2018年12月14日更新

マーベルが今後公開を予定している新作映画ラインナップ【2019年最新版】

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム

映画界を席巻しているマーベルスタジオですが、今後もマーベル作品の公開が続々と予定されています!シリーズ続編や新たなヒーローの登場など、すでに製作・公開が決まっている注目の作品をまとめました。

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2019年以降もマーベル映画が続々と公開予定

2019年以降にも、マーベルコミックを原作とした映画の公開が続々と予定されています。 MCU作品はもちろん、長編アニメ映画から「X-MEN」シリーズの最新作やスピンオフ作品など、ざまざまな企画が盛りだくさん。 そんなマーベル映画の今後公開予定の作品をチェックしてみましょう! お気に入りのあのヒーローの続編や新たなヒーローの初登場作品など、2019年1月現在明らかになっていることをお伝えします。

スパイダーマン初の長編アニメーション映画『スパイダーマン:スパイダーバース』(2019年3月8日公開)

スパイダーマン初の長編アニメーション映画『スパイダーマン:スパイダーバース』が、2019年3月8日に公開されます。 アメコミ作品の基本ルールとなっている「多次元宇宙論」を用いた本作の主人公は、新米スパイダーマンであるマイルス・モラレスという少年。 ある事故によって、ピーター・パーカーをはじめ、さまざまな並行世界でスパイダーマンとして活躍している人物たちが、マイルスのいる世界に集結します。 マイルスはピーター・パーカーからスパイダーマンに“なる”訓練を受け、仲間とともに強大な悪に立ち向かうことになるのです。 サム・ライミ版の「スパイダーマン」シリーズや『スパイダーマン:ホームカミング』(2017)のオマージュも満載の作品となっています。

また、日本語吹替版ではマイルス役に小野賢章、ピーター・パーカー役に宮野真守、グウェン・ステイシー役に悠木碧など、人気声優たちが集結することでも話題になっています。

最強の女性ヒーロー現る『キャプテン・マーベル』(2019年3月15日公開)

マーベル初の女性ヒーロー単独映画『キャプテン・マーベル』が、2019年3月15日にいよいよ公開されます。 マーベル史上最強のヒーローといわれるキャプテン・マーベル誕生の経緯、そしてその活躍を描く本作。 ブリー・ラーソン演じる主人公、キャロル・ダンバースは記憶を失ったミステリアスな女性です。アベンジャーズ結成の鍵となった本人も知らない彼女の正体を巡る、サスペンスフル・アクション・エンタータインメント作品になっているとのこと。 また、1995年を舞台にした本作には若きニック・フューリーも登場し、『アベンジャーズ/エンドゲーム』でのキャプテン・マーベルの活躍にストーリーが続いていくのではないかといわれています。

本当の最終決戦へ!『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019年4月26日公開)

衝撃の幕切れを迎えた『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)のあとを描く『アベンジャーズ /エンドゲーム』は、2019年4月15日に公開となります。 2018年12月に公開された予告編にはさまざまな謎がありますが、もちろんマーベル・スタジオからの情報は最低限に制限されており、ファンの予測合戦も加熱中。 本作では、「インフィニティ・ウォー」を生き延びたヒーローたちはもちろん、前作に登場していなかったホークアイやアントマンが参戦することが正式に発表されています。 また、サノスに殺されたキャラクターや、インフィニティ・ガントレットの力によって塵となったヒーローたちが復活するのか、その方法はどんなものなのか、注目が集まっています。 さまざまな噂が飛び交う本作。すべてが映画本編が明かされるのを楽しみに待ちましょう!

ジーン・グレイの強大な能力が目覚める『X-MEN:ダークフェニックス』(2019年6月21日公開)

20世紀フォックスの「X-MEN」シリーズ最新作は、ジーン・グレイを主人公とした『X-MEN:ダーク・フェニックス』。 前作『X-MEN:アポカリプス』(2016)から10年後の1992年を舞台に、ジーンが自身の強大な能力から恐ろしい別人格を生み出してしまうという物語です。 監督のサイモン・キンバーグは、本作はコミックの「ダーク・フェニックス・サーガ」に忠実に沿っており、今までの「X-MEN」シリーズよりもダークなものになっていると語っています。 また、『X-MEN:ダーク・フェニックス』は若きジェームズ・マカヴォイ演じるプロフェッサーXを中心とした新三部作の続編であり、映画「X-MEN」の新章でもあるといわれています。

新スパイダーマンの続編『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(2019年6月28日公開)

