2021年3月19日更新

バイク漫画が今アツい!おすすめ12作品をタイプ別で紹介【名作から最新の話題作まで】

バイク漫画

バイク漫画、と一括りで表現してしまうのは簡単です。しかしバイクという題材を扱う上でも、その作風は作品によって大きく異なります。今回は作中にバイクが登場するおすすめ作品をより細かく分類して紹介します。自分好みのバイク漫画を見つけてみませんか?

目次

バイク漫画おすすめ12選をタイプ別で紹介!【レース漫画だけじゃない】

バイク漫画

一口にバイク漫画と言っても、その中には様々な分類があります。バイクというマシンをこだわり抜いて描写する作品や、ライダーたちの人生を描いた作品、日常の中で溢れるバイクの魅力を伝えてくれる作品など、まさに多種多様。 今回はそんな中から計12作品をピックアップし、4つのジャンルに分けて紹介します。バイク漫画に興味がある、あるいはバイクというマシンそのものに興味のある人は必ずチェックしましょう。

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バイク漫画読むならこれ!定番バイク漫画

『トップウGP』

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天才ライダーによる、伝説の幕開け

■作者名:藤島康介(ふじしまこうすけ) ■巻数:2021年2月現在既刊7巻(連載中) 2021年2月現在『月刊アフタヌーン』にて連載中のバイクレース漫画です。 主人公の宇野突風(うのとっぷう)は7年後、バイクレースで世界チャンピオンの最年少記録に挑戦することとなります。物語はその7年前、突風がはじめてバイクに乗るところから始まりました。 その天賦の才を発揮し、突風は過酷なバイクレースの世界へ足を踏み入れることになるのです。 手に汗握るレース、丁寧に描かれたバイクの描写が人気の作品。バイクレースの世界に足を踏み入れたい人は是非読んでみてください。

『バリバリ伝説』

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1人のレーサーの軌跡を描く、バイク漫画の金字塔

■作者名:しげの秀一 ■巻数:全38巻、ワイド版全20巻、文庫版全20巻 『週刊少年マガジン』にて、1983年から1991年まで連載されていたバイク漫画の金字塔です。主人公である巨摩郡(こまぐん)は高校時代を経てプロレーサーとなり、やがてはロードレース世界選手権へ挑むまでに成長を果たします。 バイク漫画というだけでなく、一人のレーサーの人生を描いたサクセスストーリーの一面を持った『バリバリ伝説』。疾走感あふれるその描写力は、しげの秀一の後の作品『頭文字D』へと受け継がれていきました。 じっくりと腰を据えてレースの世界をご堪能したい人はこちらがおすすめです。

『ばくおん!!』

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個性的な女子高生たちが織りなす、まさかの部活もの

■作者名:おりもとみまな ■巻数:2021年2月現在既刊14巻(連載中) 2011年から連載を続けている“女子高生×バイク”をコンセプトに描かれた青春学園バイクコメディです。可愛らしい絵柄で描かれるほのぼのコメデイ……かと思いきや描かれるギャグは割と毒強め。 2016年にTVアニメ化もされた『ばくおん!!』。バイクと無縁の人生を送って来た主人公の佐倉羽音(さくら はね)はバイクと出会い、その勢いのままバイク部へ入部しました。バイクと部活を通して、個性的な女子高生たちが和気あいあいとした日常を送っていく姿が見られます。 時折飛び出すバイクの知識はもちろん、突如としてバイクが話しだしたりとぶっ飛んだ展開が魅力の作品です。

本気のレースに胸が熱くなる!本格バイク漫画

『キリン』

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大人の大人による大人のためのバイクストーリー

■作者名:東本昌平(はるもとしょうへい) ■巻数: 全39巻 1987年から連載を開始した本作品は2010年に完結を迎えました。同年からは続編『キリン The Happy Ridder Speedway』として2016年までに全11巻が刊行されています。 続編を合わせて全5部で構成される本シリーズは、「キリン」と呼ばれるライダーを中心とした群像劇を描いた作品です。 各部ごとに登場人物が異なり、初代や2代目など「キリン」という名前を受け継いだ者たちがバイクを通して自分の生き様を貫く大人のためのバイク漫画となっています。 実写化もされたこの「キリンシリーズ」は、多くの大人たちをバイクの世界へと駆り立てました。

『風を抜け!』

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他では見られない、モトクロスの魅力

■作者名:村上もとか ■巻数:全13巻 『週刊少年サンデー』にて1986年から1988年まで連載されていた『風を抜け!』は、“モトクロス”という競技を題材とした数少ない漫画です。主人公一文字慧(いちもんじけい)が成長し、モトクロスという競技の世界を若くして生き抜いていく青春スポ根作品となっています。 モトクロスという競技が題材であるからこそのアクロバティックな描写や、バイク同士の激しいぶつかり合いなど。他作品では中々見ることの出来ない展開が多く迫力のある作品です。 他とは一味違ったバイクの魅力が、熱い青春とともに描かれています。

『凸凹 DEKOBOKO』

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走り抜ける青春を感じる心地良さ

■作者名:きらたかし ■巻数:全2巻 バイク×少女×レースというニッチな需要の宝石箱のような作品です。他のバイク作品よりもキャラクターの感情へ寄り添うような描写が多く、少女の青春に強いスポットがあてられます。 主人公三原勇希(みはらゆうき)は転校をきっかけに様々なことに思い悩むこととなりました。好きな幼馴染との関係や転校先でのいじめなど、十代の少女ならではの悩みとともに物語は展開していきます。 彼女の青春の行く末を是非、自身の目で確かめてみてください。

