アカデミー賞最多ノミネート俳優ジャック・ニコルソン出演おすすめ映画
ジャック・ニコルソンは1937年4月22日に生まれた俳優です。1958年に映画『クライ・ベイビー・キラー』でデビューしました。長い下積み時代を経て、1969年の『イージー・ライダー』でアカデミー賞助演男優賞ノミネート。その後も11回アカデミー賞にノミネートされ、その内3回受賞しました。
1.ジャック・ニコルソンがはじめてアカデミー賞にノミネートされた作品【1969年】
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名作と言われる作品なので鑑賞。
期待を裏切らない名作でした!自由を求めるヒッピー2人のバイク横断旅。
主役のデニス・ホッパーとピーター・フォンダがかっこよすぎる(キャラや衣装、髪形も含めて)。
ピーター・フォンダは娘のブリジット・フォンダをそのまま男にした感じ、顔が似すぎで驚く(笑)
途中合流のジャック・ニコルソンも相変わらずの気持ち悪さの中に可愛い一面もチラリ、マリファナを薦められてキョドってるシーン(笑)
自由の国アメリカの大地で「本当の自由とは何か」を鋭い切り口で描写されていました。
裕福な白人の住宅街と黒人の住宅街が交互に映されるシーンはアメリカの闇の歴史を感じた・・・。
ジャック・ニコルソンの「金で動いてる人間は自由とは言えない。」ってセリフが妙に心に残った。
1969年にアメリカで公開された『イージー・ライダー』で初めてアカデミー賞助演男優賞にノミネートされました。本作の主人公はコカインを密輸して大金を稼いだワイアットとビリー。2人はカリフォルニアからニューオーリンズ・マルディグラと呼ばれる謝肉祭のカーニバルが行われるルイジアナ州ニューオーリンズを目指して旅をします。
ジャック・ニコルソンが演じたのは弁護士のジョージ・ハンセン。道中で留置所に入れられたワイアットとビリーの釈放を手助けし、旅に加わるという役どころです。
2.社会不適合者の焦りや怒りを絶妙に表現【1970年】
上流階級の家に生まれながら肉体労働階級へとドロップアウトした主人公・ボビー。現在の仕事に馴染めず、妊娠させた恋人レイとの暮らしにもうまく適合することができません。
どこに行っても何をやっても感じるのは違和感。本作でボビー役を演じたジャック・ニコルソンは、アカデミー賞主演男優賞にノミネート。惜しくも受賞を逃したものの、社会不適合者ボビーの沸々とした怒りや焦りを絶妙に表現し、高い評価を得ています。
レイ役を演じるカレン・ブラックとは『イージー・ライダー』に続く共演。本作でカレン・ブラックはでアカデミー賞助演女優賞にノミネートされています。
3.恋愛に積極的な大学生をジャック・ニコルソンが好演【1971年】
積極的なジョナサンとナイーブなサンディ。対照的な性格の2人の大学生が、女性の好みや人生について語り合いながら恋愛経験を重ねていくストーリーです。
本作でジャック・ニコルソンが演じるのは主人公のジョナサン。男性デュオ「サイモン&ガーファンクル」のアート・ガーファンクルがサンディを演じます。
ジョナサンの恋人ボビーを演じるのはアン=マーグレット。惜しげもなく裸体を披露する体当たりの演技で見事ゴールデングローブ賞助演女優賞を受賞しました。
4.『さらば冬のかもめ』でカンヌ国際映画祭男優賞をアメリカ人俳優として13年ぶりに受賞【1973年】
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2013/03/24
ジャック・ニコルソンがはまり役。アメリカンニューシネマってこういうものなのかな。
1973年には『さらば冬のかもめ』で主演を務めました。本作は2人の海軍下士官と20歳にもならない新兵の友情を描いた作品。ジャック・ニコルソンは、ひねくれ者な海軍の信号科一等兵曹であるビリー・バダスキーを演じています。
5.当時の恋人の父親と共演した作品【1974年】
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ロバート・タウンの脚本の勝利です ニコルソンもフェイ・ダナウェイも素晴らしいのですがジョン・ヒューストンも俳優としてはこれが最高作かも、娘のアンジェリカ・ヒューストンとニコルソンが当時付き合っていた流れでの出演依頼だったとか Wikipediaにも書いていましたが劇中でヒューストンがニコルソンに言う「娘と寝たのか?」って台詞が笑える、バート・ヤングも忘れないで!
