2022年4月19日更新

『明日、私は誰かのカノジョ』を最新話までネタバレあらすじ解説!「明日カノ」ファンがキャラの心理を考察

明日、私は誰かのカノジョ
©「明日、私は誰かのカノジョ」製作委員会・MBS

をのひなおが描く『明日、私は誰かのカノジョ』は綺麗事では片付けられないリアルな人間関係を、異なる女性を主人公にオムニバス形式で描く作品です。

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この記事では各章ごとにポイントを絞ってあらすじを紹介するとともに、「明日カノ」ファンの双海が作品を考察しながら超深堀りしていきます!

※『明日、私は誰かのカノジョ』のネタバレを含みますので、読み進める際は注意してください。またciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。

吉川愛主演でドラマ化決定!『明日、私は誰かのカノジョ』とは?

明日、私は誰かのカノジョ
©「明日、私は誰かのカノジョ」製作委員会・MBS

話題の「明日カノ」ってどんな作品?

『明日、私は誰かのカノジョ』は漫画でありながら実在する誰かの現実を覗いているような、痛みや苦しさを伴うリアルな心理描写が秀逸な作品。章によって様々な心の傷が描かれるのも特徴です。 配信元の『サイコミ』のコメント欄では、考察とともに共感の声が目立ちます。様々な境遇の彼女たちの苦悩には、どこかしらに共感できる部分があるのです。

ciatr編集部レビュー

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「明日カノ」の登場人物は大学生で、私も女子大学生なので年も近く身近に感じて読んでいます。どんどん沼に落ちていく彼女たちがどうなっていくのかハラハラが止まりません。どんどん読み進めて行ってしまって、気付いたら一気読みしていました。早く最新巻が読みたいです。(編集者A.F)

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取り扱っているテーマがホスト狂いやパパ活、配信者とファンについてなど、令和世代にとっては身近な問題が多いというのは勿論、コロナ禍の東京が舞台で皆マスクしていたりと、細かい設定まで現実味を帯びている作品。

今この瞬間に、東京のどこかでこんな事が起きていそうだな、と読みながら思いました。1人で辛いと思う時、無性に孤独に感じる時に読むとある意味救われるかもしれません。(編集者M.T)

ドラマはいつ放送している?

2022年4月12日から、毎日放送・TBSの「ドラマイズム」枠で放送されています。主演・吉川愛をはじめ豪華なキャストに期待が集まっています。 ちなみにドラマ「あすかの」を視聴できる配信サービスはディズニープラスだけ!ディズニープラスでは「あすかの」を独占見放題配信中です。

雪編

傷痕を隠し誰かのカノジョとして生きる

レンタル彼女のアルバイトをする大学生・雪は、幼い頃から夢など持たずに生きてきました。客の理想の彼女を演じる一方で、素顔に残る母親からの虐待によって負った大きな火傷痕にコンプレックスを抱えている雪。メイクで痕を隠すと同時に、心にも蓋をして過ごしています。 ある日、壮太という客の依頼でWデートをすることに。恵まれた家庭で育った壮太に苦手意識を抱く雪でしたが、偶然にもプライベートで彼に遭遇し、傷痕を見られてしまいます。

雪の傷痕を見てしまった客・壮太は……

痕を見られ冷たい態度で突っぱねたのにも関わらず、壮太はそれ以降も雪の予約を入れるのでした。レンタル彼女のバイトをする理由として話した病気の母のためという嘘まみれの美談も、彼は疑いなく信じます。 雪はただ埋まらない寂しさを、決して裏切らないお金で埋めているだけ。壮太も雪にとっては「おめでたい人」で単なる客の1人だと思っていました。 しかし彼と1日デートをして、本心で楽しいと感じている瞬間があったことに雪は気づきます

