(C)2018 STUDIO PONOC

スタジオポノック新作!映画「ちいさな英雄」のあらすじ・声優紹介【ポノック短編劇場】

2018年5月17日更新

『メアリと魔女の花』の制作を手掛けたスタジオポノックが新たなるアニメーション映画を生み出しました。その名も『ちいさな英雄ーカニとタマゴと透明人間ー』。今回は、気になる本作について徹底解説します。一大プロジェクトとなる新作情報は必見です!

映画「ちいさな英雄」はポノック短編劇場として公開!

スタジオポノックは、過去に長編アニメ『メアリと魔女の花』で、公開初週の興行収入約4.2億を達成するといった成功をおさめています。しかし新たな試みとして、2018年3月に短編アニメーション製作プロジェクトを発動すると発表しました。そしてそのプロジェクト名が「ポノック短編劇場」というわけです。 短編映画を作る背景には、長編アニメで溢れかえっている現代社会でアニメ映画の新境地を切り開きたいという想いや、今までとは違う意思を持つ必要性があるという意図が隠されています。つまり、一種の「挑戦の場」として「ポノック短編劇場」を立ち上げたのです。スタジオポノックがアニメーション映画界に新たな風を吹き込むことになるかも......? もちろん短編製作とともに今後も長編アニメーションの製作を続けるそうです。

スタジオポノックによる映画「ちいさな英雄」とは一体?【あらすじ紹介】

ちいさな英雄 カニとタマゴと透明人間
(C)2018 STUDIO PONOC

『ちいさな英雄ーカニとタマゴと透明人間ー』とは、3つの短編で構成されたアニメーション映画です。スタジオジブリなどのアニメーション界で活躍してきた巨匠たちが、それぞれの「ちいさな英雄」を表現します。 ここから3作品の紹介をしていきます!

米林宏昌監督による『カニーニとカニーノ』

米林宏昌
(C)2018 STUDIO PONOC

『カニーニとカニーノ』とは、カニ兄弟が冒険を繰り広げる物語。果敢に冒険に挑む兄弟の姿は必見です。 監督は『メアリと魔女の花』の監督を務めた米林宏昌。本作が彼にとって初のオリジナルストーリーとなります。米林宏昌は、目指すべき生き方に言及した作品作りをし、映像面では日本国内にとどまらず、他国で活躍しているアーティストと共に美しい映像作りに励んだというコメントをのこしています。

百瀬義行による『サムライエッグ』

百瀬義行
(C)2018 STUDIO PONOC

『サムライエッグ』では、母と子の愛の物語が描かれています。アレルギーを抱える少年の実話をもとに作られたそう。 監督は百瀬義行です。彼は高畑勲監督の相棒として演出を担当していました。主に『火垂るの墓』や『もののけ姫』などの制作に関わっています。

山下明彦監督による『透明人間』

山下明彦
(C)2018 STUDIO PONOC

『透明人間』は、まさに「見えない人間」の闘いを描いた作品で、感情を伝えたいときにもしも顔がなかったらどうすればいいのか?という疑問から生み出されました。スタジオポノックは、本作がかつてない透明人間映画になるだろうと言っています。 監督を務めた山下明彦は、過去に『千と千尋の神隠し』や『ハウルの動く城』、『崖の上のポニョ』など宮崎駿監督の主要作品のアニメーターとして活躍した経歴を持っています。

オダギリジョーが声優として出演!

オダギリジョー
(C)2018 STUDIO PONOC

オダギリジョーは日本の俳優です。端正な顔立ちとセクシーな声が特徴。 『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』や『湯を沸かすほどの熱い愛』、『渇き。』など多数映画に出演しており、今後は2018年7月公開のドラマ『チア☆ダン』の出演が発表されています。 気になる役はまだ発表されていません。続報を待ちましょう!

尾野真千子も参加

尾野真千子
(C)2018 STUDIO PONOC

尾野真千子は2011年の連続テレビ小説『カーネーション』でヒロインをつとめ、全国にその名を馳せるようになりました。 彼女は『そして父になる』で日本アカデミー優秀主演女優賞、『探偵はBARにいる 2』で日本アカデミー優秀助演女優賞、そして『ナミヤ雑貨店の奇蹟』で日本アカデミー最優秀助演女優賞を受賞しており、実力派女優として活躍をみせています。 オダギリジョーと同じく、2018年5月現在では彼女が何役として参加するのか未発表です。発表が楽しみですね!

映画「ちいさな英雄」の公開はいつ?

ちいさな英雄 カニとタマゴと透明人間
(C)2018 STUDIO PONOC

本作の公開は2018年の8月24日です。スタジオポノックによる挑戦、「ポノック短編劇場」の行方はいかに?新作アニメーションに期待がかかります!