おすすめ韓国恋愛・ラブコメ映画ランキング16選【2024年最新版】
韓流ブームは、2000年代にアジア(中華圏や東南アジアなど)から火がつきはじめたブームです。特に、ドラマ『秋の童話』(2000年)などで火がついたと言われています。 韓国は儒教の国というのもあり、恋愛映画と言ってもほとんどが恋をする当事者だけでなく、家族とのつながりも描いているのが特徴です。今回は韓国のラブコメ映画をランキング形式で紹介していきます。
タップできる目次
- 16位:『サッド・ムービー』(2006年)
- 15位:『情愛中毒』(2014年)
- 14位:『君に泳げ!』(2015年)
- 13位:『その日の雰囲気』(2016年)
- 12位:『オオカミの誘惑』(2005年)
- 11位:『私の愛、私の花嫁』(2016年)
- 10位:『あなた、そこにいてくれますか』(2017年)
- 9位:『君の結婚式』(2019年)
- 8位:『猟奇的な彼女』(2003年)
- 7位:『建築学概論』(2013年)
- 6位:『カンナさん大成功です!』(2006年)
- 5位:『セシボン』(2015年)
- 4位:『ラブストーリー』(2004年)
- 3位:『今日の恋愛』(2015年)
- 2位:『私の頭の中の消しゴム』(2005年)
- 1位:『ビューティー・インサイド』(2016年)
- 老若男女誰でも、韓国映画に理想の恋愛が見つかるかも
16位:『サッド・ムービー』(2006年)
4組のカップルの悲しい物語
『サッド・ムービー』はタイトルからも分かるように、4組の男女の間に起こる悲しい物語を描いた作品です。 30歳の消防士ジヌは、愛する彼女スジョンのために指輪を選んでいます。一方、スジョンの妹スウンは耳が聴こえないというハンデを持っていながらも、遊園地のパレード団員として働いています。彼女は遊園地にいる肖像画家のサンギュの姿を見ながら、彼との初恋を夢見ていました。 スーパーのレジ係のスッキョンはハソクと付き合っていますが、彼は定職に付かずフラフラとしていました。しかも、別れさせ屋をすると言い出し……。スッキョンは彼に嫌気がさしていました。 母のジュヨンが恋しい年頃の8歳の少年フィチャンは、インテリアデザイナーとして忙しい母とケンカ中です。それぞれのカップルには別れが近づいていますが、別れは突然にやってくるもの。誰もそれに気付かずにいました……。 本作はチョン・ウソン、チャ・テヒョン、シン・ミナ、イム・スジョンなど、有名な韓国の俳優陣が出演したことで話題となりました。また、子役時代のヨ・ジングも出演しています。
15位:『情愛中毒』(2014年)
ベトナム戦争から帰還した男の危険な恋愛
『情愛中毒』は1960〜70年代の韓国が舞台の、危険な情事にはまってしまった男の物語です。 1969年。ベトナム戦争の末期、ベトナムに出向していた韓国軍の教育係キム・ジンピョン大佐は、戦地から帰還してきました。彼は帰国するなり英雄として扱われ、妻のスクジンもジンピョンが大将になることを望んでいました。 ある日、ジンピョンとスクジン夫婦のもとに、ジンピョンの部下ウジンと彼の妻ガフンが挨拶に訪れます。ジンピョンはガフンをひと目見るなり気持ちが揺らいでいきます。その上、ガフンの秘密を知ってしまったジンピョンは彼女と何度も体を重ねていくのです。スクジンという妻がいながら……。 本作の監督キム・デウは、ペ・ヨンジュン主演の映画『スキャンダル』の脚本を執筆した経験があり、他にも情事を描いた作品などの監督を手がけています。 ジンピョン役はソン・スンホンが演じました。ガフン役のイム・ジヨンは主に映画界で活躍しています。スクジン役のチョ・ヨジョンはドラマ『ロマンスが必要』などに出演しています。
