「スターウォーズ」最新作も！10月にディズニープラスで配信開始するおすすめ作品3選

ディズニーやピクサー、マーベル作品などが見放題の定額制動画配信サービス、Disney+(ディズニープラス)。 2020年10月は、「スターウォーズ」シリーズの最新作『スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明け』をはじめ、話題のタイトルが続々と配信されます。一大イベントであるハロウィンの季節に観るのにぴったりな、あの定番映画も配信中です！ 今回は2020年10月に配信開始するラインナップのなかから、ディズニープラスで観たいおすすめ作品を紹介しましょう。

伝説的シリーズ「スターウォーズ」の最新作にして、シリーズ完結編となった『スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明け』。 スカイウォーカー家の1人カイロ・レンは祖父であるダース・ベイダーに傾倒し、彼の遺志を継ぐために銀河の支配者となりました。一方のレイは伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの想いを継いで強大なフォースの力を覚醒。 銀河に自由と平和を取り戻す戦い、そして光と闇のフォースをめぐる戦いの結着は、次世代の若者たちにゆだねられることに……。 ディズニープラスでは本作の配信によって、ジョージ・ルーカス監督作『スター・ウォーズ エピソード 4/新たなる希望』から始まったシリーズ全9作品がすべて見放題に！この機会にスカイウォーカー・サーガを一気見してみるのもいいかもしれません。

第38回アカデミー賞にて、5部門(作品賞、監督賞、編集賞、編曲賞、録音賞)に輝いた名作ミュージカル映画です。 物語の舞台は1930年代のオーストリア、ザルツブルク。歌が大好きな修道女見習いのマリアは、修道院長の命令でトラップ家の家庭教師をすることになります。彼女は母を亡くした子どもたちやその父であるトラップ大佐と心を通わせますが、やがて戦争の脅威が彼らを襲い……。 1959年にブロードウェイで初演された同名ミュージカルを原作とした本作。歌の力で苦難を乗り越えるマリアの姿に、勇気と元気をもらえる作品です。「ドレミの歌」や「エーデルワイス」といった日本でも馴染み深い名曲を聞くと、一緒に歌いたくなるかもしれません。

2019年に配信が開始され、第72回エミー賞では視覚効果賞や撮影賞を含む7部門を獲得した『マンダロリアン』。その新シーズンとなる『マンダロリアン シーズン2』が、ディズニープラスで2020年10月30日から独占配信開始です。 銀河帝国崩壊後を舞台に、孤高の賞金稼ぎマンダロリアンと不思議な力を持つ「ザ・チャイルド」の新たな冒険が描かれます。魔術を操る種族「ジェダイ」の登場や、ファンにはお馴染みの「Xウィング」、「スピーダー・バイク」といったガジェットの数々にも注目です。 キャストは主演のペドロ・パスカル、キャラ・デューン役のジーナ・カラーノやモフ・ギデオン役のジャンカルロ・エスポジートらが続投。監督陣には、「アイアンマン」シリーズのジョン・ファヴロー、「スターウォーズ」シリーズで製作総指揮や監督を務めたデイブ・フィローニといった豪華な布陣が集結しました。

上記の作品の他にも、ハロウィンに関連するディズニー映画が配信中です。背筋がゾクゾクっとするホラーな世界観を堪能しませんか？ 映像の魔術師こと、ティム・バートン監督によるハロウィンの大定番『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』、『フランケンウィニー』も配信されます。 さらには、ディズニーランドの人気アトラクションを映画化した『ホーンテッドマンション』。モンスターやディズニーヴィランズが活躍する『モンスターズ・パーティ』、『101匹わんちゃん』とディズニーファンには堪らない作品ばかりです。 家で好きなキャラクターの仮装をしてみたり、ディズニープラスで関連映画を見たりして、2020年もハロウィンを満喫しましょう。