2021年7月7日更新

韓国映画『パラサイト 半地下の家族』を配信中のサービスを紹介!無料でフル動画が観られる?【日本語字幕/吹き替え】

『パラサイト』チョ・ヨジュン
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鬼才ポン・ジュノ監督が放つ『パラサイト 半地下の家族』。今回はNetflixでの配信状況をはじめ、本作のフル動画を無料で観る方法や見どころ、あらすじなどを紹介します。ネットフリックスやアマプラよりもお得に、話題作を視聴する方法を解説しています。

目次

韓国映画『パラサイト 半地下の家族』のフル動画を配信中のサービスは?無料で観られるか調査!

映画『パラサイト 半地下の家族』は、鬼才ポン・ジュノ監督が名優ソン・ガンホと4度目のタッグを組み、韓国の貧富差問題に光を当てた衝撃的なエンターテインメント作品です。 本記事では「パラサイト」の動画を無料視聴できる配信サービスについて紹介。NetflixやU-NEXT、AmazonプライムビデオなどVODサービスの配信状況をまとめて調査しました。

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韓国映画『パラサイト 半地下の家族』のあらすじ

『パラサイト』
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半地下住宅に暮らす貧しいキム一家。彼らの家には日光が入らず、生活する上でも不便な半地下生活に辟易していました。そんな一家の願いはただ1つ、「普通の暮らし」をすること。 そんなある日、大学受験に落ち続けている長男・ギウは、エリート大学生の友人から家庭教師の仕事を紹介されます。訪問先は高台の大豪邸に住み、IT企業を経営しているパク社長の家でした。 身分を偽りながらもパク家に気に入られたギウは、続けて妹のギジョンを美術の家庭教師として紹介します。そしてキム一家はパク家に「パラサイト(寄生)」していくのでしたが……。

韓国映画『パラサイト 半地下の家族』の登場人物&キャストを紹介

キム・ギテク役/ソン・ガンホ

『パラサイト』ソン・ガンホ
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キム・ギテクは全員失業中のキム一家の大黒柱。計画性がなく、楽天的な性格の持ち主です。彼は一見頼りないように見えますが、置かれた状況にはすぐに順応することができます。元ハンマー投げのメダリストである妻・チュンスクからは、喝を入れられることも。 そんなギテク役を演じるのは、韓国の名優ソン・ガンホです。彼は本作でポン監督と4度目のタッグを組みました。また彼は演劇界出身で、その演技力の高さから映画『シュリ』(1999年)や『渇き』(2009年)など名だたる監督の作品に出演し、数々の賞を受賞しています。

キム・ギウ役/チェ・ウシク

『パラサイト』チェ・ウシク
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キム一家の長男・ギウは、大学受験に失敗し続けている浪人生です。友人から紹介された家庭教師の仕事で大学生と身分を偽り、最高の就職先であるパク家に取り入っていきます。 そんなギウ役を務めるのは、俳優のチェ・ウシク。幼少期をカナダで過ごし、韓国に帰国して俳優活動をスタートしました。ポン監督作品への出演は、Netflixオリジナル映画『オクジャ/okja』(2017年)に続き、2作品目となります。

キム・ギジョン役/パク・ソダム

『パラサイト』パク・ソダム
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キム家の長女・ギジョンは、ギウの妹です。美大入学を夢見ていますが、家が貧乏なため予備校にも通えていません。独学ながら美術のスキルはかなりの腕前で、パク家では美術の家庭教師として雇われることになります。 そんなギジョン役を演じたのは、女優のパク・ソダムです。彼女はチェ・ジンソン監督の映画『スティール・コールド・ウインター~少女~』(2013年)でスクリーンデビューしました。映画『プリースト 悪魔を葬る者』(2015年)では悪霊に悩まされる少女を演じるため、頭を丸刈りにして役に挑んでいます。

パク・ドンイク役/イ・ソンギュン

『パラサイト』イ・ソンギュン、チョ・ヨジョン
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パク・ドンイクはIT事業で大成功を収めた社長で、高台にある大豪邸に暮らしています。ギテクとは正反対の彼は一見神経質そうに見えますが穏やかな性格で、美人の妻と2人の子どもに恵まれた誰もが羨むような暮らしぶり。匂いに敏感な一面があり、作中ではギテクに「貧乏人の匂い」を感じますが……。 パク・ドンイク役を演じたのは、韓国でドラマや映画だけでなく舞台でも活躍する俳優のイ・ソンギュン。彼は2001年にミュージカル『ロッキーホラーショー』でデビュー後、ドラマ『白い巨塔』やドラマ『マイ・ディア・ミスター〜私のおじさん〜』などに出演しました。

パク・ヨンギョ役/チョ・ヨジョン

『パラサイト』イ・ソンギュン、チョ・ヨジョン
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パク・ヨンギョはIT企業の社長であるパク・ドンイクの妻で、誰もが振り返るほどの美貌の持ち主。家事は一切できず、高級品を好む絵に描いたようなセレブ妻です。やや天然な部分があり、楽天的な性格も相まって非常に警戒心が薄い彼女。そのため騙されやすく、キム家から目をつけられます。 パク・ヨンギョ役を演じたのは、韓国のモデル・女優のチョ・ヨジョンです。透明感のある美しさが魅力の彼女は、韓国内の雑誌『Ceci』でモデルデビュー。その後、様々なドラマや映画に出演しています。彼女の代表作には、ドラマ『99億の女』やドラマ『ロマンスが必要』などがあります。

