最終回ネタバレ・全話あらすじ!礼と健は結末で結ばれる?
過去に戻って礼との関係をやり直そうと奮闘する健の姿が描かれるドラマ『プロポーズ大作戦』。本記事では、そんな本作のあらすじをネタバレありで紹介します。 ★最終回のネタバレを知りたい方はこちらをクリック! ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれているため、未視聴の人は注意してください。
【ネタバレなし】『プロポーズ大作戦』のあらすじ
岩瀬健(山下智久)は、幼なじみでずっと好きだった吉田礼(長澤まさみ)と多田(藤木直人)の結婚式会場にいました。お互いに好き合っていたはずなのに、恋愛に不器用で思い切りの良くない性格の健は、礼に思いを伝えることができなかったのです。 一方の礼も、健を想い1度は書いたラブレターを出せないまま多田との結婚を決めてしまいました。 結婚式の中で流れる思い出のスライドショーを見ながら、ちゃんと告白していれば礼と結婚したのは自分だったかもしれないと後悔する健。そこへ妖精(三上博史)が現れ、「ハレルヤチャンス」の掛け声とともに健は過去へタイムスリップしていて……。
第1話のあらすじ・ネタバレ
甲子園行けたら結婚できる!?
主人公の岩瀬健(山下智久)は、幼なじみの吉田礼(長澤まさみ)にずっと想いを寄せていましたが、気持ちを打ち明けられず学生時代を過ごしてしまいました。 礼は大学時代の講師である多田哲也(藤木直人)と恋に落ち、ついに結婚式を迎えました。複雑な思いで式に参加する健でしたが、2人の生い立ちを語るスライドショーを見て、激しい後悔に苛まれます。 過去に戻ることができれば、絶対にやり直せるのに、と強く念じた時、不思議な妖精(三上博史)が現れ、過去に戻る呪文を教えました。 妖精の告げた呪文「ハレルヤチャンス」を唱えると、健は高校時代を過ごした思い出の場所・野球場に戻っていたのです。高校最後の甲子園地区予選の試合で負け、その後に撮った写真では泣き顔だった礼。なんとか試合を勝利に導いて礼の願いを叶えたいと健は必死になります。 健の思いは叶わず、やっぱり試合には負けてしまいましたが、礼は笑顔で感謝の気持ちを伝えました。礼を笑顔にすることはできましたが、自分の気持ちを伝えることは結局できず、健は再び結婚式場へと戻ってきてしまうのです。健は甲子園に行くことも、礼と結婚することもできないままでした。
第2話のあらすじ・ネタバレ
コーヒー牛乳で結婚できる!?
結婚式のスライドショーは別の写真を映し出しました。写真には、高校時代いつも一緒に過ごしていた友人たちと写る礼と健の姿が。皆楽しそうにしている中で、礼だけが怒ったような表情をしています。 この時どうして礼を怒らせてしまったのか健が考えていると、妖精が再び現れ、健を写真の日付に戻してしまいました。 この日、礼にコーヒー牛乳をおごる約束をしていたことを思い出した健ですが、所持金が足りず買うことができませんでした。無事に約束を果たすことができれば、礼は笑顔になるはずだと信じ、健は必死でコーヒー牛乳を手に入れようとします。 しかし、礼の不機嫌の理由は別のところにありました。この日、自分の誕生日だということを忘れていた健は、礼が用意したサプライズの誕生日プレゼントに気づくことなくやり過ごしてしまっていたのです。 礼に貸していたCDの中に暗号文らしきメモがあり、健は礼が用意してくれていたプレゼントを見つけることができました。無事健にプレゼントを渡すことができた礼は、笑顔でスライドショーの写真に写っていました。
第3話のあらすじ・ネタバレ
席がえしたら結婚できますか
