映画『カーズ』登場人物、あらすじまとめ【ネタバレあり】

2017年5月1日更新 11747view

2006年に公開されたピクサー作品『カーズ』。第64回ゴールデングローブ賞して続編も作られています。実在する車を擬人化したCGアニメで、映画に出てくる個性豊かなキャラクターたちをご紹介します。

擬人化した車たちの個性豊かなキャラが光る『カーズ』

メーター・マックィーン

【あらすじ】史上初の新人チャンピオンを狙うレースで3台が同着となり、決着をつけるレースに出場するため、カリフォルニアへ移動中のマックィーン。しかしトラブルにより、ルート66の沿いの荒涼として廃れた田舎町「ラジエーター・スプリングス」に迷い込みます。

プライドが高いマックィーンは町から早く抜け出したいのですが、紆余曲折があり、しばらく止まることになってしまいます。町の住人と触れ合っていくうちに、マックィーンの心に変化が出てきます。

実在する車種を擬人化したキャラたちをご紹介します。

ラジエーター・スプリングス

ライトニング・マックィーン

マックィーン

車体はストックカー・ローラ・フォードGT40のハイブリッド。物語の主人公で才能豊かで若さゆえに自意識過剰なところがあり、ピットクルーとうまくいかず孤立してしまいます。口癖は「カッチャオ」。

メーター

メーター

車体はインターナショナル・ハーベスター L-170。本来の色は水色ですが、錆だらけでパーツが所々欠けているレッカー車。天然でマックィーンが気を入ってしつこく付きまとううちに、心を入れ替えたマックィーンと相棒的存在になっていきます。

サリー・カレラ

サリー・カレラ

車体は2002年型ポルシェ911カレラ。一人称は「私」でバッグにピンストライブのタトゥー入り。敏腕弁護士で「コージー・コーン・モーテル」という民宿のオーナーもしています。町をなんとか活性化させるために熱心に行動を起こします。本来のドライブの楽しみをマックィーンにも教えます。

ドック・ハドソン (ハドソン・ホーネット)

ドック・ハドソン

車体は1951年型ハドソン・ホーネット。町医者(修理工場の整備士)を営み、判事も務めています。過去にピストンカップを3連覇したレーシングカーの伝説的な存在ですが、町の住人には隠しています。

ルイジ

ルイジ

車体は1960年型フィアット 500。タイヤ専門店「CASA DELLA TIRES」の店主で親友のフォークリフト・グイドと経営しています。イタリア魂が熱く、フェラーリしか興味がなく、イタリア訛りの英語とイタリア語を話します。

グイド

グイド

車体は小さなフォークリフト。ルイジと一緒に「CASA DELLA TIRES」を営み、タイヤをピサの斜塔のように積み上げるなど、とても器用です。魔法のように素早いタイヤ交換も得意で相手チームを凌駕します。英語は話せずイタリア語しか話せませんが、「PIT STOP」だけは言えます。

シェリフ

シェリフ

車体は1949年型マーキュリー・ポリス・クルーザー。ラジエーター・スプリングスの老保安官。スピードを出すとガタがきている車体から悲鳴を上げることがあり、マックィーンは銃声と勘違いしました。スピード違反の取り締まりに尽力しています。

ラモーン

ラモーン

車体は1959年型シボレー・インパラ。「ラモーンズ・ボディペイント」の経営者で、客があまりにも来ないので、自分の車体をペイントするのが日課になり、映画の中で何度もボディの色が変化しています。

フロー

フロー

車体は1950年代のショー・カー(モーターショー展示用車両のため車種不明)。ナンバープレートが"SHO GRL"(ショーガール)になっています。ラモーンの妻で喫茶店(ガソリンスタンド)「フローズV8カフェ」のママであり、住民の憩いの場となっています。

フィルモア

フィルモア

車体は1960年型フォルクスワーゲン・バス。「フィルモアのオーガニック燃料店」でオーガニック燃料を自分で醸造販売していますが売れていません。マックィーンに石油会社と癒着している政府の陰謀だと言っています。元ヒッピーで絞り染めの泥除けのボヘミアンなアクセサリーも売っています。

サージ

サージ

車体は1942年型ウィリスMB。退役軍車で「サージのサープラス・ハット」という払い下げ軍用品販売店を経営しています。軍人気質で朝の起床ラッパと星条旗掲揚は日課で、対照的な性格の元ヒッピーのフィルモアに文句は言いますが、なぜか隣に住んで一緒にいることが多いです。