ドラマ「わたし定時で帰ります」のあらすじネタバレを最終回まで!結末で種田と復縁するのか
第1話のあらすじ・ネタバレ
あらすじ
東山結衣(吉高由里子)はWEB制作会社で働くディレクターで、残業ゼロ生活を送っていました。ただし仕事は効率よくこなし、仕事が終わると行きつけの上海飯店でビールを飲み、恋人の巧(中丸雄一)とも仲良く過ごしていました。 そんな中、結衣の部署に元彼の種田(向井理)が副部長として、福永(ユースケ・サンタマリア)が新部長として異動してきます。仕事命の皆勤賞女・佳菜子(シシド・カフカ)は、新人の咲(ついひじ杏奈)をきつく叱ってしまい、咲の教育担当は結衣に変更になりました。 上海飯店では育休中の賤ヶ岳八重(しずがたけ やえ/内田有紀)と再会し、そこの常連客が会社で亡くなったことを知ります。「死んで花実が咲くものか」と、改めて結衣は思いました。
ネタバレ
佳菜子がまた咲を叱ると、咲は「会社を辞めます。理由:先輩がウザイ」と書き置きをし、さらに佳菜子のパソコンのパスワードを勝手に変えて、そのまま辞めてしまいました。 新人の来栖泰斗(くるす たいと/泉澤祐希)は、佳菜子の考えは古いと意見。佳菜子は、仕事を何倍も頑張るのは当然で自分の取柄は休まないことだけだと言い、そのまま帰ってしまいました。 佳菜子は無断欠勤を続け、結衣は家に様子を見に行きます。合わせる顔がないという佳菜子に対し、結衣は自分の前職の話をします。怒鳴られながら月100時間以上残業し、階段から落ちて意識不明の重体になったことがあったのでした。 そこで「もういいや。何を言われても楽にいこう」と決意し、定時で帰ることを約束にこの会社に入社したのでした。佳菜子は「私あなたにバカにされていると思っていました。私の思い過ごしでしたね。」と言います。 風邪が良くなった佳菜子は、また会社に出勤。そこに八重が出社し、旦那が代わりに育休を取るため復帰することを報告しました。そして新部長である福永に、残業もバンバンやりますと告げます。すると結衣の携帯に愁(桜田通)という人物から連絡が入り、そこに「福永は危険だ」と書かれていたのでした……。
第2話のあらすじ・ネタバレ
あらすじ
結衣(吉高由里子)の先輩で、双子を出産し育休中だった八重(内田有紀)が職場復帰しました。夫の陽介(坪倉由幸)が代わりに育休を取ることになり、「子供がいても頑張ります!」と張り切ります。 そんな張り切りすぎている八重に、周りの社員は動揺。八重はコンペのディレクターに指名され、子育てと仕事の両立に奮闘するために、やる気が空回りしていたのでした。 社員が八重に、サイトの見た目が競合他社と酷似しているのを報告していたものの、八重は「そのまま続けて」と指示します。そのせいで、クライアントから激怒されてしまいます。皆に謝り続ける八重ですが、「子供のことは関係ありません、自分の責任です」とより仕事を頑張ることを決意。 一方結衣は、巧(中丸雄一)からプロポーズを受けます。しかし偶然、福永(ユースケ・サンタマリア)と鉢合わせしてしまい、このことを知られてしまいます。
ネタバレ
八重は家に帰って家事をしていたため、翌日寝坊してしまいます。サイトの代替案は無事に通ったものの、子供が熱を出してしまいました。 みんなが必死に仕事をしている中、子供のことが心配で仕事が手につかない八重。18時になり結衣が帰るように促すも、「夫が何とかするでしょう。子供の頃、熱で父親が早退なんかした?」と聞く耳を持ちません。 ここで帰ったら負けだという八重に、「先輩は何と戦っているんですか?」と結衣は告げたのです。それでも帰らない八重のために、結衣のお願いで社員全員が机の下に隠れて帰ったふりをしました。 八重はそれに気づきましたが、「子供が熱を出したので、定時で帰ります」と種田(向井理)に報告しやっと帰宅しました。 翌日、結衣と巧が両家顔合わせに向かう途中、種田から緊急連絡が入ります。クライアントの商品を「後味ゴムじゃん」と話している動画が拡散されていたためです。結衣は、それを撮っていたのが来栖(泉澤祐希)だったことを思い出します……。