礼が結婚した男性は、健たちのクラスに教育実習にやってきた教師・多田(藤木直人)。 スライドショーで多田の写真が映し出されましたが、健は実習を終えた多田との別れを悲しみ、泣き顔で写っている自分が嫌になります。後悔する健は、また写真の日付にタイムススリップしていました。 高校時代、多田と同じ時期に何人かの教育実習生が健たちの学校には来ていましたが、中でも多田は生徒からの人気がなく、地味な存在でした。 礼も他の生徒たちと同じように多田には距離を感じていたのです。しかし、健が多田と生徒たちの距離を縮め、礼と近づくきっかけを作ってしまったことを思い出しました。 健は、多田がそれぞれの生徒の似顔絵や性格を細かく書き留めていたクラスの座席表を拾ってしまいます。これがきっかけで多田と生徒の間の壁はなくなり、礼との距離が近づいたことを思い出し、慌ててその座席表を隠してしまったのです。 そのせいで、多田は生徒たちと打ち解けることができないまま最後の授業の日を迎えてしまいました。 最後の日、多田と2人で話す機会ができた健。多田はつい本音を漏らしてしまいます。できれば教育実習を初めからやり直したいと。多田の後悔に自分を重ね合わせた健は、素直になろうと強く思います。 小学生の時、礼が転校してきた日と同じように、となりの席の礼に消しゴムを差し出す健。それまでなぜか不機嫌な礼でしたが、一気にわだかまりがとけ、昔のような笑顔に戻りました。
第4話のあらすじ・ネタバレ
第2ボタンで結婚できますか
高校の卒業式の日の写真が映し出され、健は自分の制服に第2ボタンがないことに気づきます。卒業式の日のことを思い出そうとすると、健は、またタイムスリップをしてしまいます。 健の第2ボタンは、よく知らない少女に自分から渡してしまったのでした。礼に渡さなかったことを後悔した健は、なんとかして第2ボタンを取り返し、礼に渡そうと必死になります。 第2ボタンを取り返そうと奔走する健ですが、そうこうしているうちに野球部恒例の行事が始まってしまいます。優勝カップに入れたそばを一気に食べるという奇妙な行事に参加中、油断して礼に第2ボタンが失くなっていることを気づかれてしまいました。 せっかくタイムスリップしてまで2度目の卒業式を迎えたというのに、あの頃と何一つ変わらない自分に情けなさでいっぱいになります。 いつも一緒の仲良しグループで、高校生活最後にやり残したことをやろうという話になり、健はホームランを礼にプレゼントしようと思い立ちます。再びユニフォームを着た健は、言葉通り見事ホームランを打ち、友人たちも大喜び。 健はユニフォームの第2ボタンを礼に渡し、高校時代の思い出が1番詰まったユニフォームの第2ボタンこそ礼に渡したかったものだと告げました。
第5話のあらすじ・ネタバレ
明日やろうは馬鹿野郎ですか
ファーストキスの相手が礼ではなかったことを思い出した健は、またしても後悔していました。目覚めると大学生活を送っていた2002年に戻っていました。 ワールドカップの日本戦を観るために、健の家には友人のツル(濱田岳)と、礼のじーちゃんが泊まり込んでいます。好奇心旺盛なじーちゃんは、礼の通う大学に行ってみたいと聞きません。 健とツルに連れられて大学に潜り込んだじーちゃんは大はしゃぎで、多田の研究室にまで押しかけます。大工のじーちゃんと建築が専門の多田は意気投合、多田を礼の婿にしたいと言い出しました。 ファーストキスを礼とやり直すためにタイムスリップしたのに、また多田に先を行かれてしまう健。果たして健は、ファーストキスを礼に捧げることはできるのでしょうか。 そうこうしているうちに、じーちゃんが田舎の広島に帰る日がやってきました。が、健の家に礼と撮った写真を忘れていったじーちゃん。礼は、正月帰ったときのついでに渡せばいいや、と言いますが、やがてじーちゃんが急逝してしまうことを知っている健は、礼を急かし連れ出しました。 無事じーちゃんに会えて、写真も渡せた礼と健。その帰り道で思い出話になり、ちょっとした事故で小学生の時に礼と健はキスをしていたことがわかりました。そんなのは数に入らないと礼を引き寄せ、健は理想通りのファーストキスをすることができたのでした。
第6話のあらすじ・ネタバレ
10代最後何を卒業しますか
