【怖い話】「死霊館」シリーズの最新作、撮影中に心霊現象が!?
人気ホラーシリーズ最新作『死霊館のシスター』が公開される!
日本にもファンの多い人気ホラー、「死霊館」シリーズ。「死霊館」シリーズといえば、あの呪い人形、アナベルが登場することで有名ですが、今回の『死霊館のシスター』は、その全ての始まりとなるシリーズのスピンオフ、前日譚です。 アナベル人形そのものにスポットが当たってるわけではありませんが、『死霊館 エンフィールド事件』に出てくる修道女の悪魔の始まりを描いているということで、この作品を観ることで、より「死霊館」の世界が広がりそうです。 以下の記事で、「死霊館」シリーズの繋がりなど紹介していますので合わせて読んでみてください。
ポップカルチャーの祭典、コミコンにキャスト・スタッフ陣が集結
ポップカルチャー好きをはじめとしてホラーやアメコミ映画ファンにはたまらない祭典、コミコン。2018年は7月18日〜22日(現地時間)にサンディエゴで行われました。 その関連のホラーイベント「SCAREDIEGO(スケアディエゴ)」では人気ホラー映画シリーズの最新スピンオフ『死霊館のシスター』のキャストやスタッフ陣が登壇する一幕がありました。 人気シリーズの最新作ということで会場の盛り上がりも上々。しかしそんな中ハーディ監督が心霊体験を語りはじめ......?
ハーディ監督、撮影中に心霊体験!?
撮影はルーマニアの古城で行われたといい、不気味な雰囲気はたっぷりです。ホラー映画にはぴったりなロケーションですが、幽霊が出てもおかしくない場所に出演者たちは戦々恐々。 主人公アイリーン演じるタイッサは、心霊現象を避けるため、瞑想を行っていたためか、心霊体験はなかったと語ります。しかし、本作の監督ハーディは心霊現象に遭遇したと告白! 「リハーサル中、二人の男がいる気がして話しかけたけど、実際は誰もいなかった」というのです! 監督はその後、おどけた態度で「いいショットが撮れているのか確認しに来たのかな」と言い、心霊体験を笑いに変えていました。 実際に心霊体験もあったという!?『死霊館のシスター』は9月21日に公開。残暑の残る季節に、恐怖で暑さに打ち勝つのも良いですね。