ドラマ「ムチャブリ！」の動画を見逃し配信中のサブスクはここ！【2022年1月スタート】

『ムチャブリ! わたしが社長になるなんて』は、2022年1月12日から放送されるお仕事ドラマ。ある日突然社長に任命されてしまった等身大ヒロイン・雛子の奮闘を描く作品です。 今回の記事では、「ムチャブリ！」を配信しているサービスのほか、作品のあらすじや見どころなどについて紹介していきます。

サムネイルやタイトルをクリックすると、各作品の配信情報を載せている記事に移動できます。

ベンチャー企業「リレーション・ゲート」の社長秘書として働く高梨雛子は、社長である浅海のムチャブリに振り回される毎日を送っています。 出世欲も闘争心もない雛子は、“目立たず”かつ“ほどほどに”をモットーに、そつなく仕事をこなしていたはずでした。しかしそんなある日、半強制的に新規事業の企画に応募させられ、しかもその案が通ってしまったせいで、子会社の社長として働くことになってしまいます。 社長就任後、早速浅海からいつもの無理難題を吹っかけられる雛子。しかも部下として配属された大牙は、なぜか彼女にいちいち突っかかってきます。「なんで私がこんな目に」と思いつつ、さまざまな試練に立ち向かっていく雛子でしたが……。

高梨雛子は「リレーション・ゲート」の社長秘書として働いていましたが、ひょんなことがきっかけで子会社の社長に任命されます。八方美人で周りに振り回されるタイプ。さまざまなムチャブリに悩まされながらも、与えられた仕事に全力で向き合っていきます。 そんな雛子を演じるのは、女優の高畑充希。中学生のときに応募したオーディションがきっかけで女優デビューを果たし、舞台や映画、ドラマなどで幅広く活躍するようになりました。おもな代表作は、ドラマ『過保護のカホコ』(2017年)、映画『ヲタクに恋は難しい』(2020年)などです。

大牙涼は「リレーション・ゲート」のマーケティング部に所属する社員。非常に優秀な人物で、マーケティングの賞を受賞したこともあります。突然子会社に出向させられたことに不満を感じている様子です。仕事はきちんとこなしますが、雛子のことが気に食わないようで……。 そんな大牙を演じるのは、俳優の志尊淳。読者モデルとして活動した後、ワタナベエンターテイメントスクールを経て本格的に芸能界入りしました。おもな代表作には、ドラマ『きみはペット』(2017年)、映画『さんかく窓の外側は夜』(2021年)などがあります。

浅海寛人は「リレーション・ゲート」のカリスマ社長。整った顔立ちで人当たりもよいですが、普通では考えられないようなムチャブリをしてくる変人でもあります。 そんな浅海を演じるのは、俳優の松田翔太。父は松田優作、兄は松田龍平、さらに母も妹も芸能人という芸能一家に生まれた人物です。おもな代表作には、ドラマ『花より男子』(2005年)、『LIAR GAME』(2007年)などがあります。

主人公の雛子は、出世欲も闘争心もなく、ほどほどで生きていくことを望んでいたはずの女性。本作では、そんな彼女がある日突然社長になってしまい、あたふたしながらもバリバリ働く姿が描かれています。 数々の無茶ぶりに戸惑いつつ、それでも一生懸命前に進もうとする彼女を見ていると、思わず応援したくなったり、共感してしまったりすること間違いなし。がむしゃらに頑張る等身大ヒロインから目が離せません！

反発心むき出しで生意気な部下、無茶ぶりばかりしてくるカリスマ上司という、まるで正反対な2人のオトコたちにもぜひ注目してほしいところ。それぞれに難アリな彼らと雛子の関係がどうなっていくのか、どちらかと恋愛関係に発展していくのかは、本編を観てからのお楽しみです。 さらに部下を演じるのは志尊淳、上司を演じるのは松田翔太ということで、人気俳優同士の共演にも期待が高まります。自分だったらどちらを選ぶか悩みながら視聴するのも楽しそうですね！