2021年11月2日更新

映画『SEOBOK/ソボク』の動画を配信中のサブスクはここ!【コン・ユ✕パク・ボゴム】

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『SEOBOK/ソボク』
©2020 CJ ENM CORPORATION, STUDIO101 ALL RIGHTS RESERVED

映画『SEOBOK/ソボク』の動画を配信中のサブスクはある?

映画『SEOBOK/ソボク』の作品概要

公開年2021年
主要キャストコン・ユ
パク・ボゴム
チョ・ウジン

『SEOBOK/ソボク』のあらすじ

余命わずかと宣告された元情報局エージェントのギホン。そんな彼に、国家プロジェクトとして秘密裏に開発された人類初のクローン・ソボクの護衛任務が舞い込みます。不治の病を抱えるギホンを助ける手がかりとなるのが、他でもないソボクでした。 しかし、護衛を始めると謎の組織から襲撃に遭い、ギホンとソボクだけになってしまいます。2人は衝突しますが、次第に心を通わせていくようになります。追っ手が迫る中、2人の運命はいかに――。

登場人物とキャストを紹介

ギホン役/コン・ユ

『SEOBOK/ソボク』
©2020 CJ ENM CORPORATION, STUDIO101 ALL RIGHTS RESERVED

過去のトラウマに苦しむ元情報局エージェント。余命宣告を受けますが、クローンのソボクが病を治す鍵になると言われ、彼の護衛に就くことになりました。任務をしていく中でソボクに対して情が湧くように。 ギホンを演じるのは、俳優のコン・ユ。『トガニ 幼き瞳の告発』(2011年)で演じた教師役が印象的な、韓国のトップ俳優です。『新感染 ファイナル・エクスプレス』(2016年)では、父親役を務めて感動的な演技を披露しています。

ソボク役/パク・ボゴム

『SEOBOK/ソボク』
©2020 CJ ENM CORPORATION, STUDIO101 ALL RIGHTS RESERVED

10年前に遺伝子操作で作られた人類初のクローン人間。通常の倍のスピードで成長し、生まれてから実験室の中だけで生活してきました。ギホンとの逃避行の中で、初めて目にする外の世界に心境の変化が変化が起こります。 ソボクを演じるのは、若手俳優のパク・ボゴム。2011年に映画『ブラインド』でデビューすると、瞬く間に人気俳優の仲間入りを果たします。『コインロッカーの女』(2015年)以来、久しぶりの映画出演となります。

アン部長役/チョ・ウジン

韓国情報局要員で、ギホンの元上司。クローンのソボク護衛の任務をギホンに依頼しますが、彼の本当の目的はソボクの存在を人知れず消し去ることでした。何としても自分の目的を達成しようと企む人物です。 アン部長を演じるのは、俳優のチョ・ウジン。2011年に『ママ』でスクリーンデビューし、その後も数々の作品に出演しています。『国家が破産する日』(2018年)などの社会派映画で活躍する、韓国映画には欠かせない名バイプレーヤーです。

『SEOBOK/ソボク』の見どころ

見どころ①:ソボクの圧倒的パワーを緻密に映像化!

『SEOBOK/ソボク』
©2020 CJ ENM CORPORATION, STUDIO101 ALL RIGHTS RESERVED

クローン人間・ソボクには不思議な能力が宿っていて、重力と圧力を自由にコントロールすることができます。 カメラを振動させながら撮影することで、観客も一緒にソボクの超人的な能力を体験できるようになっています。

見どころ②:重厚な人間ドラマを堪能できる

『SEOBOK/ソボク』コン・ユ パク・ボゴム
©2020 CJ ENM CORPORATION, STUDIO101 ALL RIGHTS RESERVED

クローンとして永遠の命を持ったソボクと、不治の病により死期が迫っているギホン。対照的な2人を物語の中心に置くことで、映画のテーマである「死」について考えさせられます。 また、実験室という鳥かごの中に閉じ込められていたソボクが外の世界を経験することで、次第に人間らしい感情が芽生えいく点にも注目です。ギホンはそんな彼に情が湧いていくので、お互いに成長していく過程を堪能できる出来栄えになっています。

動画配信サービスで『SEOBOK/ソボク』を視聴しよう!

ここまで、映画『SEOBOK/ソボク』の動画を配信するサービスを予想したほか、本作のあらすじや見どころなどを解説してきました。 本作は、SF的要素が入ったアクションと人間ドラマが見事に融合した作品になっています。気になっている人は、サブスクで配信される日を心待ちにしましょう!