第3話のあらすじ・ネタバレ
あらすじ
結衣(吉高由里子)は巧(中丸雄一)の実家に挨拶に行く途中、動画がSNSで拡散していることを知り、慌ててクライアントに謝罪に向かいます。動画を撮影していた来栖(泉澤祐希)は電話に出ませんでしたが、翌日普通に出社し、動画は友人にしか見せてないと責任転嫁します。 結果的に「ゴムの後味」が話題になり、契約は打ち切られませんでした。来栖は結衣に辞表を出しますが、役職の人が出す届だと結衣は受け取りませんでした。
ネタバレ
結衣は新たに、「ランダ―」という会社のコンペの担当になります。いまいちコンセプトが決まらない結衣を見て、種田(向井理)はフットサルに誘います。 実際に結衣はランダ―のシューズを履いてみて、履き心地をコンペで提案しました。しかし結衣が履いたのは10年前の商品で、クライアントはいい顔をしません。 来栖は異動届を結衣に出しました。結衣は来栖の普段のいいとこと、来栖がいたからコンペに勝てたと話し、あとは本人に任せることにしました。そんな中、クライアントからコンペが通った連絡が入ります。 担当者の反応はいまいちでしたが、専務が気に入り決まったとのこと。結衣が引き続きディレクターになり、来栖も担当者として担当することになります。来栖は異動を撤回し、「頑張ります」と笑顔になりました。 定時後いつもの上海飯店でビールを飲んでいると、巧のSNSに女が写り込んでいるのを見つけてしまい……。
第4話のあらすじ・ネタバレ
あらすじ
福永(ユースケ・サンタマリア)は、上層部からひどいサービス残業をしている社員がいることを忠告されます。その社員は吾妻(柄本時生)で、まるでオフィスを自宅のようにしているという噂がありました。 結衣(吉高由里子)は、吾妻に効率のいい仕事の仕方を教えようとしますが、なかなか聞き入れてくれません。 そんな時、派遣デザイナーの桜宮(清水くるみ)が配属されます。吾妻は桜宮を気に入り、いいところを見せるために結衣の実践する効率のいい仕事の仕方を学び実践します。 結衣は、巧(中丸雄一)のSNSに映っていた人物が桜宮であると動揺しますが、送別会のBBQのときの写真だと分かり安心します。
ネタバレ
ある日、定時上がりの桜宮を食事に誘った吾妻は、そこにいた結衣も誘って食事に行くことに。するとその店のシェフは若くして夢を叶えていたため、桜宮はそのことを褒めました。夢がない吾妻は自分と比較して落ち込み、また元の生活に戻ってしまいました。 午前半休を取った吾妻。なんと前日に、間違えてテストサイトをアップしてしまっていました。種田(向井理)のフォローで事なきを得ましたが、福永は吾妻を強く注意します。そして結衣も、人を変えようとするなんて傲慢だったと落ち込んでしまいました。 結衣はいつもの上海飯店で食事をしたあと、会社を覗いてみるとそこには吾妻の姿が。なぜ家に帰らないのかと聞くと、「1人でいるよりマシ、才能も夢もない、人生を考えたくない……」と嘆きます。 結衣は「私の楽しみは給料日。それを楽しみに生きている」と言い、大したことなくても自分の楽しめることをしていると語ります。 翌日、結衣が上海飯店にいると種田がタンメンを食べに来ました。種田は、吾妻が定時で帰ったことを報告し、結衣は安心します。その帰り道、種田は福永と桜宮がタクシーに乗り込むところを目撃してしまいます。
第5話のあらすじ・ネタバレ
あらすじ
