ソーがハンマーを振り回し会場騒然？東京コミコン2019レポート

2019年11月22日に、東京コミコン2019が開幕しました！ 通算4度目の開催となる東京コミコン。映画やコミック、アニメのファンが集まるこのイベントに、今年も超豪華なゲストが集まりました。本記事ではそんな東京コミコン2019の様子をレポートしています。

オープニングセレモニーには、広報大使の宇垣美里とアンバサダーの浅野忠信に加え、ハリウッドのセレブゲストが登壇しました。 ザッカリー・リーヴァイ(『シャザム！』シャザム役)、クリス・ヘムズワース(「マイティ・ソー」シリーズ ソー役)、イアン・サマーホルダー(『ヴァンパイア・ダイアリーズ』デイモン・サルバトーレ役)、ルパート・グリント(「ハリー・ポッター」シリーズ ロン・ウィーズリー役)、ジュード・ロウ(「シャーロック・ホームズ」シリーズ ジョン・ワトソン役)、ダニエル・ローガン(『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』ボバ・フェット役)が現れ会場は大盛り上がり。

鏡開きでは、クリス・ヘムズワースが「ソー」でお馴染みのハンマー「ムジョルニア」を手にしたことで、より一層会場を沸かせました。

ここからは様々な展示を写真で紹介します。実際の衣装や迫力満点の展示まで盛り沢山です。

奥から、ハルク、アイアン・スパイダー、レスキュー、ドクター・ストレンジ、アイアンマン。

左からキャプテン・アメリカ、ソー、キャプテン・マーベル、グルート、スター・ロード。

巨大なハルクバスター マーク2も展示されていました。

ティム・バートンが監督を務めた1989年の映画『バットマン』で、ジャック・ニコルソンが演じたジョーカーの衣装。

『バットマン』(1989)でマイケル・キートン演じるバットマンが乗ったバットモービルの展示です。

クリストファー・ノーランが監督を務めた「ダークナイト」シリーズで、クリスチャン・ベールが演じたバットマンのスーツもお披露目されていました。

「ダークナイト」シリーズに登場するバットポッド。

ブースに設置されていた、「エピソード1」から「エピソード9」までの歴史絵巻。

「エピソード7/フォースの覚醒」以降の続3部作に登場するトルーパーたち。左から、キャプテン・ファズマ、シス・トルーパー、ストーム・トルーパー。

『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』に登場したR2ユニット。

「ターミネーター」シリーズでアーノルド・シュワルツェネッガー演じるT-800の内骨格。

映画『ターミネーター2』でロバート・パトリックが演じたT-1000。液体金属のボディが特徴です。

『ターミネーター2』でアーノルド・シュワルツェネッガー演じるT-800が乗ったハーレーダビッドソンと、エドワード・ファーロング演じるジョン・コナーが乗っていたHONDA XR100。

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズに登場するタイムマシンを搭載したデロリアン。横には「PART2」に登場する未来のスケートボード、ホバーボードも。

『新ナイトライダー2000』に登場する、人工知能「K.I.T.T」を搭載したナイト2000。

「ゲーム・オブ・スローンズ」に登場する鉄の玉座。

東京コミコンに毎年参加していた「スパイダーマン」や「X-メン」の生みの親、スタン・リーのメモリアルモニュメントが設置されていました。スタン・リーは東京コミコン永久名誉親善大使に任命されています。

東京コミコン2019のオープニングセレモニーとレアな展示の数々を紹介しました。本物の衣装や小道具などを間近で楽しむことができる夢のような機会に溢れています。来年東京コミコン2020が開催された際には、ぜひ訪れてみてください！