【完全保存版】映画『カーズ』登場キャラクター一覧【車種まで網羅!】

2017年7月14日更新 40582view

2006年に公開されたピクサー作品『カーズ』。第64回ゴールデングローブ賞して続編も作られています。実在する車を擬人化したCGアニメで、映画に出てくる個性豊かなキャラクターたちをご紹介します。

『カーズ』には魅力的なキャラクターがたくさん登場!

あらすじをおさらい!

史上初の新人チャンピオンを狙うレースで3台が同着となり、決着をつけるレースに出場するため、カリフォルニアへ移動中のマックィーン。しかしトラブルにより、ルート66の沿いの荒涼として廃れた田舎町「ラジエーター・スプリングス」に迷い込みます。 プライドが高いマックィーンは町から早く抜け出したいのですが、紆余曲折があり、しばらく止まることになってしまいます。町の住人と触れ合っていくうちに、マックィーンの心に変化が出てきます。 実在する車種を擬人化したキャラたちをご紹介します。

『カーズ』シリーズの主要キャラクター

ライトニング・マックィーン

車体はストックカー・ローラ・フォードGT40のハイブリッド。物語の主人公で才能豊かで若さゆえに自意識過剰なところがあり、ピットクルーとうまくいかず孤立してしまいます。口癖は「カッチャオ」。

メーター

車体はインターナショナル・ハーベスター L-170。本来の色は水色ですが、錆だらけでパーツが所々欠けているレッカー車。天然でマックィーンが気を入ってしつこく付きまとううちに、心を入れ替えたマックィーンと相棒的存在になっていきます。

サリー・カレラ

車体は2002年型ポルシェ911カレラ。一人称は「私」でバッグにピンストライブのタトゥー入り。敏腕弁護士で「コージー・コーン・モーテル」という民宿のオーナーもしています。町をなんとか活性化させるために熱心に行動を起こします。本来のドライブの楽しみをマックィーンにも教えます。

ドック・ハドソン (ハドソン・ホーネット)

車体は1951年型ハドソン・ホーネット。町医者(修理工場の整備士)を営み、判事も務めています。過去にピストンカップを3連覇したレーシングカーの伝説的な存在ですが、町の住人には隠しています。

『カーズ』シリーズに登場するラジエーター・スプリングスの住民たち

ルイジ

車体は1960年型フィアット 500。タイヤ専門店「CASA DELLA TIRES」の店主で親友のフォークリフト・グイドと経営しています。イタリア魂が熱く、フェラーリしか興味がなく、イタリア訛りの英語とイタリア語を話します。

グイド

車体は小さなフォークリフト。ルイジと一緒に「CASA DELLA TIRES」を営み、タイヤをピサの斜塔のように積み上げるなど、とても器用です。魔法のように素早いタイヤ交換も得意で相手チームを凌駕します。英語は話せずイタリア語しか話せませんが、「PIT STOP」だけは言えます。

シェリフ

車体は1949年型マーキュリー・ポリス・クルーザー。ラジエーター・スプリングスの老保安官。スピードを出すとガタがきている車体から悲鳴を上げることがあり、マックィーンは銃声と勘違いしました。スピード違反の取り締まりに尽力しています。

ラモーン

車体は1959年型シボレー・インパラ。「ラモーンズ・ボディペイント」の経営者で、客があまりにも来ないので、自分の車体をペイントするのが日課になり、映画の中で何度もボディの色が変化しています。

フロー

車体は1950年代のショー・カー(モーターショー展示用車両のため車種不明)。ナンバープレートが"SHO GRL"(ショーガール)になっています。ラモーンの妻で喫茶店(ガソリンスタンド)「フローズV8カフェ」のママであり、住民の憩いの場となっています。

他にもいます!愉快なラジエーター・スプリングスのキャラクターたち

フィルモア

車体は1960年型フォルクスワーゲン・バス。「フィルモアのオーガニック燃料店」でオーガニック燃料を自分で醸造販売していますが売れていません。マックィーンに石油会社と癒着している政府の陰謀だと言っています。元ヒッピーで絞り染めの泥除けのボヘミアンなアクセサリーも売っています。

サージ

車体は1942年型ウィリスMB。退役軍車で「サージのサープラス・ハット」という払い下げ軍用品販売店を経営しています。軍人気質で朝の起床ラッパと星条旗掲揚は日課で、対照的な性格の元ヒッピーのフィルモアに文句は言いますが、なぜか隣に住んで一緒にいることが多いです。

