最近よく見る「Bondee(ボンディー)」って何ぞや?遊び方や危険性を調査してみた【メタバースSNS】
TwitterやInstagramなどで最近よく見かける「Bondee(ボンディー)」。これまでになかった新感覚SNSとして話題を集めており、どうやって使うのか気になっている人も多いのではないでしょうか。 この記事ではそんなBondeeの概要や詳しい遊び方、口コミなどについて詳しく紹介していきます!
「Bondee(ボンディー)」とは?
Bondee(ボンディー)は“なりたい自分になれる”がコンセプトのメタバースSNSアプリ。メタバース(=3次元仮想空間)で自分の分身となるアバターを作り、友達とコミュニケーションをとることができます。 アバターの見た目や「マイスペース」をカスタマイズしたり、仲良しの友達と交流したり、新たな出会いを求めたりと、楽しみ方はさまざま。使えば使うほどその不思議な魅力にハマる、新感覚のアプリなのです!
「Bondee(ボンディー)」で出来ることは?
Bondee(ボンディー)ではアバターを使っていろいろなことができます。現時点でできることを大まかにまとめると、以下のようになります!
- アバターやお部屋のカスタマイズ
- 友達のお部屋訪問
- 友達を増やして「マンション」を充実(友達登録は50人まで)
- チャットや「エモート」によるリアルタイムなコミュニケーション
- 自分の「ステータス」や写真などのシェア
- 航海などのバーチャルアクティビティ
「Bondee(ボンディー)」の遊び方
①自分好みのアバターを作る
Bondee(ボンディー)に登録したらまずは、自分のアバターを作成しましょう。顔の形や肌の色、髪型、服装など、細かいところまでカスタマイズできるので、いろいろ試してみましょう! 自分に寄せて作るも良し、まったく違うアバターにしてみるも良し。いずれにせよ自分の分身ですから、こだわればこだわるほど愛着が湧きそうです。
②マイスペースで個性を出す
アバターと同じくらい大事なのが「マイスペース」。Bondee(ボンディー)における自分の家のことです。 好きな壁紙や家具を選べるのはもちろん、自分が実際に撮った写真を額縁に入れて飾ることもできちゃいます。自分だけの秘密基地を作りましょう!
③一緒に遊びたい友達を追加する
Bondee(ボンディー)では友達になった相手とコミュニケーションをとること可能です。友達を追加する方法には、IDや電話番号による検索、QRコードを利用した追加などがあります。 追加できる友達の数は50人までで、他のSNSとは異なり内輪での密なコミュニケーションが楽しめるのもいいところかもしれません。
④リアルタイムのステータスをシェアする
今の気分や「ステータス」を共有できるのも、Bondee(ボンディー)の特徴のひとつ。ステータスには「寝る」「仕事中」「休憩中」といったものから、「大の字に寝る」「ねこを愛でる」なんてものまであります。 選んだステータスによってアバターがいろいろな姿を見せてくれるのがかわいいです!
⑤対面みたいなチャットを楽しむ
Bondee(ボンディー)にはチャット機能もありますが、ただメッセージでやり取りをするだけではありません。 チャット画面にはアバターも表示され、いろいろな動きや表情をさせることが可能。対面感覚のコミュニケーションを楽しめます!
⑥航海でお宝ゲット
Bondee(ボンディー)には「航海」という機能があり、船に乗って海に出ることもできます。航海中は景色が変わったり、さまざまな動物が登場したりするので、ぼんやり眺めているだけでも楽しいです。 また航海をすることでしかゲットできない家具もあるので、レアなアイテムが欲しい人は要チェックです!
「Bondee(ボンディー)」を使ってみた感想・口コミ
一昔前に流行った「アメーバピグ」みたいな感じかなー?と、懐かしく思ってダウンロードしてみました。似てますがかなり今風になっていて、新感覚SNSと言われるだけありますね。アバターやスペースのカスタマイズは、凝り始めると止まらなくなっちゃいそうです!友達登録が50人までというのも、そのコンパクトさが個人的には良いなと思います。
使い方が正直分からないけど、自分に寄せたアバターを作ったり、逆にいつもとは違う雰囲気でアバター作ったりできて面白い!気分によってステータスも変更できるし、ステータス一つ一つ面白いのが多いから、何気なしにアプリ開いてる気がする……!アバターをつつくとぴょいぴょい動くからかわいい!!!
「Bondee(ボンディー)」の危険性は?
Bondee(ボンディー)は海外のアプリということもあり、安全性を疑問視する声も多く上がっているようです。 しかしこのアプリは、安全性とデータ保護を保証するため、AWS(アマゾンウェブサービス)のクラウドプラットフォームを採用しています。そのため他のSNSと比べても危険性が特に高いというわけではないといえそうです。 とはいえ、どんなアプリも使い方次第でトラブルに巻き込まれる可能性はあります。そのことは念頭に置いたうえで、十分に気をつけてサービスを利用しましょう。
話題の「Bondee(ボンディー)」でなりたい自分になろう!
アバターやマイスペースをカスタマイズしたり、友達と対面感覚のコミュニケーションを楽しんだりできるBondee(ボンディー)。 メタバースという概念が浸透しつつある今、よりいっそう流行っていく予感がしますね!お気に入りのアバターやお部屋を作って、リアル以外のもうひとつの世界を楽しんでみてはいかがでしょうか。