2020年9月19日更新

本当に面白いスポーツ漫画おすすめ30選!有名作からマイナースポーツ作品までジャンル別に紹介

スポーツ漫画

サッカーやバスケ、さらにはカバディといったマイナーな作品まで、あなたの心を揺さぶるアツい青春スポーツ漫画30選を紹介します。王道作品からニッチな作品まで紹介しているので、読んだことない作品があるかも!

目次

おすすめスポーツ漫画30選!人気スポーツからマイナー競技まで、最高におもしろい作品を紹介

数多くの漫画作品の中で、昔から人気のジャンルである「スポーツ漫画」。主人公たちが繰り広げる名試合の数々は、多くの人々の心を動かしてきました。 本記事では人気スポーツからマイナー競技まで、様々なスポーツを題材とした漫画30作品のあらすじとおすすめポイントを紹介していきます。気になる作品を見つけてくださいね。

【サッカーを題材にしたおすすめ漫画】

『DAYS』

■巻数:既刊41巻(2021年1月現在) ■掲載誌:週刊少年マガジン ■代表的な名言:「人が本気で挑戦して努力して、成せないことなんてこの世には何一つない!」 強豪である聖蹟高校サッカー部に入部した、熱意だけが取り柄の主人公・柄本(つかもと)つくし。クールな天才・風間陣(かざまじん)たちと切磋琢磨しながら、全国の強敵と熱戦を繰り広げていきます。 『DAYS』はまさに少年漫画の王道と言えるような、アツく感動的な展開が魅力の作品です。元いじめられっ子だったつくしが、自分の持てる武器を最大限に活かして、下手なりに周りに影響を与えていく姿に勇気がもらえます。

『アオアシ』

■巻数:既刊22巻(2021年1月現在) ■掲載誌:ビッグコミックスピリッツ ■代表的な名言:「誰がやめるかぁ!!!」 青井葦人(あおいあしと)は、荒削りながらも凄まじいサッカーの才能を持つ中学3年生。強豪Jクラブ「東京シティ・エスペリオン」の監督・福田達也(ふくだたつや)に才能を買われ、同チームのユースに加わることに……。 『アオアシ』は高校サッカーやプロリーグではなく、Jユースを題材とした珍しいサッカー漫画です。ユースチームに集まるのは、年齢問わず才能を見いだされた者たち。彼らが切磋琢磨する様子が勢いのあるタッチで描かれていきます。 リアリティがありながらも、疾走感溢れる『アオアシ』の展開から目が離せません。

『GIANT KILLING』

■巻数:既刊56巻(2021年1月現在) ■掲載誌:モーニング ■代表的な名言:「弱いチームが強いやつらをやっつける、勝負事においてこんな楽しいことは他にあるかよ」 破天荒な男・達海猛(たつみたけし)は、弱小サッカークラブ「ETU」の監督に着任します。猛の信念は「大番狂わせ」。意表を突いた戦略で、格上の相手を次々と打ち破っていくのでした。 『GIANT KILLING』は選手ではなく監督を主人公に据えた異色のサッカー漫画。サッカーを「騙し合いのスポーツ」だと考える猛が選手たちに伝える言葉は、サッカーの新たな面白さを見せてくれます。強敵を巧みに倒す爽快感と、人間模様が生み出す深みが秀逸な作品です。

【野球を題材にしたおすすめ漫画】

『群青にサイレン』

■巻数:全12巻 ■掲載誌:月刊YOU→少年ジャンプ+ ■代表的な名言:「修ちゃんは負けてなんかいない 負けてなんかいないんだ......!」 吉沢修二(よしざわしゅうじ)は幼なじみの吉沢空(よしざわそら)に野球部のレギュラーを奪われたことで、イップス(精神的な原因などにより思い通りにプレーできなくなる症状)に陥っていました。しかし数年後、2人は同じ高校に入学し再びバッテリーを組むことになりーー 。 『いちご100%』の作者・河下水希が桃栗みかん名義で描いた野球漫画が『群青にサイレン』です。嫉妬や後悔に押し潰される修二の苦悩をはじめ、登場人物たちの心理描写が丁寧に描かれていて読み応え抜群。かっこいいキャラクターたちも魅力のひとつです。

