2019年10月9日更新

映画『ユリゴコロ』のフル動画を無料視聴する方法 pandoraより確実に

ユリゴコロ

2017年に公開された映画『ユリゴコロ』。第9回本屋大賞にノミネートされた沼田まほかるの同名小説を原作にしたミステリー作品です。この記事では、本作のあらすじや見どころ、動画の配信情報を紹介します。

目次

映画『ユリゴコロ』のフル動画を無料視聴する方法

2017年9月に公開された熊澤尚人監督の映画『ユリゴコロ』。原作は、2012年の大藪春彦(おおやぶはるひこ)賞受賞や本屋大賞にもノミネートされた沼田まほかるの同名小説です。吉高由里子が主演を務め、「ユリゴコロ」を求めて殺人に取り憑かれた女性の、凄惨な人生が描かれています。 婚約者が失踪して失意の中にいる男が、父の書斎で見つけたノート。不思議に思いながら読み進めていくと、「ユリゴコロ」を追い求めて殺人を繰り返す女性の日記だとわかります。その壮絶な半生を知った男は、興味本位で徐々にその秘密に迫っていきますが……。 本記事では、映画『ユリゴコロ』のあらすじや見どころに加え、動画を無料で視聴できる方法を解説していきます。

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映画『ユリゴコロ』のあらすじ

吉高由里子『ユリゴコロ』
(C)沼田まほかる/双葉社 (C)2017「ユリゴコロ」製作委員会

亮介は恋人・千絵との婚約も決まり順風満帆に過ごしていました。しかしある日、婚約者・千絵が謎の失踪。そして、病気を抱える父の体調も優れず、幸せだった日々が崩れ去っていきます。 そんなある日、実家の父の書斎で「ユリゴコロ」と書かれたノートを発見します。日記の内容は、美紗子という女性が「ユリゴコロ」を求めて幼い頃から次々に殺人を犯し、近所の子供や職場の上司、自分の友人までも殺めていたという衝撃なものでした。あまりにも衝撃的な内容に亮介は驚きを隠せません。 日記の内容に恐怖を覚える一方、全てを知りたい衝動に駆られる亮介。しかし、日記の結末はそう遠くない自分の未来と繋がっていることに、この時の亮介は、知る由もありませんでした……。

映画に登場する登場人物&キャスト

美紗子/吉高由里子

吉高由里子『ユリゴコロ』
(C)沼田まほかる/双葉社 (C)2017「ユリゴコロ」製作委員会

「ユリゴコロ」の日記を書いた主人公・美紗子を演じるのは、女優の吉高由里子。美紗子は周囲の人間を殺めることで、「ユリゴコロ」と呼ばれるものを探し求めます。洋介(松山ケンイチ)と出会うことで心境が変化していく様子も描かれています。 美紗子を演じた吉高由里子は、2007年に映画『蛇にピアス』で第32回日本アカデミー賞新人俳優賞、ブルーリボン賞新人賞などを受賞して一躍脚光を浴びました。 2010年にはドラマ『美丘 -君がいた日々-』で地上波連続ドラマ初主演、2013年には映画『横道世之介』で第68回毎日映画コンクール女優助演賞を受賞。本作の演技で第41回日本アカデミー賞優秀主演女優賞に輝き、演技派女優として確固たる地位を築いています。

亮介/松坂桃李

松坂桃李『孤狼の血』
©2018「孤狼の血」製作委員会

美紗子のノートを読み進める亮介を演じたのは、俳優の松坂桃李です。亮介は婚約者・千絵の失踪や、実父の体調も優れないという不運に見舞われます。美紗子のノートの内容に恐怖を覚えるも、次第のその深みにはまっていきます。 松坂桃李は2008年、「チャレンジFBモデル2008オーディション」にてグランプリを受賞して、雑誌「FINEBOYS」の専属モデルとしてデビュー。 俳優としては、2012年に主演映画『ツナグ』などが評価され、第36回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。2018年には映画『孤狼の血』での迫真の演技により、第42回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞や第61回ブルーリボン賞助演男優賞など8つの映画賞を受賞しています。

洋介/松山ケンイチ

松山ケンイチ『ユリゴコロ』
(C)沼田まほかる/双葉社 (C)2017「ユリゴコロ」製作委員会

美紗子の過去にかかわる洋介を演じるのが、俳優の松山ケンイチです。洋介は美紗子と恋愛関係になりながらも、あることがきっかけで別れることを決意します。 松山ケンイチは2002年にドラマ『ごくせん』で俳優デビューし、2年後の2004年には『ウイニング・パス』で映画初主演を飾ります。 松山ケンイチは、役柄に応じて表情や外見を柔軟に変化させる演技派俳優。2016年公開の、実在した将棋棋士・村山聖の一生を描いた映画『聖の青春』では、20キロという大幅に増量した役作りで大きく話題になりました。この作品での高い演技力が評価され、第40回日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞しています。

ただのエログロ映画じゃない!『ユリゴコロ』の見どころ

思わず背筋がゾッとする!俳優陣が魅せる狂気な演技

佐津川愛美、吉高由里子『ユリゴコロ』
(C)沼田まほかる/双葉社 (C)2017「ユリゴコロ」製作委員会

映画『ユリゴコロ』の見どころは、物語の随所で表現される、俳優陣の狂気的な演技。 美紗子とその友人のみつ子(佐津川愛美/さつかわあいみ)は、女性同士ながらも精神的な共存関係として依存するようになり、しまいには恋愛関係に発展。しかし、それは純粋なジェンダーを超えた愛情ではありません。お互いの腕を切り合い、流れる血が交わる中で生存を確認し合う過激な愛情表現を繰り返すものでした。 物語の終盤では、亮介を演じた松坂桃李も、予兆なく狂気的な暴動を起こします。普通の青年が殺人への衝動を抑えることができずにいる様子を巧みに表現。クライマックスシーンは、松坂桃李のクールなイメージが崩壊するほどの残虐さです。目を背けたくなるファンも多いかもしれません。 精神的に歪んでいく人間を、演技派俳優達がそれぞれの個性を生かして表現しています。

原作にはない、不器用な愛を表現した巧みなストーリー

『ユリゴコロ』
(C)沼田まほかる/双葉社 (C)2017「ユリゴコロ」製作委員会

狂気的なシーンが目立つ『ユリゴコロ』ですが、物語では家族や大切な人への愛についても感じることができます。原作では主人公たちの悲痛な運命が強調されていて、読後には爽快感よりも、少しモヤモヤとした行き場のない感情を覚えます。 しかし、映画ではストーリー構成が若干変更されていることもあり、美紗子と亮介をはじめとした一部の人間関係がシンプルでわかりやすくなっています。その分、各登場人物の感情がよりダイレクトに伝わってきます。

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映画『ユリゴコロ』のフル動画は配信サービスを活用して視聴しよう

本記事では、映画『ユリゴコロ』の見どころやあらすじ、配信情報を紹介しました。 PG12指定になるほど残虐のシーンもありますが、各登場人物の心理描写が巧みに描かれていて、独特の世界観に引き込まれるでしょう。 映画館で見た人も、まだ見てない人も、是非紹介した動画配信サービスで映画を楽しんでみてください。