2026年10月22日更新

『相棒』の犯人・黒幕(俳優)一覧!ダークナイトから浦神鹿まで史上最凶の敵は誰?

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『相棒』歴代の主な犯人役一覧【ドラマ版】

「相棒」, 杉下右京, 亀山薫
©2024,2025 テレビ朝日・東映

ドラマ版の主な犯人・黒幕を、登場した回の順に並べました。役名の後ろのカッコ内が演じた俳優です。同じ人物が複数の回に登場する場合は、主な登場回を記載しています。

回役名(俳優)どんな犯人か
pre season 第2話「恐怖の切り裂き魔連続殺人!」浅倉禄郎(生瀬勝久)亀山薫の大学時代の親友で、東京地検の検事。「平成の切り裂きジャック」と呼ばれた連続殺人の犯人。
season1 第7話「殺しのカクテル」三好倫太郎(蟹江敬三)バーテンダー。思い出のカクテルを商品化しようとした社長を殺害する。犯人が先にわかる倒叙形式の回。
season1 第12話「午後9時30分の復讐 特命係、最後の事件」北条晴臣(長門裕之)「閣下」と呼ばれる外務省の元大使。大使公邸の籠城事件のさなか、公金横領を告発しようとした部下を射殺していた。
season2 第1話・第2話小暮ひとみ(須藤理彩)大学院生。ベラドンナの毒で、関係のあった男性たちを次々に毒殺した。
season3 第11話「ありふれた殺人」鈴木隆(正名僕蔵)時効が成立した殺人事件の犯人を殺した隣室の住人。動機は騒音トラブルだった。
season4 第1話「閣下の城」北条晴臣(長門裕之)再登場。屋敷の執事を殺害し、婚約者に罪を着せて特命係をはめようとした。
season4 第4話「密やかな連続殺人」村木重雄(小日向文世)人気予備校講師。出張先で若い女性を殺し、片耳のピアスを持ち去っていた連続殺人犯。
season4 第5話「悪魔の囁き」安斉直太郎(高橋一生)精神科医の助手。村木に魅入られ、その手口をまねて犯行を重ねた。
season4 第19話「ついてない女」月本幸子(鈴木杏樹)夫を死に追いやった暴力団の大物を撃った逃亡犯。のちに小料理屋「花の里」の2代目女将になる。
season5 第11話(元日SP)「バベルの塔」五十嵐哲雄(杉本哲太)ホテルの元警備員。妹の自殺の復讐のため、少女に爆弾を付けて誘拐し、母親に議員の狙撃を強いた。
season7 第8話・第9話「レベル4」小菅彬(袴田吉彦)微生物研究所の研究員。同僚を殺してウイルスを持ち出し、人質を取った。亀山薫の最後の事件。
season7 第10話(元日SP)「ノアの方舟」野上昶(中本賢)フリーライター。公害で亡くなった父の訴訟をめぐり、法務大臣への復讐として爆破事件を起こした。
season8 第1話「カナリアの娘」本多篤人(古谷一行)過激派「赤いカナリア」の元幹部。娘に脅され、爆弾を作らされた。
season10 第10話(元日SP)「ピエロ」速水智也(斎藤工)・草壁彰浩(吉田栄作)子どもたちと神戸尊を乗せたバスを乗っ取った犯人グループ。身代金の要求はおとりだった。
season10 第19話「罪と罰」須賀茜(浅見れいな)クローン胚で身ごもった事実を告発しようとした兄を刺殺した。神戸尊の最後の事件。
season13 第19話「ダークナイト」甲斐享(成宮寛貴)3代目相棒。法で裁かれない犯罪者に私的な制裁を加える「ダークナイト」の正体だった。
season14 第12話「陣川という名の犬」北一幸(野間口徹)女性の顔を切り刻む快楽殺人犯。season15 第16話「ギフト」で再登場。
season16 第7話「倫敦からの客人」ほか南井十(伊武雅刀)スコットランドヤード時代の右京の相棒。人の心を操り、他人に殺人を起こさせる「右京の宿敵」。
season18 第20話〜season20 第3話鶴田翁助(相島一之)内閣官房長官。ディープフェイクの政治利用をもくろみ、一連の事件を操った黒幕。
season19 第1話「プレゼンス」ほか加西周明(石丸幹二)VR空間に仮想国家を築いたIT長者。白バイ隊員が銃撃された事件の首謀者。
season21 第21話「13〜隠された真実」真野正義(柴崎楓雅)小野田公顕の遺骨を含む遺骨盗難事件の黒幕。正体は13歳の中学生だった。
season22 第20話「トレードオフ〜AI右京の完全推理」下川阿貴(黒谷友香)・尾上欣悟(甲本雅裕)法務大臣の下川が内閣官房長官を殺害し、手を組んだ検事の尾上もテレビプロデューサーを殺害していた。右京が殺害を宣言するAIのフェイク動画も出回った。
season23 第2話「警察官A」仁科征司(内野謙太)元国家公安委員長を殺害した現職の警察官。
season23 第18話・第19話「怪物と聖剣」木原健二(平山祐介)連続強盗の実行犯たちを束ねていた「鶏の入れ墨の男」。
season23 第18話〜season24 第13話浦神鹿(毎熊克哉)首相も無視できない「新世代のフィクサー」。24年前の火事の真犯人だと右京に見抜かれる。
season24 第8話「梟は夜に飛ぶ」小塚悟(竹森千人)児童館の補助金不正の首謀者。発覚を恐れて2人を殺害した。
season24 第17話「惡の芽」湯田圭一(オラキオ)漫画の担当編集者。連載を乗っ取るため、協力者とともに原作者を自殺に見せかけて殺害した。
season24 第19話「暗闇の鬼」馬場立裕(渡辺大)・春日居太郎(川島潤哉)若者を集めた窃盗事件の仕掛け人と、それを指示した総理秘書官。