1974年、『チャイナタウン』に出演。本作は、探偵のジェイク・ギデスが、尾行の対象者だったホリス・モーレイが殺された事件を捜査するという内容です。ジャック・ニコルソンは、ジェイク・ギデスを演じました。
6.ジャック・ニコルソン、初めてのアカデミー賞受賞作品【1975年】
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ジャックニコルソンを、一躍トップ俳優に押し上げた作品。
人間の強さと弱さ。優しさと残忍さ。
人生のほぼ全てが詰まってるよね。
この短い刑務所生活に。
ラストは悲しさと高揚感で、人生上稀にみる複雑な感情を抱かされます。
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人間の尊厳と自由をひたすら考えさせられる。
ラストはどうとるか難しいなぁ。人によって意見は別れそうだけれど、私は希望ととった。
犯罪者で狡猾で、良い人では無いけれど悪い人でもない、そんな繊細な役を見事に演じきったジャックニコルソンの存在感に感服。脇役の俳優の演技も光っている。
1975年の『カッコーの巣の上で』で初めてアカデミー賞主演男優賞を受賞しました。本作の舞台は、患者を数々のルールで縛りつける精神病院。そこに主人公のランドル・パトリック・マクマーフィーが、刑務所の強制労働から逃れるために精神異常のふりをしてやって来ます。ジャック・ニコルソンはマクマーフィーが、病院に抗う姿を熱演しました。
7.演技の幅を広げる!ミュージカル映画にも挑戦【1975年】
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ケン・ラッセル監督作品。
ザ・フーのアルバム「Tommy/トミー」を映画化。ロック・オペラ・ミュージカル。
初めて観た時は(しかもテレビ放映の途中から)そのカルトっぷりに目が釘付け。
特にザ・フーに思い入れもなかったのですが、曲が頭の中をグルグル回る。
主人公がピンボールに目覚めるシーンは衝撃的。カメラワークも凝っていてカルト映画と言ったらこの映画を思い出します。豪華キャストの面々を見るだけでも一見の価値はあると思いますが、万人受けはしないと思います(笑)
1975年には『Tommy/トミー』に出演しています。本作は、ザ・フーの『Tommy/トミー』の楽曲を使ったミュージカル映画。実の父親が母親の情夫に殺されるのを目撃したことがトラウマになり、視覚と聴覚を失ったトミーを主人公とする作品です。ジャック・ニコルソンは、トミーを診察する医師を演じました。
8.ジャック・ニコルソンとロバート・デ・ニーロの夢の競演!【1976年】
ハリウッド黄金時代を舞台に、若き敏腕プロデューサーの隆盛と衰退を描く『ラスト・タイクーン』。
原作は『華麗なるギャッツビー』のF・スコット・フィッツジェラルド、音楽を『ゴースト/ニューヨークの幻』のモーリス・ジャール、監督を『エデンの東』のエリア・カザンが務めます。
主人公モンロー・スターを演じるのは若き日のロバート・デ・ニーロ。ブリマー役を演じるジャック・ニコルソンとの共演シーンはまさに奇蹟の1コマ。2人が言葉を交わし拳を交わし、さらにピンポンをする。豪華すぎる組合せだと思いませんか?
