2017年配信のNetflixオリジナル映画からおすすめ5作品を紹介!
Netflixが制作した映画は、もちろんのことですがNetflixでしか見られません。Netflixは、AmazonプライムやHuluなど他の動画配信サイトに比べ、独自に制作した映画やドラマの本数は群を抜いています。 今回はその圧倒的な数のオリジナル映画の中でも、2017年に配信された特にお勧めの映画5本を紹介します。
主人公が真っ裸でタイムループに陥る!爆笑必至な『ネイキッド』
結婚式は女性にとっても男性にとっても人生で最大にして最高なイベントではないでしょうか?そんな結婚式直前に主人公に降りかかる悪夢を笑いと涙で表現している作品が『ネイキッド』です。 マーロン・ウェイアンズ演じる主人公のロブは、明るく楽しい性格だけれどちょっと無責任なところもあり、彼女の父親からは結婚を反対されています。 しかしそんなロブもようやく愛する彼女と結婚が決まって有頂天!でも結婚式当日に目覚めた場所が何とホテルのエレベーターの中で、しかもロブ自身が素っ裸! ロブは彼女のために結婚式に何とか参加しようと奮闘しますが、何度も何度も素っ裸でエレベーターへ逆戻りしてしまうというタイムループに陥ってしまいます。 果たしてロブは無事に結婚式場に辿り着いて、彼女と夫婦になれるのでしょうか!?
美人ベビーシッターには恐ろしい秘密あり!『ザ・ベビーシッター』
ジュダ・ルイス演じる12歳のコールのベビーシッターは、超絶美人でスタイル抜群なサマラ・ウィーヴィング演じるビー。 美しく、更に性格もかっこいいベビーシッターを持っていることが少し自慢なコールですが、ある夜コールは自分が寝たあとにビーが一体何をしているのか好奇心でいっぱいになり、寝たふりをして起きていることにしました。 すると、ビーは若者たちを家に招き入れ、何やら恐ろしいゲームが始まりました。実は、ビーはベビーシッターとは名ばかりで、実は悪魔崇拝集団の一員だったのです! ビーと仲間たちの恐ろしい儀式から逃れるために必死に逃げるコール。それを追いかけるビーと他の悪魔崇拝集団たち。コールはビーや他の悪魔崇拝集団から逃げ切ることが出来るのでしょうか!?
Netflixのリメイク版『Death Note/デスノート』が話題!
大場つぐみ原作の漫画である『DEATH NOTE』は2006年に日本で映画公開され、前編・後編合わせて約100億円の興業収入を叩き出しました。その『DEATH NOTE』をNetflixがリメイクした『Death Note/デスノート』が2017年、話題に。 ライト・ターナー(ナット・ウルフ)は、ある日空から突然落ちてきたノートを拾います。 そしてライトの前に現れた死神リューク(ウィレム・デフォー)から、デスノートに殺したい人物の名前を書けばその通りに殺害できると教わり、犯罪を犯した極悪人などを次々と殺害していきます。 日本版『DEATH NOTE』のファンは多いでしょう。日本版とNetflix版の『DEATH NOTE』の違いを見つけることもこの映画を見る楽しみの一つですね!
死後の世界は本当にあるのか!?『ザ・ディスカバリー』
死後の世界があると証明されたら人々はどうするのでしょうか? 『ザ・ディスカバリー』は死後の世界にまつわるSF作品でもあり、ヒューマンラブストーリーでもある映画です。 ロバート・レッドフォード演じる科学者のトーマス・ハーバーは、死後の世界があると科学的に世間に公表し、そのせいで100万人以上もの人が自殺してしまいます。 死後の世界があるという証明が決定的なものでないにもかかわらず、自殺者がどんどん増えることに苛立ちを感じるトーマスの息子のウィル(ジェイソン・シーゲル)は、死後世界を信じているアイラという女性と恋に落ちます。 死後の世界が科学的に証明されたら、世界中の人々はどうなってしまうのでしょうか。その疑問に対しての答えが垣間見られる作品です。
人間とあらゆる種族が一緒に暮らす奇妙な世界観『ブライト』
ウィル・スミスが渾身の力を込めて演技したファンタジーアクション作品『ブライト』。舞台は、人間やエルフ、オークなどといったあらゆる種族が共存するロサンゼルスです。 人間であるダリル・ウォード(ウィル・スミス)は、怪物オークであるニック・ジャコビー(ジョエル・エドガートン)とコンビを組んで警官として働いています。 そんな種族の違う二人が物凄い魔力を持つ物体に出会い、種族が絡まり合う闘いにどんどん巻き込まれていくーー。 そのような内容の超大作アクション映画作品。奇妙な世界観と迫力抜群のアクションシーンが魅力です! 以上、2017年に公開されたnetflixオリジナル映画を5作品紹介しました!ぜひチェックしてみてくださいね。