14位:『君に泳げ!』(2015年)
水泳界のホープとして期待されていた男2人と初恋の相手との恋模様
幼い頃、水泳界のホープとして期待されていたウォニルとウサン。ともにライバル視をしながら切磋琢磨していた2人ですが、ウォニルはある日突然水泳をやめてしまい、音信不通になります。それはウォニルの父が亡くなってしまったことが原因でした。 数年後、ウサンは「全国民のマリンボーイ」と称され、水泳を続けていました。一方、父の件で水泳から離れていたウォニルは、夢がないまま日々を過ごしていました。 そんな中、ウォニルとウサンはとある名門体育大学で再会します。さらに大学で2人の初恋の相手ジョンウンとも再会し、恋と水泳で互いに奮闘していくのです。 水泳を取り扱った作品なだけあって、主役の2人を演じるソ・イングクとイ・ジョンソクの筋肉美が見どころ。そして、ジョンウンを演じるのはアイドルグループ『少女時代』のクォン・ユリです。
13位:『その日の雰囲気』(2016年)
ナンパ男と鉄壁こじらせ女の物語
プサン行きのKTX(韓国高速鉄道)で偶然隣同士の席に座ったスジョンとジェヒョン。何度も目をやりたくなるほど魅力的なスジョンに対して、ジェヒョンは「今晩良ければ、一緒に寝ません?」と声をかけます。これはジェヒョンのナンパの手口でした。彼にはナンパを必ず成功させる自信があったのですが……。 あれこれとまくし立てるジェヒョンに、スジョンは「そんな軽いオンナじゃありませんから!」とキッパリ断ります。 はじめ、スジョンは守りのかたい女なので必死にジェヒョンのナンパ作戦に抵抗していましたが、徐々にジェヒョンのことが気になりだします。 ジェヒョンもただのナンパから、スジョンのことが気になりはじめます。だんだん親密になっていく二人の行く末は……。 ジェヒョン役を演じたのは映画『ビューティー・インサイド』などで知られるユ・ヨンソク、スジョン役を演じたのはドラマ『グッド・ドクター』などのムン・チェウォンが演じました。
12位:『オオカミの誘惑』(2005年)
こちらが気になるとあちらも気になる……さえない田舎娘のスクールライフ
親の離婚のせいで地方からソウルにやってきた、さえない高校生ハンギョン。彼女は地下道で、不良男子学生たちのケンカを目撃します。 さらに都会はおっかないと思いながら雨の降るなか傘を差し街を歩いていると、急にさっきの不良学生のうちの1人であるテソンが急に雨宿りしにハンギョンのもとに駆け込んできます。 その日の夜、ハンギョンは付き合っていた彼に電話越しにふられ、バスの中で大泣きしてしまいます。そこに居合わせたヘウォンは彼女を心配します。それが彼らと彼女の出会いでした。 ハンギョンが新たに通うことになった高校の下級生は、テソンでした。彼は彼女のことを「姉さん」と呼び、親しく話しかけてきます。一方ヘウォンは彼女たちと別の高校に通っていますが、何かとハンギョンを気にしています。 ハンギョンはテソンもヘウォンも気になりはじめますが、そこでつきつけられた事実はテソンがハンギョンの腹違いの弟ということ、そして彼が心臓の病気を抱えているということでした……。 テソン役はカン・ドンウォン、ヘウォン役はチョ・ハンソン、そしてハンギョン役はイ・チョンアが演じました。
11位:『私の愛、私の花嫁』(2016年)
結婚ってこんなもの?!