9.ホラー映画で魅せたジャック・ニコルソンの怪演が話題に【1980年】
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美しい空撮で幕を開けることからもわかるように輝かしい冬が暗喩されている( ͡ ͜ ͡ )
トランス一家は冬の間休業する展望ホテルでの住み込みの管理を引き受けてこの山にやってきた。静かな環境で執筆に専念したかったジャックはいわくつきとはいえかえって好都合と微笑む。それが盛大なフラグだとも知らずに…。
あまりにもポスターが有名な今作、やっとみました。
“映画狂人”スタンリー・キューブリックの構図の妙味やドリーの丁寧さは言うまでもなく、効果的に配置される鏡や気をつけて見るとあちこちに配された「赤色」といった色彩設計にもこだわりを感じる。全編鳴り止まない不協和音がひたすら不快感を煽る。
ウェンディお母さんの驚き顔もダニーの良ショタっぷりもよかったですが、やはり一番は疲弊と憔悴と狂躁のすべてを体現するジャック・ニコルソン!かっこよかった。というか怖かった。
開始すぐの赤色の奔流、撮影大変そうだけどとてもかっこいい。
1980年には『シャイニング』に出演。本作は、ロッキー山上にあるホテルを舞台にしたホラー映画です。
ジャック・トランスと妻のウェンディー、「シャイニング」という能力を持つ息子のダニーは、ホテルで怪奇現象を目撃します。ジャック・ニコルソンは、小説家志望で冬の間、管理人を務めるためにホテルにやってくるジャック・トランスを演じました。
10.ジャック・ニコルソンが劇作家を演じた作品【1981年】
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ウォーレン ベイティ初監督作品ですがデヴィッド リーン作品かと思うくらい堂々としています、アメリカ人記者の見たロシア革命を描いた三時間あまりの大作、撮影と音楽も素晴らしく重厚な出来映えで、さらりとしたジャック ニコルソンも新鮮ですがやっぱりダイアン キートンは上手いな~。
1981年には『レッズ』に出演しています。本作は、ロシア革命を目撃したことで、アメリカにも協賛主義運動を広めようとしたジョン・リードの生涯を描いた作品。ジャック・ニコルソンは、ジョン・リードの友人の劇作家E・オニールを演じています。
11.シャーリー・マクレーンとの中年の恋がいい!アカデミー賞主助演男優賞を受賞作【1983年】
オーロラとエマの四半世紀にわたる親子愛を中心に様々な愛の形を描く『愛と追憶の日々』。ジャック・ニコルソンは母娘の隣の家に越してきた元宇宙飛行士のギャレット役を演じます。
本作はシャーリー・マクレーンのアカデミー賞主演女優賞、ニコルソンの助演男優賞を始め、作品賞、監督賞、脚本賞と11部門ノミネートされたうちの5部門を受賞しました。
アカデミー賞常連のマクレーン、デブラ・ウィンガー、ニコルソンの3人が、個性的ながら主張し過ぎない演技に心地よさを感じます。
12.マフィアがハマリ役!『女と男の名誉』で賞を総なめ【1985年】
tophelos
2014/08/22 BS
ハマリ役とも言えるマフィア・ファミリーの一員であるジャック・ニコルソンと、美しきフリーの殺し屋キャスリン・ターナーが出会って恋に落ち…、と書くと、ロマンチック・コメディ的な要素が強い作品のように感じられるが、「名誉」というキーワードで描かれた、実はかなり骨太なブラック・コメディである。これをシリアスに描いたら、「ゴッドファーザー」張りのとんでも無く重苦しい作品になったと思われるが、より広く娯楽作としても楽しめる作品に仕上げたのは、さすが巨匠ジョン・ヒューストンといったところか。この物語、実は真の主人公はニコルソンでもターナーでも無いという事にラストで嫌でも気付かされるだろう。
1985年には『女と男の名誉』に出演。プリッツィ・ファミリーというマフィアの殺し屋であるチャーリー・パルタンナとファミリーから金を奪ったアイリーン・ウォーカーの恋愛の一部始終を描いた作品です。本作品でもジャック・ニコルソンは主演チャーリー・パルタンナを演じました。
13.ジャック・ニコルソンが人気アメコミの悪役・ジョーカーを演じる【1989年】
tora
内容が思い出せなかったので久しぶりに借りました、初めて観たのは小1位なので20年以上経っての再鑑賞。僕にとっての元祖バットマン。ティム・バートン版は少しホラーっぽい世界観でこれはこれでいい。むしろバットマンと言えばこの感じの方がシックリきます。ギャングのボス格が焼けただれて骸になるシーンなんかはティム・バートンらしい演出だなあと思いました。
ノーランバットマンのジョーカーには人間の善悪について考えさせられましたが、本作のジャック・ニコルソン演じるジョーカーに哲学的な命題を課すのは野暮。とかく奇妙奇天烈、ダンサブルでキモかわいい。部下にラジカセを持たせて踊りながら美術館の美術品にペイントぶっかけるシーンなんか反体制的で普通にダサ格好良かった!もっとやれ!ってなってました笑 最高!
