2024年10月9日更新

2024年以降マーベルから公開予定の新作映画・ドラマ一覧!【MCU】

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デッドプール&ウルヴァリン
© 2024 20th Century Studios / © & TM 2024 MARVEL

『アベンジャーズ:エンドゲーム』で壮大なインフィニティ・サーガが幕を閉じたMCU。「アベンジャーズ6」へと続くフェーズ5、6ではどんな作品が待っているのでしょうか? 本記事ではMCUの2024年以降の公開作品を最新情報を紹介していきます!また、この記事ではMCU以外のマーベル・コミック原作映画の新作も紹介します。

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特に『ロキ』『ワンダ・ヴィジョン』などは、新作マーベル映画を楽しむためには要チェックですよ!

しかし、ディズニープラスの魅力はそれだけではありません。下記は本サービスの実際の画面なのですが、なんとマーベル作品がフェーズごとにまとめられているのです!


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【最新】2025~2027年の全MCU作品の公開映画・ドラマ

公開/配信日 タイトル
1/10 ドラマ『エコー』
7/24 映画『デッドプール&ウルヴァリン』
9/19 ドラマ『アガサ:オール・アロング』
公開/配信日 タイトル
2/14 映画『キャプテン・アメリカ:ブレイヴ・ニュー・ワールド』
3月 ドラマ『デアデビル:ボーン・アゲイン』
5/2 映画『サンダーボルツ』
7/25(米) 映画『ファンタスティック4:ファースト・ステップ(原題)』
未定 ドラマ『アイアン・ハート』
未定 ドラマ『アイズ・オブ・ワカンダ』
公開/配信日 タイトル
2026/5/1(米) 映画『アベンジャーズ:ドゥームズデー(原題)』
2027/5/7(米) 映画『アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ(原題)』
未定 映画『ブレイド』
未定 ドラマ『ワンダー・ウーマン』
未定 映画『アーマー・ウォーズ』

米国本国の情報を含め、2024年10月最新情報を調査しました。

ドラマシリーズも重要な位置づけに

フェーズ4からは、MCUにおいて映画だけでなくドラマも重要な要素となってきます。ドラマのストーリーや要素が映画につながっているとも言われているため、映画をより深く理解するためにはドラマも視聴しておきたいですね!

マーベル映画の最新情報Q&A

最新のマーベル映画は何?

最新のMCU作品は、『デッドプール&ウルヴァリン』で7月24日に公開しました。 シリーズ3作目となる本作では、ウルヴァリンが登場!今まで関わりがなかったミュータントの世界が本格的にMCUに参戦しました。 『ローガン』でウルヴァリンが死亡した世界線のデッドプールが世界線の消滅を防ぐために、別の世界のウルヴァリンと共闘します。TVA(時間変異取締局)やアライオスといった用語が登場するため、ドラマ『ロキ』を復習しておくことをおすすめします。

今後の公開予定は?

次に劇場公開するMCU作品は2月14日公開の『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』です。 ドラマ『ファルコン&ウィンターソルジャー』を経て新たなアメリカの象徴となったファルコンがアメリカ全土を巻き込む陰謀に立ち向かいます。 さらに、あのハリソン・フォードが、アベンジャーズを嫌うサディアス・ロスとしてMCUに初登場! ドラマに引き続き、社会派でシリアスな作風に期待が高まりますね。

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【フェーズ5】驚きのラインナップが続々登場!

2022年7月に開催されたサン・ディエゴ・コミコンにて、今まであいまいだったフェーズ4以降のMCUの全貌が見えてきました。マーベルによれば、フェーズ5は、映画4作とドラマシリーズ6作品で構成されていているとのこと。 『アントマン&ワスプ:クアントマニア』には、今後のMCUでカギを握るとされるヴィランも登場予定とのことで、今後に期待が高まります。

『デッドプール&ウルヴァリン』(2024年7月24日)

デッドプール&ウルヴァリン
© 2024 20th Century Studios / © & TM 2024 MARVEL

俺ちゃんの活躍がまた見れる!

