【2021年版】ポータブルスピーカーのおすすめ17選!Bluetooth接続の人気モデルも
タップできる目次
- 小型でどこでも持ち運べる!ポータブルスピーカーのおすすめ紹介
- 用途別の選び方!必要スペック早見表
- A:キャンプなど、アウトドア用途で楽しむ場合
- B:自宅での音楽・映画鑑賞には
- C:ゲーミングなど、音ズレを避けたい場合
- D:ワークアウト中や、持ち運んで使いたい場合
- E:特に用途が決まっていない場合・小型スピーカーを試したい場合
- 【アウトドア用】キャンプ・屋外用にもおすすめのポータブルスピーカー
- 【音質重視・自宅用】映画・音楽鑑賞におすすめのポータブルスピーカー
- 【有線専用】おすすめの小型スピーカー
- 【小型】ワークアウト用や持ち運びにおすすめのポータブルピーカー
- 【人気商品】Amazonや楽天で人気の、おすすめポータブルスピーカー
- 2021年版:ciatr編集部おすすめのモデルはコレだ!※PRではありません
- ポータブルスピーカーで、音楽をいつも手元に!
小型でどこでも持ち運べる!ポータブルスピーカーのおすすめ紹介
用途別の選び方!必要スペック早見表
ケース | 状況 | 詳細 |
---|---|---|
A |
キャンプなど アウトドア用途で 楽しむ場合 |
|
B |
自宅で手軽に 音楽・映画鑑賞 したい場合 |
|
C |
ゲーミングなど 音ズレ無しで 使いたい場合 |
|
D |
ワークアウト中や 持ち運んで 使いたい場合 |
|
E |
用途は特に 決まっていない場合 |
A:キャンプなど、アウトドア用途で楽しむ場合
【防水・Bluetooth・大音量・長時間バッテリーのモデル】を選択!
項目 | 理想スペック |
---|---|
①音量 | 20W以上 |
②防水 | IPX4以上(水の飛沫に耐えられるレベル) |
③バッテリー | 長時間のモデルを!8時間程度が安心 |
④接続 | Bluetooth接続だと便利 |
B:自宅での音楽・映画鑑賞には
【ステレオタイプ・防水性能付き】がおすすめ
項目 | 理想スペック |
---|---|
①スピーカーのタイプ | ステレオ |
②防水 | IPX7以上(水没に耐えられるレベル) |
C:ゲーミングなど、音ズレを避けたい場合
【有線接続可能なスピーカー】がおすすめ
項目 | 理想スペック |
---|---|
接続方法 | 有線接続にも対応したモデルを |
D:ワークアウト中や、持ち運んで使いたい場合
【Bluetooth・防水・モノラルタイプ】を選択!
項目 | 理想スペック |
---|---|
①接続方法 | Bluetooth接続 |
②防水性能 | IPX4(水の飛沫に耐える)以上 |
③スピーカーのタイプ | 軽量のモノラルタイプを |
E:特に用途が決まっていない場合・小型スピーカーを試したい場合
有名メーカーのスピーカーから選ぶのが無難
【アウトドア用】キャンプ・屋外用にもおすすめのポータブルスピーカー
LEHII:Bluetoothスピーカー「BT525」
▼おすすめポイント・スペック▼ ・FMラジオ機能搭載 ・IPX7完全防水で、アウトドアでも安心 ・8-12時間連続再生 ・コスパが良く、キャンプ用スピーカーのエントリーモデル! ・実売価格:2,080円
LEHII Bluetoothスピーカー「BT525」は、アウトドアに耐えうる頑丈な外装が特徴。またIPX7完全防水を備えているので、水辺でも安心に利用できます。価格もAmazonで約2,200円とお安く、キャンプ使用者のエントリーモデルとして人気の商品です。 Bluetoothは最新の5.0を搭載。従来の10倍の最大送信データ量を誇るBluetooth5.0は、端末とスピーカーとの距離が離れても安定した再生能力を誇ります。
Qtop:Bluetoothスピーカー「QTBS008AB」
▼おすすめポイント・スペック▼ ・2つの10Wフルレンジスピーカーで、迫力のサウンド ・最長30時間、驚異の再生時間 ・上品の追求から生まれたデザイン ・18ヶ月メーカー保証 ・実売価格:ー