素顔を知る壮太と1泊旅行へ

身体目当てではなく、雪の心を自分のものにしたい。そのために店に通うという壮太の申し出を、雪は断ります。雪は親の金ではなく、自分で稼いだお金で来て欲しいと柄にもないことを言ってしまうのでした。 数日後、お金を貯めた壮太から旅行に誘われ、雪は店を介さないレンタルを承諾します。旅行の中で壮太は、過去の彼女に嘘をつかれて傷ついたこと、だから素顔を見られた雪が本音をぶつけてくれたことが嬉しかったと告げるのでした。

告白する壮太に雪が告げる真実

雪は傷痕を見ても変わらず接してくれる壮太に、どこか嬉しそうな表情を浮かべていました。その夜、旅館で壮太は改めて雪に告白します。 それに対し、雪はこれまでの嘘を告白し、単にお金のために働いていることを吐露。壮太が好きだと言った雪は「どこにもいない」と言います。 それでも壮太は食い下がりますが、「今だって私はお金をもらってここにいるのに」と言う雪に返す言葉がありません。壮太は力なく「もっと早く出会いたかった」とこぼします。

雪が下した告白の答えとは?

その夜、雪は両親に愛されて育ち、婚約者となった壮太と幸せを誓い合うという理想の自分を夢に見ます。雪は目覚めると同時に、それは望んでも決して得られないものだと諦めに似た表情を浮かべるのでした。 翌日、雪は完璧なカノジョとしての笑顔を壮太へ向け、1人新幹線で帰宅。雪は壮太をNG顧客リストに加え、再び違う誰かのカノジョになるのでした。 雪の母親は5巻で雪に電話をしていますが、それ以降の進展はありません。

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やっぱり1人で奨学金も返しながら生きてくって考えると、雪はお金が必要。壮太はたしかにいい人だったけど、所詮夢を見せてくれる存在に過ぎなくて、夢があっても食べてはいけない。

壮太は新卒で手取りも少ないだろうし、雪のバイトも辞めさせたいわけだし。旅館で幸せな夢を見たことで、逆に雪は「夢は夢」だと気づいて現実に目を向けた。5章でルナに言っているけど、裏切るかもしれない壮太より、裏切らないお金=仕事を選んだんだと思う。

リナ編

誰かに求められて自分を実感できる女子大生・リナ

雪の唯一の友人・リナはどうしようもない孤独を抱えていました。リナにとってそれを埋めてくれるのは、他人に必要とされる瞬間だけ。 彼氏が既婚者だと判明した日、リナはナンパしてきた2人組とホテルへ。行為を終えると、今度はパパ活相手の飯田へ連絡します。他人の中にしか存在価値を見いだせないことに苦しみながらも、リナは誰かにすがるのをやめられません。 そんなリナを心配して、雪はリナが提案する飯田との3人での食事会に参加することにします。

健全なデートで満たされる心

リナは素性の分からない飯田や自分のことを話してくれない雪にもやもやを抱えながら、ナンパ男の1人・雄大(ゆうだい)と会うことに。 雄大の提案で健全なデートをして、リナは心が少し満たされるのを感じます。次のデートでリナは身体の関係込みのパパ活をしていることを雄大に明かしました。 自分とは正反対の友人・雪への憧れを語るリナに対し、リナはダメじゃないと言ってくれる雄大。そんな雄大と過ごす時間がリナの中で特別になっていきます。

雪の秘密を知り憧れは怒りへ

そんな折、サークル飲みで雪がパパ活やキャバをやっているという噂を耳にするリナ。本当のことを雪に聞けないまま、サークル内で雪の店の宣材写真が出回ります。 リナは汚れた自分と違って、凛とした強さを持つ雪に憧れていました。結局自分と同類だったと悟ったリナは、雪が計画してくれた自分の誕生日祝いを無断キャンセルします。 飯田が雪に目移りしてリナを切ったことも重なり、自分もすべてをさらけ出していないことを棚に上げて、リナは雪を一方的に非難してしまうのでした