結衣(吉高由里子)と桜宮(清水くるみ)たちは、顧客のランダーへ行きます。するとランダーの中西(大澄賢也)は急に方向性を変えたいと言い出しました。戸惑う中、桜宮はあっさりと承諾してしまいます。 帰り際、中西と桜宮が仲良く話しているのを見て結衣は関係性を疑います。次の日、種田と結衣だけがランダーに行くと、種田は桜宮にセクハラをしているという報告があったことを中西に告げます。中西は桜宮とよく飲んでいて、盛り上がっている動画を見せてセクハラは全くないことを強調しました。 結衣は桜宮に本当に楽しいのか問います。「どこまでやっていいですか?」という桜宮は、人にはそれぞれの働き方があると笑顔で答えます。 しかし後日、中西からランニングの誘いがあり行くと、桜宮は水着のようなウェアのモニターをしてほしいと頼まれます。仕方なく着る桜宮をランダーの草加(田本清嵐)は撮影していました。
ネタバレ
翌日吾妻に呼び出された結衣は、草加と会い桜宮のウェア姿の動画を見て怒ります。結衣は動画を福永と種田に見せると、種田は「俺に預からせてほしい」と持ち帰ります。 そしてランダーに打ち合わせの席で、結衣は中西にセクハラを訴えました。そこに種田が遅れて登場し、結衣の口の利き方を謝罪しました。 実は、これは演技で「そのまま続行。先方を怒らせていいから言いたいことを俺に」と結衣に指示し、中西の前で二人は喧嘩を始めます。すると中西は、この仕事は他社に任せる!と叫びます。 種田は態度を変え「承知しました」と帰っていきました。実は種田は制作本部長から、ランダーはよくない噂があるので断られるようにしろと指示されていました。そしてランダーは週刊誌にブラックであることが掲載されたのです。 桜宮はあの時は悔しかったと涙します。結衣は「自分を大切に仕事をしよう」と言い桜宮の派遣は終了しました。そのとき、種田の独立話が耳に入ります……。
第6話のあらすじ・ネタバレ
あらすじ
結衣(吉高由里子)たちは種田(向井理)の独立話の噂で持ち切り。種田は久しぶりに実家に帰り、弟の愁(桜田通)に会います。愁は今も結衣と連絡を取っていた人物で、種田の弟でした。 引きこもり状態の愁に、種田は仕事を紹介しようとしますが、「お前に俺の気持ちんなんかわかるか!」と怒鳴られてしまいます。 そんな中、来栖(泉澤祐希)がディレクターデビューすることに。しかしクライアントの前でうまく説明ができず、種田がフォローし来栖は黙り込んでしまいました。 種田は来栖に「なんで黙り込んだ?もっと死ぬ気で前に出ないとダメだろ!」と言いますが、「僕の気持ちなんて分からない!」とその場を去ってしまいました。
ネタバレ
翌日社内で打ち合わせをしていると、またしても種田ばかりが頼られふてくされる来栖。すると、「やってらんねえ!ふらっと来ていいところだけ持っていくなんてずるくないですか? 仕事ができる人間には、こっちの気持ちなんてわからないでしょうけど!」とキレてしまい、種田はそのまま会社を出ていきました。 結衣は突然、種田の短所をいくつも言い始めます。「そこまで言われたら傷つく」という種田に、「やっと本音を言った。本音吐き出したらみんな親しみ持ってくれるよ」と励まします。 翌朝、来栖は種田に謝罪します。種田は「俺も言われないと分からないから」と来栖を許しました。お昼休みに結衣は、種田に独立の件を聞きます。すると「行くのを辞めた、制作4部の連中を置いていけないから」と独立をしないことを伝えました。 結衣と巧(中丸雄一)はいつもの上海飯店に行き、お店の皆に巧を紹介します。すると種田がやってきて、巧は「独立蹴ったって本当ですか?まだ結衣ちゃんが好きだなんてありえないですよね?」と問いかけます。すると「好きですよ。今でも」と種田は真顔で答えたのでした。
第7話のあらすじ・ネタバレ
あらすじ
