2022年5月9日更新

ドラマ「パンドラの果実」あらすじネタバレを毎週更新!ディーン・フジオカが不可解な事件に挑む

『パンドラの果実 ~科学犯罪捜査ファイル~』は、2022年4月23日から放送開始されたドラマ。凄腕捜査官と天才科学者がバディを組み、数々の難事件に立ち向かう姿が描かれます。日本テレビとHuluによる共同製作作品で、主演を務めるのはディーン・フジオカです。 今回の記事では、本作の1話から最終回までのあらすじや登場人物、出演キャストについて紹介していきます。

新ドラマ『パンドラの果実 ~科学犯罪捜査ファイル~』のあらすじ

警視正・小比類巻祐一は、最先端科学絡みの事件の解決に役立てるため、「科学犯罪対策室」という部署を新たに設置しました。そこにアドバイザーとして呼ばれたのが、天才科学者・最上友紀子。幅広い分野で実績を残してきた彼女は、豊富な知識を活かし小比類巻とともに事件解決のため奔走することになります。 2人が立ち向かうのは、今までの考え方では単に“不思議で不可解”と片付けられていたであろう事件の数々。果たして異色のコンビは、従来の警察組織では対応しきれない犯罪の真相をどのように解決していくのでしょうか。 そして、かつて最愛の妻を亡くした小比類巻が抱える秘密とは一体……。

1話から最終回までのネタバレ

1話:新部署・科学犯罪対策室が誕生!最初の事件の被疑者はAIロボット?

警察庁内に「科学犯罪対策室」という新部署が設置されました。設立者で室長の小比類巻(ディーン・フジオカ)は頭脳明晰で優秀な警視正です。私生活では娘の星来(鈴木凜子)を男手ひとつで育てていました。 小比類巻自身は科学に精通していますが、なぜかチームのメンバーとして科学にまつわる知識をあまり持たないベテラン刑事・長谷部(ユースケ・サンタマリア)を選びます。 早速、科学犯罪対策室が捜査することになったのは、最先端のロボット開発会社・神楽テクノロジーのCEOである安井が殺害された事件。安井はロボットの動作確認に使うシミュレーションルームで、人為的に呼吸困難の状態におかれて命を落としていました。 事件の被疑者はなんとAIロボットのLEO。開発チームのチーフ・郷原(内田理央)はLEOの関与を否定しますが、LEOは「安井CEOは私が殺しました」という自供をしてしまうのでした。 小比類巻は事件を解決するため、天才科学者・最上(岸井ゆきの)に依頼してなんとか協力してもらえることになります。

しかしその後、捜査一課は科学犯罪対策室への応援要請を取り下げてしまいました。それでも小比類巻たちは独自路線での調査を進め、神楽テクノロジーの創業者である神楽博(村上新悟)にまつわる文献を読み漁ることに。 やがて彼らは、LEOが神楽の脳を再現して作られたロボットであるという事実にたどりつきます。実は殺された安井は、会社を売却すると同時にLEOを初期化して処分しようとしていました。 そんな安井を許せずに殺したのは、LEO(=神楽)を守りたかった郷原でした。小比類巻と最上に真相を暴かれた郷原は、彼らを安井と同じ方法で殺そうとします。 しかしLEOがプログラムではなくみずからの意志に従い、2人を助け出したことで、悲劇は起きずに済みました。こうして科学犯罪対策室の最初の事件は、無事解決します。 小比類巻が科学の力を信じているのには、衝撃の理由がありました。実は彼は娘には内緒で、亡くなった妻・亜美(本仮屋ユイカ)の遺体をアメリカで冷凍保存してもらっているのです。いつか科学が発展し、彼女をよみがえらせる技術が完成することを夢見て……。