雪の素顔を見たリナは……

一方、雪は友人に隠し事をしたくないと、素顔を見せることを決意。リナは雪の傷痕を見ると、「ごめんね!気づいてあげられなくて本当に辛かったよね」と涙をこぼします。その言葉を聞いた瞬間、雪の目から光が失われていきました。 その後雄大と交際を始めたリナ。穏やかな交際をしている様子でしたが、第4章で雄大とは別れ相変わらずパパ活をしていることが語られています

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雪は対等な友達になりたくて秘密を明かしたのに対して、リナは雪を哀れむべき対象にカテゴライズして号泣。雪が望んでいた態度とは違っていたことで、雪は溝を感じてしまう。一方でリナは秘密を話してくれたという事実そのものに満足しているから、絆が深まったと思っている。

雪は心に蓋をするのがうまくて、リナは見て見ぬ振りをして他の感情で心の隙間を埋めるのがうまい。互いに本当の意味で心をさらけ出せていないから、歪なすれ違いになってしまったのかな。

あやな/つばさ編

あやな編

整形依存症のあやなは嘘を重ねる

整形費用のためレンタル彼女をしているあやなは、裏引き=店を介さず客と会ってはお金を引き出していました。客を騙し、付き合って半年の光晴(こうせい)という彼氏にも年齢や職業を偽り、容姿に固執してきたのです。 しかしついに彼氏に嘘がバレ、店にも裏引きがバレてクビになり、全てを失ってしまいます。絶望したあやなが偶然遭遇したのは雪でした。 以前、雪が傷痕を消そうとカウンセリングを受けた美容整形外科で偶然あやなとすれ違っており、一方的に親近感を抱いていたあやなは雪を食事に誘います。

すべてを失ったあやなは雪と出会う

そこで初めてちゃんと会話をした2人。雪が傷痕のことを話すと、あやなは「可哀想」といったリアクションはしませんでした。普通に受け入れて、病院の選び方などのアドバイスをしてくれたのです。 意気投合した2人は海へ。あやなは今の顔になる前、容姿で嫌な思いをしたことを思い出したながら、「いまさら生き方変えられないよね」と雪に本当の年齢を教えます。 そして野垂れ死んだとしても、これまでの生き方を否定せず、絶対後悔しないと決意するのでした。

つばさ編

ただ可愛くなりたかっただけの男の子・つばさ

雪をレンタルしたつばさは、可愛いものが好きでメイクに興味のある19歳の男の子。ただ可愛くなりたいと思っているだけなのに、過去にありのままの自分を受け入れてもらえず、腫れ物扱いされた過去を持っていました。 つばさは雪がそういった扱いをせず、普通に接してくれたことが嬉しかったのです。雪と一緒にメイク一式を買ったつばさは、自己流でメイクをすると空きのない雪の代わりにあやなをレンタルします。

レンタル彼女との出会いでつばさに変化が……

ひどい有様のメイクをしたつばさをあやなは一蹴。同時に容姿にこだわりを持っている彼女だからこその知識と技術で、つばさにメイクを教えてあげます。つばさはなりたかった顔に近づけたと大興奮。 雪とあやなとの出会いで1歩を踏み出す勇気をもらったつばさは、第4章以降、新宿2丁目のミックスバーの店員として生き生きと自分らしく働いている姿が描かれています。

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あやなはまさに逞しいっていう言葉がピッタリ!本当に全部を失ってしまったけど、それでも自分が持てる武器=身体を生かして生きてやろうという気概にあふれていてかっこいい。

あやなほど執着はしなくても、美醜に囚われる気持ちはすごく共感できた。生きてたらなんだかんだ「結局かわいい・美人が正義か」って思う瞬間はある。自分が信じるものが揺らぐヒロインが多い中で、自分の信念を曲げず貫こうとするあやなには幸せになってほしい。