劇場版『相棒』の犯人役一覧

劇場版でも、ドラマ版に劣らない実力派が犯人役を務めています。シリーズの劇場版4作の主な犯人は次のとおりです。

作品役名(俳優)どんな犯人か
劇場版I『絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン』(2008年)塩谷和範(柏原崇)ネット上の「処刑」予告どおりに殺人を重ねた実行犯。標的は東京ビッグシティマラソンにまで及ぶ。
劇場版II『警視庁占拠!特命係の一番長い夜』(2010年)八重樫哲也(小澤征悦)元警視庁の刑事。警察幹部を人質に取り、警視庁の会議室を占拠した。
劇場版III『巨大密室!特命係 絶海の孤島へ』(2014年)神室司(伊原剛志)孤島・鳳凰島の民兵組織のリーダー。島で起きた死亡事故は、彼が仕組んだ殺人だった。
劇場版IV『首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断』(2017年)マーク・リュウ(鹿賀丈史)国連犯罪情報事務局の元理事として来日するが、正体は国際犯罪組織のリーダー「レイブン」。50万人が集まるパレードを狙ったテロを計画した。

特に印象に残る『相棒』最凶の敵10人

ここからは、一覧のなかでも特に強い印象を残した敵10人を、手口や物語での役割とあわせて紹介します。

1. ピアスを奪う連続殺人犯・村木重雄(小日向文世)

役名村木重雄
演じた俳優小日向文世
立場人気予備校講師
主な登場回season4 第4話「密やかな連続殺人」
手口・罪状出張先で若い女性を殺害し、片耳のピアスを持ち去る連続殺人
その後屋上から身を投げる。手口をまねた安斉直太郎(高橋一生)が第5話に登場

『相棒』season4 第4話「密やかな連続殺人」に登場する村木重雄は、小日向文世が演じた連続殺人犯です。表向きは人気の予備校講師で、気の強い妻に従う気弱な夫にしか見えません。 それでも右京は、村木への疑いを捨てきれませんでした。被害者はいずれも若い女性で、出張先で場所も手口も変えて殺害され、遺体からは片耳のピアスが消えていたのです。村木は10件の殺人を認めますが、自宅から見つかったピアスは7件分だけでした。 村木は最後に屋上から身を投げ、残る3件の謎は第5話「悪魔の囁き」へ持ち越されます。そこで明らかになるのが、村木に魅入られて手口をまねた安斉直太郎(高橋一生)の存在です。穏やかな笑顔の裏に深い闇をのぞかせる小日向の芝居は、今見ても背筋が冷たくなります。

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2. 哀しきテロリスト・本多篤人(古谷一行)