礼の誕生日を多田と2人きりで祝う写真を見て、自分が祝ってやれなかったことを悔やむ健。しかし、よく見るとその写真には密かに自分が写りこんでいました。気づくとまた大学時代にタイムスリップしています。 礼は10代最後の誕生日の日に、多田からコンテストの応募を持ちかけられたことを思い出します。その日はいつもの仲間で誕生パーティーを開くことになっていましたが、このコンテストがきっかけで礼の未来が開けたことを知っている健は、挑戦することを進めてしまいました。 密かに礼の成功を願う健は、自分が引いたおみくじを渡しに課題に取り掛かっている礼の元を訪ねます。誕生日プレゼントをこれで済ませる気なのかと、からかう礼の言葉を間に受けた健は、体調が悪いのにも関わらず無理をして、プレゼント代を稼ごうとします。 バイト中に風邪が悪化し、倒れてしまった健。一緒に働いていた友人の幹雄(平岡裕太)から、礼の元に連絡が入ります。 健のことが気になって仕方ない礼は、多田に10代の間にどうしても解いておきたい問題があると告げ、研究室を飛び出しました。コンテストの締切はその日の消印です。礼が来るはずだと思っている健は郵便局の前で、体調が悪い健がいるはずだと思っている礼は健の家の前で2人は互を待ち続けます。 健が一向に現れないので、研究室に戻った礼。課題は特別に明日の朝まで受け付けてもらえることになりました。多田と穏やかに語り合いながら、20歳を迎える礼。健はタイムスリップをしても、礼の誕生日を祝ってあげることができませんでした。
第7話のあらすじ・ネタバレ
恋と花火はいつ散りますか
浴衣を着た礼が写る写真を見て、花火大会の日に多田が告白をしたことを思い出した健。ずっとそばにいながら一度も思いを伝えることができなかった健は、タイムスリップをして多田より先に礼に告白をしようとします。 花火大会の日、健たちは多田の研究室の大掃除を手伝っています。掃除が終わった後、多田からお礼の一封もあり、ビールを飲みながら花火を皆で観ようと大盛り上がり。 ツルが勧めてくれた穴場スポットで花火鑑賞を始める健たちですが、高層マンションの陰に隠れて肝心の花火が見えません。研究室に買い置きの花火があることを思い出した礼は、皆のために1人で取りに行こうとします。 その時健は、礼が多田と一緒に戻ってきたことを思い出しました。一緒についていこうとする健と、必死な健を怪しむ礼。 自分の殻をやぶって、必ず多田よりも先に礼に告白すると誓った健でしたが、友人のエリ(榮倉奈々)に元彼から電話が入り、雰囲気が一変、それどころではなくなってしまいました。エリに想いを寄せているツルが荒れるのを皆が気遣っているうちに、礼は1人研究室へと向かってしまいます。 気づいた健が追いかけ、すんでのところで告白を阻止することができました。その後、多田も交えて屋上で花火を楽しむ健たち。花火の後は、多田の研究室で飲み会となり、定番の王様ゲームが行われました。 ルールを知らない多田は、王様は何でも思っていることを言っていいのだと思い込み、なんとその場で礼に告白してしまったのです。
第8話のあらすじ・ネタバレ
年越しに流す涙は本物ですか
結婚式場で我に返った健に、となりにいた幹雄は衝撃的な一言を投げかけます。1枚の写真を見て、この後にはもう過去に戻ってこなかったよな、と。 幹雄は、健がタイムスリップしてきていたことを知っていたのでした。スライドショーは、礼と多田が付き合い始めた時の写真を映し出し、健は打ちのめされますが、幹雄に協力してもらえれば、まだ間に合うのではないかという淡い期待を捨てきれませんでした。 2004年の年末に戻った健。さっそく当時の幹雄に声をかけ協力してもらおうとします。2007年には、礼は多田と結婚することを伝えると、それまで想いを告白できていなかった健に対して幹雄はあきれました。 年末恒例の行事である健の家での年越しが終わった後、初日の出を見に行こうとする健たち。その年は多田も参加していました。 幹雄が車を出そうとしたとき、なぜか不機嫌になった健は、自分だけ残り初日の出を見に行きたくないとごねだします。 