『MIX』

■巻数:既刊16巻(2021年1月現在) ■掲載誌:ゲッサン ■代表的な名言:「野球はドラマだ!」 『MIX』は野球漫画の金字塔『タッチ』の約30年後を描いた作品。同い年の義兄弟である立花投馬(たちばなとうま)と走一郎(そういちろう)がバッテリーを組み、弱小校となってしまった明青学園を再び甲子園の舞台へ導きます。 野球漫画の巨匠・あだち充がその持ち味を存分に発揮している『MIX』。タイトルは『タッチ』をはじめ、過去作品の様々な要素を“ミックス”するという意味なので、いいとこ取りの作品とも言えるでしょう。 『タッチ』を知っている人は懐かしい気持ちになりながら、そうでない人は新鮮な気持ちで楽しめる作品です。

『ダイヤのA』

■巻数:第1部全47巻、第2部既刊24巻(2021年1月現在) ■掲載誌:週刊少年マガジン ■代表的な名言:「エースになるためにここに来てるんだ!その気持ちだけは誰にも負けるつもりねーっスから!!」 9回裏、ピッチャー・沢村栄純(さわむらえいじゅん)が放った暴投のせいで、赤城中学は敗北を喫します。 しかしその一投に素質を見出され、栄純は東京の名門・青道高校に入学することに。栄純はもう1人の1年ピッチャー・降谷(ふるや)とエースの座を競い合いながら、仲間と共に甲子園を目指します。 『ダイヤのA』は選手たちの葛藤と成長が見どころの、王道スポ根漫画。青道高校に入学した2人の異なる資質を持つエースピッチャー候補2人を軸に、高校野球の面白さを丁寧かつ迫力ある描写で描き出しています。

『MAJOR』

■巻数:全78巻 ■掲載誌:週刊少年サンデー ■代表的な名言:「できるかできないかじゃねぇ。男ならやるかやらねぇかのどっちかしかねぇだろ。」 プロ野球選手の父を持つ茂野吾郎(しげのごろう)は、幼い頃から父に憧れボールを握って育ちます。幼くして天賦の才を開花させた吾郎は、いくつもの逆境に立たされながらも野球と向き合い続けていくのでした。 ひとりの選手の野球人生をまるごと描く国民的野球漫画『MAJOR』。才能があるだけでなく、努力を怠らず、さらに野球への情熱に満ちた吾郎が周りを突き動かし、チーム一丸となって勝利を目指していく姿が心地良い作品です。続編『MAJOR 2nd』では彼の息子を主人公とした話も楽しめます。

『バトルスタディーズ』

■巻数:既刊25巻(2021年1月現在) ■掲載誌:モーニング ■代表的な名言:「男たるもん!どんなときもナメられたらアカンねん!!」 狩野笑太郎(かのうしょうたろう)は中学日本代表の主将として世界大会優勝に貢献した凄腕のキャッチャー。その実力を買われ憧れのDL学園に特待生として入学した彼を待っていたのは、厳しすぎる上下関係と体罰の嵐で……。 作者のなきぼくろは、PL学園の選手として甲子園にレギュラー出場を果たしたリアル元甲子園球児。彼が学生時代の経験を元に描いたあって、強豪校の部活の厳しさがリアルに描かれています。男子高校生たちの熱さや男臭ささ、さらに年相応のバカっぽさも楽しめる作品です。

【バスケを題材にしたおすすめ漫画】

『SLAM DUNK』

■巻数:全31巻 ■掲載誌:週刊少年ジャンプ ■代表的な名言:「あきらめたら、そこで試合終了ですよ......?」 赤髪の不良高校生・桜木花道(さくらぎはなみち)は、赤木晴子(あかぎはるこ)に誘われバスケットボール部に入ります。最初は晴子へのアピールが目的でしたが、次第に競技の面白さに気づき、才能を開花させていくのでした。 『SLAM DUNK』は数々の名台詞を残した、バスケ漫画の代名詞ともいえる名作。初心者の花道が次第にバスケの面白さに目覚めていく過程と共に、バスケにのめり込む読者を多数生み出しました。現役のバスケ選手にも大きな影響を与えた、バスケ漫画の金字塔といえるでしょう。

