2020年8月28日更新

これからタイドラマを観る人におすすめの作品8選!ピュアなBLにハマる人が続出

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韓流や華流の次に来る!と噂を呼び、人気急上昇確実とされているタイドラマ。本国ではピュアなBLが一大ブームとなり、数々の名作恋愛ドラマも誕生しています。この記事ではタイドラマ初心者に向けて、おすすめの8本を紹介。

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ハマる人続出!あなたはどのタイドラマから観る?

日本では韓国ドラマや中国ドラマが人気ですが、タイドラマについてはまだまだ詳しい人が少ないはず。実は2019年頃からSNSなどでは「次に流行るのは“タイ流”!」と話題沸騰中です! タイドラマのキャストたちは、とにかく美男美女ばかり。また作品のクオリティが高いことはもちろん、マイノリティに寛容な国だからこそ描かれる、愛のかたちの多様性も見どころです。 特に日本でも波が来ているBL(ボーイズラブ)ドラマは数多く制作されており、そのピュアな恋模様にハマる人が続出しています。 この記事では、タイドラマが気になる人におすすめの作品を8本紹介。ぜひ魅力たっぷりのタイドラマにハマってみてくださいね! ※記事の中で紹介している配信状況は2020年8月28日現在のものです。

「SOTUS(ソータス)」(2016年)

アジアで爆発的な人気を誇り、続編やスピンオフも制作された胸キュンBLドラマ「SOTUS(ソータス)」。本作はタイのWeb小説が原作となっています。 タイトルのSOTUSとは、タイの大学で行われる新入生オリエンテーションのこと。とある大学の工学部に入学した主人公は先輩たちの理不尽さに反発し、目をつけられてしまいます。しかし次第に先輩たちの厳しさの裏にある思いを知るうちに、恋愛関係に発展していくことに……。 主人公たちの恋愛模様をストーリーの軸にしつつ、SOTUS制度そのものに関する描写やサブキャラたちの恋愛も含んだ群像劇となっています。BLドラマには馴染みがないという人も、学生の成長物語として楽しめるでしょう。

『転校生ナノ』(2018年)

『転校生ナノ』は実際に起きた13の事件をもとに、9人の監督によって制作された1話完結型のドラマです。エピソードごとにテイストが異なり、日本では『世にも奇妙な物語』に近いかもしれません。 容姿端麗で成績も優秀、さらにお金持ちという完璧な美少女ナノ。彼女は男性たちを魅了し、女性たちからは嫉妬され、常に周囲の視線を集めていました。そんなナノが転校を繰り返しながら、生徒や教師たちの悪事を明らかにしていきます。 仏教の国と呼ばれるタイらしい、「因果応報」への戒めが込められたドラマに仕上がっている本作。暴力や性的な描写など少し過激な表現が多いため、苦手な人はご注意ください。

『運命のふたり』(2018年)

『運命のふたり』は2018年にタイのTV局3HDで放送され、社会現象にまでなった作品。原題の「ブッペー・サン・ニワート」は、“前世において夫婦だった”という意味の言葉です。 考古学専攻の女子大生が、大事故の影響で17世紀のタイにタイムスリップ!自分とは似ても似つかない性悪美女と体が入れ替わってしまいます。 歴史オタクの一面を隠しきれない主人公が、歴史上の人物や建物に萌えまくって周囲を戸惑わせつつ、過去でたくましく生きていく姿を描いた物語です。 本作はアユタヤ朝の史実をもとに第29代の王「ナライ王」の時代を描いており、当時のタイの生活様式や歴史を学ぶことができます。性悪美女は恋敵の殺害を企てたため呪いをかけられたという設定があり、悪行への戒めもテーマの1つといえるでしょう。

「TharnType(ターンタイプ)」(2019年)

「TharnType(ターンタイプ)」は2020年にLINE TV Awardsで作品賞を獲得し、ベスト・キスシーン賞をはじめ多数の賞に輝いた話題作です。 大学入学と同時に故郷を離れ、寮生活を送ることになったタイプ。寮でのルームメイトとなった音楽専攻のターンは、非の打ち所のないイケメンでした。しかしターンがゲイだと判明したことにより、タイプは彼を部屋から追い出そうと奮闘します。 原作はMAMEによるWeb小説で、BL好きにはたまらない描写が盛りだくさん!イケメンの攻めとツンデレの受けは、BL界隈では鉄板の組み合わせです。肌がチラ見えするシーンが多いため、BL初心者はまず他の作品で慣れてから視聴することをおすすめします。

