2018年9月13日更新

『わんわん物語』が実写化決定!最新情報まとめ【あらすじ・キャスト】

1955年に初公開されたディズニーアニメ『わんわん物語』の実写化が発表されました!気になるあらすじや監督、日本での公開予定など、最新情報をまとめてみました。

古典ディズニーアニメ『わんわん物語』が実写化決定!

ディズニーは、古典的名作アニメ『わんわん物語』の実写化を発表しました。レディーとトランプ、2匹の犬のラブストーリーは、一体どのようにリメイクされるのでしょうか? 気になるあらすじやキャラクター、監督、公開日など、最新情報をまとめてみました!

『わんわん物語』とは?

ウォルト・ディズニー・プロダクションによって製作されたアニメ映画『わんわん物語』。1955年にアメリカで初公開されました。 それまでディズニーは『白雪姫』(1937)や『ピノキオ』(1940)など童話を原作とした作品しか製作してきませんでしたが、本作はディズニー初のオリジナルストーリーでの作品です。 スタッフのジョー・グラントがペットのアメリカン・コッカー・スパニエルのスケッチをウォルト・ディズニーに見せたところ、気に入られてストーリー映画化が決定しました。 トランプとレディがスパゲッティを食べるシーンは有名ですが、ウォルト・ディズニーは当時このシーンに反対していたとのこと。2匹の動物が皿からスパゲッティを食べる様子を、上品に描くのは非常に難しいとの理由からです。しかし出来上がったアニメーションを見て考えを変えたそうです。

『わんわん物語』のあらすじ

ニューイングランドに住むディア夫妻のもとに一匹の子犬がやって来るところから、物語は始まります。レディと名付けられたアメリカン・コッカー・スパニエルは、夫妻の愛情を一身に受け本当の娘のように大切に育てられました。 やがて夫妻に赤ちゃんが生まれ喜ぶレディ。しかし飼い主の留守中にやって来た親戚の飼う意地悪なシャム猫に嵌められ、ダウンタウンの街中で迷子になってしまいます。そんな彼女を助けたのは、ワイルドな野良犬のトランプでした。 レディとトランプ、育った境遇の全く違う2匹の純愛と冒険を描いたストーリーです。

監督は『レゴ (R) ニンジャゴー ザ・ムービー』(2017)のチャーリー・ビーン

実写とCGを織り交ぜた作品になるという本作。監督に抜擢されたのは『レゴ (R) ニンジャゴー ザ・ムービー』(2017)のチャーリー・ビーンです。ヒーロー作品に特化したテレビチャンネル「ディズニーXD」で放映されたアニメ『トロン:ライジング』の総監督をつとめたこともあります。 実写版『ジャングル・ブック』(2016)も担当したプロデューサーのブリガム・テイラーが制作を担当。アンドリュー・ブジャルスキーが脚本を担当するとされています。

実写版『わんわん物語』のキャストは?

レディ役の声優に『マイティ・ソー バトルロイヤル』のテッサ・トンプソン

テッサ・トンプソン
©David Gabber/Landmark Media

本作の主人公アメリカン・コッカー・スパニエルのレディ役の声優を、女優テッサ・トンプソンが演じる予定であることが発表されました。 1983年生まれのテッサ・トンプソンは、2007年まで放映されたTVドラマ『ヴェロニカ・マーズ』へのレギュラー出演で有名に。ドラマシリーズ『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学』や『HEROES』にもゲスト出演しました。 2014年には公民権運動を描いた『グローリー/明日への行進』へ出演。2015年には「ロッキー」シリーズのスピンオフ作品『クリード チャンプを継ぐ男』でヒロインのビアンカ役を演じるなど、話題作に立て続けに出演し一躍注目の存在にになりました。 マーベル映画『マイティ・ソー バトルロイヤル』(2015)での賞金稼ぎヴァルキリー役としても知られています。

トランプ役にはジェニファー・アニストンの元夫ジャスティン・セロー

雑種犬トランプ役の声優は、ジャスティン・セローがつとめることが決定しました。 1971年生まれの俳優ジャスティン・セローは、TVドラマ『アリー my Love』『セックス・アンド・ザ・シティ』をはじめ、多くの映画作品に出演しています。映画監督や脚本家としても活躍し、『トロピック・サンダー/史上最低の作戦』(2008)や『アイアンマン2』(2010)の脚本を担当。 声優としての出演は、過去に『メガマインド』(2010)の主人公の父親役や『レゴ(R)ニンジャゴー ザ・ムービー』(2017)での悪の帝王ブラックガーマドン役などがあります。 私生活では、2015年に女優ジェニファー・アニストンと結婚するも2018年に離婚を発表しました。

『ドクター・ストレンジ』出演俳優ベネディクト・ウォンも参加

2017年に公開されたマーベル映画『ドクター・ストレンジ』の魔術師ウォン役で知られる俳優ベネディクト・ウォンも本作に参加することが決定しています。 彼が演じるのは、ブルという名のブルドッグとのこと。アニメ版のオリジナル作品ではトランプの仲間で、レディが保健所に連れて来られた際に出会う犬たちの中の一匹です。 ベネディクト・ウォンは1970年生まれの香港系イギリス人俳優。ウォン役として『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)にも出演しています。ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチとは15年来の友人とのことです。

『アグリー・ベティ』アシュレー・ジェンセンがジャッキー(スコッチテリア)の声を演じる

ドラマ『アグリー・ベティ』に出演していたアシュレー・ジェンセンの出演が決定しました。彼女が声を演じるのはスコッチテリアのジャッキー(ジャック)で、レディとトランプの友達だそう。

レディの飼い主役は『ネイバーズ2』出演女優カーシー・クレモンズか!?

カーシー・クレモンズは、本作への出演交渉中であることを発表しました。彼女はレディの飼い主ディア夫妻の妻ダーリン役を演じるとのことです。 カーシー・クレモンズは1993年生まれ。コメディ映画『DOPE/ドープ!!』(2015)『ネイバーズ2』(2016)への出演で注目される若手女優です。

実写版『わんわん物語』の公開日は?

本作は、2019年秋に開始予定のディズニーの新たなストリーミングサービスのためのプロジェクトの一つとされており、劇場での公開予定はありません。 このストリーミングサービスでは、『わんわん物語』以外にも『アラジン』(1993)や『ライオン・キング』(1994)などの人気アニメ作品の実写化が予定されています。また『スター・ウォーズ』の実写テレビシリーズの放映が予定されているとのこと。ディズニーCEOのボブ・アイガーが投資家向けの収支報告会で発表した内容によると、ディズニー傘下のピクサーやマーベル作品のテレビシリーズの製作も予定されているそうです。 日本での配信予定はまだ未定ですが、ディズニーファンは目が離せませんね。