年越しの会の前に、多田と付き合っていることを礼に打ち明けられ、おまけに先に健のことが好きだったと告白されてしまったのです。傷心の健は多田や礼と一緒に初日の出を見る気にはなれず、1人で年明けの夜を過ごそうとします。 以前に健が読み間違えたブランドのバッグが、バッティングセンターの景品として出されていました。礼は冗談で、今もあるならそのブランドのバッグが欲しいと言っていたのを思い出し、健は何とか手に入れようと必死になります。 大金をつぎ込んでそのバッグを手に入れた健。家に帰ると、健を心配した礼たちが戻ってきていました。 礼にバッグを差し出す健。読み間違えたブランドが実在していたことに皆爆笑しますが、礼はなんだか嬉しそう。その後に屋上から初日の出を見て、記念撮影を行いました。現代に戻ると、スライドショーの写真の礼は、そのバッグを笑顔で大事そうに持っていました。
第9話のあらすじ・ネタバレ
最後の一瞬に何をかけますか
礼が多田との結婚を決めた日の写真に、写り込んでいた健。妖精はこれが最後の1枚だと健に告げます。礼への思いを忘れることができなかった健は、最後の1枚に望みを託してタイムスリップします。健が社会人になって間もなかったあの頃、礼は大学院へと進み、多田と愛を順調に育んでいました。 多田から、礼にプロポーズをしたことを告げられた健は焦り出します。写真のレストランへ向かう前に礼に会い、伝えることができなかった思いを今度こそ伝えようとしました。 プロポーズを受けようと思うと相談する礼に、1年ちょっと付き合ったぐらいで多田の何がわかるのだと、健は突っかかってしまいます。 この日のやり取りを覚えていた健ですが、礼が言った言葉は「ずっとそばにいたのに健はやっぱり何も分かっていない」とあの日と同じものでした。 多田が待つレストランへと急ごうとする礼を抱きしめ、自分もプロポーズする健。礼はどうしてそんなことを言うのかと怒り、健を振りほどいて行ってしまいました。 写真のレストランで、プロポーズを受けることを伝え、良い雰囲気になる礼と多田の2人。スライドショーと同じように、健は外から眺めていることしかできないのでした。
第10話のあらすじ・ネタバレ
ラスト・ハレルヤチャンス
スライドショーの写真は、まだ1枚残っていました。幹雄が協力して残してくれていたものでした。 起死回生のチャンスにかけようと、今度こそ最後のタイムスリップをする健。気づくと多田との結婚を控え、嬉しそうに準備を進める礼が隣にいました。結婚式の日は迫りますが、健は行動を起せないままでした。 ツルと幹雄と礼の実家を訪れた健は、結婚式の二次会用のサプライズ演出のためのムービーを撮影します。礼の父や母から昔の思い出を聞かされ、礼への気持ちの強さを再認識します。そして、礼の自分への想いと2人のかけがえのない絆を実感するのでした。 小学生の頃、勝気で負けず嫌いな礼は健に張り合おうとし、高い鉄棒から転落。怪我を負ってしまいます。 責任を感じた健は「自分が一生礼を守るから」と言いますが、そのことを礼の母から聞くまで忘れていました。子どもの頃は素直に言えたのに、どうして今大切なことが言えないんだろう、と落ち込む健。 複雑な気持ちの健をよそに、その日は多田の受賞パーティーが開催されていました。ツルや幹雄と共に配膳スタッフとして手伝いをする健でしたが、パーティーの最中に突然、礼を連れ出しました。
最終回のあらすじ・ネタバレ
涙の告白は奇跡を呼びますか
パーティー会場から礼を連れ出した健が向かったのは、2人が通っていた小学校でした。懐かしい思い出が次々と浮かんできて、礼はいつになく素直に健への気持ちを語り始めます。 健はそんな礼に、これまで後悔していることはないのかと尋ねますが、礼からは意外な言葉が返ってきました。高校時代は幼なじみであることを後悔していて、そうでなければもっと素直になれていたのにと。でも今は、健に出会えたことを心から感謝していると告げたのです。 過去を受け入れ、きちんと向き合っている礼に胸を打たれた健は、結婚式の日に戻り、礼に素直な気持ちをぶつけることを決意します。スライドショーが始まる前に戻った健は、友人代表のスピーチで、これまで礼に抱えていた想いの丈をぶつけます。 健の想いを知り、涙を浮かべる礼。そんな彼女を見かねた多田は、提案をします。それは、ボタンを握っている方の手を礼が選んだら、今抱えている問題を解決させてくるというものでした。 礼が選んだ方の多田の手にはボタンがあり、礼は健を追いかけて式場を飛び出したのでした。