役名本多篤人
演じた俳優古谷一行
立場過激派「赤いカナリア」の元幹部。小野田公顕の学生時代の友人
主な登場回season8 第1話「カナリアの娘」、season9 第18話「亡霊」
手口・罪状娘・茉莉の狂言誘拐で脅され、爆弾を製造した
その後逮捕。死刑執行が報じられた後、ひそかに釈放されていた人物として再登場

古谷一行が演じた本多篤人は、過激派組織「赤いカナリア」の元幹部で、長く国外に逃亡していた国際テロ犯です。初登場はseason8 第1話「カナリアの娘」で、小野田公顕の学生時代の友人という設定でもあります。 極秘に帰国した本多は、娘の茉莉を人質に取られ、爆弾の製造を強いられていました。ところが、茉莉の誘拐は茉莉自身による狂言でした。テロリストの娘として幼いころから嫌がらせを受けてきた茉莉が、父への恨みを晴らすために仕組んだ計画だったのです。 すべてを知った本多は逮捕されます。のちにseason9 第18話(最終話)「亡霊」では、死刑執行が報じられた後、ひそかに釈放されていた人物として再登場し、父としての顔とテロリストとしての顔を併せ持つ人物として物語に深く関わりました。

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3. 快楽殺人鬼・北一幸(野間口徹)

相棒 反町隆史
©2021,2022テレビ朝日・東映
役名北一幸
演じた俳優野間口徹
立場快楽殺人犯
主な登場回season14 第12話「陣川という名の犬」、season15 第16話「ギフト」
手口・罪状女性の顔を切り刻む猟奇殺人
その後末期がんで余命2か月と告げられる。入院先の病院から脱走し再登場

北一幸は、女性の顔を切り刻む猟奇的な手口で知られる快楽殺人犯です。演じたのは、幅広い役柄をこなす野間口徹。初登場はseason14 第12話「陣川という名の犬」です。 過去の猟奇殺人と同じ手口の事件が起き、捜査線上に浮かんだ北は、あっさりと犯行を認めます。北は末期がんで余命2か月と告げられており、最期を前に再び犯行に及んでいました。 北はseason15 第16話「ギフト」で再登場します。入院先の病院から脱走し、ふたたび特命係と捜査一課を翻弄しました。罪の意識を見せない淡々とした語り口が、かえって底知れない恐ろしさを感じさせる犯人です。

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4. 平成の切り裂きジャック・浅倉禄郎(生瀬勝久)

役名浅倉禄郎
演じた俳優生瀬勝久
立場東京地検の検事。亀山薫の大学時代の親友
主な登場回pre season 第2話「恐怖の切り裂き魔連続殺人!」、season2 第1話・第2話・第21話「私刑」
手口・罪状「平成の切り裂きジャック」と呼ばれた女性連続殺人
その後死刑判決後に脱獄。拘置所に戻された後、自殺に見せかけて殺害される

浅倉禄郎は、女性を次々に殺害し、「平成の切り裂きジャック」と呼ばれた連続殺人犯です。母親が売春をしていた過去を心の傷として抱えていました。演じたのは生瀬勝久で、エキセントリックな怪演が強い印象を残しています。 浅倉は東京地検の検事で、亀山薫とは大学時代からの親友でした。初登場はpre season 第2話「恐怖の切り裂き魔連続殺人!」。死刑判決を受けた後も脱獄し、右京や亀山の前にたびたび姿を現します。 その後、記憶を失った状態で見つかり拘置所へ戻された浅倉は、season2 第21話(最終話)「私刑」で独房で自殺体として見つかります。しかし実際は、次長検事にそそのかされた刑務官が、自殺に見せかけて殺害していたのです。シリーズ初期を象徴する宿敵として、今も名前が挙がる犯人です。

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5. 綺麗な花には棘がある・小暮ひとみ(須藤理彩)

役名小暮ひとみ
演じた俳優須藤理彩
立場大学院生
主な登場回season2 第1話「ロンドンからの帰還〜ベラドンナの赤い罠」、第2話「特命係復活」
手口・罪状ベラドンナの毒で、関係のあった男性たちを毒殺。行方不明とされていた父親も殺害していた
その後一度は自供するが、服毒自殺を図った後に証言を翻す