21世紀フォックスからディズニーが権利を買い取ったことで実現した、デッドプールおよびX-MENのMCU参戦。製作が変わる事ことでシリーズの持ち味である過激な描写がなくなるのでは、という不安もありましたが、さらにブラックでぶっ飛んだR指定作品として帰ってきました。 感動的な『ローガン』の結末を変えることなく、マルチバースの力を借りてウルヴァリンと共闘するデッドプールは必見! X-MENシリーズやファンタスティック4のMCU参戦に備えた伏線も散りばめられ、今後のつながりにも期待が持てそうです。

公開前に観ておきたいのはコレ

『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』(2025年2月14日全米公開)

「キャプテン・アメリカ」シリーズ4作目となるのが本作「ブレイブ・ニュー・ワールド」です。といっても、これまでスティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカを演じてきたクリス・エヴァンスは、「エンドゲーム」をもってMCUを卒業済み。新作のストーリーはドラマシリーズ『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』から引き継がれ、アンソニ・マッキー演じるサム・ウィルソンが主人公となります。 ハリソン・フォード演じるサディアス・ロスが、アメリカ大統領としてキャプテン・アメリカへ立ち向かうとのこと。また『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』のイザイア・ブラッドリーも登場するようです。 脚本を務めるのは、同ドラマを手がけたマルコム・スペルマンが抜擢されています。

公開前に観ておきたいのはコレ

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『サンダーボルツ』(2025年7月25日全米公開)

サンダーボルツは、政府の依頼を受けて任務に挑むヴィランチームです。ワルいアベンジャーズとも言ったところですが、ドラマで語られた彼らの過去を踏まえるとただの「悪」とは言い切れなそうです。 チームのメンバーは、『ブラック・ウィドウ』に登場したエレーナ・ベロワレッド・ガーディアンタスクマスター、『アントマン&ワスプ』のゴースト、ドラマ『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』のUSエージェントヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌ。 そしてウィンター・ソルジャーことバッキー・バーンズも参加します。

公開前に観ておきたいのはコレ

【フェーズ6】新たなサーガの終わりにふさわしい超大作が!

フェーズ6にはなんと、新たな「アベンジャーズ」2作品を含む11作品が予定されています。また、フェーズ4からフェーズ6までが新たな「マルチバース・サーガ」となると発表されており、サーガを通して、征服者カーンの面影が見え隠れしています。 制作が発表された「アベンジャーズ」シリーズ5作目『アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ(原題)』のタイトルからも、カーンが本サーガの超ヴィランとして活躍することになりそう。また6作目のタイトルは『アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ(原題)』であることも発表されました。 マルチバースをテーマにした新たなサーガがどのように幕を閉じるのか、楽しみですね。

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『ファンタスティック4:ファースト・ステップ(原題)』(2025年5月2日全米公開)

マーベルのファーストファミリー、4度目の映画化

マーベル・コミック最初期のヒーローチームである「ファンタスティック・フォー」の映画は、2005年と2007年にシリーズ2作、2015年にリブート版の計3本が製作されています。しかしいずれも批評家の評価はあまり良くなく、興行収入も伸び悩み、続編の製作が見送られていました。 そんな「ファンタスティック・フォー」がMCUの作品として新たに製作されます。監督は『ワンダヴィジョン』のマット・シャックマンに正式決定。 全身が伸縮自在のミスター・ファンタスティック、身体を透明にすることができるインビジブル・ウーマン、自ら炎に包まれる能力を持つヒューマン・トーチ、岩のような身体で怪力を発揮するザ・シングの4人からなるファンタスティック・フォー。 キャストはまだ発表されていませんが、ケヴィン・ファイギは2021年8月に、本作のキャストは“新人俳優とベテラン俳優のハイブリッド”になると、Comicbook.comのインタビューで語りました。

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『ブレイド(原題)』(公開日未定)

あのオスカー俳優がヴァンパイア・ハンターを演じる!

「元祖マーベル映画」といわれる「ブレイド」シリーズは、人間とヴァンパイアの間に生まれた黒人男性が邪悪なヴァンパイアを狩る「ヴァンパイア・ハンター」として活躍する物語。主役を演じたウェズリー・スナイプスのクールなアクションを記憶している人もいるのではないでしょうか。 今回のMCU版でブレイド役を務めるのは、なんと過去に2度のオスカーに輝いたマハーシャラ・アリ。2021年2月には、脚本家にドラマ『ウォッチメン』(2019年)のステイシー・オセイ・クフォーが就任したことが明らかになり、同年9月には新進気鋭のバッサム・ターリクが監督に就任したことがわかりました。 ファイギ社長は公開時期について、エンタメサイト・コライダーのインタビューで「『ブレイド』はフェーズ4には含まれない」と断言。