ムングァン役/イ・ジョンウン

『パラサイト』チョン・ジソ、イ・ジョンウン、チェ・ウシク
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ムングァンはパク一家の家政婦で、彼らが入居する前から豪邸の家政夫として働いています。屋敷のことを熟知している彼女は家政婦としては完璧で料理の腕も超一流なので、ドンイクたちからは高い評価を受けています。その一方で、食事量が通常の人間の2倍という大食漢の一面も。 ムングァン役を演じたのは、韓国のベテラン女優であるイ・ジョンウン。彼女は本作の監督であるポン・ジュノの作品に度々出演しています。これまでに日本映画『焼肉ドラゴン』などに出演するだけでなく、Netflixオリジナル映画『オクジャ/okja』ではオクジャの鳴き声を担当。

韓国映画『パラサイト 半地下の家族』の見どころ

ポン・ジュノ×ソン・ガンホ!最高のキャストとスタッフが集結

ポン・ジュノ
©Adam Orchon/Sipa USA/Newscom/Zeta Image

本作では世界の注目を浴びる若き天才ポン・ジュノ監督(写真)と、韓国を代表する実力派俳優ソン・ガンホが4度目のタッグを組みました。さらに豪華な俳優陣が主演の脇を固め、制作には一流のスタッフが集結しています。 物語の中心人物であるギウ役を日本映画『ゴールデン・スランバー』(2010年)にも出演したチェ・ウシク、ギウの妹・ギジョンを映画『最後まで行く』(2014年)のイ・ソンギュン、パク夫人役を映画『後宮の秘密』(2012年)のチョ・ヨジョンが演じました。 そして国内外で活躍する撮影や美術の敏腕スタッフが揃い、これまでにないエンターテインメント作品が出来上がったのです。

笑いと衝撃の渦に飲み込まれていく!

『パラサイト』ソン・ガンホ
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タイトルからしてシリアスで、暗い印象を受けてしまう本作ですが、意外にも冒頭から笑いが巻き起こります。貧しいキム一家のドタバタ劇が、その笑いを呼ぶファクターとなっているのです。 しかし笑っていられるのも束の間、観ている人はいきなりの衝撃展開に飲み込まれていくことになります。ネタバレになってしまうので多くは語れませんが、とにかく観たら「パラサイト」の世界に引きずり込まれること間違いなしです!

韓国映画『パラサイト 半地下の家族』の感想・評価

southpumpkin
southpumpkin 4.5

半地下で暮らす貧乏な家族。長男が金持ち一家の家庭教師の職を得たのを皮切りにこの金持ち一家への寄生を企む。 貧乏一家が金持ち一家に寄生するまでの手口は実に巧妙。この語り口の鮮やかさに見惚れていると映画は半分終わる。寄生が完了した辺り、中盤から映画がもう一つブーストするのだ。ブラックジョークが冗談でなくなってくる。階級社会に対する指摘は『スノーピアサー』を超える鋭さ。舞台となる社会に親しんでいなくても理解できる易しい暗喩により、韓国社会の闇に触れていく。これは面白い、とオチでは思わず拍手(音を出さずに)を送った私は最後に冷や水をぶっかけられる。あまりに悪質。あまりに意地悪。あまりに面白い。早速2020年ベスト級の登場となった。劇場鑑賞で思い出深い『哭声』『お嬢さん』『アシュラ』を超えてしまった。

Daiki_Kinoshita
Daiki_Kinoshita 4

韓国映画特有のジメッとした貧困格差をブラックコメディーのようなテンポで観せてからの、後半はシリアスかつテーマ性に富んだ作品だと思った。 2点ほど、展開の疑問点?というか心情を理解しきれなかった点もあるけど、とても面白かった。

韓国映画『パラサイト 半地下の家族』が気になる人におすすめの関連作品3選!

ポン・ジュノとソン・ガンホが初タッグを組んだ映画『殺人の追憶』

ポン・ジュノ監督とソン・ガンホがタッグを組んだ作品の中でおすすめしたいのが、映画『殺人の追憶』(2003年)。 本作では卑劣な事件を追う凸凹コンビの刑事の姿が描かれていて、一見ミスマッチに見える要素が不思議な魅力を放っています。韓国映画の中でも高い評価を得ている作品なので、気になる人は観てみてください!

ソン・ガンホ主演の大ヒットヒューマンドラマ『タクシー運転手 約束は海を越えて』

タクシー運転手 ~約束は海を越えて~
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ソン・ガンホの出演作が気になる人には、映画『タクシー運転手 約束は海を越えて』(2017年)がおすすめです。1980年5月に実際に起きた光州事件の実話をもとに、事件を世界に伝えたドイツ人記者と彼を現場まで送り届けたタクシードライバーの物語が綴られています。 本作でソン・ガンホは主人公のタクシー運転手を演じ、映画『戦場のピアニスト』(2002年)のトーマス・クレッチマンと共演しました。韓国動員数1200万人突破の大ヒットを記録した作品ですよ!

ポン監督×ウォンビンのサスペンス映画『母なる証明』

ポン監督の作品をもっと観たい人におすすめなのが、映画『母なる証明』(2009年)です。本作では無実の息子を救おうとする母親の愛と苦悩が描かれています。国民的人気女優のキム・ヘジャと日本でも人気の俳優ウォンビンが親子役で共演しました。 特に母親役を演じたキム・ヘジャの、鬼気迫る圧巻の演技は見逃せません。兵役を終えたウォンビンの映画復帰作でもあるので、ウォンビンファンは要チェックです!

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『パラサイト』チェ・ウシク、ソン・ガンホ、チャン・ヘジン、パク・ソダム
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