2023年3月15日更新

ドラマ「シロクロ」の配信動画を観られるサブスクまとめ

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2020年1月期のドラマ『シロでもクロでもない世界でパンダは笑う』(シロクロ)。清野菜名(せいのなな)と横浜流星(よこはまりゅうせい)主演でおくる本作は、現代社会に溢れる様々な闇に対して、忖度なしでぶつかっていく痛快エンターテイメントです。 また、本作では主演の二人が派手なアクションシーンに挑んでいます。アクションを得意とする清野菜名と横浜流星の演技に注目。 本記事では、そんなドラマ「シロクロ」の動画を見逃し配信中のサービスを紹介します。ドラマを見逃した人は特に必見ですよ。

ドラマ「シロクロ」の動画を配信中のサブスク一覧

最終回終了後からHuluオリジナルストーリーが配信開始!

Huluオリジナルドラマ『シロでもクロでもない世界で、それでもパンダは笑わない。』

huluオリジナルストーリー「白でも黒でもない世界で、パンダは笑う。」
(C) 読売テレビ

ドラマ「シロクロパンダ」の最終回(第10話)放送終了後から、huluでオリジナルドラマが独占配信されることが決定しました。オリジナルドラマでは、最終回から5年後の世界が描かれます。 森島直輝はかつての恩師だった門田明宏の後を継ぎ、精神科医として働いていました。患者に寄り添う直輝でしたが、彼は自分の無力さを感じており……。

ドラマ『シロでもクロでもない世界でパンダは笑う』(2020年)のあらすじ

セクハラをやパワハラなど様々な問題であふれる現代社会。 その中には、警察やマスコミが触れずに、真実がうやむやになったものも多数存在します。私たちが求めているのは、そんな世の中の闇を暴くヒーローやヒロインではないでしょうか? そこで立ち上がったのが、卓越した身体能力を持つ女・ミスパンダと、彼女を操る謎の飼育員の二人。この最凶バディは、警察やマスコミが触れたくないグレーな事件に対して、正々堂々シロクロつけていくのです。 忖度なしで突き進む彼らの先には何が待っているのでしょうか。そして、最凶バディが抱えている知られざる真実とは?

ドラマ「シロクロ」の登場人物&キャスト

森島直輝役/横浜流星(よこはまりゅうせい)

横浜流星

森島直輝は、ミスパンダの飼育員役を務める男性で、彼女とともに警察などが触れないグレーな事件の解決にあたります。告げられた任務は、忖度なく果たしきるのが彼の特徴。 森島直輝役を担当するのは、俳優の横浜流星。雑誌「二コラ」などのメンズモデルとして活躍していた彼は、2011年のドラマ『仮面ライダーフォーゼ』にて、俳優デビューを果たしました。2019年のドラマ『初めて恋をした日に読む本』では東大を目指す高校生を演じ、一躍を注目を集めることに。同年には話題のドラマ『あなたの番です』にも出演し、物語の重要人物を熱演しました。

川田レン役/清野菜名(せいのなな)

清野菜名

川田レンは、ミスパンダと呼ばれる謎の女性。彼女は、優れた身体能力を持っており、その力で世の中の事件に立ち向かいます。森島直輝とのコンビネーションは抜群。 川田レンを演じたのは、女優の清野菜名。2011年にドラマ『桜蘭高校ホスト部』に出演し女優デビューをします。その後も、2015年のドラマ『ウロボロス~この愛こそ、正義。』、映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』などでその存在感を発揮。アクションの演技が高く評価されている彼女は、本作でもそれを活かしたキャラクターに挑戦しています。

「シロクロ」の原作はなし!オリジナルドラマが展開される

本作の魅力は、かつてない斬新なストーリーです。あらゆる闇が隠されているという本作の世界観は、まさに現代社会そのものを描いているといえるでしょう。そのリアルな設定に、見ている側は引き込まれていきます。 また、本作は原作のないオリジナルストーリー。そのため、日々移り行く社会の“今”を切り取ったようなストーリーで構成されていきます。生きづらさを感じてしまう現代だからこそ、本作のストーリーは、視聴者の心に響くかもしれません。

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動画配信サービスでドラマ「シロクロ」を観よう!

本記事では、ドラマ『シロでもクロでもない世界でパンダは笑う』のあらすじや見どころ、動画を配信中のサービスを紹介しました。 本作は、現代社会を生きるすべての人に見てもらいたいドラマです。きっと、主人公たちの勇猛果敢な姿に胸がスカッとすることでしょう。