本作は1990年、パク・チュンフンとチェ・ジンシル主演で公開された同名映画のリメイク作品です。 4年間の恋愛の末に結婚したヨンミンとミヨン。幸せな結婚生活を送れると思っていた夫婦でしたが、関係はすぐにこじれることになります。ある日、夫婦で映画を観に行ったとき、映画館でミヨンが美術学校にいた時にアシスタントをしていたジュンスと再会します。 2人の再会を目の当たりにしたヨンミンは自分のことは二の次にされるのではないかと気にしはじめます。一方ヨンミンはというと、偶然に初恋の相手スンヒと再会し、気持ちが揺らいでしまいます。 ある日、ヨンミンのもとに一晩実家に帰るとミヨンからメールが来ます。しかしヨンミンはミヨンの実家に向かう途中スンヒに出会い、そこでとある一言をかけてしまい……。 結婚の理想と現実を描いた本作、ミヨン役はシン・ミナ、ヨンミン役はチョ・ジョンソクが演じました。
10位:『あなた、そこにいてくれますか』(2017年)
あの時ああしていれば……
本作はフランスの同名小説をもとにして作られた映画。ある男性が、後悔した出来事を変えるために現在と過去を行き来します。 2015年。スヒョンは医療ボランティア活動中に少女の命を救い、彼女のおじいさんから10個の錠剤をもらいます。スヒョンは不思議な錠剤を好奇心で飲んでしまいます。するとすぐに眠りに落ち、目を覚ますと1985年にタイムスリップしていました。 1985年。過去のスヒョンは彼女のヨナと長く付き合って、幸せな日々を送っていました。ある日、道に倒れている男性を見かけます。その男性は、30年後の未来からやってきた自分だと言い張ります。 そして現在の自分のヨナにもう一度会いたいという言葉に、過去のスヒョンは不安を覚えます。そして残酷な未来をつきつけられることに。 ヨナはイルカの調教師をしていましたが、イルカの命を救うかわりに自らが犠牲となり命を落としていたのです。果たして、現在のスヒョンは未来を変えられるのでしょうか……。 現在のスヒョン役はキム・ユンソク、過去のスヒョン役はピョン・ヨハン、過去のヨナはチェ・ソジンが演じました。
9位:『君の結婚式』(2019年)
高校時代から始まった、10年ものラブストーリー
高校3年生の夏、ウヨンは転校してきたスンヒに一目惚れします。彼女にアプローチを続け、あと一歩で恋人同士、というところで姿を消したスンヒ。「元気でね」という1本の電話を最後に、ウヨンの初恋は幕を閉じるのでした。 それでも諦め切れなかったウヨンは、スンヒと同じ大学へと進学。しかし彼の前には、スンヒの彼氏が立ちはだかり――。 高校生の頃から始まった恋が、社会人となっても続いていきます。一途に彼女を想い続けるウヨンとスンヒは、近づいては離れてを繰り返すのですが、その切なさに心を打たれるでしょう。 187センチの身長に9頭身という、スタイル抜群でモデル出身のキム・ヨングァンがウヨンを好演。いくつもの賞を受賞しているパク・ボヨンがスンヒを演じました。
8位:『猟奇的な彼女』(2003年)
キュートな彼女に振り回されまくります
平凡な大学生キョヌはある日、地下鉄で酒に酔っている「彼女」と出会います。彼女はキョヌの目の前でお年寄りの頭の上に嘔吐してしまい、さらにキョヌに対して「あんた!」と言い放ち気絶してしまいます。 それ以来、キョヌは彼女と友達以上恋人未満の関係のまま時間を共有します。彼女はキュートなのですが、すぐにキョヌのことを殴ります。しかし、キョヌは彼女が憎めませんでした。ところがある時、ふたりは彼女の両親の反対もあり別れてしまいます。 数年後、キョヌはイギリス留学をすることに。その前に、おばと約束したとある場所に一人の女性がやってきました。それが彼女だったのです。 キョヌ役はチャ・テヒョンが、彼女役はチョン・ジヒョンが演じました。本作はDVDやblurayで視聴可能です。 なお、アメリカでリメイクされたり、韓国でドラマとしてリメイクされたりしています。
7位:『建築学概論』(2013年)
皆が皆、誰かの初恋の相手
