2021年4月5日更新

鬱漫画おすすめランキングTOP15をレベル別で紹介!トラウマ確定?メンタル崩壊のバッドエンド

鬱漫画

読みたくないけど読みたい、漫画好きなら誰もが1度は読んだことを後悔した経験があるバッドエンドの「鬱漫画」。今回はそんなトラウマ確定のメンタルにくる鬱漫画を、初級編から上級編まで、ランキング形式で15作品紹介していきます。

おすすめ鬱漫画ランキングを初級編~上級編までランキング形式で紹介

先が知りたくないけど結末が気になって仕方がない、そんな中毒性で漫画好きを苦しめる「鬱漫画」。今回はそんな鬱漫画を初級編・中級編・上級編に分け、各5作品ずつをランキング形式で紹介します。 読むのがキツい鬱描写が印象的な作品に加点した①鬱度、より突出した魅力を持つ作品に加点した②インパクト③有名度を軸にランク付けしたので、気になる作品があれば自分の良心やメンタルの強度と相談しながら、慎重にページをめくってみて下さい。

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【初級編】鬱漫画おすすめランキングTOP5

5位:『聲の形』

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人間の愚かさ、脆さ、怖さを丁寧に描いています。

■鬱度:★☆☆☆☆ ■インパクト:★★☆☆☆ ■有名度:★★★☆☆ □計:6点 『聲の形』は『別冊少年マガジン』に掲載、『週刊少年マガジン』に連載されていた作品です。2016年には京都アニメーション制作で、アニメ映画化もされました。 石田将也(いしだしょうや)は小学生の頃に自身がいじめていた少女を思い出しています。聴覚障害があり他人とは違う少女・西宮 硝子(にしみやしょうこ)に度が過ぎるいじめを行っていた将也。しかし次の瞬間には一転悪行を繰り返す将也がいじめの対象となっていたのです。 障害を持つ幼気な少女と、周りの人間の異常さに悩む少年の混じり合う半生は、触れると胸が苦しくなってしまいます。

4位:『奴隷遊戯』

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人間を殺して買って奴隷にする、グロテスクな描写が多い!

■鬱度:★★☆☆☆ ■インパクト:★★★☆☆ ■有名度:★★☆☆☆ □計:7点 『少年ジャンプ+』にて2019年まで連載していた『奴隷遊戯』。連載終了後の2019年12月からは新章『奴隷遊戯 GUREN』が連載されています。 ごく平凡な高校生・市原海(いちはらかい)の元に、送り主不明のゲーム招待メッセージが送られてきます。深く考えずにそのゲーム「SLAVE GO」をダウンロードし、街の住人を次々奴隷にしていく海。その行動が彼を地獄のゲームへと誘うのでした。 奴隷遊戯はグロテスクな描写が多いので、苦手な人は覚悟して読んで下さい。

3位:『僕たちがやりました』

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何をしていても付き纏う後悔と罪悪感は、次第に読者の心を蝕みます。

■鬱度:★★★☆☆ ■インパクト:★★★☆☆ ■有名度:★★★★☆ □計:10点 2015年から2017年まで『週刊ヤングマガジン』で連載していた『僕たちがやりました』。2017年には実写ドラマ化もされ、その衝撃の内容は大きな話題を呼びました。 高校2年生のトビオ、マル、伊佐美(いさみ)、OBのパイセンは、そこそこの楽しい人生を過ごしています。しかし因縁を付けられた不良に軽い仕返しをするつもりが、一瞬で大量殺人犯になってしまった4人。そこからトビオ達の平穏では無い人生が幕を開けるのでした。 罪の意識を抱えて逃げる、そして生きる。その重さと辛さが前面に出た作品です。

2位:『ミュージアム』

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猟奇殺人のグロさはもちろん、心理描写も秀逸。

■鬱度:★★★☆☆ ■インパクト:★★★★☆ ■有名度:★★★★☆ □計:11点 『ミュージアム』は『週刊ヤングマガジン』にて連載されていた作品で、2016年には実写映画化もされました。 家庭を顧みず仕事に没頭していたため、妻子と離れ孤独となってしまった刑事・沢村久志。沢村は何人もの人間を様々な私刑を用いて殺す快楽殺人鬼・カエル男を追う中で、ある事実に辿り着くのでした。 本作ではカエル男が様々な刑を執行していくのですが、その方法が本当にグロテスクです。目を覆いたいけど先は気になる、そのジレンマに勝てるかが完読の鍵となるでしょう。

