2018年6月8日更新

タランティーノ新作映画に、アル・パチーノが出演!!

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タランティーノ新作にアル・パチーノが!

クエンティン・タランティーノ
FayesVision/WENN.com

2019年8月9日にアメリカで公開予定のクエンティン・タランティーノ監督の新作映画『Once Upon a Time in Hollywood』。レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットが主演することで既に話題を呼んでいる本作ですが、タランティーノはその出演リストに新たなビッグネームを追加しました。 それは、なんとアル・パチーノ!アル・パチーノといえば、フランシス・フォード・コッポラ監督の永遠の名作『ゴッドファーザー』を始め、『スケアクロウ』、『狼たちの午後』、『スカーフェイス』、『セント・オブ・ウーマン/夢の香り』といった名作に出演してきた、伝説的な名優です。 そんな途方もないビッグネームがタランティーノの新作で、ディカプリオとブラピと共演する。こんな夢のようなキャスティングが、未だかつてあったでしょうか?

気になるパチーノの役柄は?

アル・パチーノ
WENN.com

そんなアル・パチーノが今回演じるのは、レオナルド・ディカプリオ演じる落ち目の西部劇スター・リック・ダルトンの代理人・マーヴィン・シュワルツというキャラクター。このキャラクターが映画内でどのような活躍を見せるのか、現時点では想像もつきません。 しかし、タランティーノがかつて『パルプ・フィクション』で当時人気が傾いていたジョン・トラヴォルタを復活させ、『ジャッキー・ブラウン』の中ではロバート・デ・ニーロを間抜けなギャングに仕立て上げてしまっているのを鑑みると、パチーノの演じるキャラクターは意表を突いたものになるのかもしれません。