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『アベンジャーズ:ドゥームズデー』(2026年5月1日全米公開予定)

「アベンジャーズ」シリーズ第5作目となる『アベンジャーズ:ドゥームズデー(原題)』は、2025年5月2日に全米公開予定となっています。 もとは、「ザ・カーン・ダイナスティ」というタイトルで30世紀の未来からやってきたヴィラン・征服者カーンと、アベンジャーズの戦いが描かれる予定でした。しかし、「アントマン」3作目でカーン演じたジョナサン・メジャースが、DV疑惑によって降板。タイトルも「ドゥームズデー」に変更されました。 新たなヴィランとなるのは、ファンタスティック・フォーでおなじみのヴィラン、ドクター・ドゥームです。タイムマシンを作った天才科学者兼魔術師のドクター・ドゥームを演じるのは、なんとロバート・ダウニー・Jr。アイアンマン(トニー・スターク)を演じ、「エンドゲーム」で卒業した彼がMCUへ再び帰ってきました! 監督は『シャン・チー/テン・リングスの伝説』のデスティン・ダニエル・クレットンが務めます。

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『アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ』(2027年5月7日全米公開予定)

フェーズ6のしめくくりとなるのは、『アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ(原題)』。原作コミックでは、マルチバースで異なる世界が衝突する「インカージョン」が起き、それぞれの世界のヒーローやヴィランが激突する戦いが描かれました。 本作の監督やキャストはまだ発表されていません。フェーズ4以降に登場した新ヒーローはもちろん、ソーやハルク、ドクター・ストレンジなどの活躍も期待したいですね。

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「シャン・チー」続編(公開日未定)

フェーズ4に入って登場したばかりの新ヒーロー、シャン・チーの続編もすでに製作が決定しています。 2021年12月に米Deadlineが報じたところによると、1作目の公開当初から噂されてきた続編の製作が正式に決定し、1作目の監督・脚本を務めたデスティン・ダニエル・クレットンと、主演のシム・リウが続投するとのこと。 リウはこのニュースに「(1作目)大コケしたけど続編決まったよ!」と、冗談交じりにツイートしました。

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【MCU以外】マーベルコミックを原作とした映画ラインナップ

『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』(2023年6月16日公開)

東映スパイダーマンの復活なるか?!

2019年にアカデミー長編アニメーション賞を受賞した『スパイダーマン:スパイダーバース』の続編の製作は、2020年6月に始まっています。 続編の主人公は前作と同じく、マイルス・モラレス。あらすじは不明ですが、ファーストルック映像では、マイルスは前作で分かれたグウェンと再会を果たす様子が描かれています。彼女が再びマイルスの前に姿を現した理由や、後半でマイルスと戦っているスパイダースーツを着た人物の正体など、気になることばかり。 脚本は前作と同じくフィル・ロードとクリストファー・ミラーに加え、『ワンダーウーマン 1984』などのデイブ・キャラハムが担当。監督はホアキン・ドス・サントス、ケンプ・パワーズ、ジャスティン・K・トンプソンの3人が務めます。 ちなみに続編には、日本で1978年から79年にかけて放送された特撮テレビドラマ「スパイダーマン」のキャラクター・山城拓也が登場するというウワサも。日本のファンには特に気になる作品ですね! 「スパイダーバース」の続編は前後編の2部作となり、前編「アクロス・ザ・スパイダーバース」は2023年6月2日全米公開予定。後編となる『スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース(原題)』は2024年3月24日に全米公開予定です。

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「X-フォース」(公開日未定)

あの“鬼ヤバ最強チーム”が帰ってくる!?

『デッドプール2』(2018年)で結成されたヒーローチームの活躍を描く、スピンオフ作品「Xフォース」の制作企画も2018年に発表されました。 しかし「あれ、Xフォースって『デッドプール2』で……」と思った人もいるでしょう。2021年1月現在までに発表されたキャストは、ケーブル役のジョシュ・ブローリン、ドミノ役のザジー・ビーツ、そしてデッドプール役のライアン・レイノルズのみ。 また本作の監督・脚本は、映画『オデッセイ』(2015年)やNetflixのマーベルドラマシリーズ『デアデビル』(2015年〜2018年)、『ディフェンダーズ』(2017年)で脚本を担当したドリュー・ゴダードに決定しています。 それ以外には、時系列が『デッドプール3』より前であることしかわかっていません。 2019年に「X-MEN」シリーズの権利元である20世紀フォックスがディズニーに買収されたため、「X-MEN」ユニバースの製作もディズニーが引き継いでいます。ということは、X-MENと関わりの深いデッドプールの権利もディズニーに渡ったということで、「俺ちゃん」のMCU入りを熱望するファンも多数。 今後も破天荒ヒーローの活躍に期待したいですね!