大学院生の小暮ひとみは、自分と関係のあった男性を次々と毒殺していきます。凶器はベラドンナの毒でした。小暮ひとみは幼いころに父が行方不明となり、寂しい少女時代を送っています。父の姿を重ね合わせるかのように年の離れた男性と関係を持っては、毒殺を繰り返してきたのです。 登場したのは、season2 第1話「ロンドンからの帰還〜ベラドンナの赤い罠」と、第2話「特命係復活」です。右京に問い詰められ、一度は自供したひとみでしたが、自ら毒を飲んで自殺を図ります。意識を取り戻すと証言を一転させ、無実を主張する彼女に、右京は強い怒りを見せました。 実は、行方不明とされていた父親も、ひとみに殺害されていたのです。想いを拒絶された末の犯行で、別荘からは父の遺体が見つかりました。可憐さと狂気が同居するこの難しい役を演じたのは、須藤理彩です。

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6. 特命係を狙う策略家・衣笠藤治(大杉漣/杉本哲太)

役名衣笠藤治
演じた俳優大杉漣(season15〜16)/杉本哲太(season16最終話〜)
立場警視庁副総監
主な登場回season15〜(season25にも登場)
役割犯人ではなく、特命係を警察から葬り去ろうとする“内なる敵”
その後大杉漣の急逝(2018年2月)を受け、杉本哲太が役を引き継ぐ

衣笠藤治は、season15から登場する警視庁副総監です。犯人ではありませんが、組織の論理を優先し、特命係を警察から葬り去ろうとする“内なる敵”として立ちはだかります。 衣笠は、特命係に強い恨みを持つ青木年男(浅利陽介)を、サイバーセキュリティ対策本部の特別捜査官として招き入れました。さらに、息子・享の事件で立場を弱めた甲斐峯秋にも責任を負わせようと、さまざまな策略を巡らせます。 衣笠を演じていた大杉漣は2018年2月に急逝し、season16最終話からは杉本哲太が役を引き継ぎました。杉本はseason5の元日SP「バベルの塔」で犯人・五十嵐哲雄を演じており、かつての犯人役が警察幹部として戻ってきた形です。2026年10月に始まったseason25でも、杉本が衣笠を演じています。

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7. 3代目相棒の裏の顔・甲斐享(成宮寛貴)

役名甲斐享
演じた俳優成宮寛貴
立場右京の3代目相棒(season11〜13)
主な登場回season13 第19話(最終話)「ダークナイト」
手口・罪状法で裁かれない犯罪者に私的な制裁を加える「ダークナイト」
その後逮捕され懲戒免職。右京も無期限の停職処分に

season11からseason13まで右京の相棒を務めた甲斐享は、シリーズで最も衝撃的な“犯人”のひとりです。演じたのは成宮寛貴。 season13 第19話(最終話)「ダークナイト」で、享が法の裁きを逃れた犯罪者たちに私的な制裁を加えてきた「ダークナイト」の正体だったことが明かされます。強すぎる正義感が行き過ぎた末の犯行でした。 享は懲戒免職となり、右京も無期限の停職処分を受けます。主人公の相棒が犯人だったという結末は放送当時から賛否を呼び、今もシリーズを語るうえで欠かせない回になっています。

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8. 右京の宿敵・南井十(伊武雅刀)

役名南井十
演じた俳優伊武雅刀
立場スコットランドヤード時代の右京の相棒
主な登場回season16 第7話「倫敦からの客人」、season17 第17話「倫敦からの刺客」、season18 第14話・第15話「善悪の彼岸」
手口・罪状人の心を操り、他人に殺人を起こさせる
その後逮捕後に病院から脱走し、崖から身を投げて生死不明

南井十は、右京がロンドンのスコットランドヤードにいた時代の相棒です。伊武雅刀が演じ、season16 第7話「倫敦からの客人」で初登場しました。 南井の恐ろしさは、自ら手を下さずに人の心を操り、他人に殺人を起こさせる点にあります。season17 第17話「倫敦からの刺客」、season18 第14話「善悪の彼岸〜ピエタ」・第15話「善悪の彼岸〜深淵」と登場を重ね、右京と頭脳戦を繰り広げました。 最後は右京に逮捕された後、収容先の病院から脱走し、崖から身を投げて生死不明となります。しかし、season22 第12話「惡の種」やseason24 第17話「惡の芽」で復活がほのめかされています。右京と並ぶ知性を持つ敵として、再登場が期待される存在です。

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9. 国家を揺るがす黒幕・鶴田翁助(相島一之)と加西周明(石丸幹二)

