2019年8月7日更新

映画「マイティ・ソー」4作目が公開!クリへム続投&ナタリー・ポートマンが女性版ソーに【新作「ラブ&サンダー」】

『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』マイティ・ソー(クリス・ヘムズワース)
© Walt Disney Studios Motion Pictures/zetaimage

「マイティ・ソー」シリーズ第4弾の製作が発表され、クリス・ヘムズワース続投が報じられました。しかもナタリー・ポートマンが女性版ソーとして復活!監督は3作目「バトルロイヤル」タイカ・ワイティティです。詳しい最新情報をまとめていきます。

新作映画「マイティ・ソー」第4弾が製作決定!クリへム&トンプソン続投とポートマン復帰

2019年7月17日、マーベル映画「マイティ・ソー」シリーズ4作目の製作が発表され、『マイティ・ソー/バトルロイヤル』(2017)の監督を務めたタイカ・ワイティティが続投することも報じられました。 続く21日、サンディエゴ・コミコンの場で、4作目のタイトルが『マイティ・ソー/ラブ&サンダー(原題)』に決定し、2021年11月5日に全米公開されることも発表。ソー役のクリス・ヘムズワースとヴァルキリー役のテッサ・トンプソンが続投するほか、シリーズ1・2作目のヒロインだったジェーン・フォスター役のナタリー・ポートマンが復帰するサプライズも。 『アベンジャーズ/エンドゲーム』でフェーズ3に幕を閉じたマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)。初期アベンジャーズのソーの物語も結末を迎えたかと思いきや、ジェーンの復活とともに帰ってきます!ここでは新作に関する最新情報をまとめていきます。

主演キャストはもちろんクリス・ヘムズワース!あと何本出演?

クリス・ヘムズワース演じる雷神ソーが活躍する映画『マイティ・ソー』(2011)はMCUの中で4作目にあたり、アイアンマン、ハルクに続いて3番目に登場した古参のアベンジャーズの一人。その後2013年にシリーズ2作目『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』、2017年に3作目『マイティ・ソー/バトルロイヤル』と公開されました。 MCUでは『マイティ・ソー』に続いて、2012年の『アベンジャーズ』からアベンジャーズの一員として「アベンジャーズ」シリーズにも登場。2014年の『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の後、『ドクター・ストレンジ』(2016)にもカメオ出演しています。 それに続いて2017年の『マイティ・ソー/バトルロイヤル』で単独映画3本目が公開。アベンジャーズとしても『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)と2年連続で出演しました。

ソーはMCUフェーズ4の作品にも登場する?

「エンドゲーム」でマーベルとの契約も終わり、ソー役を卒業するはずだったクリス・ヘムズワース。 しかしシリーズ4作目続投が決定したということは、マーベルと新たな契約を結んだ模様です。「エンドゲーム」のラストから考えると、今後さらにソーがフェーズ4作品の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーVol.3』にも出演する可能性もありそうです。

映画「マイティソー4」にはヴァルキリー役のテッサ・トンプソンも続投

「マイティ・ソー」シリーズ3作目『マイティ・ソー/バトルロイヤル』から登場し、アスガルドの女戦士ヴァルキリーを演じたテッサ・トンプソンも、シリーズ4作目に続投することが決まっています。 『アベンジャーズ/エンドゲーム』では、ソーからアスガルドのリーダーを任されたヴァルキリー。4作目でもおそらく、アスガルド再建に努めているに違いありません。 また、ヴァルキリーはコミックではバイセクシャルとして描かれているキャラクター。MCUでは初のLGBTのキャラクターとして登場し、4作目でその設定が活かされるのかどうかも注目されています。

ナタリー・ポートマンがカムバック!女性版ソーが登場

シリーズ4作目となる『マイティ・ソー/ラブ&サンダー』で、2作目以来の復帰を遂げるジェーン役のナタリー・ポートマン。しかもどうやらジェーンはムジョルニアを手にし、“マイティ・ソー”の名をソーから継承するようです。 本作の原案となるのは、コミック「マイティ・ソー」シリーズの作家ジェイソン・アーロンによる2015年〜2018年の「The Mighty Thor」。ワイティティ監督はこの作品を「感動的だった」と絶賛し、女性版ソーを初登場させることを決めたそうです。

