2021年11月30日更新

ジャンプの新連載漫画『アヤシモン』の評価・感想は?『地獄楽』の賀来ゆうじの最新作

漫画『アヤシモン』は、2021年11月15日に発売された『週刊少年ジャンプ』50号でスタートした新連載作品です!『地獄楽』の作者・賀来ゆうじの最新作となる本作は、妖怪と極道が融合した異色のストーリー。大注目の新連載として大きな話題になっています。 この記事では本作のあらすじや見所、評価について紹介していきます!

総合評価: 3.8

漫画『アヤシモン』はどんな作品?

あらすじ

「漫画の主人公」に憧れた少年・海堂マルオは、幼いころから厳しい修行を積み重ねてきた結果、向かうところ敵なしの超人的パワーを手に入れました。 しかし、強すぎる力のせいで彼は周囲から浮く存在となってしまいます。自分が輝ける場所を探し求めていたマルオは、ある時極道集団に追われるひとりの少女と出会います。 一見普通に見えるその少女の正体は妖し者(あやしもん)という化け物で、彼女を追っていた集団もまた、妖し者たちでした。力の限り戦える相手に出会い、マルオは嬉々として追っ手を蹴散らします。そしてその人間離れした力を認められ、マルオは少女と親子の盃を交わすことになるのでした。

あの作品に似ている?

極道×妖という設定がなんとなく『ぬらりひょんの孫』に似ている印象を持つ本作。バイオレンスなストーリーは全く異なりますが、『ぬらりひょんの孫』のような怪しい世界観が好きな人は、ハマってしまうこと間違いなしの作品です! また、主人公が脳筋無双キャラという点は『ワンパンマン』『マッシュル』。さらに、作品全体のバイオレンスな雰囲気や、主人公の飄々とした狂気は『チェンソーマン』の雰囲気と重なります。 あくまで物語の開始時点ですが、人気作とよく似た要素が多いので、これらの作品が好きな方は是非一度読んでみてください。掴みバッチリな設定と世界観に引き込まれますよ!

『アヤシモン』を読んでみての感想は?

吹き出し アイコン

率直に言って最高!テンポ感も早く、ド派手で爽快感のある演出に引き込まれました!

人気作品に酷似した要素があることで、読者の間で賛否が分かれているようですが、正直全く気になりませんでした。もちろん似ている設定があるのは否めませんが、作品の持つ勢いと圧倒的な漫画力は確実に唯一無二の魅力を放っています。こんなに生き生きとバトルを楽しむバイオレンス主人公はなかなかいないのではないでしょうか?

作中の各所に散りばめられた、「雑なパロディ」もくすりと笑えて良かったです!とにかく先入観は捨てて、何も考えずに読んでみてほしいですね。

本作の作者・賀来ゆうじは何者?作風は?

『地獄楽』の作者!

本作の作者は、ジャンプ+で連載されていた人気作『地獄楽』を手がけた賀来ゆうじです。 『地獄楽』は江戸時代を舞台に秘薬を求めて主人公が奮闘する忍者漫画。シリアスな世界観と逆境に負けない人間の強さを描き、ジャンプ+の看板作として人気を獲得。さらに、『地獄楽』は完結済みの作品ながら既にアニメ化決定が発表されました。 賀来ゆうじの最新作ということで、本作は非常に大きな注目をあつめています。賀来は「熱い作品にスプラッターは付き物」という持論を持つだけあり、『地獄楽』に引き続き本作も過激なシーンが見所のひとつ。今後は更にバトルが過激化していくことが予想されます。 また、人との関わりを通して成長していく描写も賀来作品の特徴。『アヤシモン』でも主人公・マルオが心も強く成長していく展開に期待です。

『チェンソーマン』の藤本タツキとの関係も?

今、読者の間で本作の作者・賀来ゆうじと『チェンソーマン』の藤本タツキは交流があるのではないか、という噂が広がっています。噂の始まりは、本作の連載が開始した際に「ながやまこはる」というTwitterアカウントが本作の宣伝をしていたことがきっかけのようです。 実はこの「ながやまこはる」は、藤本タツキの妹という設定で、以前にも『チェンソーマン』の宣伝をしていたアカウントなのです。アカウントの説明書きには「私は小学3年生のながやまこはるです。」と書かれているのですが、投稿内容を見る限り藤本タツキ本人であることが濃厚とされています。 実際、同じジャンプ作家として交流があってもおかしくないですよね。

ジャンプ+トップ作家の新連載に期待!『アヤシモン』の今後を見逃すな

いかがでしたか?今回は『週刊少年ジャンプ』で連載をスタートさせたばかりの、賀来ゆうじ最新作『アヤシモン』がどんな作品なのかまとめてみました! 連載は始まったばかりですが、今後展開に大注目な作品です!今ならリアルタイムで本作のストーリーを楽しめますので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。単行本1巻の発売も今から非常に楽しみです!