公開前に観ておきたいのはコレ

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【SPUMC】スパイダーマンを主軸としたユニバース

ヴェノム
©&TM 2018 MARVEL

マーベルコミックを原作とした作品を製作しているのはディズニー/マーベルだけではありません。スパイダーマン関連の映像化権はソニー・ピクチャーズが持っており、これまでのMCU「スパイダーマン」シリーズも、ソニーとの共同制作でした。 ソニーのマーベル映画は、「ソニー・ピクチャーズ・ユニバース・オブ・マーベル・キャラクターズ(SPUMC)」と呼ばれており、今までに「ヴェノム」シリーズや『モービウス』などヴィラン/アンチヒーローを主人公とした作品を製作しています。 『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』のポストクレジットシーンでは、MCUスパイダーマンが登場したり、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のエンドクレジットシーンにヴェノム/エディ・ブロックが登場したりと、今後MCUと合流する可能性もあり、注目が高まっています。

『クレイヴン・ザ・ハンター(原題)』(2023年1月13日全米公開予定)

クレイヴン・ザ・ハンターことセルゲイ・クラヴィノフは、マーベル屈指のヴィランとして知られるキャラクター。“スパイダーマン狩り”に執念を燃やし、秘薬の力で驚異的な身体能力と五感を手に入れました。 主演は『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』でピエトロ・マキシモフを演じたアーロン・テイラー=ジョンソン。また、役名はわかっていませんが『ジュラシック・パークⅢ』などへの出演で知られるアレッサンドロ・ニヴォラがヴィランを演じることが明らかになっています。

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『マダム・ウェブ』(2024年2月23日公開)

2023年7月には『マダム・ウェブ(原題)』の公開が予定されています。 主人公となるマダム・ウェブは、神経筋疾患を患う盲目の老女です。彼女は移動や呼吸をすることさえ難しいため、クモの巣のような生命維持装置につながれています。しかし彼女は“スパイダー・ヒーロー”たちの未来を予知したり、現実を透視したりといった能力の持ち主。 SPUMC初の女性ヒーロー単独映画で主演を務めるのは、「フィフティ・シェイド」シリーズなどで知られるダコタ・ジョンソンです。

『エル・ムエルト(原題)』(2024年1月12日全米公開予定)

マーベル映画初のラテン系ヒーローの活躍を描く『エル・ムエルト(原題)』は、2024年1月12日に公開が予定されています。 エル・ムエルトことフアン・カルロスは、超人パワーを持つプロレスラー。彼は家系に代々受け継がれたパワーとマスクを守るため、抑制者エルドラドにその力を証明しなければいけなくなります。 主演を務めるのはラッパーで俳優のバッド・バニー。彼は2021年にはWWEでプロレスデビューも果たしています。

『ヴェノム3(仮題)』(公開日未定)

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ
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SPUMCの大人気シリーズ「ヴェノム」も、第3作目が製作されることが明らかに。2022年4月にラスベガスで開催されたシネマコンで発表されました。 ストーリーなど詳しい内容は今のところ不明ですが、エディとヴェノムの仲良しコンビが今度はどんな敵に挑むのか、楽しみに待ちたいですね。

公開前に観ておきたいのはコレ

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2024年以降に公開予定のマーベル映画にも期待大!

フェーズ4では、エンドゲームからの立ち直りをテーマに、壮絶な終わりを告げたフェーズ3と、新たな脅威が大きくなるフェーズ5の橋渡しとしての役割を果たしました。 2023年から始まったフェーズ5で、MCUはどのような世界を見せてくれるのでしょうか。 またディズニーがFOXを買収したことにより、X-MENもMCUに参戦する可能性が高くなってきました。拡がりつづけるマルチバースやヒーローたちの活躍から、今後も目が離せませんね!