新作の脚本原作は、コミック「The Mighty Thor」

ここで、新作「マイティーソー4」のあらすじとなる、原作コミックの内容をチェックしておきましょう。 ソーが“ゴール・ザ・ゴッド・ブッチャー”と戦っている頃、ジェーンは乳がんの宣告を受けていました。後にソーの招待でアスガルドで治療を受けますが、その間、ソーはニック・フューリーとの戦いでムジョルニアを振るう能力を失ってしまいます。 月に取り残されたままのムジョルニアがテレパシーでジェーンを呼び、次第にジェーンもその呼びかけに応えるように。そしてついに彼女はムジョルニアを手にして、ソーの力と体格を継承。ソーも新しい“マイティ・ソー”の誕生を受け入れるのです。

これまでの映画「マイティ・ソー」シリーズのあらすじ

ここで、これまでの「マイティ・ソー」シリーズのあらすじを振り返ってみましょう。シリーズを通して、王オーディンが治める神の世界“アスガルド”を舞台に、オーディンの息子で王位継承者の雷神ソーの活躍と弟ロキとの因縁、そして地球人ジェーンとの恋を描いています。

『マイティ・ソー』(2011)

選ばれし者しか持つことができない雷神のハンマー“ムジョルニア”を手にするソー(クリス・ヘムズワース)は、アスガルド最強の戦士。しかしその傲慢さからアスガルドを戦乱の危機に陥れたため、父・オーディン(アンソニー・ホプキンス)によって力を奪われて地球に追放されてしまいます。 地球で天文学者のジェーン(ナタリー・ポートマン)と出会ったソーは、彼女を通して人間の温かさに触れ合って改心し、ジェーンを愛するように。しかしその頃、アスガルドではソーの弟ロキ(トム・ヒドルストン)がアスガルド征服を企んでいました。

『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』(2013)

2作目では、宇宙誕生以前から存在していた“ダーク・エルフ”を率いるマレキス(クリストファー・エクルストン)との戦いが繰り広げられます。 マレキスが狙うインフィニティ・ストーンの一つ「エーテル」を体内に吸収してしまった恋人ジェーンを救うため、宿敵ロキとも共闘して、ロンドンを舞台にマレキスに戦いを挑みます。

『マイティ・ソー/バトルロイヤル』(2017)

ソーの姉で邪悪なヘラ(ケイト・ブランシェット)がオーディン王の消滅とともに復活し、アスガルドを侵略。彼女の圧倒的な強さにソーもロキも歯が立ちません。 最終手段としてアスガルドを破滅させてしまう“ラグナロク”を引き起こすことになりますが……。本作ではキーパーソンとして、「アベンジャーズ」のハルクとドクター・ストレンジが登場しています。

『アベンジャーズ/エンドゲーム』の後、ソーはどうなった?

「エンドゲーム」でサノスとの戦いを終え、アスガルドをヴァルキリーに託したソー。ラストでは、ガーディアンズのロケットとともにベネター号に乗り込んで、どうやら宇宙へ飛び出す様子。 本気かギャグか、ソーは「アスガーディアン・オブ・ギャラクシー」と名付けていましたが、本当にフェーズ4の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーVol.3』にそのまま登場するのでしょうか?こちらの続きも気になるところ!

続編映画「マイティ・ソー」4作目の監督にはタイカ・ワイティティ

写真左がタイカ・ワイティティ監督、中央がソー役のクリス・ヘムズワース、右がスタン・リー

シリーズ4作目の監督を務めるのは、3作目『マイティ・ソー/バトルロイヤル』でソーのコメディ要素を引き出した、ニュージーランド出身のタイカ・ワイティティ。オーストラリア出身のクリス・ヘムズワースとは気が合うようです。 ワイティティ監督が4作目続投との発表と同じ頃、彼が監督を務める予定のハリウッド実写版『AKIRA』の製作が延期され、企画の無期限保留も判明。先に手がけるはずだった『AKIRA』の延期で、4作目『マイティ・ソー/ラブ&サンダー』の企画も一気に進んだのかも?

新作映画「マイティ・ソー4」に期待!クリヘムのソーにまた会える!

『アベンジャーズ/エンドゲーム』では「マイティ・ソー」シリーズのソーとは思えないほどの変貌ぶりでファンを驚かせましたが、シリーズ4作目では一体どんな変貌ぶりを見せてくれるのでしょうか? また、ナタリー・ポートマン演じるジェーンの復帰も嬉しいところ。もちろんヴァルキリーの続投も!しかもジェーンがムジョルニアを持ち、マイティ・ソーを継承するという展開も楽しみ。 4作目となる新作映画『マイティ・ソー/ラブ&サンダー(原題)』の公開は、2021年11月に全米公開が決まっていますが、日本でも同時期に公開されることを期待したいですね。