【注目!】2018年はこの俳優・女優が面白い【30~40代限定】
視聴者から高評価を受けた4名の俳優・女優!
今生まれました
— 木村佳乃 (@yosinokimura) March 30, 2016
女優の木村佳乃です
最近ではMCやイッテQの親方の
座を狙っています
みなさんと仲良くしたいです
よろしくお願いします#RTしたnrさんで気になった人お迎え #RTしたnrさんbotさんフォローする pic.twitter.com/oF8UHe63ZV
女優・綾瀬はるかは、2018年夏ドラマで真面目で融通の利かない独身女性が母性を発揮するという難しい役柄を演じ、視聴者から高評価を得ました。 お嬢様女優として名高い木村佳乃は、出演したバラエティー番組で体を張ったアクティビティに果敢に挑み大評判となりました。 深夜帯に放送されたドラマで注目を集めた俳優・田中圭は「2018上半期ブレイク俳優(男優)ランキング」(ORICONNEWS)でこれまでの圏外から第3位に急上昇しています。 出産直後にも拘わらず出演した映画の演技が国内外から絶賛された安藤サクラ。 彼らはどのように高評価を得たのでしょうか?
女優・綾瀬はるか/初の母親役で夏ドラマ最高視聴率を記録
#ぎぼむす 放送まであと30分です❗️
— 【公式】『義母と娘のブルース』感謝御礼 (@gibomusu__tbs) September 11, 2018
揺れる麦田の恋心にみゆきの想いとは⁉️
物語りもいよいよ最終章です????✨
そして亜希子とみゆきが出会って10年の間に起こっていた奇跡がついに…????#綾瀬はるか #佐藤健 #上白石萌歌 #亜希子どうした #ベーカリー麦田にようこそ #ハムスターです #今夜10時 pic.twitter.com/BZRb473hkx
2004年TBS連続ドラマ『世界の中心で愛を叫ぶ』や2013年NHK大河ドラマ『八重の桜』のヒロイン役などから健気で清純なイメージが強い綾瀬はるか。 2015年公開の映画『海街diary』では生真面目で優しい4人姉妹の長女を演じ、同年の第39回日本アカデミー賞・優秀主演女優賞に輝いており、美しさと実力を兼ね備えた女優に成長。 そんな綾瀬はるかが2018年の夏ドラマで『義母と娘のブルース』で母親役に挑戦!しかも母を亡くした少女の義母役ということで、放送前から彼女の演技に注目が集まりました。実生活では独身の彼女が、母親役に奮闘する演技は好評を呼び、同ドラマの平均視聴率は19.2%を記録。2018年の同期ドラマの中でもトップの視聴率となりました。 2019年のNHK大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』で、ヒロイン役を演じることも決定しており、彼女の演技に期待したいところです。
女優・木村佳乃/司会・アテレコ業に進出!
1996年に女優デビューした木村佳乃は華麗な経歴を持つお嬢様としても有名で、国際観光振興機構・元理事の祖父、日本航空幹部の父と元キャビンアテンダントの母がいます。そして、元少年隊・東山紀之と結婚後2児の母になった彼女は人生の勝ち組と言えます。 しかし、2017~2018年にかけて出演した『世界の果てまでイッテQ!』で見せた女芸人顔負けの活躍は視聴者の間で大きな話題となり、上品なお嬢様・木村佳乃のイメージを完全に覆しました。 この番組をきっかけに、日本のアニメ・洋画のアテレコ、2018年放送の音楽・チャリティー番組の司会に抜てきされるなど仕事の幅が広がっています。 さらに、「主役」を務める2018年10月期テレビ朝日系連続ドラマ『あなたには渡さない』では、夫の不倫に苦悩する40代女性を演じます。凛とした雰囲気の彼女がドロドロの愛憎劇をどのように演じるのか楽しみですね。
田中圭/『おっさんずラブ』出演で大ブレイク
これまでドラマ『WATER BOYS』、『僕の歩く道』『おひさま』などに出演し、主役を見守る優しい人物を好演してきた田中圭。映画・ドラマでは脇役として回ることがほとんどでした。 しかし、2018年の春ドラマ『おっさんずラブ』では、会社の業務成績最下位・女性にちょっとだらしないサラリーマンの春田創一(はるたん)を演じて以来、注目度がアップ! 彼が演じる「はるたん」は、会社の上司と同僚(どちらも男性)と幼なじみの女性から同時に迫られるという一風変わった役どころでした。このシチュエーションは女性視聴者の心をときめかせ、ドラマ放送後はネットでも大盛り上がりを見せました。 このドラマで人気急上昇した田中圭はバラエティー番組NTV『ぐるナイ』、2018年秋ドラマ『獣になれない私たち』などに出演、CMのオファーも相次いでいるとか。2018年に最もブレイクした俳優として注目を集めています。
安藤サクラ/映画『万引き家族』での演技が国内外で高評価!
芸能界には二世俳優が大勢いますが、その中でも2018年に目覚ましい活躍を見せたのが女優・安藤サクラ。俳優で映画監督の父・奥田瑛二、エッセイストの母・安藤和津、映画監督の姉、夫は俳優・柄本佑と筋金入りの芸能一家です。 父が監督を務めた2007年公開の映画『風の外側』でデビューした彼女は、映画『百円の恋』で第39回最優秀主演女優賞を受賞し、実力派女優としての存在感を見せつけました。 そして、第一子出産直後の安藤サクラが出演した2018年公開の是枝監督映画『万引き家族』が、第71回カンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドールを受賞。カンヌ映画祭の審査委員長ケイト・ブランシェットは安藤サクラの演技を絶賛、是枝監督自身も彼女の「泣きの演技」に鳥肌が立つほど感動したと語っています。 安藤サクラがヒロイン役を務める2018年10月放送のNHK連続テレビ小説『まんぷく』も好調なスタートを切っており、実力派女優・安藤サクラの演技が期待されます。
円熟味を増す30~40代俳優・女優の今後に期待!
10~20代の俳優・女優は若さとフレッシュ感あふれる演技が魅力ですが、30~40代の場合はそれぞれの人生経験や演技の積み重ねが生きてくる年代です。 また、これまでの殻をぶち破り新たな役柄に挑戦する俳優・女優もおり、目標に向かって努力する姿には勇気づけられるものがあります。 特に、綾瀬はるか・木村佳乃・田中圭・安藤サクラの4名は、これまでとは異なる新しい一面を見せ、私達を楽しませてくれました。 進化を続ける彼らがこれからどのような新しい一面を見せてくれるのか、期待値も高まります。彼らの出演する映画・ドラマは要チェックして、見逃さないようにしたいものです。