20歳のスンミンは建築学科の学生。「建築学概論」の講義で出会った音大生ソヨンに一目惚れしてしまいます。スンミンはソヨンとともに課題をこなしていく中、徐々に心を開いて親しくなります。しかし、奥手なスンミンはソヨンに好きだと言えず、さらにふたりは小さな誤解から距離が離れていきます。 15年後、建築家になったスンミンの元にソヨンが現れます。突然の訪問に驚きを隠せないスンミン。ソヨンは、自分のために家を設計してほしくて彼の元を訪ねたのでした。 ソヨンの注文した家は、スンミン自身の名前が残る初めての作品となります。家が完成していく過程を共に見守る中で、スンミンとソヨンには新たな感情が芽生え始めますが……。 35歳のスンミンを演じたのはドラマ『善徳女王』などで知られるオム・テウン、35歳のソヨンを演じたのはヨン・ジョンフンの妻として知られるハン・ガインです。
6位:『カンナさん大成功です!』(2006年)
ぽっちゃり美女がダイエットしてリベンジ
169センチ、95キロの巨体で格闘技に参戦していてもおかしくないような女性ハンナ(原作ではカンナ。ここでは以下ハンナと表記します)。まるまると太っていますが、愛されたいという気持ちは抱いていました。 ハンナの唯一の取り柄といえば美しい声で、歌手の「アミ」が歌番組などで歌うときに声を充てる仕事。しかし、それだけでは生活できないのでアルバイトも掛け持ちしています。 彼女の声と音楽性を認めてくれるのは音楽プロデューサーのジュンサンでした。ハンナは彼に恋をしていましたが、ジュンサンのパーティーの場で、心無い言葉をかけられてしまいます。 心無い言葉に傷ついたハンナは、全身整形を決心します。そして1年後、ハンナは49キロに減量し帰国します。そして、韓国系アメリカ人ジェニーとしてジュンサンプロデュースで歌手デビューすることになりますが……。 キム・アジュンは太っていた頃のハンナを演じるために特殊メイクを施しました。ジュンサン役は数多くの映画に出演しているチュ・ジンモです。
5位:『セシボン』(2015年)
君のために歌をうたうよ
韓国に実在した、フォークシンガーのチョ・ヨンナムやユン・ヒョンジュらが利用していたという「セシボン」という音楽喫茶を舞台に繰り広げられる物語です。 音楽喫茶セシボンは音楽を楽しむ若者たちのたまり場。「魔性の美声」の持ち主ユン・ヒョンジュや「音楽の天才」ソン・チャンシクらがセシボンを利用していました。 ある日利用者である自称「セシボンのプロデューサー」のイ・ジャンヒは、利用者のオ・グンテの重低音ボイスを耳にし、ヒョンジュとチャンシクとともにグループを組んだらどうかと提案します。 ジャンヒの提案を受け入れたグンテはヒョンジュとチャンシクのコンビと合流し、「トリオセシボン」を結成します。彼らは、音楽喫茶セシボンを利用していた女性・ジャヨンに一目惚れをし、3人は彼女のために曲をつくりはじめますが……。 本作では実際に、70年代当時に流行した音楽が使われています。出演はチョンウやカン・ハヌルのほか、ハン・ヒョジュなどです。
4位:『ラブストーリー』(2004年)
母の大切にしている箱の中身は……
本作は『猟奇的な彼女』の監督で知られるクァク・ジェヨンの作品です。 大学生のジヘは、演劇部の先輩サンミンに片思い中。ある日、ジヘは母・ジュヒが大事にしている箱の中身を見てしまいます。そこにはジュヒの若い頃の恋愛が垣間見られる手紙が入っていました。 1960年代、とある夏の日。親戚の家に遊びに来ていたジュナは、村に遊びに来たジュヒと出会い短い間ですが、夏休みを楽しみました。彼は夏休みが終わり普段の高校生活に戻りますが、田舎で出会ったジュヒのことが忘れられずにいました。 ある日、友達のテスがラブレターを代筆してほしいと頼んできます。テスの手紙の相手がジュヒと知り複雑な気持ちになります。さらにジュナにはベトナム戦争への派兵という壁もたちはだかり……。 ジヘとジュヒの2役をソン・イェジン、ジュナをチョ・スンウが、ジヘの片思いの相手サンミンをチョ・インソンが演じました。
3位:『今日の恋愛』(2015年)
友達以上恋人未満?