リジー

車体は1923年型のT型フォード。ラジエーター・スプリングスで生まれ育った老婦車です。土産物の店をしています。

レッド

車体はシーグレイヴ・ポンパ。大型の消防車で普段は人見知りですが、日課で水をあげていた花をマックィーンに潰されて怒りました。

ハイファー

車体はトラクター。家畜の牛のようで大量に飼われています。

フランク

車体は大きなコンバイン。凶暴でハイファーの見張り役です。

『カーズ』でピストン・カップに登場するキャラクター

キング(本名ストリップ・ウェザースング)

車体は1970年型プリマス・スーパーバード。ストン・カップで最多優勝を誇るレース界の王者。奥さんを大切にする紳士であり、キングの名に恥じない振る舞いで、器のデカさがあります。自分勝手なマックィーンを心配する一面もあり、ハドソンを尊敬しています。

キング夫人(本名リンダ・ウェザース)

車体は1970年型マーキュリー・コロニーパーク。夫を気遣うキングの奥さんです。

チック・ヒックス

987年型 ビュイック・GNX。キングに勝てず、万年2位の成績に甘んじて、性格が曲がっています。レースで卑怯な手を使い、荒っぽい走行をします。

『カーズ』に登場するその他のキャラクター

マック

車体は1985年式マック・スーパーライナー。マックィーンの数少ない友達の一人。マックィーンを移動中に居眠りで落としてしまいました。

ラスティーとダスティー

ラスティーの車体は1963年型ダッジ・ダート。ダスティーの車体は1964年型ダッジ・A100バン。マックィーンのスポンサー兄弟です。

ミアとティア

車体は1990年式マツダ MX-5ミアータ。マックィーンの熱狂的ファンの姉妹でボディは赤でしたが、マックィーンが行方不明になったときは、チックのファンに乗り換え、ボディカラーをチックの緑色に変えました。

フレッド

車体は不明。全身錆だらけでフロントバンパーに『FRED』と記したナンバープレートを装着しています。そのおかげでみんなから名前を呼ばれ、本人は理由がわからないまま喜んでいます。マックィーンのスポンサーのラスティーズ社製品の愛用者です。

『カーズ』に登場する暴走族たち

ブースト

車体の年式は不明。ホンダ・S2000や1994年型三菱・エクリプス?!暴走族のリーダーと思われる車両です。先頭を走っています。

ウィンゴ

車体は2000年型日産 S15シルビア。暴走族の一味で高いリアウィングが特徴です。マックィーンを輸送中で居眠りしているマックに仲間とちょっかいを出します。

DJ

車体は2004年型サイオン・xB。ムーディーな音楽をスピーカーから流してマックの眠りを促進さる暴走族の仲間です。

スノットロッド

車体は1970年型プリムス・バラクーダ。クシャミをした際に炎をパイプから出します。マックがびっくりしたせいでマックィーンを落としてしまいます。

『カーズ2』に登場する主要キャラクター

フィン・マックミサイル

車体はアストンマーチンDB5をベースにしていますが、架空の車なのだそう。フィン・マックミサイルは『カーズ2』に登場する英国の諜報員です。バイオ燃料のアリノールによって引き起こされている事故について調査をしている最中、メーターをスパイと勘違い。しかし、その後はメーターと協力して事件解決に挑みます。

ホリー・シフトウェル

車体は色は違うものの、ジャガー・XJR-15をベースにしています。ホリー・シフトウェルは元々英国諜報機関のエージェントでしたが、現在は『カーズ2』の舞台となる東京でスパイの訓練生として活動をしており、今回はフィンのサポート役として、彼を助ける役割を担います。

『カーズ2』のワールド・グランプリに登場するキャラクター

フランチェスコ・ベルヌーイ

イタリアの代表でF1カーのフランチェスコ・ベルヌーイ。彼はマックィーンとはライバル関係で、『カーズ2』でマックィーンを挑発してレースに出場させます。しかし、次第にマックィーンを良きライバルと認め、最終的に良い関係に。イタリアらしく、赤、白、緑のスタイリッシュな車体をしています。

シュウ・トドロキ

車体は色は違いますがトヨタ・GT-One TS020をモデルにしています。日本代表の車であるシュウ・トドロキは和をあしらった車体で、龍泉型の赤いデカールは龍を意識しているのだとか。強い攻めの姿勢を崩さないレーシングスタイルで、龍も自分の性格を表して取り入れたようです。

ラウール・サルール

ラウール・サルールはフランス代表のラリーカー(長時間走行する自動車競技用に普通車を改造した車)です。非常に器用で難しいテクニックを使いこなす器量と強い探求心の持ち主。フランスのサーカスに入団し、自動車競技・スラロームの1種であるジムカーナを学びました。車体はシトロエン・C4クーペをモデルにしており、フランス代表らしく赤、青、白をあしらったボディとなっています。