種田(向井理)は結衣(吉高由里子)のことがまだ好きだと言うも、酔っていたのかそのまま寝てしまいます。結衣は、本当に好きなのは巧(中丸雄一)だからねと、不安そうな巧に伝えました。 結衣のもとに父・宗典(小林隆)から連絡が入ります。なんと母の美園(山下容莉枝)が家出をしてしまったのです。美園の誕生日に泊まりでゴルフに行っていた宗典を責め、結衣が美園に連絡すると、「離婚してください」と返信が来たのでした。 結衣の会社に大手の会社から依頼が入ります。しかし大手のわりに低予算での提案でした。その理由は、福永(ユースケ・サンタマリア)が、安く話を進めていたから。先方はその金額で稟議が通っているということでしたが、改めて見積もりを作り直すことにしました。
ネタバレ
種田は巧に謝罪すると、巧は「仕事のことはともかく、他のことは結衣に頼らないでもらえますか?」と伝えます。何を言ったか覚えていない種田は、上海飯店に行き事情を聞きます。驚いた種田は結衣に謝罪し、「仕事相手の意味だから」と念を押しました。 家事ができない宗典は、仕事中の結衣に何度も連絡します。仕事ばかりしてきた宗典を結衣は責め、宗典も今は自分の働いてきた時代とは違うんだということを認識しました。 今の時代には、結衣には巧が合っているといい、結衣と宗典は仲直りします。するとそこに美園が帰宅。離婚についても温泉に入ってたらどうでもよくなったと、2人の仲も元に戻ったのです。 一方福永は、上層部の丸杉(岡部たかし)と会食をします。するとそこで、星印の担当はメインバンクのご子息であることを伝えます。福永はそのご子息に取り入るために、格安で依頼を受けていたのです。そしてそのご子息も呼び、三人での会食が始まりました。
第8話のあらすじ・ネタバレ
あらすじ
福永(ユースケ・サンタマリア)が作った安すぎる星印の見積が社内審査を通過し、呆れる結衣(吉高由里子)。チーフには八重(内田有紀)が選ばれます。 そんな時八重の夫、陽介(坪倉由幸)から「おふくろが倒れた」と連絡が入ります。陽介の母は脳梗塞で、しばらく陽介は実家の熊本に帰ることになりました。 結衣と巧は、もし億万長者になったら働くかどうかを話します。巧は働かないというのに対し、結衣はそれでも働くことを伝えます。 星印の見積は、担当の牛松(金井勇太)が頼りなく全然進まない状況。八重をサポートする結衣は、自宅に手伝いに行きます。そのとき、陽介が熊本に帰って母のリハビリに付き添いたいと言っていたことを相談。仕事を辞めるか熊本に行くか悩んでいるところに、巧もやってきました。
ネタバレ
結衣が家にいると、巧が不機嫌になって帰宅しました。結衣が前職で倒れるまで働いていたことを知らなかったこと、種田(向井理)がそれを今も配慮してくれていることを知り、モヤモヤしていたのです。 巧は「結衣が仕事を続けたいのは種田と働きたいから?」と声を荒げます。結衣は怒って家を出てしまいます。 いつもの上海飯店で酔いつぶれた結衣のところに、偶然種田も訪れます。種田は結衣をおんぶして会社のソファーで寝かせました。結衣は家に戻り巧に謝り、仲直りしました。 八重が仕事と育児でバタバタしていると、突然陽介が帰宅します。八重は家族の大切さを感じ、仕事を休職して熊本に行くことを決意。それを福永に報告すると、チーフが途中で抜けることに対して納得いかない様子です。 頭を下げ続ける八重を見て、結衣は自分が代わりにチーフをすることを申し出ます。福永は結衣を呼び出し、「チーフが定時に帰るのはやめてね、種田くんのために頑張って」と釘を刺します。 その意味を問うと、「種田がなぜ福永の会社を辞めて今の会社にいるのか、本当の理由を教える」と言ったのです。
第9話のあらすじ・ネタバレ
あらすじ