萌/ゆあ編

モブキャラの萌が開いた新たな扉

自分は「モブキャラA」としてわきまえた人生を送る萌は、着飾る女の子たちを「馬鹿馬鹿しい」と見下しています。男に媚びず自分のスタイルを持ち、お気に入りのミックスバーでまったり飲む、それが萌にとっての自分らしさでした。 ある日バーでホスト狂のゆあたゃと出会った萌は、社会勉強としてホストに連れて行かれます。そこで素朴さを売りにしているホスト・楓(かえで)と出会うのでした。

心をすり減らしホストに通う萌とゆあ

萌はお世辞でも自分を褒めてくれて、泣いたときに走って駆けつけてくれる楓に次第にハマっていきます。容姿を変え、ライバル客と競い合うようにお金を落とすようになった萌は、ついにお金が足りなくなりデリヘルのバイトを始めるのでした。 一方でゆあはハルヒに入れ込み、心も身体もすでにボロボロ。お金でつながる「嘘だらけの関係」と、好きという気持ちの間で不安定な精神状態となっているゆあは、ハルヒと会う度に険悪な雰囲気になります。それでもゆあはホスト通いをやめられないのです。

主人公になれた萌の結末は……

萌はお店にいる間、自分がモブではなく主人公になれることに高揚感を抱きます。さらにアフターで楓からキスをされた萌は、楓の誕生日を祝うためにさらにバイトに精を出すのでした。 ついに萌は大学を退学。心をすり減らしながら楓のバースデーのために130万を貯めますが、楓から名前を間違ったメッセージが送られてきたことで、ふと我に返るのでした。 その後きっぱりとホスト通いを辞めた萌は、「私の人生は私が主役」と前を向いて生きていきます。

ゆあは担当と大喧嘩

別の女に寝顔をSNSに晒されたハルヒとゆあは大喧嘩。ゆあはハルヒを「寄生虫」と罵り、キレたハルヒも求愛ごっこを求める客のために金額相応のものを与えているだけだと激昂しながらゆあの首を締めます。DVまがいのことをするハルヒに冷めたゆあは新しい担当を探すことにするのでした。 その後ホスト通いを辞めても友達でいたいと言う萌に、ゆあは冷めた表情で「ぬる」と言い放ちます。萌を「そっちの世界の人」と称し、ゆあは雑踏へ消えていくのでした

陰湿な田舎町で育ったゆあの過去

ゆあは小さな田舎町の出身で、ネグレクトで家を出た父に代わり、同居する祖母の介護をしていました。彼女の願いは卒業して一刻もはやくこの町から出ていくこと。 そんなある日祖母が亡くなり、すべてが嫌になったゆあは1人東京へ。行き場もなく困っていた彼女に声を掛けたのは、風俗のスカウトでした。こうして稼ぐ術を得たゆあはホストへ溺れていったのです。

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楓とのことを「大恋愛」として昇華できた萌と、次の担当を探すゆあてゃ。すごく対照的な結末で、愛されて育った萌と愛を知らず育ったゆあの対比に鳥肌が立った。

萌には愛に満ちた実家とか、ホームといえるバーがあったけど、ゆあには本当に誰もいない。ゆあだってホストが与えてくれるものは偽物だって分かってるけど、それにすがるしか愛(に似たなにか)を得る方法がないと思うとめちゃくちゃしんどい。誰かゆあてゃを愛してあげて……。

ルナ・隼人編

客を人と思わない風俗嬢ルナ

自分で稼いだお金は自分に使わないともったいない、そう考えているルナは伊織の名でソープランドで働いています。ある日彼女のところに珍しく若い客・隼斗が来店しますが、ルナは特に気にかけていませんでした。 数カ月後、隼斗が疲弊しきった様子で来店します。彼は実は配信者で、元カノの暴露により炎上。ネットでの誹謗中傷でぼろぼろになっていました。 そんな隼斗に、ルナは「客を人と思わないほうがいい」「自分に害を与えてくる人とは真剣に向き合わないほうがいい」と淡々と持論を語ります。

