2020年1月31日更新

ピクサー全作品一覧 映画の作風や魅力解説も【2020最新】

『トイ・ストーリー4』
©Supplied by LMK/zetaimage

「トイ・ストーリー」や「モンスターズ・インク」などで知られるアメリカのアニメーションスタジオ・ピクサーは、子供から大人まで世代を問わず愛される傑作映画を数多く生み出してきました。今回はそんなピクサーの長編映画全作品を紹介します!

目次

ピクサー映画はどれも傑作揃い!

『トイストーリー』 (ゼータ)
© Walt Disney Pictures

CGアニメーション映画の先駆者として、世界に知られるピクサー・アニメーション・スタジオ。1986年の創立以来、多くの名作を生み出しつづけ、2006年からはディズニーの子会社に。さらに多くの魅力的なキャラクターや物語で、長編アニメ映画界を牽引してきました。 アニメ映画ファンはもちろん、これからピクサー映画の魅力にハマってみたいという人のために、2020年1月までに公開された、あるいは公開予定の全作品を紹介します。

ピクサーの魅力とは?作風や魅力を解説

『ルクソーJr』
© Buena Vista/Photofest/zetaimage

ピクサー・アニメーション・スタジオは、その前身であるルーカスフィルムのコンピュータ・アニメーション部門が1984年に短編映画『アンドレとウォーリーB.の冒険』を製作したことからスタート。その後、1986年に当時アップル社を退任していたスティーブ・ジョブズらが同部門を買収し、独立会社としました。

ピクサーのロゴや作風

ピクサーのロゴやイメージキャラクターになっている電気スタンドのルクソーJr.は、のちにピクサーのチーフ・クリエイティブ・オフィサーとなるジョン・ラセターが1986年に製作した同名の短編映画のキャラクターです。 ピクサー作品で多いのは、家族愛や友情、そして成長や変化をテーマにしたもの。人間が主人公になっている作品は少ないですが、おもちゃや昆虫、車などを擬人化したキャラクターを通してそれらの物語が展開していくことで、説教くさくならず素直に感動できるのではないでしょうか。

“ピクサー”という言葉の意味は?

“ピクサー”というのは、もともとコンピュータの名前だったそうです。正式名称は、ピクサー・イメージング・コンピュータ。 このコンピュータの開発者アルヴィ・レイ・スミスは、スペイン語が第二言語になっているニューメキシコ州で育ちました。スペイン語では、動詞の語尾が“-er”や“-ar”になっていることが多いのだとか。ピクサー(Pixar)は、画像の最小単位であるピクセル(pixel)を動詞化したスミスの造語です。

『トイ・ストーリー』【1996年3月23日公開】

ピクサー伝説の始まり

『トイ・ストーリー』は記念すべきピクサーの長編アニメーション映画第1作目。「もしもおもちゃに意志があったら」という想像を膨らませて作られた本作は、世界で最も愛されているアニメーション映画の1本だと思います。 おもちゃが主人公だという斬新な設定で、仲間と協力することの大切さというメッセージがきちんと描かれ、20年以上たった現在でも多くのファンを魅了し、一躍ピクサーの名を世界に轟かせました。 また、本作から数々の名キャラクターや、名ゼリフが誕生しました。

『バグズ・ライフ』【1999年3月13日公開】

人間の社会を虫の世界におきかえた作品

1999年公開『バグズ・ライフ』は『トイ・ストーリー』の次に発表されたピクサー第2作目の作品です。様々な虫が暮らすアントアイランドを舞台に、イソップ童話『アリとキリギリス』をベースにした物語が語られます。 主人公で、空回りばかりするアリのフリックが最初は周りから浮いた存在であったものの、バッタ一味との戦いなどを通して、他のアリたちから信頼を得ていくというストーリー。 バッタのホッパーがアリたちに向けた「お前らはただ俺たちの食料を運べば良いんだ」という発言に対して「アリはバッタの奴隷じゃない。自分たちがいなければお前たちは食料を得られないのだから、バッタがアリを必要としているんだ。」というフリックの発言には、思わずハッとしてしまいます。