2話:人間から魂が抜けた?!マイクロチップに隠された計画とは

プロeスポーツ選手・田中が真っ白な煙を出して死亡するという事件が発生しました。小比類巻(ディーン・フジオカ)と長谷部(ユースケ・サンタマリア)が見た事件の映像には、まるで被害者の頭から魂が抜け出たような一場面が映っています。 田中はチームメイトである坂東と三ツ矢との打ち上げ途中、半グレに絡まれ暴行を受けている際に突如目と耳から煙を出して倒れました。現在、半グレのリーダー格・村田は逃亡し、なぜかチームメイトも行方知れずになっています。 捜査一課は村田を追い、小比類巻と長谷部、最上(岸井ゆきの)の3人は田中の死因について調査することに。遺体を解剖した結果、田中の頭部にはマイクロチップが埋め込まれていて、その発火がショック死を引き起こしたということがわかります。 厚労省の三枝(佐藤隆太)によれば、事件には「ボディハッカージャパン」という団体がかかわっている可能性が高いとのこと。ボディハッカージャパンはカール・カーン(安藤政信)が率いる団体で、科学の力で不老不死を達成することを目指していました。 カーン本人は事件への関与を否定しますが、以前団体に所属していた脳神経外科医・鮎川(今野浩喜)の名前を挙げます。そこで早速、小比類巻たちは鮎川のもとへ話を聞きにいくことに。

鮎川はデータ化した人間の意識をコンピューター上に転送する「精神転送」を実現するつもりでいました。その実験のために、チップを埋め込んだeスポーツ選手たちを利用していたのです。 坂東と三ツ矢が行方不明だったのは、鮎川に拘束されていたからでした。田中の死も、チップに付属していた精神転送のためのアンテナが共振現象を起こし、事故で発火してしまったのが原因だと判明します。 やがて小比類巻と長谷部は鮎川の実験施設にたどりつきます。しかし時すでに遅し、三ツ矢はすでに実験の犠牲になってしまっていました。そして鮎川自身も、みずから実験に身を投じ最期を迎えます。 その後、無事助かった坂東を除き、田中と三ツ矢の死にかんしては医療事故として処理されました。小比類巻は最上に対し、自分が常に不老不死の実現を考えていることを打ち明けますが、最上は不老不死に対し否定的な立場のようです。 事件から数ヶ月が経ったある日。オンラインゲーム界に、三ツ矢を思わせるプレイをする覆面ゲーマー・three Arrowsが現れます。失敗で終わったかに思われた精神転送の実験でしたが、実は成功していたのでしょうか……。

第3話:死体が蘇った?!研究所で起きたゾンビ騒動の真相やいかに

幅広い科学研究をおこなっている笠森研究所で、遺体が自分で歩いて行方をくらませるという事件が発生しました。真相解明のため、小比類巻(ディーン・フジオカ)と最上(岸井ゆきの)、長谷部(ユースケ・サンタマリア)は研究所がある山梨へと向かいました。 最上は死者蘇生をまったく信じず、事件そっちのけで山梨の名菓にばかり興味をしめしています。長谷部も同様ですが、小比類巻は事件のことが気になってしかたがありません。 笠森研究所には、研究に使用する遺体が保管されている遺体安置所があります。そこに設置された監視カメラには、突如遺体が起き上がって動き出すようすが映っていました。その姿はまるでゾンビのように見えます。 行方不明になった遺体の身元は、末期がんで命を落とした男性・土屋。小比類巻が情報集めをする一方で、長谷部は遺体の捜索隊の指揮を執ることになります。

その後土屋の目撃情報が寄せられ、現場に残された付着物から「人工たんぱく質」が蘇生を引き起こしたという事実が明らかに。土屋は亡くなる直前まで強心剤を投与されていて、それが人工たんぱく質と結合することで奇跡的に心臓が動き出したのでした。 人工たんぱく質は研究所の若手研究者・安田(華優希)が作ったもの。厳重に管理されていたはずでしたが、土屋が蘇った当日、ちょっとしたミスで気化してしまうというアクシデントが起こっていたのです。もちろん安田は、すぐに排気ファンを回しました。しかし運悪く空調メンテナンスがおこなわれていたせいで、外に出るはずのたんぱく質が遺体安置所へと流れ込んでしまったのです。 やがて土屋は家族との思い出の場所で見つかります。とうに脳は機能していないはずでしたが、彼はどこかに残っていた自分の心にしたがって最後の願いを叶えたのです。 安田は偶然の結果といえ、自分の研究が死者蘇生を引き起こしてしまったことに大きなショックを受け、研究所を去ってしまいます。一方小比類巻は、死者の蘇生は夢物語ではないかもしれないと期待を抱くように。 そんな中、最上は偶然小比類巻の部屋を覗いてしまい、彼の秘密を知るのでした。妻の遺体のライブ映像に話しかける小比類巻の姿を見て、最上は激しく動揺します。

