2022年大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の動画を配信中のサブスクはここ！【無料あり】

『鎌倉殿の13人』は、三谷幸喜が脚本を手がける大河ドラマです。手ごわい登場人物たちによる権力争いが描かれ、手に汗握るアツい展開が楽しめます！小栗旬演じる北条義時の活躍を最後まで見守りましょう。 本記事では、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』を見逃し配信しているサービスを解説。あらすじや見どころも紹介するので、気になっている人はぜひチェックしてくださいね。

『鎌倉殿の13人』は、NHK番組を配信するサービス・NHKオンデマンドで見逃し配信中です。本サービスでは、大河ドラマや朝ドラを新旧問わず視聴することが可能。本作以外の作品もたくさん揃っているので、いくら時間があっても足りません！ またU-NEXTでは、ポイントを使って「NHKまるごと見放題パック」を利用することができます。NHKオンデマンドの作品を見放題で楽しめるとてもお得なパックなので、ぜひ1度チェックしてみてください。 ※通常U-NEXTの無料トライアル期間では600ポイントが付与されますが、下のリンクから登録することで特別に1,000ポイントが付与されます。このポイントを使ってNHKオンデマンドの「まるごと見放題パック」を実質無料で観ることができるのです。

農家の長男として生まれた渋沢栄一は、弁が立ち気が強いせいで周りの大人たちをいつも困らせていました。やがて立派な青年に成長した彼は、激動の時代の中、尊王攘夷思想に染まっていくように。そんなあるとき、とある出来事が彼の人生を一変させて……。 新しい1万円札にもなる「日本資本主義の父」・渋沢栄一の波乱万丈な人生を描いた大河ドラマ。エネルギーに満ちた彼の生きざまには、大きな勇気と感動をもらえます！

和菓子屋の娘・橘安子は、名家の跡取り息子・雉真稔と出会ったことをきっかけに、ラジオ英会話講座を聞くようになります。やがて安子は稔と結婚し、娘のるいを出産。時は流れ、るいにとっても、その娘であるひなたにとっても、ラジオ英会話講座は常に身近にある存在となって……。 3世代のヒロインを主人公に、昭和から令和の時代を描くという珍しいタイプの朝ドラ。彼女たちが繰り広げるハートフルな物語に、心が温かくなること間違いなしです。

正しき王が世をおさめたときに降り立つという伝説の獣・麒麟。その正体とは何なのか、そして一体誰のもとに現れるのか。数々の英雄が活躍する戦乱の世で、織田信長の盟友として知られる明智光秀もまた懸命に戦っていて……。 「本能寺の変」で知られる明智光秀の生涯を描く大河ドラマ。これまでとはまったく異なる解釈で描かれた斬新な物語です。群像劇的な要素もあり、織田信長や徳川家康らの活躍を存分に楽しむことができます！

物語の主人公は、しがない弱小豪族だったはずの北条義時。しかし彼の人生は、姉・政子と結婚した源頼朝との出会いによって大きく変わっていくことに……。 1180年。頼朝は関東武士団を率いて、当時絶対的な存在だった平家に無謀な戦いを挑みます。北条一門は彼の賭けに乗ることになり、義時も頼朝の側近として大活躍。見事、彼らは平家に勝利をおさめるのでした。 すぐさま頼朝は将軍として君臨しますが、突如謎の死を迎えてしまいます。頼朝の死後、義時は彼の元側近として、そして頼朝の息子である2代目将軍・頼家と3代目将軍・実朝の叔父として、懸命に幕府を引っ張っていこうとするのですが……。

北条義時はどこにでもある武家の次男坊でしたが、ある日を境に源頼朝の側近として活躍することになります。頼朝の死後には、権力をめぐる熾烈なパワーゲームに参加することになるのですが……。 そんな義時役を演じたのは俳優の小栗旬。ドラマ『花より男子』(2005年)や『リッチマン、プアウーマン』(2014年)で知られるベテランです。大河ドラマに出演するのは本作で8回目とのことで、一体どんな熟練の演技を見せてくれるのか期待が高まります！

八重は義時の初恋相手で、頼朝の最初の妻です。愛する頼朝と平家におびえる父親とのあいだで苦しみ続けてきた、悲劇の人でもあります。 そんな八重役を演じたのは女優の新垣結衣。モデルとしてデビューしましたが、現在は女優業を中心に活躍しています。のちに結婚する星野源とともに主演を務めたドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(2016年)は、社会現象を呼びおこすほど人気になりました。 そのほかのおもな代表作には、ドラマ『ドラゴン桜』(2005年)や『リーガル・ハイ』(2012年)などがあります。

北条政子は義時の姉で頼朝の妻です。芯が強く行動力にあふれた人物で、義時とともに頼朝を支え続けました。のちに「尼将軍」として幕府の頂点に君臨することに。 そんな政子役を演じたのは女優の小池栄子。スカウトがきっかけで芸能界デビューを果たし、グラビアの仕事を経た後、ドラマや映画でも活躍するようになります。おもな代表作は、ドラマ『リーガル・ハイ』(2012年)や『俺の話は長い』(2019年)などです。

『鎌倉殿の13人』の脚本を書くのは、ドラマ「古畑任三郎」シリーズやNHK大河ドラマ『真田丸』(2016年)などで知られる三谷幸喜です。大河ドラマを書くのは本作が3回目ということで、彼らしさ全開の見ごたえのある物語が楽しめるのではないでしょうか。 あまり一般的な知名度が高いとはいえない「十三人の合議制」をモチーフにしていますが、さまざまな人間の駆け引きがスリリングに描かれ、最初から最後まで飽きずに楽しむことができます。ドラマがはじまってしばらく経つ頃には、13人全員の名前がわかるようになっているかもしれませんね！