『あひるの空』

■巻数:既刊51巻(2021年1月現在) ■掲載誌:週刊少年マガジン ■代表的な名言:「日本で最強の最小プレーヤーになってやる」 小柄なバスケ少年・車谷空(くるまたにそら)は、高校バスケに期待を膨らませて九頭龍高校(通称クズ高)に入学します。しかし当のバスケ部は不良の溜まり場。不良たちとぶつかり合いながら、空は全国の舞台を目指します。 『あひるの空』には王道的な展開だけではなく、登場人物の苦悩なども丁寧に描かれています。部活をやっていると起こりがちな部員同士の不和や教師との衝突、いじめ……。 「部活あるある」を描きつつ、高校生という多感な年頃の部員たちが抱える悩みや恋も描く、青春をまるごと詰め込んだような作品です。

『黒子のバスケ』

■巻数:全30巻 ■掲載誌:週刊少年ジャンプ ■代表的な名言:「ボクは影だ」 バスケの強豪、帝光中学校の歴史の中でも最強の「キセキの世代」には、幻の6人目がいました。その正体は、影の薄すぎる主人公・黒子(くろこ)テツヤ。 彼は誠凛高校バスケ部に入部。新たな光・火神大我(かがみたいが)と出会った黒子は、彼の「影」としてチームを支え、共に日本一を目指します。 黒子たちと「キセキの世代」のメンバーとの熱戦を描いた『黒子のバスケ』。キセキの世代をはじめとするメインキャラクターたちは、それぞれ異なる強みとプレイスタイルを持っています。彼らの個性豊かな驚くべき能力に注目です。

『switch』

■巻数:既刊11巻(2021年1月現在) ■掲載誌:週刊少年サンデー ■代表的な名言:「俺たち二人、ミラーツインズで!」 橘雷夢(たちばならいむ)は双子の兄・陸玖(りく)が持つバスケのセンスに劣等感を抱いていました。しかし実はこっそりと練習を重ねていた雷夢。 それを見抜いた陸玖は、雷夢に勝負を持ちかけます。これまで避けてきた1対1でのバスケ勝負。これをきっかけに雷夢はバスケの面白さに目覚めていくことになります。 双子のバスケ少年の活躍を描いた漫画かと思いきや、衝撃的な展開が待ち受けている『switch』。2人が揃ってバスケを始めるきっかけとなった小学生時代から始まり、選手として成長していく高校時代が描かれていきます。意外な展開を見せる本編は、是非その目で確かめてください。

『BUZZER BEATER』

■巻数:全4巻 ■掲載誌:スポーツ・アイ ESPN ■代表的な名言:「宇宙リーグは地球人には無理」それを証明できるのはほんとは地球人だけなんだ 遠い未来、バスケットボールは全宇宙で人気のスポーツとなります。しかし地球人は、身体能力が高い宇宙人たちになかなか勝てません。そんな中、宇宙リーグに地球最強チームで乗り込む計画がスタートしてーー。 『BUZZER BEATER』は『SLAM DUNK』の作者・井上雄彦が描いた、異色のバスケ漫画です。本作独自の宇宙基準なルールがあるなど、オリジナリティは随一。SF的なワクワク感がありながらも、井上の得意とする迫力あるバスケシーンが楽しめる作品です。

【バレーを題材にしたおすすめ漫画】

『ハイキュー!!』

■巻数:全45巻 ■掲載誌:週刊少年ジャンプ ■代表的な名言:「『せーの』で跳んで 長身の選手より高さが劣るなら “1cm”を“1mm”を 『一秒』速く頂へ」 圧倒的な跳躍力を武器にコート上を跳ね回る、主人公・日向翔陽(ひなたしょうよう)。天才セッター・影山飛雄(かげやまとびお)をはじめとする烏野高校排球のメンバーと共に、全国の舞台へと羽ばたきます。 アツい展開と息を呑むような繊細な描写が魅力の『ハイキュー!!』。烏野メンバーはもちろん、コーチ陣や監督、マネージャー、ライバル校も魅力的に描かれています。ありったけの青春を味わえる作品です。

