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『シャン・チー / テンリングスの伝説』の作品概要
原題 | 『Shang-Chi and the Legend of the Ten Rings』 |
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公開年 | 2021年 |
ジャンル | アクション、ファンタジー |
再生時間 | 132分 |
制作国/言語 | アメリカ/英語(一部中国語) |
「シャンチー」のあらすじ
アメリカのサンフランシスコでホテルマンとして働きながら、平凡に暮らす中国出身のシャン・チー。彼の父はかつて巨大な犯罪組織を率いており、彼もまたその組織の中で高い身体能力を生かして最強の武術などを身に着けていました。 しかしある日彼は、組織の後継者になるという運命から逃げ出してしまいます。その後彼の父は悪に染まり、伝説の腕輪である「テン・リングス」を使って世界を脅かそうとしていました。 彼は果たして、父に立ち向かっていくことができるのでしょうか。
登場人物&キャストを紹介
シャン・チー役/シム・リウ
シャン・チーは本作の主人公で、サンフランシスコで働く平凡なホテルマンです。しかしその正体は暗殺者になるように訓練された武道の使い手。父が率いる犯罪組織の後継者になるように言われていましたが、普通の暮らしを夢見て逃げ出してしまいます。 シャン・チー役を演じるのは、カナダで俳優として活躍するシム・リウです。中国・黒龍江省出身の彼は本作の主役として大抜擢されました。そんな彼にとって本作が初の主演作品となります。
マンダリン役/トニー・レオン
マンダリンはシャン・チーの父親で、暗躍し続ける伝説の犯罪組織であるテン・リングスを率いています。彼はかつて最愛の妻と出会ったことで一時は悪事から手を洗いますが、その妻を殺害されたことをきっかけに世界を脅かす存在となりました。 マンダリン役を演じるのは、歌手としても活動する香港出身のベテラン俳優。彼の代表作には映画『レッドクリフ PartI』(2008年)や『大魔術師"X"のダブル・トリック』(2011年)などがあります。
これまでのマーベルとは一味違う!気になる「シャンチー」の見どころ
見どころ①:MCU初のアジア系ヒーロー
本作の主人公であるシャン・チーはMCU初のアジア系ヒーローであるため、公開前から各方面からの注目を集めています。 シャン・チーが中国出身でカンフーの達人という設定もあり、作中では派手なカンフーアクションも登場するため、迫力満点です。
見どころ②:今回のヴィランはマンダリン!
本作におけるヴィランは、MCUの過去作である映画『アイアンマン』でトニー・スタークを拉致した犯罪組織であるテン・リングスのリーダー・マンダリンです。彼はこれまでいくつかの作品でその存在を匂わせてきましたが、しっかりと登場するのは本作が初めてです。 そんな凶悪なヴィランであるマンダリンの正体は、なんと主人公であるシャン・チーの父親。バトルシーンだけでなく、シャン・チーとマンダリンの関係性も見どころの1つとなっています。
見どころ③:過去のマーベル作品との関係性は?
「シャンチー」と過去のマーベル作品にはいくつかの関係性があります。その筆頭はやはり本作の悪役として登場するマンダリンで、マンダリンは『アイアンマン』でその存在を印象づけてきました。 また、作品の中で人間界とは別次元のター・ローという世界がありますが、この世界はマイティ・ソーの世界観でも共有されています。このように、過去のマーベル作品との共通点にも着目して映画を鑑賞すると、より作品を楽しむことができます。
もっと知りたい!話題沸騰の「シャンチー」をさらに詳しく
地球上で最も優れた武術家の1人!その能力を紹介
シャンチーはカンフーの使い手として他を寄せ付けない強さを発揮します。マーベル作品の他のヒーローたちのように超能力を持っているわけではありませんが、超人的な身体能力を持っていて銃の弾丸を素手で掴んだりできます。 武術の腕前は誰もが認めるところで、カンフーだけでなく、手裏剣やヌンチャクといった武器を使わせても一流の腕前を発揮。気を習得していることで、察知能力に優れ、身体能力の限界を突破できるのも特性です。
原作は1970年代のマーベルコミック誌に掲載
シャンチーの原作となるコミックは、1970年代のマーベルコミック誌に掲載されています。1970年代当時、アメリカで香港産のカンフー映画ブームが起こったことで生まれたヒーローとなります。 当時はブルース・リーの『燃えよドラゴン』などがヒットを記録していて、シャンチーもその影響を多分に受けて登場したキャラクターです。また、今回の映画の父対息子の構図は原作に則っているのも特徴で、原作も知ると映画をより楽しめます。
『シャン・チー / テンリングスの伝説』の気になる疑問とQ&A
『シャン・チー / テンリングスの伝説』を配信しているサービスは?
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『シャン・チー / テンリングスの伝説』はどんな人におすすめ?
映画「シャンチー」は何と言ってもMCU初のアジア系ヒーローであるところがポイント!今までのマーベルヒーローで見られなかったような新たな迫力と世界観のアクションを見たい人におすすめです。
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