Qtop Bluetoothスピーカー「QTBS008AB」は、最大出力20Wのポータブルスピーカー。2つのフルレンジスピーカーと背面に配置された低音増強振動板から、アウトドアでも本格的なサウンドが楽しめます。 独特でクールなメタリックデザインにはアルミニウム合金のフックが付属され、リュックなどの掛け紐に吊すことができます。また458gと軽量なため、運びやすい製品です。
Anker(アンカー): Soundcore Mini 3「A3182511」
▼おすすめポイント・スペック▼ ・マグカップほどのコンパクトサイズ ・Soundcoreアプリに対応、自由に音質や設定を操作できる ・IPX7の防水性能 ・最大15時間の連続音楽再生 ・実売価格:3,990円
次に紹介するAnker Soundcore Mini 3「A3182511」は、筒状のフォルムがかわいいスピーカーです。Soundcore独自のBassUpテクノロジーにより、コンパクトなボディからは想像できない力強く鮮明な低音が意外性抜群。 またアプリを使用すると、利用シーンに合わせて音質をイコライジングできるのも魅力的。デフォルトモード・ボイスモード・トレブルブーストモード・バランスモードから選択できます。
SONY(ソニー):「SRS-XB12」
▼おすすめポイント・スペック▼ ・底面の「パッシブラジエーター」で存在感のある低音を実現 ・φ約46mm口径のフルレンジスピーカーを搭載 ・スピーカー本体の操作ボタンで再生、曲送りなどが可能 ・2台を繋げるとステレオになる「Speaker Add機能」 ・実売価格:6,980円
SONY「SRS-XB12」は、有名大手オーディオメーカーSONYが製造するキャンプ・アウトドア用ポータブルスピーカーです。ミニマルなサイズ感ながらSONYの本格的なサウンドを自由に持ち運びできます。 カラー展開も豊富で、ブラック・グリーン・グレー・バイオレット・ブルー・レッドの6色展開。操作されていない状態が15分間続くと自動で電源を落としてくれる、エコな商品でもあります。
【音質重視・自宅用】映画・音楽鑑賞におすすめのポータブルスピーカー
Ultimate Ears:「WS730BK」
▼おすすめポイント・スペック▼ ・(2019-2020)家電批評ベストバイを獲得 ・360°サラウンドサウンドを展開 ・高い耐水性・防塵性(IP67) ・最長45mのBluetoothワイヤレス通信範囲 ・実売価格:ー
音質を重視する“本格派”の人におすすめなのが、Ultimate Earsの「WS730BK」。2019-2020の家電批評ベストバイを獲得した、信頼性の高い高音質なポータブルスピーカーです。 音質はクリアで、倍音の多い高音を響かせながらも耳に痛くないチューニング。聴き疲れすることなく長時間音楽を楽しめる、マニアも納得の一品です。
SONY(ソニー):「SRS-XB23」
▼おすすめポイント・スペック▼ ・広がる高音質と迫力の重低音「X Balanced Speaker Unit」搭載モデル ・縦置きでも音が広がる、ソニー独自のモノラルモード ・横置きでステレオモードに ・重低音を響かせるExtra Bassモード搭載 ・防塵・防水(IP67、IPX7相当)、防錆(ぼうせい) 仕様 ・実売価格:11,491円
SONY「SRS-XB23」は、タテ設置でも高音質を実現しています。幅広い音声コーデックに対応しており、加えて防水・防塵・防錆設計なのが嬉しいポイント。 また12時間のロングバッテリーと、利便性の高さも光るポータブルスピーカーです。 SONYが築き上げた極上のデジタルアンプ「S-Master」搭載。どのボリュームレベルでも、クリアで大迫力のサウンドを楽しめます。
【有線専用】おすすめの小型スピーカー
LC-dolida:小型スピーカー
▼おすすめポイント・スペック▼ ・3.5mmプラグ搭載 ・圧倒的なコストパフォーマンス ・電源不要のUSB充電式 ・直径42mm、厚さ30mmのミニサイズ ・実売価格:1,680円
LC-dolidaの小型スピーカーは、極小サイズ。3.5mmプラグ搭載によりPCやスマホに直接接続できます。 小型ながらも連続再生時間は8時間。背面のオンオフボタン・側面の再生ボタンという、シンプルな作りで、どなたでも使いやすい製品です。
サンワダイレクト:「400-SP067」
