2018年5月31日更新

名作『ピノキオ』が実写映画化!気になるキャストやあらすじは?

©T.C.D / VISUAL Press Agency

ディズニーアニメーションスタジオが誇る名作『ピノキオ』がついに実写映画化されることが決定しました。今回は、気になるキャストやあらすじについての最新情報を紹介します。

ディズニー作品の中でも珠玉の名作『ピノキオ』の実写映画化

1940年に公開された映画『ピノキオ』がついに、ディズニーにより実写映画化されます。ストーリーだけでなく、その主題歌『星に願いを』も長きに渡って愛されている本作。今秋から製作期間に入るようです。 2018年5月現在、『ダンボ』や『アラジン』、『ライオンキング』、『ムーラン』など、過去の名作たちの実写映画製作が発表されています。世界中でディズニーへの期待が高まっていますが、そんな中『ピノキオ』はどういったあらすじやキャストになるのでしょうか。 現在わかっている情報をチェックしてみましょう。

まずはアニメーション版『ピノキオ』のあらすじをおさらい!

おもちゃ職人のゼペットがつくった操り人形のピノキオ。ゼペットが「本当の子どもになりますように」と星に願うと、女神さまがピノキオに命を吹き込みます。 そして「勇気をもって生き、正直で優しければ、いつか本当の男の子にしてあげましょう」と言い、一部始終を見ていたジミニー・クリケットにピノキオの良心となることを任せるのです。無邪気で愛らしいピノキオは本当の男の子になれるのかーー。 『ピノキオ』はそんな、不思議で夢のような形ではじまる冒険の物語です。 2018年5月現在、『ピノキオ』の実写映画版の脚本は改稿中とされており、詳細は続報に期待したいところです。 しかしながら『美女と野獣』の実写映画がそうであったように、アニメーション版に流れるディズニー作品の遺伝子をしっかりと受け継ぎながらも、細部に至るまで美しい音楽と美術で彩られた現代的な作品となることでしょう。

監督は「パディントン」シリーズのポール・キング!

これまで何人かの候補が報じられてきましたが、『ピノキオ』の監督を務めるのはポール・キングと正式に発表されました! ポール・キングは日本を含め世界中で大ヒットした実写映画「パディントン」シリーズを監督し、この他、『チャーリーとチョコレート工場』の再映画化作品を監督することも決定しています。 業界内でまさに引っ張りだことなっているポール・キング。愛くるしい姿のくまのパディントンの物語を、実写とCGIで巧みに表現した手腕で『ピノキオ』をどのように表現するのか、期待がかかります。

脚本はジャック・ソーンにより改稿の段階へ

気になる『ピノキオ』の製作は、クリス・ワイツ(『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』)とピーター・ヘッジズ(『アバウト・ア・ボーイ』)によって執筆されたオリジナルの脚本を、改稿している段階に入っていると報じられています。

そしてその改稿は、舞台『ハリーポッターと呪いの子』や2018年6月15日より日本でも公開される『ワンダー 君は太陽』などの脚本を手がけたジャック・ソーンが行っています。 彼らがどのようにして『ピノキオ』の世界を描くのか、こちらも注目の集まるところです。

気になるメインキャストは……まだ明らかになっていない!

『ピノキオ』はその物語の素晴らしさだけでなく、登場するキャラクターたちもまた大きな魅力の一つです。 ピノキオやゼペット、ジミニー・クリケットはもちろんのこと、悪役となる詐欺師ジョンや、キーパーソンである女神のブルー・フェアリーなど、誰が演じるのかは当然ながらとても重要なポイントとなります。 しかし2018年5月現在、舵取りを行う監督の決定からまだ日は浅いためか、メインキャストの決定はまだ報じられていません。今秋からの製作スタートに向けて続々と発表されていくことになりそうです。

メインキャストに豪快俳優陣のウワサが……!

マシュー・マコノヒー
Nicky Nelson/WENN.com

監督や映画プロデューサーとしても活躍している俳優のジョージ・クルーニーがゼペット役に、『シング』でコアラのバスター・ムーン役を演じていたマシュー・マコノヒーがジミニー・クリケット役に。 このようなウワサもありますが、真偽のほどは定かではありません。 脚本と演出次第ではありますが、キャラクターによる歌唱パートもあることを考えると、キャスティングはかなり慎重な作業になるのではないかと予想されます。

実写映画版『ピノキオ』のみどころ&関連情報

音楽は最重要ポイント!

冒頭にも記載した『星に願いを』は第13回のアカデミー賞において歌曲賞を受賞しており、世界中で愛されている名曲です。その他にも、ピノキオが歌う『もう糸はいらない』も作品の代名詞的な一曲となっています。 全てのディズニー作品において音楽は最重要項目であり、魅力の一つ。 『美女と野獣』では、アニメーション版の楽曲も採用しながらオリジナルの挿入歌を加えており、作品の魅力を引き立てていました。 『ピノキオ』の実写映画版でも同様に、音楽がみどころの一つとなるでしょう。夢と希望にあふれ、美しく、そして楽しげなサウンドトラックが期待されます。

動物キャラクターたちのビジュアルにも注目!

『ピノキオ』の物語は、動物のキャラクターが印象的です。 ゼペットとともに暮らすかわいい猫のフィガロ、金魚のクレオ。いかにも悪そうな出で立ちのお調子者、詐欺師の狐ジョン、その子分のギデオン。そして、ピノキオたちを襲う巨大なクジラのモンストロです。 こうした動物キャラクターたちがどのように描かれるのかは、音楽と並んで『ピノキオ』という作品の印象を大きく分ける注目ポイントです。

続報が気になるばかりの『ピノキオ』実写版、公開日はいつ?

ここでまず、現在わかっているディズニー実写映画化作品の情報を整理してみましょう。 ・ティム・バートン監督による『ダンボ』は2019年3月29日 ・ガイ・リッチー監督による『アラジン』は2019年5月24日 ・ジョン・ファヴロー監督による『ライオンキング』は2019年7月19日 ・ニキ・カーロ監督による『ムーラン』は2020年3月27日 など、続々と名作たちの実写映画版の全米公開予定日が発表されてきていますが、今作『ピノキオ』はまだ謎のベールに包まれたままです。 発表されている予定日や、アニメーション版の公開からちょうど80年という節目があることを踏まえると、実写版『ピノキオ』の公開は2020年と予想されます。 続報が気になるところではありますが、実写によるディズニーのさらなる魔法を、世界中が楽しみに待っていることでしょう。