2017年、『スパイダーマン:ホームカミング』で待望のMCU正式参戦を果たしたスパイダーマン/ピーター・パーカーの新たな戦いが描かれる『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』。 本作では、主演のトム・ホランドはもちろん、ピーターの親友ネッドを演じたジェイク・バタロン、ゼンデイヤ演じるヒロインのミシェルの続投が発表されており、さらにサミュエル・L・ジャクソン演じるニック・フューリーも登場するとのこと。 また、ジェイク・ギレンホールがヴィランのミステリオを演じることもわかりました。 ロシアのディズニーが明らかにしたところによると、「ファー・フロム・ホーム」はヨーロッパが舞台になるといわれています。 本作のあらすじは、友達とヨーロッパ旅行に出かけたピーターに、ニック・フューリーから自然災害と大陸の破壊を企む謎の生き物の正体を突きとめろと要請が入ってしまうというもの。 また、本作ではスパイダーマン/ピーターとミシェルのロマンスが描かれるとのことですので、その点も楽しみですね。

若きミュータントたちの恐怖体験『ザ・ニュー・ミュータンツ(原題)』(2019年8月2日全米公開)

2019年8月2日全米公開となる『ニュー・ミュータンツ』は、「X-MEN」シリーズのスピンオフであると同時に、シリーズ初のホラー映画です。 その能力によって過ちを犯した若きミュータントたちがある場所に集められ、悔い改めると同時に恐ろしい体験をするという本作。 これまでのシリーズには登場していないミュータントたちが描かれるとのことで、注目を集めています。 映画『スプリット』(2016)で多重人格者に誘拐される女子高生ケイシー・クックを演じたアニャ・テイラー=ジョイや、Netflixオリジナルシリーズ『ストレンジャー・シングス』(2016〜)主人公グループのひとり、ウィルの兄ジョナサンを演じるチャーリー・ヒートンら若手人気俳優が出演。また、大人気テレビシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』(2011〜)で、家族の復讐を誓うアリア・スタークを演じるメイジー・ウィリアムズも出演します。 しかし、何度も公開日が延期となっている本作は、さらに公開日が延期となり、劇場ではなくHuluでの公開になるのでは、との噂もあります。

大好評を博したアフリカ人ヒーローの次なる戦いとは?『ブラックパンサー2(仮題)』(公開日未定)

アフリカ人ヒーローを主人公とし、世界中で大ヒットとなった『ブラックパンサー』(2018)の続編製作も正式に決定しています。 『ブラックパンサー』は他国と交易を持たないアフリカの超技術国家ワカンダを舞台に、新たな王となったティ・チャラが鋭い爪のついた漆黒のスーツを身にまとい、ヒーロー・ブラックパンサーとして活躍するまでを描いた作品。 アフリカの歴史や文化をふんだんに取り入れた本作は絶賛され、全米興行収入7億ドル、世界興行収入13億ドルを記録しています。 『ブラックパンサー2(仮題)』の監督には、前作からライアン・クーグラーが続投することが明らかになりました。 また、主人公ティ・チャラを演じたチャドウィック・ボーズマンはもちろん、前作のキャストの大半カムバックするのではないかといわれています。

あの女性ヒーロー待望の単独映画『ブラック・ウィドウ(仮題)』(公開日未定)

アベンジャーズのメンバーでありながら単独映画の製作がなかなか決まらなかったブラック・ウィドウですが、やっと彼女にも主人公を演じる番が回ってきました。 本作では、ブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフ(スカーレット・ヨハンソン)が、ロシアのスパイからS.H.I.E.L.D.のメンバーとしてヒーローに転身するまでを描く作品になるとのこと。 脚本はディズニーの短編アニメーション映画『アナと雪の女王/家族の思い出』(2018)を手がけたジャック・フェイファー。 監督は2013年のストックホルム国際映画祭で作品賞をはじめとする4つの賞に輝いた『さよなら、アドルフ』のケイト・ショートランドに決定しています。 ショートランドの抜擢には、前述の作品に感銘を受けたヨハンソンの後押しが決め手になったと言われています。

X-MENイチの色男が登場!『ガンビット(仮題)』(公開日未定)

コミックではX-MENの重要なキャラクターでありながら、これまでの映画では『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』(2009)にちらりと顔を見せただけだったガンビット。そんな彼の主演スピンオフ作品の製作も進んでいます。 ガンビットことレミー・ルポーは色男の詐欺師で、手に持った物質にキネティック・エナジーという破壊能力を注入することができるミュータント。 主人公のガンビット役にチャニング・テイタムが決定している本作は、脚本もすでにできあがっているとのことですが、これまで3人の監督の降板劇により未だ監督は未定となっています。 長年「X-MEN」シリーズをプロデュースしてきたサイモン・キンバーグは、『ガンビット(仮題)』はロマンティック・コメディ風のヒーロー映画になると語っています。

ヴィラン主人公の作品第2弾『モービウス(仮題)』(2020年7月10日全米公開予定)

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And so it begins...#MORBIUS ✂️✂️????????