『トイ・ストーリー2』【2000年3月11日公開】

ウッディの正体が判明するシリーズ第2弾

アンディのおもちゃたちが繰り広げる愉快な物語を描いた『トイストーリー』の続編がこの『トイストーリー2』です。 少年アンディのおもちゃたちは、ウッディをはじめ皆仲良しで、飼い犬のバスターとも良い関係を築いていました。そんな中ある出来事がきっかけで、ウッディがおもちゃ屋に盗まれてしまいおもちゃたちのウッディ救出作戦が始まります。 ウッディが修理屋の手によって新品同様に復活していくシーンはファンの中でも話題に。

『モンスターズ・インク』【2002年3月2日公開】

ピクサー史上ナンバー1コンビと、幼い少女の物語

『モンスターズ・インク』は様々なモンスターが暮らすモンスターシティを舞台に、怖がらせ屋コンビのマイク&サリーと少女ブーの物語。 もともとのストーリーの笑いの要素に加えて、吹き替え版ではサリーの声を石塚英彦が、マイクの声を爆笑問題の田中裕二が演じており、お笑い芸人ならではのテンポの良さも本作が「面白い!」と言われる要因でしょう。 それぞれ1人では少し頼りないサリーとマイクですが、ひとたび2人がコンビを組めば他に敵はいません。ピクサーナンバー1のバディムービーです。

『ファインディング・ニモ』【2003年12月6日公開】

冒険を楽しむ子供と我が子を必死に探す親

『ファインディング・ニモ』(2003)はオーストラリアを舞台に、カクレクマノミのマーリンとナンヨウハギのドリーが人間に捕らえられたマーリンの息子ニモを探す物語が語られます。 メインキャラクターの他にもウミガメのクラッシュやサメのトリオなど魅力的な海洋キャラクターがたくさん登場、海底世界は息を呑むほど美しく描かれています。 魚から見た人間の世界が描かれていることで、自分が人間であることを忘れ「人間って怖い!」と感じた子供時代。その後、大人になってからは親から見た子供への愛情がひしひしと伝わり、泣ける作品となっています。

『Mr.インクレディブル』【2004年12月4日公開】

ピクサー初の人間が主人公になった作品

『Mr.インクレディブル』(2004)は動物やおもちゃではなくピクサーが初めて人間を主役に迎えて製作した映画。人間とはいっても、本作は超人能力を持つキャラクターたちが主役のスーパーヒーロー映画です。 長男のダッシュが水の上を颯爽と走るシーンなど誰もが見て楽しめるシーンもある一方、ピクサー作品には珍しく、人が死んでしまうシーンもあります。

『カーズ』【2006年7月1日公開】

勝つことだけが全てじゃないことを教えてくれる作品

2006年公開の『カーズ』は、車が意思を持つ世界が舞台。レース界のスーパースター、ライトニング・マックイーンがひょんなことから田舎町ラジエーター・スプリングスに迷い込み、親友や大切な存在を手にしていく物語です。 魅力的なキャラクターがたくさん登場する本作は、子供たちからの支持が高い作品です。また主人公が車でありながら、キャラクターに共感でき、複雑な葛藤であったり、恋愛であったりと、単なるアニメーション映画では終わらないのが魅力の一つです。 また、徹底的に車がキャラクター化されており、虫まで車で表現されている点など、こだわりがひしひしと伝わってきます。

『レミーのおいしいレストラン』【2007年7月28日】

“ネズミが料理人” の設定で評価が分かれた作品

『レミーのおいしいレストラン』(2007)はブラッド・バードが手掛けた2本目の作品。ネズミなのに料理好きでフランス料理のシェフになることを夢見るレミーと、シェフ見習いの青年リングイニの友情と成長が描かれています。 料理を扱う場所ではご法度の存在“ネズミ”がシェフになりたいという夢を持つという設定が、やはり生理的に受けつけないという観客もおり、賛否が大きく分かれる作品となりました。 しかし、ピクサーの映像技術を駆使して生み出された料理はどれも美味しそうで、特に物語のカギとなるラタトゥイユを食べたくなること間違いなし!