ノリノリで奇妙な踊りを続けるジャック・ニコルソンに元気を貰えました笑
こちらもやはり完全に主役を喰ってますね。
主役といえばバードマンで最近観たマイケル・キートン。妙な親近感を覚えてしまいます。
あんたこの後20年以上不遇の時代が続くから頑張れよとこちらも応援に力が入ります…
キム・ベイシンガーはマギー・ギレンホールの数倍可愛いのでヒロイン対決はこちらの圧勝でした。
thewavecatch31
産まれて初めて観たバットマンはこれです
この映画はジャックニコルソンでしょう!と勝手に思ってます 笑
マイケルキートンも中々 翳のあるキャラを演じてるのですが ジャックニコルソンが全て持って行ってます 笑
ティムバージョンの暗いトーンで コミカルに描いた バットマン というカンジなので ライトに仕上がってます
もうジャックニコルソンの為の映画です
あとは キムベイシンガーが メッチャ可愛いです
マイケルキートンは ちょっと置いていかれてます 笑
でも 茶目っ気あって 何気にいいです 笑
クライマックスシーンで流れる princeの曲が ジョーカーのシーンにハマってて よかったです
1989年にはティム・バートン監督作の『バットマン』に出演しました。本作の舞台は、犯罪が横行する都市であるゴッサム・シティ。黒いマントを羽織った怪人・バットマンが犯罪者に制裁を下す様が描かれました。
ジャック・ニコルソンが演じたのはジョーカー。ゴッサム・シティを支配する殺人鬼としてバットマンと対立します。
14.「おまえに真実は分からん!」という名セリフを放つ【1992年】
____RiN____
トム・クルーズとジャック・ニコルソンてどんな?と思って観てみました。うん、よくできていました。
権力を持った巨悪VS頭の切れる青二才って構図は特に法廷ものではありがちなんだけど、王道は王道でいいなあ、という感じ。トム・クルーズ演じる法廷経験ゼロの新米弁護士がいてこまされつつ、たまにキリッとクレバーなセリフを言うとこなんか、ちゃんと興奮できます。
それに、なんと言ってもジャック・ニコルソン。このひとの悪役は本当怖い、すばらしい。ガチガチの軍国主義なセリフも立ち姿も、背筋が凍る。
思ってたよりずっと楽しめました。
1992年に公開された『ア・フュー・グッドメン』にも出演。キューバにあるアメリカ海軍基地で起きた殺人事件の裁判を描いた作品です。ジャック・ニコルソンは、海軍基地司令官であるネイサン・R・ジェセップ大佐を演じました。
15.ジャック・ニコルソン、3度目のアカデミー賞受賞作品【1997年】
Eisuke__Hara
ジャックニコルソンの演技が光ってます。
頑固で皮肉屋で、子供っぽくて。
女性を怒らせるが、子供っぽいところが
放っておけないのかな。
Ryohei_Shiota
ひねくれてるなー(笑)
登場人物もタイトルも。
さすがジャックニコルソン!
偏屈おやじが様になってました。
カッコーとかシャイニングで印象つきすぎなのか、最初から常軌を逸してる人にしか見えない。(笑)
変わった恋愛物語でした。
1997年には『恋愛小説家』でアカデミー賞主演男優賞を受賞しました。小説家とウエイトレスの恋愛を描いたラブストーリーです。ジャック・ニコルソンは、偏屈な恋愛小説家を演じました。
16.『プレッジ』では老刑事を熱演【2001年】
potunen
約束を口実にアイデンティティの埋め合わせをしてしまった男の悲しい話やった。
Ken_Chang
少女殺人事件に囚われた老刑事が狂っていきます
何が正しくて何が間違っていたのか…
2001年に公開された『プレッジ』に出演しています。定年で退職する日に起きた少女殺人事件を捜査する元刑事を描いた作品です。ジャック・ニコルソンは、事件を追う元刑事・ジャニー・ブラックを演じました。
17.哀愁ただよう姿を披露し、ゴールデングローブ賞を受賞した作品【2002年】
Ken_Chang
退職し自分の存在価値を見失った老年の男が、妻の急死をきっかけに、娘の結婚式を手伝うためトレーラーで旅に出るが…
「おしっこは座ってやれ」と妻に言われ続けた男が、妻が亡くなったらここぞとばかりに尿を撒き散らす描写がたまらなく寂しい…
男って妻がいて仕事がある毎日に満足していないつもりが、実は溢れるほど満たされていることに気付かない愚かな生き物かも
あとは汎用人型決戦兵器のキャシー・ベイツ先輩のヌードの破壊力に尽きる
2002年に『アバウト・シュミット』に出演。仕事を辞めて孤独になった男を描かれました。ジャック・ニコルソンが演じたのは、保険会社を退職した後に、自分の存在価値が分からなくなってしまうウォーレン・シュミット。退職後に妻が死に、娘の結婚式の手伝いを拒否されてしまうという役どころです。
18.恋愛映画に挑戦!プレイボーイを演じたジャック・ニコルソン【2003年】
thewavecatch31
もはや ジャックニコルソンが観たくて観た 映画です 笑
もはや ジャックの独壇場です 笑
でも 手綱を握るダイアンキートンが 素敵ちゃん!