役名鶴田翁助加西周明
演じた俳優相島一之石丸幹二
立場内閣官房長官IT長者。VR空間に仮想国家を築いた
主な登場回season18 第20話〜season20 第3話season19 第1話「プレゼンス」〜season20
手口・罪状ディープフェイクの政治利用をもくろみ、一連の事件を操った白バイ隊員が銃撃された事件に関わる
その後悪事を暴かれ自首鶴田に利用された末、消される

season18の最終話から始まった一連の事件で、最大の黒幕となったのが内閣官房長官の鶴田翁助です。演じたのは相島一之。ディープフェイク動画の政治利用をもくろみ、特命係と長く対立しました。 この事件に深く関わるのが、石丸幹二が演じるIT長者・加西周明です。season19 第1話「プレゼンス」で登場した加西は、VR空間に仮想国家を築いた人物で、白バイ隊員が銃撃された事件の首謀者でした。しかし罪を逃れたまま、その資金力に目をつけた鶴田に利用され、最後は消されてしまいます。 鶴田との対決はseason20 第3話まで続き、最後はすべての悪事を暴かれて自首に追い込まれました。政権の中枢にいる人物が黒幕というスケールの大きさは、近年の『相棒』を象徴しています。

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10. 新世代のフィクサー・浦神鹿(毎熊克哉)

役名浦神鹿(うら・しんろく)
演じた俳優毎熊克哉
立場首相も無視できない「新世代のフィクサー」
主な登場回season23 第18話・第19話「怪物と聖剣」、season24 第13話「信用できない語り手」
手口・罪状家族を失った24年前の火事の真犯人だと右京に見抜かれる
その後海外で死亡したと伝えられるが、右京は生存を確信している

浦神鹿(うら・しんろく)は、首相でさえ無視できないといわれる「新世代のフィクサー」です。演じるのは毎熊克哉で、season23 第18話・第19話(最終話)「怪物と聖剣」で初登場しました。 右京に「僕の友達になってください」と近づくなど、つかみどころのない言動で不気味な存在感を放ちます。season24 第13話「信用できない語り手」では、家族を失った24年前の火事の再捜査を右京に依頼しますが、右京はその火事の真犯人が浦神本人だと見抜きました。 その後、浦神は海外で死亡したと伝えられますが、右京は生存を確信しています。まだ決着がついていない敵として、season25以降の動きにも注目が集まります。

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『相棒』の犯人役についてよくある質問

杉本哲太は『相棒』で犯人役を演じたことがありますか?

あります。season5 第11話(元日SP)「バベルの塔」で、妹の自殺の復讐を企てる元警備員・五十嵐哲雄を演じました。season16最終話からは、大杉漣から引き継いだ警視庁副総監・衣笠藤治を演じています。

高橋一生が『相棒』で犯人役を演じたのは何話ですか?

season4 第5話「悪魔の囁き」です。第4話の連続殺人犯・村木重雄(小日向文世)に魅入られ、その手口をまねて犯行を重ねる精神科医の助手・安斉直太郎を演じました。

元日SP「ピエロ」の犯人を演じたのは誰ですか?

season10 第10話「ピエロ」では、ピエロに扮してバスを乗っ取った速水智也を斎藤工が、表向きの首謀者・草壁彰浩を吉田栄作が演じました。グループの実権を握っていたのは速水です。

浦神鹿を演じている俳優は誰ですか?

毎熊克哉です。season23の最終話スペシャル(第18話・第19話)「怪物と聖剣」で初登場し、season24 第13話にも登場しました。

衣笠藤治の俳優が途中で変わったのはなぜですか?

初代の大杉漣が2018年2月に急逝したためです。season16最終話からは杉本哲太が衣笠藤治を演じています。

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『相棒』史上最凶の敵は誰?

『相棒』の犯人役は、連続殺人犯から国際テロリスト、政権の中枢にいる黒幕、そして相棒自身まで実に多彩です。浅倉禄郎や村木重雄のような猟奇的な犯人がシリーズ初期の緊張感を生み、南井十や浦神鹿のように右京と知恵比べを繰り広げる敵が、近年の物語に厚みを加えてきました。 どの敵を“最凶”と感じるかは、見る人によって分かれるでしょう。2026年10月から放送中のseason25で、特命係の前にどんな犯人が現れるのかにも注目です。

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