『WALL・E/ウォーリー』【2008年12月5日公開】

大人からの支持が高いピクサー作品

2008年公開『WALL-E/ウォーリー』はピクサーの実力を改めて世界に知らしめた傑作です。西暦2805年を舞台に、旧型のごみ収集ロボット・ウォーリーと最新型の地球探査ロボット・イヴの愛の物語が描かれます。 限られた表情や仕草だけで、繊細に表現されたウォーリーはとてもチャーミング。世界中の人の心をわしづかみにしました。洗練された映像やプロットにより、大人からも高い支持を集めた作品です。

『カールじいさんの空飛ぶ家』【2009年12月5日】

冒頭10分で号泣必至の名作

『カールじいさんと空飛ぶ家』はピクサー屈指の感動作として知られています。頑固なおじいさん、カール・フレドリクセンが、妻との約束を果たすため空飛ぶ家で冒険へと出掛けます。 本作冒頭のカールと妻エリーの感動的なモンタージュ映像は多くの人の涙を誘い、本作の良さがここで集約されていると言っても過言ではありません。大切な存在を失くした悲しみやそこからの克服を描き、ピクサーのストーリー構成の秀逸さを思い知らされます。

『トイ・ストーリー3』【2010年7月10日公開】

おもちゃで遊ばなくなった大人にこそ見て欲しい第3作目

2010年公開『トイ・ストーリー3』は不動の人気を誇る「トイ・ストーリー」シリーズの3作目。第1作から10年後を舞台にした作品です。 本作は誰もが納得する完璧なエンディングが話題に。おもちゃにとっての幸せは何なのか、その心を忘れなかったアンディの選択に思わず涙が溢れます。 こうして『トイ・ストーリー3』のクオリティーは1作目、2作目を超え、ファンから愛される屈指の名作となりました。

『カーズ2』【2011年7月30日公開】

個性豊かなレーシングカーたちが活躍する人気シリーズ第2作

2006年に公開された『カーズ』の続編『カーズ2』は、2011年に公開されました。ピクサーアニメの中では、「トイストーリー」と同じくシリーズ展開された作品です。前作で親友となったマックイーンとメーターの友情の亀裂と、レースに仕掛けられた陰謀というスリル満点のストーリー。 本作ではどちらかというとメーターにスポットが当てられており、ストーリー的にも前作から毛色がガラッと変わるので「続編」というよりは「スピンオフ」といった印象です。 しかし、メーターのボケっぷりや純粋さが作中で存分に表現されているので、メーターファンにはたまらない一作でしょう。

『メリダとおそろしの森』【2012年7月21日公開】

ピクサー初のプリンセスは勇敢な少女!

ピクサーがディズニーに加わってからおよそ20年後の2012年、満を持して発表した初のプリンセス映画が『メリダとおそろしの森』でした。 しかしプリンセス映画といっても、メリダは弓矢や乗馬を得意とする活発な少女。ディズニープリンセスとは一線を画す存在です。また本作はプリンセス映画であると同時に、メリダと母エノリア王妃の複雑な関係が描かれている親子の物語でもあります。 CG技術はさすがピクサー。髪の毛のなびき方や風景の美しさは文句なしの仕上がりとなっています。また、吹き替えでメリダを演じた大島優子は、自然な演技で高評価を得ました。