交際するも互いに埋まらない溝

最初は隼斗を金づるとして近づいたルナでしたが、やがて2人は付き合うことに。将来のことを考えると、ルナは風俗の仕事は辞められずにいました。 隼斗を通じて配信文化に触れたルナはファン心理が理解できません。職場の先輩・菜々美(ななみ)に話を聞くと、彼女は推しを推すことは宗教じみた感情に近いと熱心なファン心理について説明しますが、ルナはいまいち理解できていない様子です。

隼斗とルナの関係が暴露される

隼斗の仕事も軌道に乗り始めますが、そんな折、暴露系配信者の元に隼斗が風俗嬢と交際しているというタレコミが入ります。リアコ営業をしていた隼斗に彼女がいるのは裏切り行為だと憤るファンたち。 その矛先は当然ルナにも向きました。営業妨害といえる誹謗中傷をされ、ルナは彼女たちを訴訟しようと動き出します。しかしファン商売である隼斗にとっては、彼女がファンを訴えるという事態はどうしても避けたいことでした。

ルナの解けないお金への「洗脳」

謝罪配信をしてファンを落ち着かせるという隼斗に対し、ルナはそもそも隼斗が信者(ファン)を洗脳しきれていなかったことが原因だと非難。それに対し隼斗は、ルナは何かを本気で好きになったことがない、ルナこそお金に洗脳されていると返します。 その言葉に、育ちがよくお金に困ったことがない隼斗への無意識な妬み、幸せになるためのお金がいつの間にか最終目的になっていたことに気づいたルナ。洗脳はたやすく解けることはなく、隼斗との別れを決意します。

復学したルナは新たな「洗脳」へ

騒動が原因で休業状態になったルナは落ち込んでいました。先輩の菜々美に話を聞いてもらいますが、彼女の口からは怪しげな宗教の名前が出てきて……。 数カ月後、ルナは仕事を辞めて復学していました。彼女の手には宗教系のタイトルが書かれた本が数冊。 新たにできた友人の「推しごと」の話を聞きながら、推しを神格化するのが推しごとだが、彼女たちが本当に好きなのは「推しを好きな自分」で、そんな行為を心底くだらないとルナは思うのでした。

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推す側が神か、推される側が神か。スタートは推し=神だけど、ファンは推しているうちに推しのあらゆることを把握したくて徹底的に調べるようになる。この時点まではまだ推し=神という気持ちが根底にある気がする。

だけど知ることが多くなるにつれて、「推しのことを何でも知っている自分」が生まれてしまうのだろう。その全能感に浸り始めると、自分の知らない推しの存在が許せなくなる。このとき神は推しではなく自分になっているのではないだろうか。

最後にキャラをおさらい!

レンタル彼女のバイトをする大学生。虐待でできた火傷痕がコンプレックス
リナ雪の唯一の友達でパパ活をしている。明るく美人でモテるが恋愛依存症
あやな雪の同僚。整形依存症で整形費用のために働いている
つばさ可愛いものが好きな男の子。メイクをして可愛くなりたい
リナと同じサークルだったぽっちゃり系大学生。ホストにハマる
ゆあ萌をホストに連れて行ったホスト狂い。メンヘラで無数のリスカ痕がある
ルナ大学を休学して風俗嬢としてお金を稼いでいる
隼斗ルナの店に来店した配信者。メンタルが弱い

リアルなストーリーに共感の嵐!『明日、私は誰かのカノジョ』最新章にも期待

ドラマチックな恋愛や、誰もが羨むようなハッピーエンドは描かれない代わりに、リアルで胸に刺さるそれぞれの事情が描かれていくビターな恋愛漫画『明日、私は誰かのカノジョ』。 「明日カノ」では新たに菜々美を主人公とした6章がスタート。次はどんな物語が綴られるのか、ドラマとあわせて注目したいですね。