▼おすすめポイント・スペック▼ ・USB給電方式 ・3.5mmステレオミニジャック接続 ・夜にも使えるヘッドホンジャック搭載 ・パソコンやテレビのディスプレイに影響を与えない防磁型 ・実売価格:1,380円
音ズレしないデスクトップスピーカーを求めている人には、サンワダイレクトの「400-SP067」がおすすめ。小音量時にも聞き取りやすいよう、スピーカー部分がやや上向きに設置された利便性の高い商品です。 お値段はAmazonで1,000円台とお手頃価格。それでもUSB形式でありながら大出力4Wと、満足度の高いポータブルスピーカーと言えるでしょう。
【小型】ワークアウト用や持ち運びにおすすめのポータブルピーカー
JBL:「JBLFLIP5BLK」
▼おすすめポイント・スペック▼ ・片手サイズ ・連続約12時間以上のワイヤレス再生 ・最新ワイヤレス機能「JBL PARTY BOOST」搭載 ・パワフルさを追求した、新開発の楕円形スピーカーユニット ・実売価格:9,774円
ワークアウト・持ち運び用におすすめするのは、JBLの「JBLFLIP5BLK」。JBL独自のパワフルなサウンドを、場所に影響されずどこでも味わえる最先端のポータブルスピーカーです。 44x80mmと口径の大きな楕円形ドライバーからは、20Wの大出力。また4,800mAhの大容量バッテリーを搭載しており、USB充電はType-Cに対応。防水性能もIPX7と、水場で故障する心配もありません。
JBL:「JBLGO3BLU」
▼おすすめポイント・スペック▼ ・JBL製品の中でも機能と価格のバランスが良い製品 ・防水・防塵(IP67) ・ファッショナブルで豊富なカラーバリエーション ・耐久性の高い落下防止用のストラップを装備 ・実売価格:3,982円
高音質が売りのJBL製品の中で、一際ファッショナブルでデザイン性の高い商品が、「JBLGO3BLU」です。機能面と価格のバランスがちょうど良い、コスパ◎の製品。 約209gのコンパクトなサイズ感は、どこにでもストレスなく持ち運び可能。防水・防塵性能に長けている他、約2.5時間の充電で、最大約5時間の連続再生が可能です。
JBL:「JBLCLIP3SQUAD」
▼おすすめポイント・スペック▼ ・JBLのサウンドを4000円弱で ・最大約10時間の連続ワイヤレス再生 ・どこでもセッティング可能なカラビナが頼もしい ・豊富なカラーバリエーション ・実売価格:3,164円
こちらも同じくJBLが製造するオシャレなスピーカーです。4000円弱でJBLの本格的なサウンドが楽しめる、40mm径フルレンジスピーカーを搭載したモデルです。 防水性能はIPX7・最大再生時間10時間と、機能面にも不足なし。JBLのサウンドを気軽に体験したいという人にはぴったりの、入門用ポータブルスピーカーです。
BOSE(ボーズ):「SoundLink Micro」
▼おすすめポイント・スペック▼ ・サイズからは想像できない、ど迫力なBOSEの重低音 ・ビジュアルグランプリ2020 ライフスタイル分科会 受賞 ・シリコン製の丈夫なストラップ ・Amazon Echo Dotにも対応 ・実売価格:12,557円
続いて紹介するのは世界中でファンの多い大手本格派音響メーカーBOSEから、「SoundLink Micro」です。お値段は1万円越えと少々お高いですが、かなり本格的なBOSEサウンドが小さなボディに凝縮されたモデルです。 防水性能はIPX7、最長6時間再生可能。ひび割れや傷のつきにくいシリコンストラップと、スペックは十分。出先でも、BOSEのサウンドに酔いしれましょう。
【人気商品】Amazonや楽天で人気の、おすすめポータブルスピーカー
Anker(アンカー):「Soundcore 2」
▼おすすめポイント・スペック▼ ・2018年度Amazonランキング大賞(ポータブルスピーカー部門) ・驚異の24時間連続再生 ・缶ジュース1本程度の重量(約414g)で、持ち運びも楽 ・実売価格:4,999円
Ankerの「Soundcore」は、Amazon人気ランキングで第1位に選ばれた大人気ポータブルスピーカーです(2021年2月現在、Amazonベストセラー)。音のゆがみを1パーセント未満に抑えた独自設計が、サウンドに迫力と臨場感を与えます。 またマイクが内蔵されており、ハンズフリー通話にも利用可能なのも嬉しいポイント。初心者にもおすすめの、コスパに優れた製品です。
