2021年10月26日更新

ドラマ『DASADA(ダサダ)』を配信中のサブスクはここ!【日向坂46出演】

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ドラマ『DASADA(ダサダ)』の動画を配信しているサブスクを紹介

ドラマ『DASADA(ダサダ)』の作品概要

原題『DASADA』
放送年2020年
ジャンルコメディ , ヒューマンドラマ

ドラマ『DASADA(ダサダ)』のあらすじ

1話「出会い」

私立マロニエ女学院に通う佐田ゆりあは、両親が経営している佐田洋裁店の借金を半年で返済しなければならないと知り、短期間でお金を稼ぐ方法を考えます。 ようやく思いついたのが、級友の篠原沙織と一緒にブランドを立ち上げることでした。

第2話「始まり」

ゆりあは沙織に一緒にブランドを立ち上げようと誘いますが、「ダサい」という理由で断られてショックを受けます。 一方の沙織は大好きなアイドルのオフ会で別のファンにバカにされ、悔しくなりました。そんな矢先に再びゆりあと出会った沙織は、どうしてもブランドを立ち上げたいとお願いされるのですが……。

第3話「偽り」

ゆりあと沙織は一緒にブランド「DASADA」を立ち上げることになりました。二人はどんなブランドにするか迷っていましたが、マロニエ女学院の人気者でモデルでもある高頭せれなとコラボをすることになりますが……。

第4話「優しさ」

ゆりあは、なぜかバレー部の小笠原真琴に追いかけられます。バレー部に入らなかったことを根に持たれた彼女でしたが、無事に仲直りすることができました。 すると真琴からバレー部の練習着の依頼が「DASADA」の初注文として入り、ゆりあと沙織は大興奮します。

第5話「裏切り」

初めての注文に喜んでいたゆりあと沙織でしたが、突然担任に停学を言い渡されてしまいます。校内での金品売買は禁じられていましたが、両親の洋裁店を手伝っているだけだと必死で言い訳をし、何とか停学を免れました。 しかし、「DASADA」のことをよく思わない人によってSNS上で非難が拡散されてしまう事態となってしまいます。

第6話「亀裂」

一連の騒動で失ったブランド力を回復させようと、ゆりあ達はファッションブランドのコンテスト「デザインカーニバル」に出場することに。 しかし、実は沙織の父親がゆりあの両親の借金を取り立てていたことが分かってしまい、沙織は「DASADA」を離れてしまいます。

第7話「友だち」

ゆりあの親友であった畑屋菜々緒と立花ゆりこは、ゆりあが「DASADA」を立ち上げたあと、疎遠になってしまい落ち込みます。 一方ゆりあ達はデザインカーニバルが終わり、それぞれが独自の方法で「DASADA」の売り上げを出そうと奮闘していました。

第8話「思惑」

ひょんなことからブランド「DASADA」が、沙織が大ファンであったアイドルユニットの目に留まります。これにより「DASADA」はSNSで拡散され、洋服の売れ行きが急上昇しました。 ゆりあは売り上げたお金で、無事に両親の借金を返済。しかし喜んでいたところに、「DASADA」をこのまま続けようとあるトレンドアドバイザーに声を掛けられ……。

第9話「別れ」

沙織はアイドルユニット・FACTORYから一緒に活動をしないかと誘われます。沙織は「DASADA」のみんなの元に戻ろうとしますが、ゆりあと衝突してしまったことで、FACOTRYに入ることを決意することに。 一方で「DASADA」のメンバーたちは、デザイナーの沙織が抜けたことで解散宣言をすることになり……。

第10話「必然」

ゆりあは沙織のことが気になってしまい、FACTORYのライブから沙織を連れ出してしまいます。海へ向かった二人は、そこで久しぶりに一緒に時間を過ごすことに。 結局「DASADA」の7人のメンバーは活動休止を決意し、それぞれが自分の夢に向かって歩き出すことになりました。

登場人物&キャスト

佐田ゆりあ役/小坂菜緒

主人公の佐田ゆりあは、マロニエ女学院に通う女子高生。彼女はクラスの中心人物ですが、級友たちから可愛いのにダサいと言われていました。両親の借金を返済しようと沙織とブランド「DASADA」を立ち上げ、仲間とともに奮闘します。 本作で佐田ゆりあを演じるのは、日向坂46のメンバー・小坂菜緒。彼女は人気雑誌「Seventeen」の専属モデルを務めていて、2019年には映画「恐怖人形」で初主演を務めました。

篠原沙織役/渡邊美穂

篠原沙織はマロニエ女学院の2年生で、ゆりあの同級生。彼女は一人でいることを好み、スケッチブックにデザイン画を描いて過ごしています。父親が借金取りであることを隠してデザイナー担当として「DASADA」に入りました。 沙織役を務めたのは、日向坂46のメンバー・渡邉美穂です。彼女は2017年に「けやき坂追加オーディション」に合格し、以来活動を続けています。

小笠原真琴役/齊藤京子

小笠原真琴はマロニエ女学院の3年生で、バレーボール部の部長です。彼女は努力家で何事にも一生懸命取り組みますが、そんなところが鬱陶しいと後輩からは人気がありません。「DASADA」では、裁縫担当として活躍します。 本作で真琴を演じるのは、日向坂46の齊藤京子です。彼女は2016年にけやき坂46のオーディションに合格しました。またアイドル活動だけでなく、雑誌arのレギュラーモデルとしても活躍しています。

ドラマ『DASADA(ダサダ)』の見どころ

見どころ①:ファンにはたまらないキャストと音楽

本作の1番の見どころは、日向坂46のメンバーたちが総出演したことです。 それぞれが個性的なキャラクターになりきり、一生懸命に取り組んでいる様子が見られます。また日向坂46の「青春の馬」が主題歌となっていて、日向坂46の魅力を最大限に見せいますよ!

見どころ②:テンポのいい爽やかなストーリー

本作のもう一つの見どころは、王道な展開でありながらも一人一人のキャラクターが際立つストーリーです。 衝突しながらも築かれいていく友情や、一生懸命に夢へと向かって奮闘をする姿は、青春ドラマらしい爽やかな物語として描かれています。 アイドルドラマとは思えないほど充実したストーリーで、ファン以外の人も十分に楽しむことができる作品です。

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ドラマ『DASADA(ダサダ)』を配信中のサブスクで観よう!

以上、ドラマ『DASADA(ダサダ)』の動画を無料で視聴できる配信サービスを紹介しました。 個性的なキャラクターたちと心温まる青春の物語を、紹介した配信サービスを利用してぜひ観てみてください。