2018年5月2日更新

『メアリと魔女の花』が世界各国で高評価【中国でも公開開始】

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(C)2017「メアリと魔女の花」製作委員会

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『メアリと魔女の花』が中国で全国公開

スタジオジブリ出身で、『借りぐらしのアリエッティ』『思い出のマーニー』などを手がけた米林宏昌監督のアニメ映画『メアリと魔女の花』が、2018年4月28日から中国でも全国公開されることが決定しました。 杉作花、神木隆之介、天海祐希らが声優を務めた同作は、日本では2017年7月8日に公開。魔法の世界に迷い込んだ少女・メアリの冒険を描き、観客動員数266万人という大ヒット作となりました。

『メアリと魔女の花』は海外でも大人気!

本作は、すでに公開されたフランスでは32万人を超える動員を記録。また、ロシアでは日本のアニメーション映画の中では歴代一位の興行成績を記録するなど、世界的に高く評価されています。 さらに本作は、中国での公開後もイギリス、イスラエル、イタリアなど、様々な国で公開されることが決定しています。

米林監督の新作、『ちいさな英雄 カニとタマゴと透明人間』は8月24日公開

2018年8月24日からは、米林監督の最新作『ちいさな英雄 カニとタマゴと透明人間』が公開。同作には、オダギリジョー、尾野真千子、田中泯といった豪華俳優陣が声優として参加している事でも注目を集めています。 なお同作は、米林監督が立ち上げたスタジオポノックの新レーベル「ポノック短編劇場」の一編。米林監督と同じく、スタジオジブリ作品に参加した経歴を持つ3人の監督による短編作品を3本上映するオムニバス作品となっています。