『ハリガネサービス』

■巻数:全24巻 ■掲載誌:週刊少年チャンピオン ■代表的な名言:「本当に楽しい瞬間はいつだって挑戦の先にあったから」 下平鉋(しもだいらかんな)は中学バレー部では万年ピンチサーバー。しかし名将・山縣三郎(やまがたさぶろう)の目に留まり、都立豊瀬高校のバレー部に入部します。鉋は類まれなサーブの技術を持っていたのでした。 『ハリガネサービス』の見所は、やはり鉋のサーブ。次々に得点するシーンは、爽快感たっぷりです。ピンチサーバーという立場や過去のトラウマと向き合い、その才能を開花させていく姿も痛快な作品。

『神様のバレー』

■巻数:既刊24巻(2021年1月現在) ■掲載誌:週刊漫画TIMES ■代表的な名言:「嫌がらせとだましで二度と対戦したいくないと思わせろ」 バレーボールチームのアナリストである阿月総一(あづきそういち)。彼が全日本男子バレーボール監督の座を得られる条件は、万年1回戦負けの幸大学園中学校バレー部を優勝に導くことでした。総一とバレー部員たちの、下克上が始まります。 「バレーの神」を自称する阿月の仕掛ける策は、いわゆるスポ根とは正反対をいくものばかり。『神様のバレー』を読めば、読者をも騙す華麗な作戦に驚かされることでしょう。一風変わった角度からスポーツものを楽しみたいという人におすすめです。

【テニスを題材にしたおすすめ漫画】

『ベイビーステップ』

■巻数:全47巻 ■掲載誌:週刊少年マガジン ■代表的な名言:「たとえ目標がどんなに遠くても どんなに自分の一歩が小さくても 立ち止まりさえしなければ きっといつかは届く」 成績優秀な高校生・丸尾栄一郎(まるおえいいちろう)は、運動不足を解消するために参加したテニススクールで、テニスの面白さに心を奪われます。体力には不安が残る栄一郎ですが、持ち前の頭脳を生かして勝利を掴み取っていくのでした。 『ベイビーステップ』ではとにかく緻密でリアルなテニスの描写が人気。丸尾は優れた目と記憶力、そして分析力を活かして理論派のテニスを繰り広げます。彼が自ら勝機を生み出していく姿が痛快ですね。

『テニスの王子様』

■巻数:全42巻 ■掲載誌:週刊少年ジャンプ ■代表的な名言:「テニスって楽しいじゃん」 生意気だけど天才的なテニスの技術を持つ、越前(えちぜん)リョーマ。アメリカから帰国したリョーマはテニスの強豪である青春学園中等部に入学し、団体戦の全国優勝を目指して数々の強敵と戦っていきます。 錦織圭選手も愛読していたという『テニスの王子様』。現実離れした技の数々も含め、ひとつのエンタメとしてまとまっている作品です。『新テニスの王子様』ではさらに化け物じみた実力を持つ高校生選手を相手に奮闘するリョーマたちの姿が描かれています。

【武道・格闘技を題材にしたおすすめ漫画】

『あさひなぐ』

■巻数:全34巻 ■掲載誌:ビッグコミックスピリッツ ■代表的な名言:「今この瞬間私が踏み出す一歩は、私だけのもの」 運動音痴な少女・東島旭(とうじまあさひ)は、とあるきっかけで薙刀(なぎなた)部に入部することに。強い女性になるため、クセの強い仲間たちと共に薙刀に打ち込みます。 薙刀というマイナーな競技がテーマの青春漫画『あさひなぐ』。ひたむきに努力する旭の姿に、きっと心を打たれるはずです。自分を変えたいという思いを抱いている人には、特に刺さる内容でしょう。

『柔道部物語』

■巻数:全11巻 ■掲載誌:週刊ヤングマガジン ■代表的な名言:「俺ってストロングだぜぇ!」 軽い気持ちで柔道部に仮入部した三五十五(さんごじゅうご)。しかし入部した途端、優しかった先輩たちの態度が豹変します。シゴかれたり、坊主頭にさせられたり……。憤る十五でしたが、持ち前の負けん気で鍛錬を重ねていきます。 1985年の作品である『柔道部物語』ですが、今読んでも心がアツくなる不朽の名作です。吹奏楽部に入るつもりだった十五は柔道の素人。柔道に詳しくなくても、同じ境遇の主人公と共に競技の魅力にハマっていくことが出来ます。