BOSE(ボーズ):「SoundLink Mini Bluetooth speaker II」
▼おすすめポイント・スペック▼ ・世界基準の豊かなBOSEサウンド ・高性能トランスデューサーが音に躍動感を与える ・アルマイト加工が施された一体成型のデザイン ・連続再生時間10時間 ・実売価格:23,222円
BOSEが打ち出す高級ポータブルスピーカーがこちら、「SoundLink Mini Bluetooth speaker II」です。ワイヤレスミュージックの可能性を広げた「SoundLink Mini Bluetooth speaker」に更なる改良を加えたのが本商品です。 ペアリングは8台までの機器登録、マルチポイント接続にも対応。ボーカルや楽器をそれぞれ主張させながらも、一体感あるサウンドが楽しめます。
SONY(ソニー):「SRS-XB22」
▼おすすめポイント・スペック▼ ・ライブ会場さながらの音場感、「ライブサウンド」モード ・圧縮音源の高音域をクリアに再現する「DSEE」搭載 ・迫力の重低音を楽しめる「EXTRA BASS」モード ・スマホでワイヤレス操作が可能 ・実売価格:8,384円
SONYの「SRS-XB22」は、多彩な機能を持つSONYの最新作ポータブルスピーカーです。防水IPX7、防塵IP6X対応のほか、連続再生は最大12時間。またマルチコネクト可能と、使い勝手の良い使用面が魅力的です。 そして何よりの特徴が豊富なサウンドモード。拍手や歓声の音場を広げる「ライブサウンド」モードや迫力の重低音「EXTRA BASS」モード、さらには打楽器のように本体を叩くことで15種類の音色が鳴る「パーティブースター」まで搭載。 多様な楽しみ方がある、新たなスピーカーの形を提案する逸品です。
2021年版:ciatr編集部おすすめのモデルはコレだ!※PRではありません
最後に、ciatr(シアター)編集部がおすすめする2商品を紹介していきます。PRではないので、安心して読み進めてくださいね! スピーカー選びに迷ったら、是非参考にしてください。
Tronsmart:「Bluetooth5.0 スピーカー」
▼おすすめポイント▼ ・ハイパワーな40Wオーディオドライバー ・イコライジングによる3つの高音質 ・最先端のBluetooth5.0+EDR ・総計6600mAhの2つのバッテリーが織りなす、最大15時間の再生能力
ciatr編集部がおすすめするポータブルスピーカーは、Tronsmartの「Bluetooth5.0 スピーカー」です。どの側面をとっても高性能だと言える万能モデル。 コンタクトでポータブルであることはもちろん、大音量時でもサウンドバランスの崩れない高性能サブウーファーを搭載しています。またマイク搭載&音声アシスト対応にしている他、防水性能もIPX7と申し分のないスペック。 お値段はAmazonだと5000円ほど。お値段・性能のバランスが抜群な商品です!
SONY(ソニー):「SRS-XB33」
▼おすすめポイント▼ ・スマホの音が生まれ変わる、X Balanced Speaker Unit 搭載 ・SONY独自のExtraBass重低音+ライブサウンド機能 ・最長24時間連続再生 ・先進の高音質技術、推奨サウンド設定を実現する「ClearAudio+」
最後に紹介するのはSONYの「SRS-XB33」。国内最大手SONYが展開する、ハイエンドなポータブルスピーカーです。 多彩な機能の中でも、推奨サウンドを提案し実現させる「ClearAudio+」はSONYにしかない魅力。また、サブスク時代である昨今、音楽ストリーミングサービスの圧縮音源を高音質化する「DSEE」機能も大活躍間違いなし! お値段はAmazonで1万5千円程度とお高めですが、音質にこだわりたい人は要チェックです。
ポータブルスピーカーで、音楽をいつも手元に!
本記事では、様々なシーンで活躍するポータブルスピーカーの選び方と、2021年最新のおすすめ商品を紹介しました。 ぜひとも最高の1台を購入して、音楽・映画鑑賞をより充実した体験にしてくださいね!