1位:『闇金ウシジマくん』

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リアルな心理描写とあり得る設定がメンタルを削ります。

■鬱度:★★★★☆ ■インパクト:★★★★☆ ■有名度:★★★★★ □計:13点 『闇金ウシジマくん』は2004年から2019年まで『ビッグコミックスピリッツ』にて不定期連載し、2010年、2012年にはそれぞれ実写ドラマ化、実写映画化されました。 闇金会社「カウカウファイナンス」の社長として活動する、丑嶋馨(うしじまかおる)を中心とした人間の人生を描いた本作。基本的には闇金の利用者の生活を覗き見るのですが、その利用者のほとんどが凄惨な末路を辿ります。 内容が全て現実で起こり得る事象なだけに、読後は「一歩間違えたら自分も……」というリアリティのある恐怖があなたを襲うでしょう。

【中級編】鬱漫画おすすめランキングTOP5

5位:『ちーちゃんはちょっと足りない』

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全員が全員ちょっと足りない3人の少女のデリケートな部分に踏み込みます。

■鬱度:★★★☆☆ ■インパクト:★★★☆☆ ■有名度:★★☆☆☆ □計:9点 『ちーちゃんはちょっと足りない』は、『もっと!』にて連載されていた作品です。2015年『このマンガがすごい!』オンナ編では第1位に輝きました。 主人公・ちーちゃんは九九の暗算が出来なかったり、靴紐が結べなかったりと、文字通りちょっと足りない女の子です。そんなちーちゃんといつも一緒に行動する幼馴染みのナツと旭(あさひ)。普通の日常を送っているように見えた3人ですが、心の内には様々な感情が渦巻いているのでした。 扱っている題材が題材なだけに、相当心に来る仕上がりとなっています。

4位:『ヒミズ』

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助けがいてももう後戻りはできない、絶望へと堕ちていくのは一瞬です。

■鬱度:★★☆☆☆ ■インパクト:★★★☆☆ ■有名度:★★★★☆ □計:9点 『ヤングマガジン』にて連載され、実写映画化も果たした『ヒミズ』。 中学生にして貸しボート屋を営む貧乏な少年・住田祐一(すみだゆういち)は、自身の置かれている状況を恨めしく思いながら、普通の生活を欲しています。 しかし衝動的に父を殺してしまったことで、もう普通の存在にはなれないと諦める祐一。そして彼は一瞬のうちに深い絶望へと堕ちてしまうのでした。 這い上がるのは難しくても、落ちるのは一瞬。その現実がひしひしと伝わってくる作品です。

3位:『青の母』

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エロ・グロ・ホラー、暗い要素を全て詰め込んだ作品です。

■鬱度:★★★★☆ ■インパクト:★★★★☆ ■有名度:★★☆☆☆ □計:10点 『青の母』は『月刊アクション』にて連載されていたホラー漫画です。 幼少時に母親の無理心中に巻き込まれた少女・七瀬絲子(ななせいとこ)。なんとか逃げ出した絲子でしたが、死ぬ間際の母の不気味な笑みを見て以来、笑うことができなくなっていました。 そんな絲子に構う1人の少年・生方冬弥(うぶかたとうや) を、最初は気にも留めていなかった絲子ですが、2人の距離は近付き成長した末結婚することに。 幸せを手にしたかに思えたものの、村のある風習により2人は壮絶な運命を辿るのでした。 古風な雰囲気で巻き起こるグロホラーは破壊力抜群です。

2位:『ぼくらの』

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少年少女に打ち出される無情の結末は涙なしでは読めません。

■鬱度:★★★☆☆ ■インパクト:★★★★☆ ■有名度:★★★☆☆ □計:10点 『ぼくらの』は『月刊IKKI』にて連載されていた、第14回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞作品です。 自然学校で集まった15人の子供達は、洞窟の中で謎の男・ココペリと出会いました。ココペリにロボットに乗って敵と戦わないかと誘われ、喜んで契約する少年少女。しかしこのロボットの原動力には、大きな秘密があったのです。 無邪気に楽しそうな笑顔を浮かべる子や、家族を想う子。彼らに突きつけられた現実を、あなたは直視できるでしょうか。

1位『最終兵器彼女』

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純愛を重ねる2人の終わりは突然やってきます……。

■鬱度:★★★★☆ ■インパクト:★★★★☆ ■有名度:★★★☆☆ □計:11点 『ビッグコミックスピリッツ』にて2000年から2001年まで連載していた本作。テレビアニメ化や実写映画化など、様々な媒体でメディアミックスしています。 北海道で暮らすシュウジとちせは、ちせからの告白により純愛を育んでいました。それは交換日記など本当に清いもの。しかしある日街が敵に空襲を受けた際、シュウジは片腕を武器に変え、飛んで戦うちせを目撃します。 国の最終兵器として選出されどんどん自我を失っていくちせと、いつまでもちせを想うシュウジの純粋な愛は美しくも残酷です。