小学校教員ジュンスは、付き合えば何でもしてあげる優しい男。しかしいつもお付き合いは100日ほどしか持たないでいます。彼には人気お天気キャスターのヒョヌという幼なじみがいました。 彼女は特別な存在ではありますが、映画館に連れて行ったりご飯を食べに行ったり、恋人という存在ではなく酒飲み友達という感じでした。 こんな感じの関係ですが、ジュンスは長い間ヒョヌが好きだという気持ちを伝えられずに過ごしてきました。一方のヒョヌは、会社の先輩や年下の男性アンドリューから好意を持たれています。 そんな彼女をバックアップするジュンスでしたが、我慢の限界がやってきます。自分もヒョヌが好きなのに……。 本作が映画デビューとなったイ・スンギがジュンスを、『グッド・ドクター』などのムン・チェウォンがヒョヌを、イ・ソジンがヒョヌの先輩を演じています。
2位:『私の頭の中の消しゴム』(2005年)
愛する人の記憶が失われてゆく
家族の愛をあまり知らない建築家のチョルスは、ある日コンビニで買ったコーラを忘れていったスジンと初めて会います。 スジンは親切にコーラを渡そうとしてくれたチョルスからそれを受け取り、一気に飲み干します。実はスジンは不倫相手にふられて、失意のどん底にいたのです。 後日、スジンとチョルスは偶然再会。スジンがスリに遭いそうになったところをチョルスが止めたことで急接近します。その後ふたりは結婚、幸せな新婚生活を送るはずでしたが……。 運命は残酷で、スジンは27歳の若さで若年性アルツハイマーと診断されます。そして、彼女は勤めていた会社を辞めることに。病はどんどん悪化していき結局スジンは一通の手紙を残し施設に入居します。 スジンの入居する施設を訪れたチョルスでしたが、彼女はチョルスのことを初めて見るような顔で見つめます……。 日本テレビでかつて放送された同名のドラマが原作で、チョルス役をチョン・ウソンがスジン役をソン・イェジンが演じました。
1位:『ビューティー・インサイド』(2016年)
彼女を振り向かせたい特異体質の男
老若男女・イケメン・美女・それなりの顔の人・はたまた外国人にまで……寝て起きたら毎日違う姿に生まれ変わる特異体質を持っている30歳手前の男・ウジン。 23歳の誕生日以降、こんな体質になっていました。彼は家具デザイナーとして働いています。 そんな彼が、同い年の家具店店員・イスに一目惚れ。その理由はと言うと、毎日違う姿で現れるウジンに親切に対応してくれるからです(もちろんウジンの姿形が毎日変わるため、それを知らないイスは違う人と思って対応しています)。 ある日、ウジンは背が高くイケメンな男性の姿(パク・ソジュン)の時にイスとデートをすることになります。寝てしまえば姿形が変わるためイケメンの姿で3日間寝ずに過ごしますが、デートの最中に眠ってしまい……。 イス役はハン・ヒョジュが、ウジン役はキム・デミョン、パク・シネ、イ・ボムス、上野樹里ら数名の俳優が演じました。
老若男女誰でも、韓国映画に理想の恋愛が見つかるかも
純愛から危険な恋まで、いろんな恋愛模様を取り扱った作品をランキング形式で紹介しました。 ここで紹介した作品の監督や出演者の他の恋愛モノをいもづる式にたどっていって探してみてはどうでしょうか。きっとお気に入りの作品が見つかるはずです。