2022年8月19日更新

実写映画『塔の上のラプンツェル』あらすじ・キャスト予想 ダウ・キャメロンがラプンツェル役に立候補!

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『塔の上のラプンツェル』
© Walt Disney Studios Motion Pictures

実写化が噂されているディズニーの大ヒットアニメーション映画『塔の上のラプンツェル』。

この記事では期待が高まる実写映画について、わかっていることやキャストの予想紹介していきます。

実写映画『塔の上のラプンツェル』の公開日はいつ?

実写映画『塔の上のラプンツェル』はまだキャスト未発表で、撮影も始まっていません。そのため映画の公開日は不明です。

実写映画『塔の上のラプンツェル』はどんな内容になる?

2022年現在、公式からは内容に関する情報は発表されていません。アニメ版に沿ったストーリーが描かれる可能性もありますし、全く別物の物語が展開される可能性も考えられます。新たなラプンツェルの物語も見てみたいですね。

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実写映画『塔の上のラプンツェル』のあらすじ

2022年8月現在、実写映画のあらすじは発表されていません。アニメ版映画では、18年もの間高い塔の中に閉じ込められた少女・ラプンツェルの物語が描かれました。 毎年自分の誕生日の夜に空へ浮かび上がる無数の灯りに興味を引かれたラプンツェルは、次第に外の世界へ行ってみたいと願うようになります。そして大泥棒フリン・ライダーとの出会いをきっかけに、彼女は母親の言いつけを破り外の世界へ踏み出すのでした。 そこでラプンツェルはさまざまな経験をし、自分が塔に閉じ込められている本当の理由を知ることになります。

実写『塔の上のラプンツェル』キャスト予想・登場人物解説

ラプンツェル役/キャスト未発表

『塔の上のラプンツェル』
© 2021 Disney

ラプンツェルは美しいブロンドと愛らしいルックスに加え、自らの力で自分の運命を切り開いていく逞しさも兼ね備えたディズニープリンセスです。 まだラプンツェル役は決まっていないようで、ネット上では多くの推測が飛び交っています。 『マンマ・ミーア!』のアマンダ・サイフリッドや、『ミッドサマー』のフローレンス・ピューといった名前が挙げられる一方で、ディズニーチャンネル出身の女優ダヴ・キャメロンも自身のSNSでラプンツェル役に意欲を示しました。

フリン役/キャスト未発表

『塔の上のラプンツェル』(2010年)フリン・ライダー
© DISNEY/All Star Picture Library/Zeta Image

ラプンツェルを外の世界へ連れ出し、のちに彼女と恋に落ちる青年・フリン。それまでのディズニー作品に登場した王子様像とは異なり、コミカルで憎めない振る舞いが印象的なキャラクターです。 そんなフリン役の候補として名前が挙がっているのは、ディズニーチャンネル出身の俳優ジョーダン・フィッシャーや元ワン・ダイレクションのゼイン・マリク。どちらも歌唱力が高く、はっきりとした顔立ちのためフリンの雰囲気にマッチしています。

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ゴーテル役/キャスト未発表

『塔の上のラプンツェル』マザー・ゴーテル
©︎ DISNEY/zetaimage

若さを保ちたいがために魔法の髪を持つラプンツェルを誘拐し、塔の中に閉じ込めた魔女・ゴーテル。 迫力のあるたたずまいや、どこか恐ろしい美貌が印象的な彼女のキャストとして名前があがっているのが、『アナと雪の女王』のエルサ役で知られるイディナ・メンゼルです。圧倒的な歌唱力はもちろん、くっきりとした目鼻立ちもゴーテルのイメージにぴったりですね。

パスカル役/キャスト未発表

パスカルはラプンツェルのペット兼、相棒として登場するキュートなカメレオンのキャラクターです。 パスカル役も公式からの情報はありませんが、アニメ版の声優を務めたフランク・ウェルカーが最有力候補といえるでしょう。

アニメ映画のあらすじネタバレ

森の奥深くにたたずむ高い塔の中で18年間暮らしてきた少女・ラプンツェル。彼女の髪には傷を治す不思議な力がありました。そして定期的に塔にやってくる母親・ゴーデルのために魔法を使っていたのです。 しかし実はゴーデルは彼女の本当の母親ではありませんでした。自身の若さを保つため魔法の力を必要としたゴーデルは、ラプンツェルが赤ん坊のころに実の家族の元から彼女を誘拐したのです。 そうとも知らずゴーデルの言いつけ通りの中に身を隠し続けていたラプンツェルでしたが、毎年空に浮かぶ灯火に心惹かれ、外の世界に興味を持ち始めました。 そんなある日、ラプンツェルは盗みを働き逃亡していた大泥棒のフリンに出会います。フリンと交渉し、外の世界へ連れ出してもらうことになったラプンツェル。そしてフリンとの旅の末、彼女は空にあがる不思議な光の正体と、自分の出生に関する秘密を知るのでした。

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アニメ映画の感想・評価

総合評価
3.5

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20代女性

1番好きなディズニー映画!ラプンツェルはとにかく劇中歌が全部最高。オリジナル版と吹き替え版、どっちで見てもキャラのイメージにピッタリで楽しいです。お気に入りの曲は酒場で歌う「誰にでも夢はある」ですね。

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20代女性

今見ても全く違和感がないほど映像がキレイで、ラプンツェルとユージーンがランタンを眺めるシーンは見るたび感動してます。ラプンツェルの天真爛漫で意外と武闘派なキャラもディズニープリンセスとしては新鮮でした。

実写『塔の上のラプンツェル』最新情報を要チェック

今回は実写映画『塔の上のラプンツェル』についてキャスト予想を中心に紹介しました。果たして、誰が実写版ラプンツェルを演じるのでしょうか。 その他にもまだまだ不明な点が多いので、公式から発表される最新情報に期待しましょう!