第4話:5月14日放送

あらすじはドラマ放送後に追記します。

メインキャストを紹介

小比類巻祐一役/ディーン・フジオカ

小比類巻祐一は帝都大学生命工学科出身のエリート。大学を首席で卒業した優秀な人物で、現在は警視正として活躍中です。科学の力を信じ「科学犯罪対策室」を新設します。病気で妻を亡くし、現在は幼い娘とふたり暮らしです。 そんな小比類巻を演じるのは、ドラマ『モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-』(2018年)や『シャーロック アントールドストーリーズ』(2019年)などの代表作で知られるディーン・フジオカ。本作の出演にあたっては、秘密や葛藤を抱える小比類巻の魅力を引き出す演技をしたいと意気込みを語っています。

最上友紀子役/岸井ゆきの

最上友紀子は分子生物学をはじめとした各分野で活躍する天才科学者。あらゆる可能性を視野に入れて思考し、事実を何よりも重んじるタイプです。小比類巻から声をかけられ、「科学犯罪対策室」のアドバイザーになることに。 そんな最上を演じるのは、映画『愛がなんだ』(2019年)やドラマ『#家族募集します』などに出演した岸井ゆきの。共演経験のあるディーン・フジオカとバディ役を演じられるのが楽しみだとコメントしています。

長谷部勉役/ユースケ・サンタマリア

長谷部勉は元捜査一課でバリバリ活躍していた刑事です。科学についての知識はほぼありませんが、警察官としては非常に優秀。警視庁のなかでもずば抜けて高い検挙率を見込まれ、小比類巻からスカウトされます。 そんな長谷部を演じるのは、ドラマ『アルジャーノンに花束を』(2002年)や「踊る大捜査線」シリーズなどで知られるユースケ・サンタマリア。いち出演者として、これまでに観たことのない作品になれば良いとのコメントを寄せています。

その他 キャスト

三枝益生役/佐藤隆太 小比類巻の大学の後輩・厚生労働省のキャリア官僚 四宮聡子役/石野真子 小比類巻の義母 島崎博也役/板尾創路 小比類巻の上司・刑事局長 葛木信介役/西村和彦 ノンキャリアの捜査一課長 小比類巻亜美役/本仮屋ユイカ 小比類巻の亡き妻

カール・カーン役/安藤政信

画像左:安藤政信、画像右:カーンの秘書役/シャラ ラジマ トランスヒューマニズムを標榜する「ボディハッカージャパン」の創始者カール・カーン役に、安藤政信がキャスティングされました。トランスヒューマニズムとは、最先端科学を利用して人類の進化を目指す思想。カーンは科学犯罪対策室には時に協力し、時に立ちはだかる壁となる謎の存在です。

日本テレビ×Huluの共同製作!大型ドラマプロジェクト

本作は日本テレビとHuluが共同で作り上げる大型ドラマプロジェクトです。シーズン1は地上波で放送されますが物語はそこで終わらず、Huluにてシーズン2が配信されます。 2021年に放送された同時間帯のドラマ『君と世界が終わる日に』。本作もシーズン1を地上波で放送したのち、シーズン2はHuluで配信されました。そして2022年2月にはシーズン3の放送も控え、注目が集まっている作品です。 「パンドラの果実」のプロデューサーを務める能勢荘志は制作にあたって、変わりゆく世界のなかでも変わらないものを取り上げたいと考えていたとのこと。スタッフとキャストが一丸となって作り上げる超大作、一体どう仕上がってくるのか放送前から楽しみですね。

ドラマ「パンドラの果実」のネタバレを毎週更新!主演キャストはディーン・フジオカ

本記事では、ドラマ『パンドラの果実 ~科学犯罪捜査ファイル~』のあらすじや出演キャストについて紹介してきました。 「科学」をテーマに、警察官僚×科学者という異色のコンビが活躍する本作。日本テレビとHuluの共同製作ということで、どんなスケールの物語になるのか期待が高まります。