ディズニー映画『塔の上のラプンツェル』メインキャラ・声優一覧まとめ

2017年7月6日更新

東日本大震災が起きた翌日に公開された映画『塔の上のラプンツェル』は、日本でも興行収入25億円となり、大ヒットしました。今回は映画の中で登場するキャラクター達の性格や、その声を演じる声優についても、まとめてご紹介します。

日本での興行収入は25億円!映画『塔の上のラプンツェル』とは

グリム童話の”髪長姫”を原作とした物語で、森の奥深くの高い塔に住むラプンツェルという髪の長い少女が外の世界の素晴しさを知る物語となっています。彼女は18年間育ててくれた母親のゴーテルに従い、外に出ることなく塔の中だけで生活しています。

ですが外への憧れが強なっていく一方でした。そんな中、朝早くからティアラを盗み出す大泥棒のフリン・ライダーは兵に追われ、森に逃げ込みます。フリン・ライダーは塔をよじ登って侵入しますが、そこで二人は偶然出会います。

侵入者のフリン・ライダーを見事捕まえたラプンツェルは、自分に自信がつき、フリン・ライダーにある条件をだすことによって外の世界に飛び出します。母親の言いつけに背いたことでの罪悪感を感じながらも、外の世界の素晴らしさに胸を躍らせていきます。

ラプンチェル/マンディ・ムーア/日本語吹き替え・中川翔子

ラプンツェル

森の奥深くにある塔の中で、母親のゴーテルと二人暮らしをしています。約21mほどある長い髪が特徴で、その髪には特別な力が秘められています。母親からは、自分自身の秘めた力を狙う悪者がいると言われ、外の世界に出ることを禁じられていました。

唯一の友人はカメレオンのパスカルで、楽しく塔で生活していますが、外への憧れを断ち切れず、大泥棒のフリン・ライダーと出会い、外の世界に飛び出し、夢を実現していきます。とても趣味が多く、本を読むことや料理をすること、音楽をきくこと、部屋の壁を使って絵をかくことが好きです。

マンディ・ムーア

マンディ・ムーア

ラプンチェルを演じた声優・マンディ・ムーアは、アメリカで歌手と女優をしています。

最初は14歳の時にレコード会社と契約。その後2001年から、モデルや俳優活動を始めました。代表作は映画『ウォーク・トゥ・リメンバー』で、大人気ブランドのGAPやクレアラシルの広告モデルも務めています。

日本語吹替え版でラプンツェルを演じたのは、中川翔子

中川翔子

映画『ラプンツェル』の主人公を演じた声優は、”しょこたん”の愛称で親しまれており、漫画やアニメが大好きなマルチタレント・中川翔子。数多くのバラエティ番組に出演するなか、声優としても活動の幅を広げていき、アニメ『劇場版ポケットモンスター』シリーズや、映画『トランスフォーマー/ロストエイジ』で声優として出演しています。

中川翔子は、

、「生まれてきたことの喜びを全身で表す女の子。初めて塔の外に出た瞬間は、私自身も生まれてから一番のハイテンションで演じた」
引用:eiga.com

と話し、自分自身も夢を叶えられたと嬉しさいっぱいだったようです。普段の印象とは、まるで別人な迫真の演技に注目です。

しかし、歌の吹き替えは彼女ではなく、グランジェット所属の女優・小此木まりが吹き替えを担当しました。彼女はドラマ『渡る世間は鬼ばかり』やドラマ『セレブと貧乏太郎』などにも出演していましたが、舞台などで多く活躍しているそうです。

フリン・ライダー/ザッカリー・リーヴァイ/日本語吹き替え・畠中洋

フリン・ライダー

王国の中では一番の大泥棒で、王国内では指名手配もされています。自分自身も認めているほど見た目は美しい美少年で、とても自信に満ち溢れています。ティアラを盗んだ際に隠れた、ラプンツェルの住む塔で出会います。

最初は外の世界を知らないラプンツェルに振り回されてしまいますが、彼女に出会うことで自分自身を見つめなおし、更生していきます。孤独な過去を抱えていますが、彼女にだけ打ち明けます。