ジェフ・ゴルベット

車体はシボレー・コルベット C6.Rで、車体の横にアメリカの国旗がペイントされています。様々なコースで走ることができ、また同時に成功を収めている実力派であるジェフ・ゴルベットはマックイーンと同じくアメリカ代表。彼の魅力は加速力で、その実力から周囲から一目置かれた存在となっています。

カルラ・ヴェローゾ

ブラジル代表のカルラ・ヴェローゾは、フォーミュラカーとレーシングカーの中間に位置するプロトタイプの車体を持つ、『カーズ2』に登場するレーサーの中では唯一の女性キャラ。緑にブルーの爽やかなカラーのボディが目立ちます。ラテン系の女性らしくサンバも好きなようです。

他にも個性的な各国のレーシングカーが登場!

ナイジェル・ギアスリー

ナイジェル・ギアスリーはレーシングカーのアストンマーティン・DBR9の車体をしているイギリス代表のレーサーです。彼の歴代の家族もレーサーであり、山岳地域のレースに代々参加しているのだとか。彼のデビューもヒルクライムレースであり、登りのスペシャリストといったところでしょうか。

リップ・クラッチゴンスキー

車体はキャパロ・T1やヒューム・F1に近く、ニュー・リアエンディア共和国の代表であるリップ・クラッチゴンスキー。レーサーの中で唯一チーフクルーがいないキャラで、予選にて素晴らしい成績を収めてワールド・グランプリへと出場。しかし、ザンダップ教授の取り巻きグレムの妨害や巻き込み事故で成績はふるいませんでした。

ルイス・ハミルトン

車体はマクラーレン・MP4-12Cで、イギリス出身の車であるルイス・ハミルトン。幼い頃よりレースに情熱を傾けており、その情熱に裏打ちされる実力の持ち主でもあります。口調は穏やかで仕事第一主義者(車)ですが、実は以前日本の空手を習った事があり、その精神も受け継いでいます。

マックス・シュネル

ドイツ代表のマックス・シュネルは元々熱心なアマチュアレーサーで独自でその腕を磨いていましたが、それがあるレーシングチームの目に留まったことからプロの世界に進出。理論や分析が得意で、その頭脳を活かした戦略でレースに挑みます。車体はメルセデス・ベンツ・Cクラス(W204)に近い形をしています。

ミゲル・カミーノ

ミゲル・カミーノはスペイン代表のレーサー。車体はツーリングカーであり、ボディデザインはメルセデス・ベンツ・Cクラス(W204)をモデルにしています。元々はアマチュアレーサーだったのですが、練習を積んでいる際にその腕を買われてレーサーとしてデビューする事になりました。理論的で冷静に分析する頭脳を持っています。

『カーズ』に登場するマスコミ関係者(車)たち

ダレル・カートリップ

ダレル・カートリップは『カーズ1』ではピストン・カップの解説を担当しており、『カーズ2』にてワールド・グランプリの解説を担当しています。実在の元レーサーで解説者のダレル・ウォルトリップをモデルとしており、車体は1970年型シボレー・モンテカルロです。

ブレント・マスタングバーガー

車体は1965年型フォード・マスタングです。ブレント・マスタングバーガーはダレルと同じくマスコミ関係者で、スポーツ番組のアナウンサー。実際にモデルになっている人物はスポーツキャスターのブレント・マスバーガーなのだそう。

デヴィッド・ホブスキャップ

車体は1963年型ジャガー・Eタイプのデヴィッド・ホブスキャップはブレントと同じうアナウンサーを担当するキャラクターで、長年プロとしてレースに参加した過去を持っており、その経験からレース界の権威的な存在。豊富な知識の他、観客を楽しませる話術も持っています。

『カーズ2』のフィンに関係のあるキャラクターたち

シドレー

シドレーは車ではなくて飛行機です。車体はイギリスのツイン・エンジンのスパイ・ジェット機であり、最新型のテクノロジーを搭載しています。スパイ活動を行うフィンのパートナー的存在で、ホリー・シフトウェルと共にフィンをサポートします。

ロッド・トルク・レッドライン

車体のデザインはダッジ・チャレンジャーの3代目とフォード・マスタングの6代目をモデルにしているロッド・トルク・レッドライン。彼はアメリカの諜報部員として活躍するキャラクターで、ザンダップ教授を怪しみその懐まで潜り込みますが、途中で襲われ、情報をメーターに託します。

クラビー

クラビーもシドレーと同じく車ではないのですが、こちらは蟹漁船です。フィン・マックミサイルが調査のために油田を訪れる際、彼に協力して太平洋にある油田まで運んでくれます。なお、クラビーの声を担当しているのはシグ・ハンセンという人物なのですが、彼は実際に蟹漁船の船長をしています。