『Theory of Love』(2019年)

タイのBLドラマ史上、最も切ない作品と言われている『Theory of Love』。今の関係が壊れるくらいなら友達のままで良い、という片思いを描いたドラマです。 同じ大学で芸術を専攻するサード、カイ、トゥ、ボーンの4人組。サードは女たらしのカイに恋心を抱いていますが、自分の気持ちを押し殺そうとしていました。そんなある日、トゥがサードの思いを知って協力してくれるようになったことで、彼とカイとの関係に変化が生まれます。 有名な映画をモチーフにしたシーンが多く、作中に散りばめられた名言やオマージュなどは映画ファンも楽しめること間違いなし!恋愛の甘さだけではなく、切なさや痛みを描いた“泣けるドラマ”を観たい人はぜひチェックしてみてください。

『ロスト・イン・ウォーター 神秘の島』(2019年)

Netflix初となるタイ語オリジナルドラマ『ロストインウォーター 神秘の島』。視聴者の間では、アメリカの有名なミステリードラマ『LOST』(2004〜2010年)のタイ版と呼ばれており、同シリーズが好きな人には特におすすめの作品です。 とある島で寮生活を終え、ついに卒業の時を迎えた名門私立校の生徒たち。しかし記念パーティの最中に津波に襲われてしまいます。 なんとか生き延びた約30人の生徒たちは、わずかな希望を胸に生還を目指すことに。そんな中で次第に不可解な現象が起こりはじめ、疑心や憎悪によって内部から崩壊していくのでした。 『LOST』と同じく、複数のストーリーラインを交互に描写するマルチプロット方式が採用されており、予想のつかない展開が特徴です。米ドラマのような壮大なスケールとタイドラマ独自のBL要素が融合したストーリに、ついつい引き込まれてしまいます。

「2gether(トゥギャザー)」(2020年)

タイでの放送開始と同時にYouTube配信されたことで、世界中の視聴者を虜にした大人気BLドラマ。2020年10月にはWOWOWで日本初放送が決定しています。 JittiRainの同名小説を原作に、大学生のタインが同級生のサラワットに「偽装彼氏」を依頼し、恋に落ちていく過程を描いたラブストーリー。数々の名作BLドラマを生んだTV局GMMTVが手がけ、第5話はTwitterの世界トレンド1位を獲得するほど話題になりました。 主演を務めたウィンとブライトも多くのファンから愛され、特にブライトの整った容姿は“ルーブル美術館から出てきた”などと称されています。作中に登場する実在のバンドScrubbにハマる視聴者も多く、いま最も熱いタイドラマと言っても過言ではありません。

『Who Are You?』(2020年)

韓国ドラマ『恋するジェネレーション』(2015年)を、タイ版にリメイクしたドラマ『Who Are You?』。タイでは韓国のエンタメへの関心が高まっており、本作も大きな話題となりました。 孤児でいじめられっ子のマインドと、養母や友人に恵まれ優秀に育ったミーン。2人は一卵性双生児でありながら、全く違う人生を歩んでいました。自殺に失敗したマインドは自分に関する記憶を失い、行方不明になっていたミーンとして新しい生活を始めますが……。 先述の『SOTUS』で大ブレイクし、タイを代表する人気俳優の1人となったクリス・ピーラワットが主演を務めた本作。リアルないじめの描写に心がえぐられますが、重いドラマを観たい気分の時におすすめの作品です!

これから人気急上昇確実!ひと足早くタイドラマを観始めよう

タイドラマの大きな特徴は、俳優陣の美しさと愛の多様性を描いたストーリー。BLやGL(ガールズラブ)、兄弟間の執着が、重すぎないテイストで盛り込まれています。 またタイのBLドラマは視聴後が本番と言われるように、俳優たちのSNSには共演者とのサービスショットが頻繁に投稿されるため、沼から抜け出すことができません。 BL要素だけではなく、新鮮な東南アジアの風情や文化、仏教の国ならではの価値観なども見どころ。本格的なブーム到来よりもひと足早く観始めて、タイドラマ通になっておきましょう!