ドラマ『プロポーズ大作戦』の見どころ
見どころ①:山P演じる健の逆転劇
ドラマ『プロポーズ大作戦』は金子茂樹の脚本が光る、タイムスリップ略奪ラブコメディ! 主人公の健はずっと好きだった幼馴染みの結婚式で妖精に出会い、過去に戻って思いを伝えることにします。しかし、健は告白のタイミングにこだわって中々うまくいきません。彼はタイムスリップの道中、多くの事件を秘密裏に動かして未来につなげていきますが……。 果たして山P演じる健の想いは、礼に伝わるのでしょうか。最後までぜひ見て観てくださいね。
見どころ②:三上博史演じる妖精の名言
三上博史演じる妖精が主人公の健に投げかける言葉は、人生の時間や挑戦についての本質を突くものが多く、短い出演時間ながら大きなインパクトを残していました。 たとえば 第1話の「時間には限りがある。有効に使うか無駄にするかは使い方次第だ。それは、過去も現在も何ら変わらない。」 第6話の「何でタイミングやキッカケに頼ろうとすんだよ!この信号が変わったら告白しよう、この車が通り過ぎたらいおう、二人きりになったら気持ちを伝えよう、そんな小さなことにこだわってるから、大きな幸せが掴めないんだよ。」 など、主人公健の背中を押し、成長を促す名言が多く登場します。 初回放送時に観たという方も、時間が経って再見してみると前とは違った感想になるかもしれませんね。
見どころ③:デビュー前のみやぞん(ANZEN漫才)を探せ!
本作には多くの小ネタが隠れており、それを見つけるのも醍醐味です。山下智久演じる健が、自身の過去の主演ドラマである「クロサギ」を意識した発言などもあります。 また、第4話には野球部員としてデビュー前のANZEN漫才のみやぞんとあらぽんが出演!テレビ初出演だった2人をぜひ探してみてくださいね。
『プロポーズ大作戦』の主な登場人物&キャスト
岩瀬健役/山下智久
岩瀬健は、礼の幼なじみ。周りからはケンと呼ばれていますが、礼からはケンゾーと呼ばれていました。幼い頃から礼のことが好きでしたが、不器用な性格から思いを伝えられず彼女の結婚式に来ています。 もし告白していたら、礼と結婚するのは自分だったかもしれないと願い過去にタイムスリップすることに……。 岩瀬健を演じているのは、歌手で俳優の山下智久。ドラマ「サマーヌード」の三厨朝日役や、『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』の藍沢耕作役など多くのドラマに主演しています。 また英語が堪能なことでも知られ、2020年放送の国際連続ドラマ「THE HEAD」でもメインキャストとして出演しています。
吉田礼役/長澤まさみ
吉田礼は、健の幼なじみ。幼い頃から健のことが好きでしたが、健と同じく彼女も意地っ張りで不器用なため気持ちを伝えることはありませんでした。大学時代に再会した元教育実習生の多田から告白され、ついに結婚することに! 吉田礼を演じているのは、女優の長澤まさみ。ドラマ「ラスト・フレンズ」の藍田美知留役や、ドラマ「コンフィデンスマンJP」シリーズのダー子など、多くの作品でシリアスからコメディまで演じる人気女優です。
ドラマ『プロポーズ大作戦』最終回ネタバレ・全話あらすじを紹介
この記事では、ドラマ『プロポーズ大作戦』を観ることができる動画配信サービス、安全に無料視聴する方法、あらすじ、キャスト、見どころを紹介しました。 愛を掴むため、何度も過去へ行って奮闘する健の姿に勇気をもらえます。ぜひ動画配信サービスを使って視聴してみてくださいね。