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2018年に公開された『ヴェノム』につづき、スパイダーマンのヴィランを主人公とするスピンオフ作品の公開が決定しています。 今回の主人公は「モービウス」と呼ばれる吸血鬼。彼は自身の病気を治すための実験に失敗し、吸血鬼のような体質となった人間です。 本作の主演は『ダラス・バイヤーズ・クラブ』(2013)でアカデミー賞助演男優賞を受賞し、『スーサイド・スクワッド』(2016)ではジョーカー役を演じたジャレッド・レト。レトは自身のInstagramに、モービウス役のためにそれまで伸ばしていたヒゲを剃る動画を投稿しています。 脚本は『パワーレンジャー』(2017)などのマット・サザマとバーク・シャープレスのコンビ。監督は『チャイルド44 森に消えた子供たち』(2015)などで知られるダニエル・エスピノーサが務めます。 製作を担当するソニー・ピクチャーズは“タイトル未定”のマーベル映画を2020年7月10日に、また“マーベル映画の続編”を同年10月2日に公開を予定していると発表。 そのうち7月に公開されるものが『モービウス(仮題)』であると判明しました。

愛されヴィランの続編が製作へ『ヴェノム2(仮題)』(2020年10月2日全米公開予定)

ヴェノム
©&TM 2018 MARVEL

2018年10月に全米公開、日本でも11月に公開され大ヒットとなったスパイダーマンの人気ヴィランを主人公としたスピンオフ『ヴェノム』の続編製作が発表されました。 前作は、トム・ハーディ演じるエディ・ブロックが宇宙から来た寄生生命体シンビオートに寄生され、驚異的な身体能力を持ち、人間を捕食するヴェノムとなってしまう物語です。 エディとヴェノムの共存関係を描き、意外にも「ヴェノムがかわいい」と評判になった本作の続編はどうなるのでしょうか。 2018年12月現在、前作で共同脚本を務めたジェフ・ピンカーは続投しない可能性があるといわれています。 また、ピンカーはエンターテイメント・サイトDiscussing Filmのインタビューで、今後のシリーズでスパイダーマンと共演する可能性もゼロではないと語りました。 公開日は「マーベル映画の続編が2020年10月2日に公開される」とソニー・ピクチャーズが先立って発表していた通りになりそうです。

あの“鬼ヤバ最強チーム”が帰ってくる!?『X-フォース(仮題)』(公開日未定)

『デッドプール2』(2018)で結成されたヒーローチームの活躍を描く『Xフォース(仮題)』も製作企画が進行中です。 しかし、「あれ、Xフォースって『デッドプール2』で……」と思った人もいるでしょう。企画進行中の本作について2018年現在発表されているキャストは、ケーブル役のジョシュ・ブローリン、ドミノ役のザジー・ビーツ、そしてデッドプール役のライアン・レイノルズのみ。 本作の監督・脚本は、大人気を誇ったテレビシリーズ『LOST』(2004〜2010) や映画『オデッセイ』(2015)、またNetflixオリジナルシリーズ『デアデビル』(2015〜)や『ディフェンダーズ』(2017)の脚本を担当したドリュー・ゴダードに決定。 2018年5月時点では、レイノルズはゴダードと話し合いは進めているものの、脚本はまだ存在しないと語っていました。 「デッドプール」シリーズの次回作ということで、やはりR指定になることが予想されています。

映像のパワーアップにも期待『ドクター・ストレンジ2(仮題)』(公開日未定)

『ドクター・ストレンジ』
©︎DISNEY/MARVEL

BBCのテレビシリーズ『SHERLOCK』(2010〜2017)で一躍スターとなったベネディクト・カンバーバッチが主演を務める『ドクター・ストレンジ2(仮題)』も製作が決定しています。 監督は前作にひきつづきスコット・デリクソン。また、主演のカンバーバッチはもちろん、ストレンジの相棒ウォン役のベネディクト・ウォンや、ヒロイン・クリスティーンを演じたレイチェル・マクアダムスも帰ってきます。 さらに、前作のポストクレジット・シーンで続編のヴィランになると予感させたストレンジの兄弟子モルドの他に、人を悪夢の世界に引きずり込む「ナイトメア」というキャラクターが登場する可能性をデリクソン監督は示唆しています。 マーベルは現在脚本家を探しており、2019年内には脚本を完成させたいと望んでいるとか。翌2020年の春ごろから製作を開始、2021年5月にも公開したいと考えているようです。

今後もマーベル新作映画のラインナップは充実かつ豪華!

アベンジャーズ インフィニティウォー
©Supplied by LMK

今やヒーロー映画を牽引する存在となったマーベル作品は、2019年以降にも数多くの映画の公開が予定されています。 まだまだ企画段階のものもありますが、ファンの期待は高まるばかり。どの作品も、やはりストーリーの予測合戦が盛り上がっており、さまざまな噂が飛び交っています。 人気ヒーロー映画の続編や単独映画、スピンオフ、さらにあの戦いからヒーローたちがどうやって立ち上がるのかなど、注目度の高い作品ばかりですね。 これから続々と情報が解禁になると思いますので、楽しみに待ちましょう!