脇をキアヌリーブス、アマンダピートが固めてるので 安心して 観れます
若干 キアヌは 勿体無いかな?と思うけど…
Naoko_Kanehira
こんな歳のとり方は素敵です。
ジャック・ニコルソンはどんな役にもハマってしまうし、キアヌは相変わらず格好良い。テンポ良く進む流れに退屈せず、頭を空っぽにして見られる映画。
2003年に公開された出演作は、『恋愛適齢期』。熟年の男女の恋愛を題材としたロマンチック・コメディです。ジャック・ニコルソンは、音楽業界で働いている63歳のプレイボーイ、ハリー・サンボーンを演じました。
19.『ディパーテット』では悪役を演じ再び話題に【2006年】
obaover
潜入捜査官と警察組織潜入ヤクザのバレたら一発終わりの駆け引き。
香港映画「インファナル・アフェア」のリメイクです(結末知ってても楽しめる!)
ジャックニコルソンの貫禄はどこから来てんだよ…圧倒されるわ…
2006年には『ディパーテッド』に出演しました。警察官がギャングに潜入し、ギャング組織の1人が警察に潜入することから始まった警察とギャングの駆け引きが描かれた作品。ジャック・ニコルソンは、ギャング組織のボスで警察から来た潜入捜査官を捜すフランク・コステロを演じています。
20.モーガン・フリーマンとW主演した『最高の人生の見つけ方』【2007年】
thewavecatch31
ジャックニコルソン
モーガンフリーマン
もはや 鉄板な二人の映画
ジャックニコルソンの目が非常に印象的!
もはや 終活ネタなので 終わりへの道程を描いていますが どれにも 笑いや希望があるので 観ていて どよーん となりません
ジャックニコルソンとモーガンフリーマンのボケツッコミなので 明るい雰囲気で 尚且つ 終焉に向けて まだまだ人間的に成長、自分に素直になっていく姿が とてもいいです
Lamu_427
最高に泣かされました。とにかく二人がかっこよかった。旅の途中で出てくる言葉たちがとにかく素敵で。モーガンフリーマン、ジャックニコルソンの2人は本当にさすがだった。2014年の映画納めに観てよかったです。
2007年に『最高の人生の見つけ方』に出演。病院で出会った余命半年の男性2人が、やり残したことをやるために冒険に出るという物語です。ジャック・ニコルソンは、大金持ちのエドワード・コールを演じました。
21.ジャック・ニコルソン最後の出演映画!?人生の岐路に立ったアラサー女性が、幸せとは何かを模索する【2010年】
ソフトボールに全てを捧げてきた女性リサが、突然の解雇によって人生を見つめ直し真実の恋に出会うまでを描くロマンティック・コメディ。
リサ役を演じるのは『ウォーク・ザ・ライン/君に続く道』でオスカーを受賞したリース・ウェザースプーン。女好きの恋人マティを「ナイトミュージアム」シリーズのオーウェン・ウィルソン、新しい恋の相手ジョージ役を『アントマン』のポール・ラッドが演じます。
ジャック・ニコルソンはジョージと共同経営で事業を営む父親チャールズ役で出演。キャスティングを見て期待する人も多いかと思いますが、割りと普通の役どころです。