2018年9月17日更新

ジャック・ニコルソンの孫がジョーダン・ピール監督最新作で銀幕デビュー!

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ジョーダン・ピール
©PRPHO/Landmark Media

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ジョーダン・ピール監督最新作『Us (原題)』ジャック・ニコルソンの孫が出演!

監督デビュー作でありながら『ゲット・アウト』で第90回アカデミー賞の脚本賞を受賞し、一躍時の人となったジョーダン・ピール監督。 『ゲット・アウト』に似たトーンの作品であるということ以外、細かい情報が謎に包まれていた彼の次回作『Us (原題)』に、ジャック・ニコルソンの孫であるデューク・ニコルソンが出演することがわかりました。同作が彼にとっての銀幕デビュー作となり、Varietyなど多くのメディアがこの一報を報じています。 『カッコーの巣の上で』『シャイニング』『バットマン』『愛と追憶の日々』『恋愛小説家』……などなど、代表作の多すぎる名優ジャック・ニコルソン。そんな彼の姿を見ながら育った孫のデュークは、俳優としてどのような表現をするのでしょうか?注目が集まりそうです。 なお、役どころなどは不明ですが、『Us (原題)』には『ブラックパンサー』への出演で知られるルピタ・ニョンゴやウィンストン・デューク、世界中の話題をさらっているドラマ『ハンドメイズ・テイル 侍女の物語』主演のエリザベス・モスも出演。連続して話題をさらう作品となるような、ただならぬ気配を感じますね。 ユニバーサル・ピクチャーズが製作する同作は、2019年の3月15日に全米での公開が予定されています。日本での公開日はまだわかりませんが、『ゲット・アウト』の大ヒットを鑑みると、日本でも間違いなく注目を集めることになるでしょう。 今後の予告公開や続報をお楽しみに!