【上級編】鬱漫画おすすめランキングTOP5

5位:『ねこぢるうどん』

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「子供って残酷だよね」を地でいくスーパー不条理漫画。

■鬱度:★★★★★ ■インパクト:★★★☆☆ ■有名度:★★★★☆ □計:12点 1990年から2002年まで『月刊漫画ガロ』で連載していた作品です。ねこぢるのデビュー作であるものの、1998年以降は原作者である「ねこぢるy(山野一)」が継続的に作品を発表しています。 内容はいわゆる不条理系のギャグ漫画で、作品自体は可愛らしいタッチで描かれていました。しかし要所要所にグロテスクな描写や差別的、暴力的な描写があり、そのギャップが作中に絶妙な不気味さを醸し出しています。

4位:『なるたる』

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いじめに物語に右を向いても左を向いても鬱展開です。

■鬱度:★★★★★ ■インパクト:★★★★☆ ■有名度:★★★☆☆ □計:12点 1998年から2003年まで、『月刊アフタヌーン』にて連載されていた『なるたる』。上記で紹介した『ぼくらの』と同じ鬼頭莫宏が作者です。 小学6年生の少女・玉依シイナ(たまいしいな)は、海に溺れかけていた所を星の形をした不思議な生き物に助けられます。「ホシ丸」と名付けられたその生き物の影響で、シイナは世界の存続と破壊を賭けた戦いに巻き込まれていくのでした。 本作の特徴は度を超えたいじめ描写と、絶望を押し付けるラストです。描写、展開共に残酷な方向へと進んでいきます。

3位:『芋虫』

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人間の恐ろしさ、そしてラストの絶望が明確に描かれています。

■鬱度:★★★★★ ■インパクト:★★★★★ ■有名度:★★★☆☆ □計:13点 『芋虫』は江戸川乱歩の同名小説を原作とする漫画です。 シベリア出兵にて四肢、聴覚、声帯を失う大怪我を負った 須永中尉 (すながちゅうい)を看病する須永時子 (すながときこ)。何も出来なくなってしまった須永を甲斐甲斐しく世話する時子でしたが、いつしか自分がいなければ何も出来ない夫を弄び楽しむようになるのでした。 設定の過酷さはもちろん、環境の変化で人間がどこまで変わってしまうのかを如実に描いた展開が気分の沈みを増幅させます。

2位:『ミスミソウ』

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救われない結末には目を瞑りたくなります。

■鬱度:★★★★★ ■インパクト:★★★★☆ ■有名度:★★★★★ □計:14点 2007年から2009年まで『ホラーM』にて連載されていた『ミスミソウ』。2018年に実写映画化もされた本作ですが、「精神破壊(メンチサイド)ホラー」というキャッチコピーが付けられるほど、精神をエグる内容となっています。 過疎化が進む村で過激ないじめを受ける野咲春花(のざきはるか)は、ある日いじめっ子の同級生に家を燃やされます。家族も焼き殺され絶望の淵に立たされた春花は、犯人への復讐を決意するのでした。 春花への仕打ちやいじめっ子への復讐はもちろん、春花が辿る衝撃の結末には目を瞑りたくなること間違いなしです。

1位:『おやすみプンプン』

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抽象的なタッチで描いたリアルな展開……。この鬱漫画に逃げ場なし。

■鬱度:★★★★★ ■インパクト:★★★★★ ■有名度:★★★★★ □計:15点 主に「ビッグコミックスピリッツ」で連載されていた『おやすみぷんぷん』。主人公であるプンプンやその家族のみヒヨコのようなキャラクターで描かれる異質な本作ですが、登場するのが可愛いキャラクターだと油断していると痛い目を見ることになるでしょう。 作中では主に小学生から社会人になるまでのプンプンの成長を描いています。しかし成長とは全てが輝かしいものではありません。このプンプンには普通に成長する中で、様々な鬱展開が待ち受けているのです。 特別ではない普通の生い立ちのプンプンだからこそ、リアルな落ち込みが体験出来ます。

おすすめ鬱漫画にあなたのメンタルは耐えられる?【トラウマ必至】

バッドエンドや救われない過程の嵐。今回はそんな読むのも辛くなる「鬱漫画」のおすすめ15作品を紹介しました。 読むだけで気持ちが沈み、言い表せない感情に襲われる「鬱漫画」。もし紹介した漫画で気になるものがあれば、“覚悟を決めて読むこと”を強くおすすめします。