2018年4月9日更新

GReeeeN『愛唄』が映画化!主演キャストは横浜流星【実写化プロジェクト第2弾】

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横浜流星

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GReeeeNの最初のメガヒット曲が映画化される『愛唄』

4人組ボーカルグループ「GReeeeN」が生んだ名曲「愛唄」が、若手俳優の横浜流星主演で実写映画化されることが決定しました! GReeeeNと言えば、"メンバー全員が歯科医師"という異色さで注目を浴び、医療との両立を考えて顔出しをしないという覆面グループ。2007年にデビューし、青春を歌った楽曲が幅広い世代から支持される彼らの最初のメガヒット曲、「愛唄」がついに映画化されます。 映画『愛唄』は2019年公開予定と発表されました。本記事では、現在分かっている本作のあらすじ、キャストなど最新情報をご紹介します。

映画『愛唄』のあらすじは?

モチーフの「愛唄」は、2007年5月に発売されたGReeeeNにとって初のラブソングで、国内のダウンロード総数が525万件を突破しました。さらに、発売から1年後もオリコンチャートにランクインし続け、ロングセールスとなった伝説的な曲です。 詳細はまだ不明ですが、愛をテーマにしたストーリーになるのは間違いないようです。

『愛唄』主演キャストに若手注目株の横浜流星

主演キャストは2018年5月に単独初主演映画「兄友」、7月に主演映画「虹色デイズ」の公開が控え、躍進を続ける若手注目株の横浜流星が務めます。 横浜は自他共に認めるGReeeeNの大ファン。好きな楽曲の1つ「愛唄」から創造された物語を演じられることに対して、プレッシャーや責任を感じている一方で、それ以上に幸せな気持ちでいっぱいだと感無量の様子です。 脚本を読んで涙したと明かし、自分が生きていく上でとても大切な作品になるし、観る人にとっても心温まる、心に残る作品になったら嬉しいとコメントしました。 どのような主人公像になるのか、横浜がどんな演技を見せるか楽しみですね。

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『キセキ -あの日のソビト-』に続く実写化プロジェクト第2弾

映画『愛唄』は松坂桃李、菅田将暉をW主演に迎えた『キセキ -あの日のソビト-』に続く、GReeeeNの楽曲の実写化プロジェクト第2弾です。 前作は実話をもとに、代表曲「キセキ」誕生の秘話を描いた作品でした。物語は音楽プロデューサーのJINと、彼の弟でリーダーのHIDEの青春時代を軸に展開されます。興行収入は14億8000万円、観客動員117万6000人のヒットを記録しました。 横浜流星は「キセキ」にも出演しており、メンバーのnavi(ナビ)役を好演しています。 菅田将暉、横浜流星、成田凌、杉野遥亮は実際に「グリーンボーイズ」というユニットを結成し、GReeeeNのデビュー日と同日にCDデビューしたことも話題でした。

GReeeeNが脚本家の清水匡と共同で脚本を担当

本作では、GReeeeNが清水匡との共同脚本で脚本デビューを果たしており、「愛唄」への想いを、さまざまな愛の形で描いていくそうです。 GReeeeNは「いまを生きるってなんでしょう?」と問いかけ、脚本にチャレンジしたのは伝えたいことが「いま」あるからだと明かしました。映画を観た人に、きっと輝いてほしい、ずっと恋をしてほしい、いまを生きてほしいという思いを脚本にしたと言います。 そして、GReeeeNにとっての新しい挑戦が、映画を観た人の何かのキッカケになれたらと願っているとコメントを寄せました。

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監督は映画『のだめカンタービレ 最終楽章 後編』の川村泰祐

メガホンを取るのは、映画『のだめカンタービレ 最終楽章 後編』で映画監督デビューし、映画版『海月姫』でも監督・脚本を務めた川村泰佑です。 とても素敵な脚本をいただいたと述べ、「大好きな君へ」の歌詞で始まる「愛唄」を聞きながら、精いっぱいの"今、伝えたい想い"を撮影していきたいと語りました。多くのラブストーリーを手がけてきた川村は、「愛唄」の愛をどう表現するのでしょうか。 音楽プロデュースは、前作「キセキ」で日本アカデミー賞優秀音楽賞に輝き、GReeeeNのプロデューサーでもあるJINが担当します。

映画『愛唄』の公開は2019年

映画は2019年に公開される予定です。公開に向けて、大注目映画『愛唄』の続報を要チェックしましょう!