映画『マイ・エレメント』は2023年8月4日公開!ピクサー新作アニメのあらすじ・声優キャラクター一覧
ピクサーは「火」や「水」をテーマにした新作アニメ映画『マイ・エレメント』が2023年8月4日に日本公開されます! この記事では現時点で判明しているキャラやあらすじについて解説していきます。
映画『マイ・エレメント』作品概要
タイトル | 『マイ・エレメント』 |
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公開日 | 2023年8月4日 |
上映時間 | - |
監督 | ピーター・ソーン |
キャスト | リーア・ルイス , マムドゥ・アチー |
映画『マイ・エレメント』のあらすじ
映画『マイ・エレメント』には4つの元素(火・水・地・空)の住民が登場し、「火」のエンバーと「水」のウェイドが一緒に旅をする物語になるようです。 実際の「火」と「水」と同じように、2人の性格は正反対でお互いを消せる性質を持っています。しかし旅を通じてお互いの共通点に気づいていき……。
映画『マイ・エレメント』声優キャスト一覧・キャラクター解説
エンバー・ルーメン役/リーア・ルイス
エンバー・ルーメンは、性格の激しい「火」を元にした若い女性のキャラクターです。 エンバー・ルーメンを演じるのは中国生まれアメリカ育ちのリーア・ルイス。Netflixの映画『ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから』(2020)では主役を務めました。俳優の仕事がメインですが、声優としてはDCのバットマンファミリーが車になったアニメ『バットホイールズ』(2022)でレギュラー出演しています。
ウェイド・リップル役/ マムドゥ・アチー
ウェイド・リップルは、流れに身を任せるゆるい性格の「水」を元にした男性のキャラクターです。 ウェイド・リップルを演じるのは、マムドゥ・アチー。2015年映画俳優デビューし、Netflixの映画『ワインは期待と現実の味』(2020)で初主演。さらに『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』(2022)では物語の鍵を握るラムジー・コールを演じるなど着実にステップアップを果たしています。
映画『マイ・エレメント』のスタッフ
監督:ピーター・ソーン
監督のピーター・ソーンは、『カールじいさんの空飛ぶ家』(2009)の上映前に流れた短編アニメーション『晴れ、ときどきくもり』で監督デビューを果たし、『アーロと少年』(2015)で長編アニメ監督を初めて務めました。 脚本で携わった『カールじいさんの空飛ぶ家』の少年ラッセルは、彼の幼少期をモデルにして制作されており『マイ・エレメント』でも、彼がニューヨークで過ごした幼少時代からインスピレーションを得たと語っています。
プロデューサー:デニス・リーム
『アーロと少年』のプロデューサーであるデニス・リームが再びプロデューサーとしてピーター・ソーンとともに本作の指揮をとることになりました。 デニス・リームは、『カールじいさんの空飛ぶ家』(2009)のアソシエイトプロデューサーとしてピクサーでのキャリアをスタートさせ、その後はいくつもの作品でプロデューサーを担当しています。
映画『マイ・エレメント』は2023年8月4日公開!
ピクサーの新作『マイ・エレメント』は2023年8月4日公開予定です!『トイ・ストーリー』(1995)や『インサイド・ヘッド』(2015)など身近なものをキャラクター化したピクサー作品は名作揃いなので公開が待ちきれません。 ciatrでは、情報が解禁され次第更新していきますのでぜひチェックしてください!