福永(ユースケ・サンタマリア)は結衣(吉高由里子)に、「種田(向井理)が自分の会社を辞めたのは、結衣が定時に帰れる仕事に転職したいと言ったから」だと告げます。まさか当時、自分のために仕事を辞めようとしたとは思いもしなかった結衣は、驚きを隠しきれません。 赤字の星印の案件を無理やり社内審査に通した常務の丸杉(岡部たかし)が、突然退職することになり、福永は焦ります。残業も月80時間に抑えるよう釘も刺されました。 福永は結衣と種田以外のメンバーをそそのかし、なんと定時後にファミレスでこっそり仕事をするようになってしまいます。それを知った結衣は、「私も残業します」と宣言し、連日皆で残業します。しかし皆も疲れが出て、職場の雰囲気がギスギスし始めてしまいます……。 巧(中丸雄一)は上海飯店で、酔っぱらった結衣を種田がおんぶして会社に連れて行ったことを知り戸惑います。そして星印では巧の会社にも見積もりを取ることにしたと言われ、結衣と巧は同じ案件のライバルとなってしまいます。
ネタバレ
結衣は愁(桜田通)に、星印の新任課長の武田(小松和重)の情報を調べてもらい、最近来栖(泉澤祐希)が種田のような働き方をして困っていることを相談します。すると愁は、来栖に会いたいと言い出したのです。 結衣と来栖は、愁に会いに家を訪ねます。愁は前の職場で、毎日怒鳴られ目を閉じると会社が出てきて眠れない状況まで追い込まれていました。 しかし兄の種田に「人間は寝なくても死なない。死ぬ気でやればなんでもできる」と言われ、命を絶とうとしたことを告白。踏みとどまれたのは、当時結衣が二日酔いで会社をズル休みしていたのを見たからだったのです。来栖も、仕事しかない種田の人生が幸せなのかどうか考え始めました。 こっそり愁の話を聞いていた種田は落ち込みます。そして結衣に、「この会社に来るべきではなかったのかな……」とこぼしました。結衣が家に帰ると、巧が荷物をまとめていました。そして「結衣とは結婚できない」と言い出したのです。
最終回のあらすじ・ネタバレ
あらすじ
巧(中丸雄一)に「結婚できない、会社の先輩と浮気した」と告げられた結衣(吉高由里子)は、途方に暮れながらも仕事に追われていました。もう1度巧と話し合うことを決め、やり直したいと率直に伝えるも今まで無理をしていたと巧に言われてしまいます。 そんな時、種田(向井理)は星印に今後運用まで任せるには、福永(ユースケ・サンタマリア)を外してほしいと言われたのです。種田は福永を守ろうとしますが、結衣は猛反対。外れてもらうしかないと、二人で結論を出します。 結衣は直接福永に伝えます。すると福永は「仕事ないよりあった方がマシじゃない?」と感情を露わに、不満を爆発させます。結衣は福永が無理をしているのではと感じ、「頑張るのやめちゃったらどうですか?」と話します。
ネタバレ
そこに種田もやってきて、降りてほしいと涙目で伝えます。福永は了承し「種田君は仕事が好きなんだ。それってそんなに悪いことかな」と言いながら去っていきました。 愁(桜田通)は結衣に、また昔みたいな働き方をしている種田を助けてほしいと連絡します。結衣は宗典(小林隆)に相談すると、上に直訴することを提案され社長(佐伯新)のランニング中に人を増やしてほしいと直訴。 すると管理部で結衣の元上司、石黒(木下隆行)がヘルプに来てくれることに。それでも種田は休もうとしません。結衣は頭痛薬を飲みながら仕事をし、ついに倒れて頭から血を流してしまいます。 星印案件は結衣が丸一日半眠っている間に無事納品し、運用まで受注できていました。なんと社長も同行し、無事追加料金の交渉までしていたのです。 結衣は種田がどうしてそこまで働くのか知りたくて無理して働いていたことを告白します。種田は自分が間違っていたことを知り、結衣の大切さを改めて感じていました。 結衣と巧は部屋を引き払い、笑顔で別れます。福永はリモートワークの部署で仕事をすることに。種田は結衣に一緒に住もうと言い、2人は上海飯店へ急ぎました。
ドラマ『わたし、定時で帰ります』のあらすじネタバレを紹介
本記事では、ドラマ『わたし、定時で帰ります』のあらすじやネタバレを紹介しました。これを読んで、ぜひもう1度『わたし、定時で帰ります』を観てみてください!