『モンスターズ・ユニバーシティ』【2013年7月6日公開】

夢を持ち続けることの大事さを教えてくれる作品

2013年公開『モンスターズ・ユニバーシティ』は『モンスターズ・インク』の前日譚が語られる作品。マイクとサリーの出逢いや2人のキャンパス生活が描かれています。 いくら見た目が可愛くても、それはモンスターの世界では役に立ちません。そんな逆境にもめげずに立ち向かうキャラクターをついつい応援してしまうストーリーは、親子で観たい作品の代表となっているのではないでしょうか。 また前作が公開された2001年よりも技術が進歩しているため、サリーの毛並み表現などアニメーションがオリジナルよりも大幅に進化しています。

『インサイド・ヘッド』【2015年7月18日公開】

感情が主人公!アカデミー賞受賞作品

2015年公開『インサイド・ヘッド』は少女ライリーの頭の中の感情を主人公とした作品。感情がキャラクターという奇想天外な発想ながら、しっかりとブラッシュアップされた脚本によってピクサー最高傑作との呼び声も高い作品です。 特に心理学や、人間の頭の中の構造に則して表現されたアニメーションは秀逸。可愛らしいキャラクターによって子供にもわかりやすく表現されている点には「さすがピクサー」としか言いようがありません。

『アーロと少年』【2016年3月12日公開】

名作へのオマージュが盛りだくさん!

2016年3月公開『アーロと少年』は地球に隕石が落ちず、恐竜が絶滅しなかった「もしもの世界」を舞台に、アパトサウルスのアーロと人間の少年・スポットの交流を描いた作品。弱虫だった主人公が冒険や友情を経験し、勇敢になっていくという王道の展開がピクサーらしく描かれています。 しかし、『ジュラシック・パーク』や『ライオンキング』など名作映画を思い起こさせる場面が満載の本作は多くの人が楽しめる1本です。例えば、アーロとスポットが他の恐竜に襲われた際にTレックスが救ってくれるのですが、同じく『ジュラシック・パーク』でもTレックスが博士を危機一髪のところで救っています。 さらに、CG技術の高さはさらに進化。まるで実写かと見間違うかのような美しい自然が表現されています。

『ファインディング・ドリー』【2016年7月16日公開】

なんでも忘れちゃうドリーが唯一忘れなかったのは……

『ファインディング・ドリー』は『ファインディング・ニモ』の続編で、忘れん坊のナンヨウハギ・ドリーを主役とした作品。ドリーが忘れていた生い立ちや、家族についての記憶をたどる冒険が繰り広げられます。 なによりもベイビードリーが可愛い!この可愛さだけでも一見の価値ありですが、本作に登場するキャラクター全員に注目して欲しいです。彼らは皆どこか欠点を持っているのですが、仲間の手によってその欠点が埋められていく様子が丁寧に且つダイナミックに描かれているのも、本作の魅力の一つ。 小ネタ満載で、伏線もしっかりと回収されている良作です。

『カーズ/クロスロード』【2017年7月15日公開】

絶対的エースが下した決断に涙が止まらない

ピクサーアニメの人気シリーズ「カーズ」の第3作で、2017年に公開された『カーズ/クロスロード』。レーサーとして成功を収めたマックィーンの挫折や転機、新たなる挑戦を描きます。 1作目、2作目と観てきたファンにとって、絶対的王者マックィーンが敗れ、世代交代が想像される展開は辛いものがあります。しかし、エースとして地位を築き上げた彼が最終的に下した決断に涙せずにはいられません。 マックィーンの複雑な葛藤や心情が描かれているという点では大人向けと言えますが、1作目、2作目をさらに超える名作だといえるでしょう。

『リメンバー・ミー』【2018年3月16日公開】

夢に生きながら家族を大切にすることはできるのか

日本では、2018年に公開された『リメンバーミー』。愛する音楽と家族の間で葛藤する少年の苦悩と成長を描きます。 ミゲルの夢と家族の反対、ヘクターとの絆……などなど全てにおいて計算され尽くされたエンディングへの流れは見事としか言いようがありません。特にラストシーンの「リメンバー・ミー」で涙腺が崩壊した人は数知れず。 「死」という子供にとっては少し難しいテーマを扱っているものの、感動的なプロットと他では真似できない卓越した美しい映像表現によって、屈指の名作アニメ映画が誕生しました。