ザッカリー・リーヴァイ

ザッカリー・リヴァイ

フリン・ライダーを演じた声優は、アメリカで俳優活動をするザッカリー・リーヴァイです。アメリカのTVドラマに多く出演しています。その中でも『CHUCK/チャック』の主人公チャック・バトウスキー役を演じて、大ブレイクしました。

日本語吹き替えでフリン・ライダーを演じた声優は畠中洋

ラプンツェル

山形県出身の畠中洋は、1990年代からTVドラマや舞台・ミュージカルなど幅広いジャンルで活躍しています。また、映画の吹替えを担当をすることも多く、映画『シンデレラ』のエラの父役や、映画『魔法にかけられて』ではエドワード王子の役を担当しました。

常に進撃に演技に取り組んでおり、表現力豊かなところが魅力です。妻は女優と声優を行っている福島桂子で、長男は声優の畠中祐です。

ゴーテル/ ドナ・マーフィ

ゴーテル ラプンツェル

ラプンツェルと二人で暮らしている育ての親です。彼女には、娘が大事だから外に出ることを禁じてきたと言っておりますが、実は悪い魔女で、幼いラプンツェルを自分自身の為に誘拐します。そして彼女の秘められた力を使い、美貌を維持するために塔の中で生活させています。

最後には美貌を失い、命も尽きて塔の上から転落してしまいます。地面にはローブと灰だけが落ちていました。

ドナ・マーフィー

ゴーテルを演じた声優は、アメリカで女優をやっているドナ・マーフィーです。最高峰のブロードウェイミュージカルで力をつけ、『Passion』と『王様と私』ではトニー賞のミュージカル主演女優賞を授与されました。

その後は映画にもへ活動を広げていき、映画『スパイダーマン』や映画『ボーン・レガシー』にも出演していました。今でも最前線で活躍する、名女優の一人です。

パスカル

パスカル カメレオン

ラプンツェルの唯一の友人で、一緒に暮らすカメレオンです。ラプンツェルにとっては何でも話せる大切な”友達”で、いつも一緒に遊んでいます。彼女に負けないほど好奇心が旺盛で、塔の外で遊びまわりたいという夢を持っています。

他の人間へは警戒し、ゴーテルが来ると隠れたり、フリン・ライダーには不信感を抱いています。

マキシマス

マキシマス ラプンツェル

仕事にとても熱心な白馬で、警備隊長を自分の上に乗せて走っています。まるで犬のように優れた嗅覚を持っていますが、ラプンツェルの塔だけは道を見つけることが出来ませんでした。

自分に乗る相手がいなくなっても、フリン・ライダーを探すことに執念を燃やしていますが、追いかけた先でラプンツェルに出会い、彼女の性格に心を奪われ懐いていきます。彼女の夢の為に、フリン・ライダーとは1日限りで協力します。

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ラプンツェルが酒場で出会う、悪党たち

塔の上のラプンツェル1

街のはずれにある酒場を拠点にしています。見た目は怖い印象ですが、見た目とは真逆にピアニストや恋がしたいと夢を見ている純粋な気持ちを心の奥に持っています。ラプンツェルの夢に協力し、最後には夢を叶えた者もいました。

ラプンツェルと出会った際に歌った曲『誰にでも夢はある』は、映画内で使用された曲の中でも人気のある楽曲となっています。

スタビントン兄弟/ロン・パールマン

ディズニーの悪党の名称である、”ディズニーヴィランズ”の兄弟です。最初はフリン・ライダーと一緒に行動し、共犯でティアラを盗み出そうとします。ですが、徴兵に追われる途中で、フリン・ライダーには裏切られてしまい、復讐を考えます。ゴーテルに途中で出会い、言葉にのせられて協力することになります。

スタビントン兄弟を演じたのは、アメリカで活躍する俳優のロン・パールマンです。1980年代から今まで多くのジャンルに出演し、映画『ヘルボーイ』や『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』に出演していました。

警備隊長/M・C・ゲイニー

ティアラを盗んだフリン・ライダーを追う、徴兵隊長です。愛馬であるマキシマスと一緒に、フリン・ライダーを追いかけています。

警備隊長を演じたのは、1980年代から今も活躍するM・C・ゲイニーです。多くの代表作を持ち、映画『ターミネーター3』や映画『ジャンゴ 繋がれざる者』にも出演していました。2000年代に体重が大幅に増え、今までのイメージを一新させています。