2018年10月1日更新

松坂桃李が時代劇初主演!人気小説「居眠り磐音」が映画化

(C)2019映画「居眠り磐音」製作委員会

ベストセラーとなった、佐伯泰英による時代小説シリーズ「居眠り磐音(いわね)」が映画化され、2019年5月17日に公開されます。主演は今や日本を代表する演技派俳優・松坂桃李。気になるあらすじや見どころをご紹介します。

ベストセラー時代小説『居眠り磐音』が映画化!【2019年5月17日公開】

居眠り磐音 松坂桃李
(C)2019映画「居眠り磐音」製作委員会

佐伯泰英によるベストセラー時代小説「居眠り磐音(いわね)」が映画化され2019年5月17日に公開されることがわかりました。 主演は『娼年』、テレビドラマ『この世界の片隅に』など様々な映画・ドラマ作品で活躍する松坂桃李。松坂にとって時代劇初主演ともなる本作ですが、今回は原作小説のあらすじから、映画版の見所までご紹介します。

原作小説が描くのは心優しい青年剣士【あらすじ】

原作版「居眠り磐音」は人気作家・佐伯泰英による長編時代小説です。 舞台は18世紀の江戸。主人公の武士・坂崎磐音(いわね)は江戸での屋敷勤めを終え、故郷へと帰ります。しかしすぐに事件が起こり、磐音はひとり故郷をあとに、再び江戸へ戻ってしまうのでした。磐音はそこで、昼間はうなぎ屋、夜は商人の用心棒として生活することになります。 故郷での事件によって心に傷を負いながらも心優しい磐音の姿や、そんな磐音と江戸の人々との交流を描いた物語です。 映画版の詳しいあらすじはまだ明らかになっていないのですが、原作の小説版と同じようなストーリーのようです。

主演キャストは時代劇初主演の松坂桃李

今作で、強く優しい主人公・磐音を演じるのは松坂桃李。今まで数々の話題作に出演してきた人気俳優ですが、時代劇での主演は今作が初めてとなります。 自身の演じる磐音について、松坂は「穏やかで静かな空気を纏(まと)いつつ心の奥底に青い炎を燃やしている、そんな男です。」とコメントしています。

これまで松坂は『不能犯』での不気味な完全犯罪者のようなエキセントリックな役や、『孤狼の血』での成長していく新人刑事、『娼年』の男娼として働く大学生のような、どこにでもいるような存在から徐々に存在感を増していくような役まで、幅広い役をその演技力をもって演じ分けてきました。 本作についてのコメントで、松坂はさらに「殺陣や所作に加えて鰻捌きの練習をしてきましたが、非常に難しく心が折れそうになりました。」とそのストイックさゆえのエピソードを語っています。 今回の「武士」という役は彼にとって初めてのものですが、どのような主人公を演じてくれるのか、期待が高まりますね。

監督は『空飛ぶタイヤ』の本木克英

そして今作の監督は、様々な作品で監督を務めた本木克英。映画では『鴨川ホルモー』『空飛ぶタイヤ』、ドラマでは『めぞん一刻』など、人気作を多数手がけました。 今作では、主演の松坂について「本格派の時代劇がよみがえりました。」と、その才能を絶賛するコメントを寄せています。また、「あたかも娯楽時代劇の傑作に観入るかのような原作の読み心地を映画でも出したい」との意気込みも語っています。

映画『居眠り磐音』は2019年5月17日より全国公開!

今作の脚本を執筆したのは、大河ドラマ『平清盛』を手がけ、他にも多くの時代劇の脚本を手がけてきた藤本有紀。時代劇の脚本としては初めての向田邦子賞を受賞したこともある、実力派の脚本家です。 ヒット作を多数手がけてきた本木監督や藤本など製作陣、そして日本を代表する演技派俳優・松坂によって、主演の剣士や周りの人々の姿がどのように描かれた作品になるのか楽しみですね。 今作は2019年5月17日より全国で公開されます。今後の情報からも目が離せません!