『修羅の門』

■巻数:全31巻 ■掲載誌:月刊少年マガジン ■代表的な名言:「リング上で拳で語ってくれ」 不敗を誇る古武術・陸奥圓明流(むつえんめいりゅう)の伝承者である、陸奥九十九(むつつくも)。実戦空手の総本山である神武館に道場破りに訪れた九十九は、圧倒的な実力で次々と強敵を倒していきます。地上最強を目指す九十九の戦いが、幕を明けるのでした。 最強の座をかけた拳のぶつかりあい。『修羅の門』には“男の好きなもの”が詰まっています。地上最強になるべく九十九は次々と強敵と戦っていきますが、彼自身は飄々としたタイプ。戦いは熱いものの汗臭くない、スマートな格闘漫画です。

『火ノ丸相撲』

■巻数:全28巻 ■掲載誌:週刊少年ジャンプ ■代表的な名言:「“横綱”へと至る道としてーー高校相撲の頂点を取りに参りました!」 将来を嘱望された元・小学生横綱の潮火ノ丸(うしおひのまる)。全く身長が伸びず、中学時代に苦渋を味わいます。3年後、体を鍛え抜いた火ノ丸は大太刀高校相撲部に入部し、小柄ながらも力強い相撲で高校相撲の頂を目指すのでした。 『火ノ丸相撲』は読むとすぐ相撲を見たくなるほど相撲の魅力を凝縮した作品。心技体のうち体の部分が弱点となっている主人公が、心と技を鍛え抜いて熱く泥臭く相撲をとる、ジャンプ作品らしい王道スポ根ものです。

『あしたのジョー』

■巻数:全20巻 ■掲載誌:週刊少年マガジン ■代表的な名言:「燃えたよ......。まっ白に......燃えつきた......。まっ白な灰に......。」 孤独な不良少年・矢吹丈(やぶきじょう)は、その拳に天性の才を秘めていました。丹下段平(たんげだんぺい)に誘われるもボクシングには魅力を感じなかったジョー。 しかし後に宿命のライバルとなる力石徹(りきいしとおる)に打ちのめされたことで、「打倒力石」を掲げボクシングにのめり込んでいくようになります。 1960年代に社会現象となるほどブームになった不朽の名作『あしたのジョー』。数々の伝説的な名シーンを生み出した本作は、文字通り命を賭して戦う男たちの姿が描かれています。色褪せない名作のひとつです。

【ダンスを題材にしたおすすめ漫画】

『ボールルームへようこそ』

■巻数:既刊10巻(2021年1月現在) ■掲載誌:月刊少年マガジン ■代表的な名言:「ダンスをやらせてください。僕は変わらなきゃ」 なんとなく学生生活を過ごす中学生・富士田多々良(ふじたたたら)は、とあるきっかけで社交ダンスに惹かれ、ダンススタジオに足を踏み入れます。周りの人々に触発されて、多々良は才能を開花させていくのでした。 多々良の成長を圧倒的な熱量で描いた『ボールルームへようこそ』。情熱を必要とする社交ダンスの世界を、躍動感あふれる表現で描いています。すべての人におすすめできる作品です。

『ダンス・ダンス・ダンスール』

■巻数:既刊19巻(2021年1月現在) ■掲載誌:ビッグコミックスピリッツ ■代表的な名言:「かっこいいって、男らしいって、なんだ?」 中学生の村尾潤平(まつおじゅんぺい)は、幼い頃バレエに魅了されるも「男らしくならなければ」とその道を諦めます。しかし彼の前に現れた転校生の五代都(ごだいみやこ)が、彼をバレエの道へと誘うのでした。 男子バレエがテーマの『ダンス・ダンス・ダンスール』。バレエに青春を燃やす姿と同時に、進路や恋、友情といった様々な事情も描かれていき、思春期男子特有の葛藤を見事に描いています。