『インクレディブル・ファミリー』【2018年8月1日公開】

アクション映画としても十分楽しめるファミリードラマ

『Mr.インクレディブル』待望の続編。今作は母ヘレナがヒーローとして活躍し、父ボブは家で家事育児、さらには末っ子ジャック・ジャックのとんでもない能力が開花します。 前作から14年が経ちキャラクターの見た目が少し変わっているものの、家族の絆は変わっていないところがファン的には泣けるポイント。 また、CG技術の発達によって実写に劣らないレベルのアクションシーンが楽しめ、ファミリー映画という側面だけでなくアクション映画としても申し分ない作品となっています。ジャック・ジャックの最強パワーと可愛さは超必見。

『トイ・ストーリー4』【2019年7月21日公開】

ウッディが最後に下した決断とは

大人気シリーズ最終作となった『トイ・ストーリー4』。新たな持ち主のために奮闘するウッディが“おもちゃとして”の別の生き方を知り、葛藤する様子が描かれました。 ウッディたちの持ち主ボニーのお気に入りの手作りおもちゃフォーキーやバニー&ダッキー、そしてキアヌ・リーヴスが声優を努めたデューク・カブーンなど魅力的な新キャラクターが多数登場します。 映像の進化はもちろん、これまで積み上げてきた物語の予想外かつ納得のエンディングで好評を博しました。

『2分の1の魔法』【2020年3月13日公開】

2020年3月13日に公開が迫っている新作『2分の1の魔法』は、妖精たちが住む不思議な世界を舞台としています。 しかし、かつて魔法にあふれていたその世界も、いまは科学技術の進歩ですっかり魔法は消え去ってしまっていました。主人公の内気な青年イアンは、彼が生まれる前に亡くなってしまった父に一目会いたいと、好奇心旺盛な兄のバリーとともに魔法を取り戻す冒険に出ます。 魔法の世界での冒険というファンタジー要素が強そうな本作。主人公イアンの声を「スパイダーマン」シリーズなどで知られるトム・ホランド、兄のバリーを「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのクリス・プラットが務めるということで、その点でも注目を集めています。

『ソウル(原題)』【2020年夏公開予定】

ジャズピアニストを目指す中学校教師ジョー・ガードナーは、ある日下水道に落ちて魂の世界に行ってしまいます。そこで彼が出会ったの生意気で人間嫌いの魂「22」。ジョーは地球に戻るため、22とともに旅に出ることに。 人間が生まれる前の魂の旅が描かれるという本作は、哲学的で深遠なテーマの作品になりそうです。しかし、難しい話も面白くわかりやすく、そして感動的に伝えてくれるのがピクサーのストーリーテリングの真髄といえるので、期待したいですね。 主人公ジョーの声を務めるのは、ジェイミー・フォックス。22はティナ・フェイが演じます。

独特の世界観に注目!ピクサー映画の魅力

ファインディング・ニモ
©T.C.D / VISUAL Press Agency

自由に話すことや動くことができるおもちゃや、個性豊かなレーシングカーなど、他のアニメ映画とは異なる異色の主人公や登場キャラクターが魅力のピクサー作品。描かれるストーリーや世界観もまた、これまでアニメ映画では表現されることのなかったものが多く、作品ごとに新たな挑戦をしつづけてきました。 歴代の作品はどれも名作ばかり。テーマやキャラクターの特徴は違っても、それぞれに発見や感動与えてくれます。あなたのお気に入りの作品はどれですか? ピクサーは、今後も数多くの名作を届けてくれるでしょう。楽しみですね。