熱い抗争!暴走族・不良が主役のバイク漫画

『湘南爆走族』

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王道を往く暴走族漫画

■作者名:吉田聡(よしださとし) ■巻数:全16巻、完全版全14巻 1982年から1987年まで連載されていた、暴走族漫画というジャンルの嚆矢(こうし)といわれている作品です。しかしこの『湘南爆走族』は所謂ギャグメインでストーリーが進行するため、ヤンキーや暴走族が苦手な人でも楽しみやすい作風となっています。 暴走族である「湘南爆走族」の2代目リーダー江口洋助(えぐちようすけ)を中心に、仲間たちとの友情や恋愛を描いた青春作でありながら、ヤンキー漫画らしい抗争やシリアスな展開を描く王道のストーリーも魅力のひとつです。 実写映画化の際には、主人公と同じ名前の俳優江口洋介が主演を務めたことでも話題となりました。ヤンキー・暴走族漫画の入門としてもお試しください。

『あいつとララバイ』

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少年漫画ならではの迸るライブ感

■作者名:楠みちはる ■巻数:全39巻、ワイド版全21巻、文庫版全18巻 『週刊少年マガジン』にて1981年から1989年まで連載されていた青春ヤンキー漫画です。ラブコメ中心のお話から暴走族との抗争、果てにはバイクレースにまで発展していく怒涛のストーリーとなっています。 バイク好きの主人公菱木研二(ひしきけんじ)の高校時代から始まる『あいつとララバイ』は、ライブ感を強く感じる展開が魅力の作風です。週刊連載ならではの読者を強く意識したストーリーは、研二の波乱万丈な人生に一役買っています。 本作も『湘南爆走族』と同様ヤンキー漫画特有の荒っぽさは少ないので、苦手な人でも楽しめます。

『疾風伝説 特攻の拓』

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この作品を読まないことはまさに、“不運(ハードラック)”

■作者名:佐木飛朗斗(さきひろと)/所十三(ところじゅうぞう) ■巻数:全27巻、ワイド版全14巻 『週刊少年マガジン』にて1991年から1997年まで連載されていた暴走族漫画です。その後2017年からは『月刊ヤングマガジン』にて続編『疾風伝説 特攻の拓 〜After Decade〜』が連載されています。(2021年2月現在既刊8巻) 続編では作画担当が所十三から桑原真也(くわはらしんや)に変更されていることも特徴です。 元いじめられっ子の主人公浅川拓(あさかわたく)が強さを求めて不良デビュー。成り行きから暴走族「爆音小僧」のメンバーとなり、臆病な自分を奮い立たせる勇気の物語を堪能できます。また作中の名言(?)「不運(ハードラック)と踊(ダンス)っちまったんだよ…」は作品を知らない人でも目にしたことがあるほど有名です。 「特攻の拓」を読まないと、いつかあなたも“不運”と“踊”っちまうかもしれません。

バイクに乗るのはレーサーだけじゃない!日常系バイク漫画

『どこまで行けるかな? LET'S GET A MOTERCYCLE LICENSE!』

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女性のバイク免許取得までを描いたエッセイ漫画

■作者名:藤末さくら ■巻数:全1巻 バイク免許取得エッセイコミックという非常に珍しい作品です。作者の藤末さくらが体験したバイク免許取得までの過程がコミカルに描かれています。 女性ならでは視点で描かれるバイク免許取得までの過程は、漫画的表現と現実の厳しさが絶妙に混在しており、読者にストレスを与えすぎない工夫が随所に盛り込まれています。 これからバイク免許を取得しようとし考えている人ならば、男女問わず非常に参考になる内容となっているので読んでみてください。 1巻で完結という長さも魅力の1つです。空いた時間でサクッと楽しめます。

『すく〜〜〜と!』

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ゆるいバイカーあるあるに共感!

■作者名:新久千映 (しんきゅうちえ)/ 藤田一己(ふじたかずき) ■巻数:全2巻 スクーターに乗る女性を描いた日常漫画です。『ワカコ酒』の新久千映が作画を務める本作品では、普通のバイク好きが送る日常生活にスポットがあてられています。 バイクに乗るなら誰もが経験する“あるある”ネタを主軸にしながら、ささやかに表現されるバイクのかっこよさが、まだバイクに乗ったことのない人にもバイクの魅力を伝えてくれます。 ゆっくりとくつろぎながら読むには最適の作品です。

『日本をゆっくり走ってみたよ~あの娘のために日本一周~』

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アラフォー漫画家による日本1周ドキュメンタリー

■作者名:吉本浩二(よしもとこうじ) ■巻数:全2巻 1人のおっさんがバイクで日本1周を目指すドキュメンタリーマンガです。作者吉本浩二が自身の漫画連載に一区切りをつけ、憧れの女性に思いを伝える勇気を培うための旅の記録なのですが……。 2017年にはまさかの実写化もされ、概要だけをお伝えすればまるで感動作のような雰囲気を感じる本作。しかし、これはフィクションではなくドキュメンタリーですからそうはいきません。 おっさんの想いの行方が気になる人は読んでください。2巻の巻末にはなんと思い人との対談も載せられています。

おすすめバイク漫画で触れる、バイクの知られざる魅力

今回紹介した作品は、それぞれの立場でバイクというマシンの魅力を伝えてくれます。 その作風は千差万別。自分に合ったバイクを見つけるような気持ちで、作品を探してみるのはいかがですか? 1年後、バイクに魅せられたあなたは気づけばライダーとして風を切っているかもしれません。