【ラグビー・アメフトを題材にしたおすすめ漫画】

『ALL OUT!!』

■巻数:全17巻 ■掲載誌:月刊モーニングtwo ■代表的な名言:「ラグビーはエースストライカーも4番バッターもいない、ボールを持ってる奴が主役なんだ」 体が小さいが負けん気は強い祇園健次(ぎおんけんじ)は、とあるきっかけでラグビー部へと入部します。長身の石清水澄明(いわしみずすみあき)ほか、神奈川高校ラグビー部の成長と躍進を描いた作品です。 『ALL OUT!!』はラグビーを題材にした数少ない漫画。「ボールを持ってる奴が主役」という言葉を胸にラグビーの世界に飛び込んだ祇園と共に、読めばラグビーという競技にのめり込むはず。 それぞれの悩みやチームメイトとの関係、それを取り巻く大人との関係など、人間関係も丁寧に描かれている作品です。

『アイシールド21』

■巻数:全37巻 ■掲載誌:週刊少年ジャンプ ■代表的な名言:「きっと一生超えられはしない。分かっててそれでも挑んで戦い続ける」 万年パシリの小早川瀬那(こばやかわせな)は、驚異的な脚力を見込まれ泥門高校のアメフト部に入部することに。弱虫の瀬那が謎のランニングバック「アイシールド21」としてフィールドを駆け抜けます。 アメリカンフットボールという競技を世に浸透させた『アイシールド21』。長年パシリとして培ってきたセナの悲しい長所が、競技のなかでは唯一無二の武器になります。ヒューマンドラマも魅力的な作品です。

【マイナースポーツが題材の作品】

『灼熱カバディ』

■巻数:既刊15巻(2021年1月現在) ■掲載誌:マンガワン・裏サンデー ■代表的な名言:「いつも『最善』を尽くしてきた......!でも俺は何度も負けた......だから俺は!!俺の『最善』を超えていく!!」 サッカーの才能を持ちながらも、スポーツへの関心を失ってしまった宵越竜哉(よいごしたつや)。成り行きでカバディ部に入部することになった竜哉は、だんだんとカバディの奥深さに惹かれていきます。 カバディというマイナーなスポーツが題材の『灼熱カバディ』ですが、そのアツい描写に多くの読者が魅了されています。カバディのことを「イロモノスポーツ」と見下していた宵越が、競技の魅力にのめり込んでいく様子も魅力的な作品です。

『送球ボーイズ』

■巻数:既刊17巻(2021年1月現在) ■掲載誌:裏サンデー ■代表的な名言:「お前は夢を諦めなかった!だから今ここにいる!」 佐倉凪(さくらなぎ)は火鼠高校ハンドボール部に入部するも、試合に出られず雑用をこなす日々を過ごしていました。そんなある日、低身長の少年・志熊栄都(しぐまえいと)が入部してきてーー。 ハンドボールのルールを知らない人でも『送球ボーイズ』の作中でしっかりと解説してくれるので、誰でも安心して読むことができます。 作者・フウワイ自身が長年ハンドボール競技者だったこともあり、その描写は緻密でリアル。2人の主人公がそれぞれの弱点を克服しながら成長していく姿が熱い作品です。

『弱虫ペダル』

■巻数:既刊70巻(2021年1月現在) ■掲載誌:週刊少年チャンピオン ■代表的な名言:「運、実力、メンツ。人生と同じだ。常に不平等だ!!だったらどうする、きまってる!!そいつをどうやってひっくり返すかを考えるんだヨ!」 千葉の総北高校に通う小野田坂道(おのださかみち)はアニメや秋葉原を愛するオタク男子。 ひょんなことから同級生の今泉俊輔(いまいずみしゅんすけ)・鳴子章吉(なるこしょうきち)と知り合い、自転車の面白さに触れた坂道は自転車競技部へ入部。クライマーとして素質を開花させていくことになります。 アニメ化や舞台化を経てロードバイクブームに火を付けた『弱虫ペダル』。読んでいるだけで苦しくなるようなレースシーンは迫力満点。強い心でペダルを回し続ける登場人物たちの言葉が格好良く、名言のつまった作品でもあります。

野球やバスケ、サッカーだけじゃない!色んなスポーツ漫画を読んでみよう

今回はおすすめのスポーツ漫画30作品を一気に紹介してきました。気になる作品はありましたか? ルールがきちんと分からなくても、アツい展開で読む手が止まらなくなるのがスポーツ漫画。ぜひ自分の好きなスポーツだけではなく、今まで触れたことのなかったジャンルの作品も読んでみてくださいね。